2019年12月31日火曜日

2019年12月31日 19時

円高。


  • ドル円
109円を割ってきました。
米中貿易協議の合意期待は継続していますのでこれは意外。
フラッシュクラッシュ警戒があるのかもしれません。
合意期待次第ではまだ上に戻す可能性はあります。
しかし、直前の合意破棄となると大きく下げそうです。

  • ユーロ円
下げていますがドル円ほどではありません。
122円を割っていますが、
こちらもドル円と同じような動きになるような気がします。

  • ユーロドル
ユーロがやや強いので上昇。
米中協議の結果次第で入っても良い感じなら売っていく。

2019年12月29日日曜日

2019年のトレード報告

今年はドル円が112円からの下落が大当たりでした。
ユーロ円とユーロドルが売れば勝てたのでこちらも良かったと思います。
しかし、後半でユーロが上昇すると損切りを何回かさせられました。

ユーロの動きがよくわからないのと2019年の利益確定のため、
11月頃からほとんどトレードはお休みしていました。

年末は株が絶好調だったのでそっちへ行ったほうが良かったかと思います。
経済が下向きのときはFX、上向きのときは株というのはあるかもしれません。

2019年12月28日土曜日

2019年のまとめと2020年の戦略

2019年を各通貨で振り返ります。

個人的に興味がある最重要項目としては、
今後ユーロが強くなるのか弱いままなのかどうかですね。


  • ドル円
フラッシュクラッシュで下落から始まりましたが、立ち直って上昇。
上昇は112円で折り返して下落、しかし105円あたりで強く拾われました。
後半の上昇に関してはFRBの利下げが功を奏したように思います。
トランプ大統領がFRBの緩和を引き出したとみるか、
FRBがトランプ大統領の暴挙から支えたとみるか、両方とみるか。
来年前半は米中貿易協議などの政策でどれだけ共和党支持が集まるか、
11月の選挙が重要な折り返し地点になるのは間違いありません。
来年後半は選挙関連のニュースに注目することになるでしょう。

  • ユーロ円
経済の悪化と緩和路線でユーロ安が進行しました。
とりあえず売っていけば勝てる感じでしたが、
116円で反発、その後は上を目指しているようです。
今後はEUの緩和政策で経済が良くなっていくとみるかどうか。
来年初旬は欧州の指標とラガルド総裁の発言などに注目です。

  • ユーロドル

1.09あたりでそこを打ったもののまだ上昇に転じたとは言い切れない。
ドルが強いというよりはユーロが弱かったので下落していました。
来年もユーロが弱いかどうかの判断になるでしょう。

2019年12月28日 12時

年末はそう動かないと思ったので更新をサボっていました。
今年のまとめと来年の戦略などもまた記事にする予定です。

ポンドの強い買い戻し。
まだ上に伸びるかもしれないので難しいですね。

  • ドル円
109.5円あたりで動かず。
米中協議の様子見ムードが強い。

  • ユーロ円
ポンドの買い戻しにつられて122.5まで上昇。
122.5円では抵抗があって下落しました。
またここで折り返して下は十分ありえます。
ユーロはまだ上に勢いがあり注意も必要。

  • ユーロドル
1.12に近づきましたので売りで入るのは良いですね。
しかし、米中協議を控えて長期では持てないのでポジションはなしで。

2019年12月24日火曜日

2019年12月24日 23時

動かない。強いて言うならややユーロ安。


  • ドル円
109.4円あたり。

  • ユーロ円
121.2円あたり。

  • ユーロドル
1.108あたり。

2019年12月23日月曜日

2019年12月23日 23時

ポンドが大きく下げました。
ドル、円、ユーロはそれほど大きくは動かず。

英国のEU離脱に関しては保守党勝利で合意離脱はほとんど確定しましたが、
その後の貿易協議がまとまらずに合意なし離脱に等しい状況になるリスクがあるらしい。
貿易協議の行方も今後は見て行く必要があるんですね。

  • ドル円
109.5円を越えてこれませんが、かといって派手に下がるわけでもなく。
ドル円はあまり動きがなさそうです。

  • ユーロ円
いったん121.1円を割ったので下かと思いましたが買い戻されました。
ポンドの下落を見ているとつられて下がりそうですが簡単には下がらないですね。

  • ユーロドル
1.107で下げ止まった感じですね。
割って下げるほうがありそうですが、売るには下すぎるし困りました。

2019年12月23日の考察

ドル円は米中問題が進展しなければ動かないでしょう。
署名は来年まで確実に無いので、どちらかといえば下がるほうがありそう。
ユーロは121.5円を底抜けたので方向がよくわからなくなりました。
ユーロドルが1.1にきた時に何らかの対応はできそう。


  • ドル円
110円は年内に絶対に越えてきそうにありません。
かといって何もなければ下げないでしょう。
110円に近づけば売っていくのは安全かも。
110円を越えたら切れば良いだけなので簡単。

  • ユーロ円
また上に行きそうなのかどうなのかはわからない。
ユーロドルの動向で見極めができそうな気がします。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.1が良い目安になりそうです。
1.1が固ければユーロはまだ強そうだし、
1.1を抜けて下がればユーロは弱いと判断できそうです。

2019年12月21日土曜日

2019年12月21日 3時

ドル高、ユーロ安。


  • ドル円
109.5円まで戻す。
米中協議の決裂不安から上値は限られそう。
署名が確実になりそうなら上昇ですが、それは年始になってからだと思います。
年内は暴落期待もあり109.5円あたりは売りかな。
しかし、年越しのポジションは解消したほうが良いと思います。

  • ユーロ円
121.5円を割ってきました。
ここを割ってしまうと上への元気も無いのかなという判断になってしまいます。
ユーロドルが1.1くらいまで下がったら買いで入る人は多そう。

  • ユーロドル
1.11を割ってしまいました。
1.1は強そうなのでここは強い抵抗ラインとして考えたい。

2019年12月20日金曜日

2019年12月20日 2時

ポンドが下落。
選挙で保守党が勝利する前の水準まで下がりました。

米国の弾劾の件が話題になっていますが、有罪にはなりませんので、
今回の件が中間選挙に及ぼす影響の方が重要かと思います。
今のところそれほど大きな影響は無いような印象。


  • ドル円
109.2円あたりまで下落。

  • ユーロ円
121.5まで下落。
121.5には抵抗ラインがあると思っているので、
ここを割るか割らないかには注目。

  • ユーロドル
1.11は割ってこない展開です。
どちらかというと1.1の方が固いイメージで、
1.11はそれほど固くはないと思っています。

2019年12月18日水曜日

2019年12月18日 23時

ドルがやや買われてユーロは動かず。


  • ドル円
109.6円付近。
やや上昇。

  • ユーロ円
121.8円で下げ止まり。
121.5円あたりでまた買いが強くなりそうです。

  • ユーロドル
1.11まで下げつつあります。
1.12を超えるのはなかなか難しそうです。

2019年12月17日火曜日

2019年12月17日 23時

ユーロ高が継続。


  • ドル円
109.6円が固い。

  • ユーロ円
122.5円が壁を作ってくれるとうれしい。
レンジで何回か取れることを期待。
上昇が強いので上抜けたら即逃げで。

  • ユーロドル
こちらも年内は1.12が相当固いと思われる。

2019年12月16日月曜日

2019年12月16日 23時

ユーロ高。
ユーロが強いと判断した方が勝てる気がしてきた。
暴落には気をつけつつ買いの発想もあってもいいのかな。
年末なので安易なポジションはとらない方針で。


  • ドル円
109.5円手前で伸び悩む。
110円を超える展開はまだまだ難しそう。

  • ユーロ円
122円に戻す。
122.5円で売りは考慮したい。

  • ユーロドル
1.115あたりまで上昇。
再び1.12で売りを入れたい。

2019年12月15日日曜日

2019年12月15日の考察

米中貿易協議の第1弾は合意で関税延期となりました。
書名は1月の第1週ですからそこまでは気が抜けません。
今のところ署名を折り込んでいるかどうかは不明です。
署名された時点でクロス円の一段高があるかもしれません。

今年は年初からフラッシュクラッシュで暴落しました。
来年初めは警戒されると思いますのでポジション整理が多いと思います。
ポジションの年末持ち越しは控えたいですね。


  • ドル円
110円の大台は重い展開を予想。
かといって下落する材料がなければ下落はしなさそう。

  • ユーロ円
ちょっと読みづらい。
123円に近づけば売りで入ってもいいが、
ここまで上昇しているのでさらに上昇もあるのか?
もうそろそろ下落のターンだと思うが、ここまでハズしているので自信がない。

  • ユーロドル
1.12で売っておけば良かったですね。
しかし、下がった後に言っても仕方がない。
年末までポジションをとるならユーロドルかな。

2019年12月14日土曜日

2019年12月14日 今週のまとめ

大きな転換となる週でした。

ECBは経済は良いので緩和は様子見発言でした。
強い緩和路線を維持するかと思われたのでこれは意外です。

英国の選挙は保守党が過半数を獲得しました。
合意離脱はほとんど確定です。

米中の貿易協議は15日発動の関税は延期となりました。
しかし、書名が終わっていないので、書名が終わるまで油断できません。
まだ、年末年始にトランプ大統領の怒りの発言があるかもしれない。


  • ドル円
リスクオンで109.6円あたりまで上昇。
109.3円まで下げて週を終えました。

  • ユーロ円
ラガルド総裁の発言、英国保守党の勝利によりユーロ高。
米中貿易協議でのリスクオンもあり大幅に上昇。
121.6円あたりまで上昇しましたが120.5円で週を終えました。

  • ユーロドル
ユーロ高で1.12手前まで上昇しましたが、その後下落。

2019年12月13日金曜日

2019年12月13日 20時

英国選挙は保守党の過半数獲得となりました。
これで1月のEU離脱は確定で折り込んだと思います。
ポンドの上昇はしばらく一服になるような気がします。

米中協議では合意と15日の関税延期がアナウンスされました。
しかし、署名が伴っておらずまだ不確かな状況です。
とりあえず15日に本当に関税延期があるかどうかは確かめておきたい。


  • ドル円
109.6円程度まで上昇。
関税延期を折り込んでいたころまで戻りました。

  • ユーロ円
122.6円程度まで上昇。
英国選挙の結果を受けた上昇と見られます。

  • ユーロドル
1.12手前まで上昇しました。
来月月曜から売りで入れそうなら入ってもいいかもしれません。

2019年12月13日 0時

ECBは金利据え置き。
ラガルド総裁の発言では景気は下向きだが悪くない。
必要なら対策をとるとのこと。
経済は悪い、我慢強く緩和を継続、ではなかったのでユーロ円は上へ。

その後のトランプ大統領の「中国との合意はもうすぐ」発言でリスクオン。
もう何回聞いてきたかわからない発言ですが109円越えしてきました。
ユーロ円もリスクオンに乗っかって上昇しています。
合意が無い以上、上昇は限定的と考えています。
ユーロドルはドルが優位で下落。

次のイベントは英国の総選挙ですね。


2019年12月12日木曜日

2019年12月12日 20時

FOMCは予想通り利下げなし。
発言からは来年も利下げは無いような感じ。
経済が弱ければ適切に対応というところは変わらないと思います。

本日はECBの理事会です。
ラガルド総裁は緩和路線ということなので大きく流れを変えてこないと思います。
よって、しばらくは引き続き120円台のレンジが続くような気がします。
サプライズがあれば121円を越えて上昇も覚悟したい。

英国の選挙は深夜から出口調査が始まり細かい情報が出てきそうです。
地域ごとに情報が出てくるので徐々に結果が確定してきます。
日本時間で13日の昼頃にはだいたい結果が出ているのではないでしょうか。
明日の夜には必ず確定になるでしょう。

  • ドル円
FOMCは予想通りで大きな動きにはなりませんでした。
米中貿易協議の行方を様子見な感じです。

  • ユーロ円
121円を少し越えてきました。
ユーロが強いですね。
なんでこんなに上昇してくるのか解説してくれる人を求む。
123円程度まで上昇したらある程度売りが入りそうなので売ってみようかな。
それもまた明日に様子見ですね。

  • ユーロドル
1.12を目指しています。
売るなら1.12まで引きつけて売りたい。
もし売るにしても来週からですが。

2019年12月11日水曜日

2019年12月11日 23時

今日の28時からFOMCです。
予想は利下げなしで折り込み済みだと思いますが、
今後の指標の悪化、米中が合意しない場合の保険として利下げはあるかもしれません。
利下げがあった場合はサプライズで上昇と思います。
ドル安よりも円安が勝ると予想。
しかし、実際は利下げなしでしょうからあまり動かない気がします。
あとはパウエル議長が来年の見通しなどを話すかどうかに注目。

私はポジションがありませんのでゆっくり寝ることにします。

  • ドル円
108.7円付近。
しばらくは109円を越えられなさそう。

  • ユーロ円
選挙前でポンドが動いていますがユーロは控えめ。

  • ユーロドル
1.11は売り時です。
しかし、今週は大きく動いて1.12もあるので急いで売りも無いでしょう。

2019年12月10日火曜日

2019年12月10日 23時

ユーロがやや上昇。ドルは元気なし。
大きなイベントを控えて動きは限定的。
FOMCは12月11日の28時(12月12日の4時)から。

今週はポジションをとる気は全く無いので値動きのみのチェック。


  • ドル円
108.6円あたりから動かず。

  • ユーロ円
120.3円あたりまで上昇。

  • ユーロドル
1.108あたりまで上昇。

2019年12月8日日曜日

2019年12月8日の考察

今週は大きなイベントがたくさんあり荒れること間違いなしです。

12月11日にはFOMCがあります。
利下げはほとんど無いとの見通しですが、
弱い指標や米中貿易戦争での経済の悪化を考慮して利下げがあるかもしれません。
利下げが無かった場合のトランプ大統領発言に気をつけたいのはいつも通り。

12月12日はECBの理事会です。
ラガルド新議長が就任して初のECB理事会なので注目が集まります。
弱い欧州経済に対して緩和スタンスになると予想されます。

12月12日は英国の総選挙があります。
保守党が勝てばEUからの合意離脱に前進となるでしょう。
労働党が勝つと混乱となりますが、すぐに合意なし離脱は見えない気がします。
保守党が勝てなかった場合の見通しはよくわかりません。

12月13日は米小売売上高の発表です。
予想ですが、弱い気がします。
一波乱には気をつけたい。

12月15日は米国の中国への追加関税発動日です。
米中の合意は大統領と国家首席が署名をしない限り信用はできません。
そうなると12月15日までの正式な合意はかなり困難でしょう。
とりあえず合意は置いておいて関税が発動するかどうかが重要です。
どちらかというとこれまで延期を期待して動いてきましたので、
実際に発動となるとある程度の下落があると予想します。

他には、香港、北朝鮮問題などがあります。

今週のイベントを全て終えると年末に向けて動かなくなってきます。
マイナスポジションを抱えて年を越すと気分的にもよく無いので、
基本的にはポジションは取らない方向で臨みたい。


  • ドル円
関税の発動延期で110円手前までの上昇、
関税の発動があれば108円を割って下落の展開を予想します。
もし105円程度まで下がれば拾っていきたい。

  • ユーロ円
121円を超えてこれない予想を継続です。
英国の選挙の結果が読みにくいので、今週は難しいと思います。

  • ユーロドル
1.11まで上昇すれば売るのでいけそうです。
しかし、大きなイベントを控えてポジションは取りづらい。

2019年12月7日土曜日

2019年12月7日 今週のまとめ

ISM製造業が悪かったことから始まりました。
追い討ちをかけたのはトランプ大統領の米中協議を急がない発言。
ADP雇用統計も弱く、ISM非製造業も良くはありませんでした。
唯一、雇用統計で非農業部門の雇用者数が予想を上回ったのが救いでした。


  • ドル円
110円は超えないであろうとした予想は当たりました。
しかし、指標がこれほど弱いのは予想外でした。
108円半ばまで下げて、雇用統計で109円手前まで戻しましたが、
再び109円をつけるのは難しそうです。

  • ユーロ円
121円の上抜けは難しそうです。
最後はドルが買われたのでユーロが売られる形で下落。
しかしそれでも120円台は維持しています。

  • ユーロドル
1.1から1.11までのレンジでした。
指標に反応しての上下だったと思います。

2019年12月6日金曜日

2019年12月6日 23時

雇用統計は雇用者数が増加してドル円が上昇。
他は軒並み予想通り。

来週は大きなイベントを控えてポジションの整理をするなら今からかな。


  • ドル円
108.9円あたりまで上昇しましたが109円は超えてこれず。
この先も109円を超えてきそうな感じでは無さそう。
米中協議の進展で動いてくるでしょう。

  • ユーロ円
120円半ばのレンジで変わらず。

  • ユーロドル
1.11を超えては戻されています。

2019年12月5日木曜日

2019年12月5日 21時

ユーロ高。
なぜかユーロが強い。
なんででしょう?


  • ドル円
109円にはまだ戻せず。
明日は雇用統計ですが、悪いと利下げ期待が復活するのかな?
今のところ利下げは無いはずなので悪ければ下がるはず。
しかし、108円はキープすると思います。

  • ユーロ円
121円で売ります。

  • ユーロドル
再び1.11に近づいています。
基本売っていくのですが、来週いっぱいまで様子見。

2019年12月5日 1時

ADP雇用統計は悪い、ISM非製造業もやや悪い。
しかし、米株は上げていてクロス円は上昇。
米サイドは中国との合意は近いなどとアナウンス。

来週は相当値動きがひどいことになりそうなので、
そろそろポジションは取らないほうがいいかもしれませんね。


  • ドル円
108.4円あたりまで下落しましたが108.8円まで持ち直しました。
やはり108円台ではまだ拾われるのでしょう。
米中年内合意はまだ消えていませんから再び109円半ばまで戻す流れはありそう。
個人的には年内には無理だと思っていますが、上がるものは上がるので仕方がない。

  • ユーロ円
ユーロ円は121円を超えて来れないレンジです。
引き続き121円に近づいたら売りを考慮。

  • ユーロドル
1.11をやや上抜けました。
予定通りに売るのは良い方法ですが、
来週のイベントを控えてどう対応するかが難しいので、
もうちょっと様子見でもいい気がしてきました。

2019年12月3日火曜日

2019年12月3日 20時

昨日のラガルド講演は特に何も言わずで終わりました。
むしろその後のISM製造業が一波乱でした。
また、本日にトランプ大統領の米中貿易協議の合意は中間選挙後を容認発言がありました。
合意は先延ばしとしても追加関税が本当に課されるかは重要です。
今のところ米中競技が進展して制裁関税が回避されるのを期待する流れなので、
もし回避できないとするとそれなりにリスクオフに傾くでしょう。
まだ関税発動までは時間はありますしすぐにはなんとも言えません。
ちょっと違った動きも出てきたことですし、発言関係には注意したいです。


  • ドル円
ISM製造業は悪かったものの109円台で下げ止まった感じでした。
しかし、トランプ大統領発言で109円は明確に割られてしまいました。
米中協議が年内合意かそうでないかの判断が今後は重要。

  • ユーロ円
121円はなんだかんだで超えてこれませんね。
このまま122円台を目指すより再び119円台突入のほうがありそうです。

  • ユーロドル
1.11を抵抗として売るのはまだいける気がする。

2019年12月3日 0時

ISM製造業は悪かったです。
製造業だけ悪い流れは継続していました。
しかし、雇用統計とか非製造業はまだ大丈夫だと思います。
今までの流れだと雇用統計はそうは悪くならないはずです。
米株も好調ですからね。
雇用統計とか非製造業が悪いと年内最後の利下げがみたいな話があるかも。

2019年12月2日月曜日

2019年12月2日 22時

本日23時よりラガルド新総裁の講演あり。
すっかり見逃していました。


  • ドル円
109.7円まで上昇も109.5円まで下落。
動くのはISM製造業待ちですか。

  • ユーロ円
120.9円近くまで上げてきました。
レンジだとすると少なくとも120.3円くらいまでの下落を見込みたい。
ポジションはラガルド講演後でも遅くはないか。

  • ユーロドル
1.103程度まで上げています。
この調子で1.11程度までは上げることはありそうです。
1.11手前でいちど売ってみるのは考慮したい。

2019年12月1日日曜日

2019年12月1日の考察

雇用統計週です。
雇用統計の結果は個人的にはあまり気にしない方向です。
米中貿易協議の結果待ちで大きく動けないと予想しています。
月曜のISM製造業は製造業だけ悪いという展開もあったのでやや気にしたい。

それよりも次週が大きなイベントで目白押しです。
11日のFOMCですが、利下げも利上げも無い予想が大数です。
利下げがあるかもしれないくらいの気持ちで臨みたい。
12日はECB会合がありますし、英国の総選挙です。
15日は米国の中国への制裁関税発動の予定日です。

年末に不吉なポジションを持ち越さないように、
ポジションは取らないか、取るなら損切をしっかり入れましょう。

年末に向けてクリスマス休暇も始まり普通は動かなくなってきます。
年始は区切りがついて雰囲気がガラッと変わってくるので注意です。
「掉尾の一振」とか「年始はご祝儀相場」とかいろいろ言われますが、
アノマリーは話のネタくらいにしてポジションは慎重にいきましょう。


  • ドル円
109.5円が固いので何かあれば下げるでしょう。
基本、上に強いので下がったら様子を見て買い戻しもいいかもしれません。
米中貿易協議の進展なしにさらに上は難しいと思います。
なしでも今の勢いなら110円手前くらいまではいくかも。

  • ユーロ円
120.6円あたりが強い抵抗。
先週末でユーロが買われて引けたので、ユーロの強さもまだあるのかな。
しかし、基本ユーロは弱いので円安だけに気をつけたい。

  • ユーロドル
米中貿易問題が破談にならないうちはドル>ユーロだと思います。
1.11近くまで戻したら売っていく方向で変わりなし。

2019年11月30日土曜日

2019年11月30日今週のまとめ

米中貿易協議は進展のニュースなし。
しかし、クロス円は上昇しておりリスクオン。
香港問題で米中関係の悪化の懸念はあったが影響は小さい。


  • ドル円
いっきに109.5円まで上げてきました。
ドル高も円安もあり上昇です。
米中問題の進展なしにここから上げていけるか注目です。

  • ユーロ円
先週はラガルド新総裁発言で緩和政策継続のためユーロ安でしたが、
こちらも円安でかなり上に戻してきました。

  • ユーロドル
ドル高になっていますので米中貿易協議進展期待とみて良さそうです。
テクニカルな要素で1.1に抵抗があると思われます。

2019年11月29日金曜日

2019年11月29日 23時

ドル円は上昇、ユーロが弱い。
テクニカル的にはドル円、ユーロ円、ユーロドルすべてが抵抗ラインに近い。
抵抗ラインを手掛かりにポジションを入れるのは考慮しても良いところ。


  • ドル円
109.7円を目指していていますがなかなか重たい。

  • ユーロ円
120.6円が固いようです。

  • ユーロドル
1.1を数値的には割っていますが、まだ跳ね返されるかもしれません。

2019年11月29日 4時

クロス円が高値に近づいてきました。

  • ドル円

ドル円が109.5円で上げどまっています。
ここから上は米中貿易協議の進展がないと難しいように思います。
上抜けてしまったら109.6円程度に下げ戻したときに損切りでいいと思います。
下げ戻さなければ110円を目途に損切りですか。
年末にかけてNYダウの好調が続いても上へ行きそうなので、
余裕があればやってみてもいいチャレンジかもしれません。

  • ユーロ円
ユーロ円のほうがドル円よりも下に行きそうな形をしています。
121円程度で売りは継続して考えていきたい。
こちらも米中貿易協議の進展からの円安には気をつけたい。

  • ユーロドル
1.1を割ってくるかどうかさっぱりわからないので様子見です。
こちらは米中貿易協議の進展で下げそうです。

2019年11月27日水曜日

2019年11月27日 22時

ドル高。


  • ドル円
109.2円まで上昇。
109.5円までは上げたとしてそこから上は重そう。

  • ユーロ円
120.2円あたりで上げ止まっています。
クロス円でドル円がまだ上昇の余地があるので、
ユーロもあわせてもう少しあがるような気がします。
120.6円を上回ってこれるか少し心配ですが、
上回ってきたら売りを考慮していくので良いと思います。

  • ユーロドル
下攻めで1.1を割るかどうかで止まっています。
引き続き1.11まで上昇を待って売る方向で。

2019年11月26日火曜日

2019年11月26日 23時

ドル円が109円を再び抜けてきました。
市場はまだまだ強気のようです。


  • ドル円
しだいに上値が重くなってくるはず。
米中協議の進展無しに109.5円を抜けるのは難しいはず。
109.3円か109.4円あたりで売りで構えるのはやっても良いかも。

  • ユーロ円
120円台復活。
まぁ、121円近くまで気長に待ちましょう。

  • ユーロドル
まだ下圧力がかなり強そう。
引き続き1.11手前まで戻すのを待ちたい。

2019年11月25日月曜日

2019年11月25日 23時

ドル高。

  • ドル円
再び109円を目指しています。
レンジですのでまた下げてきそうな気配はします。
しかし、よくわからないのでポジションは控え。

  • ユーロ円
やや上に戻しています。
119円台で売りで入るのはまだ危険かな。
121円近くまで上げたら売りで入る作戦を継続です。

  • ユーロドル
1.1近くまで下げてきました。
1.1を割るとズルズル下がりそうで怖い。
また1.11近くまで戻して売りの機会を待ちます。

2019年11月23日土曜日

2019年11月24日の考察

米中貿易協議が最重要案件なわけですが一向に先が見えない。
先にも書いた通り署名の日付と場所が決まらないと先へは進まない。
おそらく12月15日までぎりぎりの駆け引きになると思われます。

12月に入ってもFOMCも雇用統計もそれほど重要ではない気がします。
すると、12月12日の英国の総選挙、12月15日期限の制裁関税発動が重要。
12月12日はECB理事会もあり12月中旬に向けて調整が必要でしょう。

今週も特にイベントはありません。
何もなければレンジと思っていけば良いと思います。


  • ドル円
12月に近づくにつれて警戒が必要です。
どうせあまり動かないでしょうから下手にポジションはとりたくない。

  • ユーロ円
121円で売っていく作戦で継続です。
もう121円は無理かもしれませんが、もし戻せば勝率は高い。
119円台では買い戻しが入る可能性があるが買いでは入りにくい。
119円を割ってどんどん下げる展開も予想されますがつっこみ売りは怖い。

  • ユーロドル
1.1を割ってくるかどうかが争点。
1.11に戻るのを待って売るのが安全。

2019年11月23日 今週のまとめ

今週は米中貿易問題は情報が少なかった。
一方、香港問題が上がっていました。

ラガルド新総裁の講演がありました。
経済の回復途中であっても緩和的なスタンスは継続とのこと。
とりあえず緩和路線継続で見て良いのかな。


  • ドル円
108.6円あたりで固まってしまいました。

  • ユーロ円
再び120円を割ってきました。
やっぱり下がったので121円まで上がってから売れると良かったのですが。
そううまくはいきませんね。

  • ユーロドル
1.11の壁は上抜けずに下落が正解でした。
再度1.1を抜けてくるかどうかが争点でしょう。

2019年11月20日水曜日

2019年11月20日 0時

特に動かず。


  • ドル円
108円から109円のレンジで予想通り。

  • ユーロ円
120.5円を超えてきたのは予想外。
しかし、また下げています。
もし121円まで上げれば売ってほぼ勝てそうなので、
121円を気長に待つのはありかも。

  • ユーロドル
米中問題が決まらないうちは1.12を目指してから下げるか、
1.11を超えられずに下げるかのどちらかだと思います。
ともあれユーロドルは売っておけば安全だと思います。

2019年11月17日日曜日

2019年11月17日の考察

11月18日週はFOMC議事録の公表があります。
経済は順調で今年の利下げは行わないという内容で問題ないでしょう。
利上げの議論があったかどうかですが、まだ利上げの議論は早すぎでしょう。
特にサプライズなどは無いように思います。

そろそろ年末が近づいています。
大きなイベントとしては英国の総選挙と米中貿易協定です。
両方が12月中旬を予定していますので、12月中旬を節目と考えたい。
今年最後のECBも12月12日に予定されており、
ラガルド総裁の初のECB会合となりますので注目です。
イベントで動いた後はクリスマス休暇や年明けの初動警戒で、
動きは弱くなってくると思います。
昨年はフラッシュクラッシュで年始に大幅下落していますので、
年末のポジション調整や年始の初動に注意が必要です。



  • ドル円
上は109.5円下は108円のレンジ。
個人的な予想では米中協議は12月15日期限いっぱいまで確定しないと思っています。
少なくとも11月中はレンジであると想定したい。

  • ユーロ円
先週に120円を割ったので下に強いと思います。
しかし、あっさり戻したので120円前半の売りがやや心配です。
121円まで待ってもいいのかなと少し思い始めています。
120円前半の売っても120.5円オーバーで早めに損切りを入れるなど、
対応を考えておいたほうがいいかもしれません。

  • ユーロドル
1.11手前で売りかな。
1.1前半での売りは下すぎるので危険かなと。

2019年11月16日土曜日

2019年11月16日 今週のまとめ

米中貿易問題はクロス円が横ばいなことを考えると進行せず。
パウエル議長の講演は無難で影響なし。
NYダウは最高値を更新。


  • ドル円
108円から109円をうろうろしました。
どちらに行くかはもう米中貿易問題次第でしょう。

  • ユーロ円
ずっと120円台でしたが初めて120円を大きく割りました。
普通は長いレンジをどちらかに抜けるとそちらへ行くものなのですが、
あっという間に120円台に戻しましたので、
このまま下に行くか少し心配になってきました。

  • ユーロドル
下落を続けていましたが1.1で上に跳ね返されました。
再び1.09を下回ってくるのかどうかです。
まだ下値の余地はあります。

2019年11月15日金曜日

2019年11月15日 23時

米中貿易協議の期待から円安。
しかし、合意が近いと言っているのは米国サイドのみで一方的。
合意署名の日時や場所が決まらなければ真実味は薄い。


  • ドル円
具体的な合意アナウンスが無い以上109円台から上は重たくなってくるはず。

  • ユーロ円
120円前半で売りが良いかと思います。
再度121円を超えてくるのは難しいとの想定です。

  • ユーロドル
1.1を明確に抜けたとは判断せず、跳ね返されました。
1.107や1.109あたりが戻り売りの目安かと思います。

2019年11月14日木曜日

2019年11月14日 23時

円高、ユーロ安。
特に米中貿易に関するニュースは出ませんが円高です。

パウエル議長の証言は予想通り特に何もなかったですね。

  • ドル円
108.6円までは下がる余地はあったので下がってきました。
ここから上に返せば上への期待はまだ持てそう。
さらに108円前半までは下げる想定はしておきたい。
米中貿易期待があれば108円前半で拾われる可能性はあり。
108円をすんなり割るとここからは下を目指しそうです。
米中貿易問題は署名の日時と場所が決まれば上向きの大きなインパクトがありますが、
決まらないまま12月15日が近づけば不安感で売られるでしょう。

  • ユーロ円
120円を下回ってきました。
これは素直に下へ行くと判断して良さそう。
もう121円を上抜ける心配はほとんどないでしょう。
戻り売りが良いかと思います。

  • ユーロドル
節目の1.1を割ってきました。
まだ明確に割っていませんがここを割るとさらに下が見える。
1.117あたりにダブルトップができておりトレンドが上という印象は低い。
上に返してもいずれはまた下へ行きそう。

2019年11月13日水曜日

2019年11月13日 19時

ユーロ安。


  • ドル円
109円あたりで推移。
まだ大崩れとまではいいにくい。

  • ユーロ円
120円を割ってきました。
いったんトレンドは短期ですが下になりました。
それほど勢いはなさそうなので戻してきたら売りで。
下げるなら119.2円あたりまでは下げそう。

  • ユーロドル
1.1は明確に下回ってこず。
1.1前半では売りたくないので、後半まで戻ったら売りで。

2019年11月12日火曜日

2019年11月12日 21時

動かず。


  • ドル円
109.2円あたり。
109.5円に近づくにつれ下圧力がかかるでしょう。

  • ユーロ円
120.6円まで上昇しましたが、現在120.3円。
121円あたりで売りたい。

  • ユーロドル
1.104まで戻ってからの売りで1.101あたり。
売りたいので1.107くらいまで戻してくれないかなと思っています。

2019年11月11日月曜日

2019年11月11日 20時

ドル円があっさりと109円を割ってきました。
貿易問題合意の期待が後退していますがまたいつ期待に戻るかわかりません。

スペインの選挙は結局与党が発足せずで政治の停滞が継続しそうです。


  • ドル円
109.5円はギリギリ超えなかったので今のところ予想は外れていません。
もしこのまま下げ続けると予想するなら良い売り時です。
短期トレンドは上なので再度109.5円手前まで上げてから売ってもいいかも。
上げ続けるなら109.5円より上で損切れば良いだけなので簡単です。

  • ユーロ円
なかなか120円が固いようです。
121円まで上がったら売っていくを繰り返せば簡単かもしれません。
英国のEU離脱も米国の貿易問題も先送りになればますます動かないでしょう。

  • ユーロドル
1.107円を割ったので前言通り戻り売りチャレンジです。
1.107円まで何かのはずみで戻したら売りたい。

2019年11月11日 1時

来年の年始からドル円は105円まで下落との記事を見つけてしまいました。
大幅な値動きを予想する記事が出るとその逆に行くという経験は多い。

年内でも112円から118円を目指すとの記事が出た後に104円まで下落し、
104円から100円を目指すとの記事が出た後に109円まで戻している。

そもそも日本の消費増税後は円安になる傾向は今までもあるわけだし、
米株の好調が続けば今後もドル円は上げ続ける可能性は十分にある。

このようなニュースがあるからドル円は買いだとまでは言いませんが、
今後は多少は上目線で考えても良いかなとは思います。

2019年11月11日の考察

今週はパウエル議長の議会証言があります。
注目されるような話題はないので、無難に終わると思いますがどうでしょう。
それよりは引き続き米中貿易交渉が注目されると思います。

米中の交渉はどこで署名するか場所すら決まっていません。
12月の15日の関税発動ギリギリまで交渉が続き、
結局は制裁関税が発動となるとそれはそれでリスクオフでしょう。
先送り先送りで行き詰まる展開はありそう。


  • ドル円
米中貿易問題は少なくとも署名の場所が決まるまでは合意はないでしょう。
大きな動きはなさそうですが米中双方のニュースで細かい上下を繰り返しそうです。
109円台はだいぶ買われすぎ感があるのですがどうでしょう。

  • ユーロ円
今週もレンジかな。
120円を割ると下落が下落を呼ぶ展開も見えますが買い支えも強いでしょう。

  • ユーロドル
1.09近くまで下げたら米中貿易問題の後退で上昇が見えますが都合のいい予想です。
とりあえず戻り売りを継続です。つっこみ売りは避けたい。

2019年11月10日日曜日

2019年11月10日 今週のまとめ

米国は順調とアピールし、中国は段階的な関税解除で同意とコメント。
しかし、トランプ大統領は関税解除に関しては何も決まっていないとコメント。
結局、署名が成立して、何について署名したかわからないと何とも言えない。

  • ドル円
米中協議が期待感で上昇しました。
個人的には米中が好き勝手なことを言っているだけにしか見えないのですが、
上がるものは上がるので仕方がないです。
109.5円手前まで上昇しましたが、トランプ大統領発言で下落。
しかし、109円は維持して終了しました。

  • ユーロ円
120円台のレンジでした。
欧州に関するニュースもそれほどありませんでした。

  • ユーロドル
ドル高でだいぶ下げました。
ユーロ安があるのかはよくわかりません。

2019年11月7日木曜日

2019年11月7日 22時

日本時間では米中貿易合意が12月にずれ込むとのニュースがでてリスクオフ。
夕方には「合意すれば段階的に関税引き下げ」とのニュースでリスクオン。
こちらは中国側からの情報のようです。
この先も米中貿易問題のニュースにひっかき回されそうです。


  • ドル円
108.6円あたりまで下げました。
109円までくるとそれなりに下げの圧力がまだあるのがわかりました。
まだ109円から積極的に買われる感じではないようです。

  • ユーロ円
120円前半ではまだ拾われるようです。
やっと下落のターンかなと思いましたがまだレンジは続きそう。

  • ユーロドル
1.107円あたりです。
大きく戻せばまた売りで入る戦略で変わらず。

2019年11月6日 23時

ほとんど動かず。


  • ドル円
やはり109円からの上昇は難しそう。
しかし、ここからは買えないという感じ。
売り場と認識されて売られている感じではない。

  • ユーロ円
なにもなければしばらく120円台ですかね。

  • ユーロドル
テクニカル的にも1.107がいったん抵抗になった形です。
ある程度上がったらまた売りを入れていきたい。
1.12は相当硬そうなので、できれば1.117あたりまで待ちたい。

2019年11月6日水曜日

2019年11月6日 1時

ドル高、ユーロ安、円安。
NYダウが最高値を更新したらしくリスクオンです。

ECBのラガルド新総裁は金融政策には触れず無難な講演で終える。


  • ドル円
109円を超えてきてしまったので悩ましい。
109円は節目なのでここで売りを入れるのは理にかなっています。
しかし、110円を目指していそうなので損切は早めが良さそう。
109.5円あたりに損切りを入れて売ってみるチャレンジはいいかもしれません。

  • ユーロ円
ユーロ安ですが円安なのでそれほど下げていません。

  • ユーロドル
待望の下落です。
1.113を割らないと予想していましたので、
売っていたら1.113で利確して大成功でしょう。
1.107まで下げてしまいましたがここまで強い下げは予想外。
ここを下抜けるとまた1.09を目指す可能性もあり。
下抜けてから戻り売りはいつか考えてみたい。
もしくは再び1.117まで戻すようなことがあれば再度売りたい。

2019年11月4日月曜日

2019年11月4日 23時

ややリスクオン。

深夜にラガルド新ECB総裁の発言などあり注目。


  • ドル円
上昇していますが109円を超えてくる力はないと思う。
米中貿易問題に関して特にニュースが無いと想定するならば、
今週は108円台のレンジで考えていけば楽かな。

  • ユーロ円
121.1円あたりで売りは良さそう。
損切りは121.6円あたりで。
でも今夜のラガルド新ECB総裁の発言がややノイズ。

  • ユーロドル
1.1175が固いようで下げてます。
1.113を割るような強い動きはなさそう。

2019年11月4日 3時

APECが中止になったので米中貿易協議をアイオワ州を予定とのこと。
日程は未定ですが今週中ということはないでしょう。
まず日程が決まるとか決まらないとかで動く可能性がありそう。

そういえば11月10日にスペインの選挙がありますね。
荒れると思いますが荒れるのは想定範囲内です。

2019年11月3日日曜日

2019年11月3日の考察

11月4日週は特に何もない週です。
米中貿易に関しては期待感は後退している。
決裂となればドル円は105円くらいまでの下落を覚悟したい。
しかし、今週中に決裂する可能性は低そう。

今週はリスクオフで見ています。
月曜からリスクオンムードが漂うようでしたら考え直し。

あと米国が冬時間になるので注意。


  • ドル円
109円を超えてくるのは難しそう。
もし109円手前まで上昇したら売るのは良い方法。

  • ユーロ円
英国のEU離脱については12月まで進展はおあずけ。
よって強い上昇はないとみて121円あたりで売りで。

  • ユーロドル
1.12を超えられなさそうなので手前で売りで。

2019年11月3日 今週のまとめ

FOMCは今回は利下げされましたが次回の利下げはなさそう。
これは概ね予想通りだったのでサプライズなし。
雇用統計は良好。
ISM製造業は悪すぎない結果。
米中貿易協議で中国サイドが妥協しないと発言したことでリスクオフ。


  • ドル円
109円を超えず107.9円より下げずという展開。
イベントが多かった割にはレンジでした。

  • ユーロ円
120.4円から121円のレンジ。

  • ユーロドル
ドルが強いないしユーロが弱い展開はなく下げてこず。
かといって1.12を超えてくるでもない。

2019年11月2日土曜日

2019年11月2日 2時

雇用統計はまずまず良い結果、ISM製造業も悪くない。
米国は貿易交渉が順調であることをアピールしていますが、
中国サイドと温度差があるので今後も注意したい。


  • ドル円
雇用統計が悪くなかったので108円台は維持できそう。
今後は米中貿易問題次第。

  • ユーロ円
120.4円からまた上昇。
ユーロが強いのはなぜなんでしょう?

  • ユーロドル
レンジ継続。

2019年10月31日木曜日

2019年10月31日 22時

昨日のFOMCでは「今後も適切に対応する」という文言が削除されました。
やっぱり利下げは年内は3回で終了ということでしょうか。
米株は好調なので大崩れしない限り大きな緩和路線は取りづらそう。
怒りのトランプ大統領発言も見られず値動きもそれほど大きくありませんでした。

本日は米中貿易交渉について中国サイドからのコメントあり。
複数の中国当局者は主要な貿易問題で譲歩することはないと主張。
米中が異なる見解を発表するのは前からなのでそれほど驚きはなし。
米中貿易交渉の不安感からクロス円がやや下げています。
明日は雇用統計です。
そしてよく見たらISM製造業もあるんですね。
最近は製造業とつく指標は概ね弱い結果となっていますので気をつけたい。


  • ドル円
108円手前まで下げました。
108円を割ってくると下目線も出てきますが、まだ上目線でしょう。
明日の雇用統計がありますのでポジションはとらないように。

  • ユーロ円
米中貿易問題がやや怪しくなってきたのでリスクオンはいったんお休み。
ポンドの上昇も一服しているので大きな上昇は今後はなさそう。
かといって下落もしなさそうで方向感はつかめない。
長期で見ると下げそうというのは前から言っていますがそれがいつかわからない。

  • ユーロドル
利下げでドル安。
1.117まで上昇しましたがそこから下落。
1.107から1.117までのレンジでいずれは下抜けか?

2019年10月31日 0時

ADP雇用統計やGDPは反応薄。

今日は早朝3時からFOMCです。
利下げはするとしてパウエル議長が何を言うかが問題。
米経済は良いけど今後も注視するとかなんとか言うのかな。

このままだと今週は雇用統計もそんなに大きなイベントにはならなさそう。
もちろんサプライズには気をつけたいですが・・・。

米中貿易交渉の署名で12月の制裁関税がどうなるとか、
来週あたりから視野に入れて動くのが良いのかな。


  • ドル円
利下げは想定範囲内なので利下げでも大きくは上げなさそう。
下げたら買いを考えたいですが明日の朝にFOMCの結果を見ないとなんとも。

  • ユーロ円
なかなか下がらない。
ユーロは下げると思っているのですが、ポンドが下げないと難しいのかな。
ドル円が110円を超えるような動きがあればユーロ円も上げてくるでしょう。
円安からの上昇も今後は想定に入れたい。

  • ユーロドル
利下げは折り込まれていそうなので強く動かないかもしれません。
しかし、FOMCはノーポジションが推奨。

2019年10月29日火曜日

2019年10月29日 22時

ドル円はやはり109円が固い。

FOMCの政策金利発表は10月30日の27時です。
ゆっくり寝るためにもポジションは整理しておきたい。
また、FOMC後はトランプ大統領の発言がセットでついてくる場合もあり注意。


  • ドル円
FOMC前に109円はやや超えてくるかもしれません。

  • ユーロ円
こちらも121.5円程度までは上げてくる余地あり。

  • ユーロドル
1.107あたりで拾われていますね。
戻り売り中心で考えたい。





2019年10月28日月曜日

2019年10月28日 22時

米中貿易問題の進展期待とFOMCの利下げ期待によりクロス円は上昇。

  • ドル円
108.8円まで上げてきました。
問題はFOMCの政策金利発表までに109円を超えてこれるかどうか。
6、7、8月の上値がいずれも109円を超えていません。
FOMC後は109円を抵抗にまた下がることも考えたい。

  • ユーロ円
クロス円の上昇にあわせて上昇。
強い円高もしくはユーロ安がこないと下げなさそう。

  • ユーロドル
段階的に下げています。
売りで入りたいですがFOMC前と雇用統計前のポジションは控えたい。

2019年10月27日日曜日

2019年10月27日の考察

FOMCと雇用統計のダブル週です。

FOMCは3回目の利下げを行うかどうかが焦点です。
今月は休んで来月は行うというのはないでしょう。
どうせやるなら早めにやっておくべきです。
いろいろケースを考えます。

・今年はもう利下げをしません。
・今月は利下げしますがこのまま毎月利下げを続けることはできないと釘を刺す。
・今月は利下げするし今後も経済状況を見て適切に利下げします。

利下げなしだとネガティブ・サプライズですがたぶんないでしょう。
利下げするとした場合に今後の回数をどのように言及するかが焦点でしょう。

予想はFOMCまでは底堅い動きだが、その後のリスクオンは期待できなさそう。

ポンドについてはボリス首相が12月12日に解散総選挙とか言い出しました。
総選挙が決まるかどうかも未定ですが、先は長くなりそうです。
ポンドの動きはだいぶ落ち着きそう。


  • ドル円
FOMCまでは底堅い動きでしょう。
とりあえず109円を超えてこれるかどうかを見ていきたい。
FOMCの結果次第では下落がありえるので注意。

  • ユーロ円
上昇の勢いはだいぶ弱まっておりもう121円を超えてこれないかも。
とすると120円を割ってくるかどうか。
120円を割れば119円前半くらいまでならするっと下がってきそう。

  • ユーロドル
ユーロは弱く、ドルが強いと思います。
ユーロドルはまだ下で見ていきたい。



2019年10月26日土曜日

2019年10月26日 今週のまとめ

それほど動かなかった週でした。

英国のEU離脱問題は議会での否決、EUの延長容認と予想通り。
サプライズが無かったので合意離脱期待の後退でポンドはやや下げました。

ECB理事会は無難に終えて方向性が出るまでにはなりませんでした。


  • ドル円
米中貿易交渉は非公開なので米国が順調とのアナウンスを出していますが、
今後は中国が異なる見解を出したりする可能性があり。
今のところは悪くない流れで底堅かったと思います。

  • ユーロ円
ポンドの勢いが弱くなったことにより120.4円あたりまで下げました。

  • ユーロドル
ポンドにあわせたユーロ安、米中貿易問題の期待感でドル高。
ユーロドルは下げています。
1.118から1.108まで下げていて個人的には少し安心しています。

2019年10月25日金曜日

2019年10月25日 23時

EUが英国の離脱延期を決定。期間は未定。
予想の範囲内なのでポンドはそれほど動かず。


  • ドル円
米中の貿易交渉ですがすぐにネガティブな情報はでなさそう。
よっぽど難航してトランプ大統領が交渉決裂ツィートをすれば話は別ですが、
やり取りの内容は非公開なのでうまくいっているように見えると思います。
来週のFOMCへの利下げ期待も続けばそう悪くはならないと思います。

  • ユーロ円
120.4円が底堅い。
まだまだ120円台に留まる可能性はありそうですが、
逆に121円を超えてどんどんあがる見込みは少なくなってきました。
英国の合意離脱も先が遠くなったので急騰のリスクも減少しています。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.11を明確に割ってきました。
1.11をいったん上抜けていますので、
テクニカルとしては1.1あたりまで下げたらまた上昇もありますが、
ユーロが相変わらず弱く、米株が崩れずに強いドルを維持できれば下だと思います。

2019年10月25日 0時

英国は10月31の離脱はもう無理ですね。
解散総選挙で採決やり直しがいちばんありえそう。

ECB理事会は無難に終わりました。
特にこれといって変化は無し。

明日は米中の電話協議ですが、
いろいろ良かっただの悪かっただのアナウンスがあって、
結局米国と中国で言ってることが違ったりとか、
振り回す展開には気をつけたい。

米国側が順調であることをアピールしたい気がするので、
期間中は米国が順調とアナウンスしそうなことを予想。


  • ドル円
108.5円付近。
そろそろ来週のFOMCへの利下げ期待が入ってくると思いましたがそうでもない。

  • ユーロ円
まだ上の動きが強いのか昨日はかなり上昇しました。
短期で上の勢いが無くなれば長期での下の動きに変わる可能性はあります。
ユーロ経済は弱いですし、貿易戦争が続けばユーロ安は変わらないと思います。

  • ユーロドル
1.11を割ってきました。
個人的には買いで入らないことだけ気をつけたい。



2019年10月23日水曜日

2019年10月23日 18時

ポンドが下がってきました。

英国議会は早期離脱を決められませんし、
EUは離脱期限を延長するでしょう。
このままダラダラと離脱は延期しそう。
サプライズが無ければいったんポンドの上昇はお休みしそう。
もちろんサプライズがあれば大きく動くでしょうが方向はわからず。

明日はECB理事会です。
ユーロが動く可能性ありですが、ポンドもつられそうなのでポンドの人も注意。

25日に米中貿易問題で電話会談があるそうです。
「第一段階」の部分合意は詰めが甘いようなので詰めにいくのでしょう。
アナウンスに反応した動きに注意。


  • ドル円
やや下げています。
金曜の電話会談や来週のFOMC、雇用統計で動いてくるはず。

  • ユーロ円
やっぱりユーロは弱いという流れができればどんどん下げそうです。
120円を簡単に割ってくれば戻り売りで入ってもいいかもしれません。
ポンドの暴騰につられたユーロ高には注意。

  • ユーロドル
下げ始めた予感がします。
1.11を超えないという予想ははずしてしまいましたが、
1.12を超えてこないという想定で売っていくのは考えたい。
できれば1.12に近いところで売って1.12を超えて損切りにしたい。

2019年10月22日火曜日

2019年10月22日 19時

あまり動かず。

来週のFOMCや雇用統計に向けて、
そろそろ何かアクションがあっても良いころなのですが・・・。


  • ドル円
108.5円付近。
ここからなかなか動いていかない。

  • ユーロ円
121円付近。

  • ユーロドル
1.115付近。

2019年10月22日 3時

ポンドは下窓からの上でした。
ここまで上がったんだからもう下だと考えるのは危険なようです。
かといって、暴落も警戒したいので買うわけにもいきません。

個人的にはポンドがノイズです。
お祭りがいつまで続くかわかりませんが、ポンドは荒れるので怖い。
終わるまで待つしかない。


  • ドル円
108.3円あたりまで下げましたが108.5円あたりまで戻しました。
特に何もないのでレンジです。

  • ユーロ円
ポンドにつられて121.5円あたりまで上がったと思われます。
結局121円あたりまで戻ってきました。

  • ユーロドル
1.118近くまで上昇。

2019年10月20日日曜日

2019年10月20日の考察

今週はECB理事会以外は特に何もない週です。
来週はFOMCと雇用統計のダブル週なのでその調整になると思います。

FOMCについては利下げ期待が高いですし、
指標は流れからして良くない結果が続くように思います。

月曜早朝のポンドの初動が大きいかもしれないので注意。


  • ドル円
何もなければどこかで買いで入りたい。
米中貿易問題さえ問題なければ大きく下げないという予想は変わらず。

  • ユーロ円

英国が当面はEUを離脱しないということであれば円安、ユーロ高です。
ポンドの値動きを見ながらユーロも考えていく必要があります。
しかし、ポンドの動きが激しすぎる可能性がありついていくのは難しいかも。

  • ユーロドル

1.11を超えてしまったのでちょっとよくわからないですね。
ポンドの値動きに左右されそうなのでやはり難しいのかな。

2019年10月19日土曜日

2019年10月19日 23時

英国議会は合意採決の前に合意採決を引き延ばす法案が可決されました。
合意採決を引き延ばすのですからEU離脱の期間の延期が必要です。

今のところボリス首相は延期は申し出ないと言っていますし、
EU側はフランスのマクロン大統領が延期を拒否しています。

10月31日に合意なし離脱の可能性もあるわけですが、
誰も合意なしの離脱になった責任を取りたくないでしょうから、
結局、今後も引き延ばしが続くのかもしれません。

ボリス首相がやってくれるかもしれませんがね。
でも、彼ひとりがやると言ってもできないんですよね。

2019年10月19日 今週のまとめ

英国のEU離脱に伴う異常なポンド高の週でした。
結果としてポンドを買っておけば良かったわけですが、
あの激しい動きについていくのはかなりの度胸と腕前が必要です。
米小売りなどが弱かったようですが影が薄かった。

10月19日の日本時間17:30に英国議会の議決があるようです。
否決の予想が多いですが、可決が絶対に無いとも言えない状況。
今回は可決しないと合意なしの離脱になる脅しがかなり入っているので、
合意なしになるくらいなら合意しておこうという票が入るかもしれません。


  • ドル円
米中貿易問題は「第一段階」が署名を残すのみとなりました。
署名に関しては期待感はなく警戒感しかないようで上昇はみられず。
108.5円あたりで動いて、109円を超えるのは難しそう。
しかし、基本的には良いほうに向かっていると思います。

  • ユーロ円
121円まで上げてきましたが上値は重い。
英国のEU離脱は英国とEUで合意しましたので、英国議会の議決を待つのみ。

  • ユーロドル
上昇しても1.11くらいかと思いましたが、
1.115あたりまで予想以上に上昇してしまいました。

2019年10月18日金曜日

2019年10月18日 23時

ややドル安。

DUPが離脱支持しないとか、EUが延期を認めないとか、
いろいろマイナス要素はあるのにポンドは全く下げてきません。
こういうわけのわからない動きはたびたびあるのでしかたがない。

19日の議会で離脱案可決なら平和ですが、
可決しないとまた先行き不安でややこしくなります。


  • ドル円
108.5円まで下げましたが何もなければ底堅いと思います。

  • ユーロ円
ポンドの影響を受けそうなので英議会の結果次第でしょう。

  • ユーロドル
1.11を抵抗なく上抜けてきました。
もし売ってしまっていたら損切りですね。

2019年10月17日木曜日

2019年10月17日 20時

英国とEUの離脱合意でポンド高。
DUPが離脱支持に回るとまた1段高が予想されます。
問題は19日の議会の結果で合意離脱であればポンドが上げるかどうかです。
どこかで頭打ちするはずなのでそれがどこかです。


  • ドル円


ドル円が上昇しないところをみると円安ではないようです。
目線は上ですが米中貿易問題で下落の可能性あり。

  • ユーロ円
円安ではなくユーロが強いわけではないのでポンドのつられ高です。
根本的にユーロは弱いので絶好の売り場だと思うのですが、
英国のEU離脱問題が予想以上のユーロ高にしてしまう可能性がある。
ポンド上昇のネタが切れるまでもう数日なので様子を見るか。

  • ユーロドル
1.11が壁の役割を果たさず。
ユーロ円に同じく売っていきたい。
売りに意固地になると負けるかもしれませんが、
ファンダメンタルで特にユーロが上に行く理由はありません。
長期で形成している下への流れを信じていきたい。

2019年10月16日水曜日

2019年10月16日 22時

一段のポンド高でクロス円が上昇。

英国のEU離脱問題については、
17日、18日の英国とEUでの協議がまずあり、
結局19日の英国議会で最終決定が行われる予定。
あり得るパターンは合意離脱、合意なし離脱、離脱の延期の3つ。
合意離脱だと平和的、合意なしだと混乱、離脱の延期だと離脱の遅れによる失望
のようになると思いますが値動きはどうなるかわからんね。
実際に離脱が行われるのは合意があってもなくても10月31日。

米中貿易問題は中国側の後ろ向きなニュースが散見されて怪しい雰囲気。
制裁関税の延期でドル円は底堅いもののまだ「第一段階」の合意も怪しそう。


  • ドル円
中国側が米国の発表通りに合意署名すれば上昇するでしょう。
しかし、中国側は合意内容を発表しておらずどのように動くかはわからない状態。
トランプ大統領のことですから中間選挙を無視して合意を決裂させる度胸もありそう。

  • ユーロ円
いったん120.2円まで届きましたがまだ120円が固いと思います。
120円を明確に超えないとわかれば売られる動きに変わるでしょう。
英国のEU離脱問題がどれくらい影響してくるかが不安要素。
ラガルド氏のECB総裁就任は11月1日なのでもう少し先。

  • ユーロドル
引き続き売りが安全と思われます。

2019年10月15日火曜日

2019年10月15日 21時

貿易協議については特に水を差すようなことはなし。
米国からトルコへの制裁のニュースがありました。

  • ドル円
108円が底堅い。
108.5円を抜けてくるとさらに上に行きそう。
米中合意が決裂すると暴落しそうなので買うならしっかり損切りを入れたい。
個人的にはあまり手を出したくない。

  • ユーロ円
誰が買っているのか知らないが119円台が底堅い。
120円は超えてこれないだろうからいずれ119円を割ると思います。
繰り返しますが英国のEU合意やラガルド総裁就任の変化には注意。

  • ユーロドル
下がってきました。
1.1を割ると下へ折り返す可能性が高いです。
安心して売っていけそうなのでユーロドルがいちばんおすすめ。

2019年10月14日月曜日

2019年10月14日 10時

ニュースを見ると部分合意があったものの、
主要な部分では先送りに過ぎないとの判断も聞かれクロス円は下落とのこと。
普通は上がるはずだったので下がると理由を探すのが大変です。

すでに期待感で十分に上がっており、まだ油断がならないので下落かと思います。
合意の文章化、署名や関税延期が確実になるなど落ち着いてくればリスクオンでしょう。
しかし、合意の撤回の可能性や利下げ期待の後退などマイナス要素もあります。


  • ドル円
部分合意、関税延期で何もなければリスクオンだと思います。
どんどん上昇する流れが見えれば乗っかりたい。

  • ユーロ円
英国離脱問題、ラガルド総裁就任が方向性を決めそう。
英国のEU離脱は混乱が見込まれそうだし、
ラガルド総裁は緩和路線継続と言われていますのでユーロ安かと。
それぞれ逆に行けば怖いので注意。

  • ユーロドル
ユーロドルを売るのがいちばん手堅いと思います。
短期で買われているので上昇があるかもしれませんが、
いずれ下げてくるとは思いますので戻り売りで。

2019年10月13日の考察

注目の米中協議は「第一段階」の部分合意にて10月15日の追加関税は回避。
「第一段階」などと表現するのはまだ終わっていないことを匂わせているのでしょう。
まだ文書化して署名していないので安心はできません。
米国側は場合によっては合意の撤回もありうるとも話しています。

また、英国のEU離脱問題ですが、
10月19日に離脱合意の延長の手続きが行われる予定です。
ボリス・ジョンソン首相は手続きすることを拒否すると言っています。
そうなると離脱期限の31日までにも一波乱ありそうです。


  • ドル円
合意の手続きが進むにつれドル高、円安でしょう。
ただし、確定までは急に悪いニュースで下落する展開も考えたい。

  • ユーロ円
EU離脱問題の経過も追う必要がありそうです。
離脱期限の延長を行えばとりあえず一安心ですが、
延長しない時点で合意なしの離脱の可能性が高まり荒れそう。

  • ユーロドル
結局ユーロドルが一番安全な気がします。
戻り売り継続でいけそうな気がします。

2019年10月12日土曜日

2019年10月12日 1時

米中貿易の期待感で相場は楽観的とのこと。
併せて英国のEU合意離脱期待も円安に貢献していると思われます。


  • ドル円
個人的には交渉自体は博打だと思っています。
むしろ何度も土壇場で決裂した過去を知っていれば買えるものではないですけど。
期待感なのかよくわかりませんが108.5円あたりまで上昇。
なぜかこういう展開もあるので不思議ですよね。
米中交渉の結果は土日に持ち込まれそうなので引き続きノーポジ推奨。

  • ユーロ円
120円手前まで上昇。
ユーロはここまで強い動きになるとは思っていませんでした。
120円を超えてくるとテクニカルでトレンドは上という評価になります。
まだ120円は超えていないので下目線は変わらず。

  • ユーロドル
1.106までは上昇してきました。
ドルが強くユーロが弱いという関係は崩れていません。
1.1は超えてきたので、次は1.11を抵抗として見ていきたい。

2019年10月11日金曜日

2019年10月11日 4時

ドル高、さらにユーロ高。円安も。

ユーロの上昇はポンドにつられているっぽいですね。
円安は米中交渉期待でしょうか。

期待が懸念に変わる確率のほうが高いのですが、
万が一でも完全合意が実現することを考えると怖いですね。


  • ドル円
米中交渉決裂に賭けるなら売りですが、博打は非推奨を継続。

  • ユーロ円
英国のEU離脱合意の期待感でポンドにつられて上げているようです。
下落のターンに変わればどんどん下がる予想は変わらずです。
118円で売りを推奨していました、現在119円を超えようとしています。
1日で100pips上昇したようなものは1日で100pips下落します。
ポジションがあっても120円くらいまでは気長に放置です。
もしポジションが無ければ120円手前まで待って売りを入れたほうが安全。

  • ユーロドル
ユーロ円が上がったわりに動いていません。
1.103で跳ね返されていますので、上値は重い。
1.1を支持にして再度上昇するようならもうしばらく上でしょう。
1.1を下抜けて下がってくるとさらに上は厳しいかな。

2019年10月10日木曜日

2019年10月10日 18時

謎のユーロ高。

材料は見当たりませんがなぜかユーロが上昇。
節目を超えましたので短期では上だと思いますが、
長期では下で特に上に行く理由もないのでいずれ下がってくると思います。

米中協議が始まります。
完全合意の可能性はほとんどないと思いますが、
米国が手のひらを返して部分合意したり、制裁の延期など、
プラスにとれる結果も残しそうなので完全に博打です。
噂や嘘ニュースでも動きそうな予感がするので確定まで気を付けましょう。


  • ドル円
107.5円が固い。
米中協議の結果次第で大きく上下に行く可能性がありノーポジ推奨。

  • ユーロ円
米中協議でリスクオンの円安があれば上に行くかもしれませんが、
まだまだ下目線で間違いないと思います。

  • ユーロドル
どんなにがんばって上げても1.11くらいじゃないでしょうか。
米中協議は気にする必要があると思いますが、現時点で売っても勝率は高そう。

2019年10月9日水曜日

2019年10月9日 21時

円安。

ドル円もユーロ円もユーロドルの上値の壁を攻めています。
今日はおそらくここを突破することはないと思います。
突破したら急いで方針を修正です。


  • ドル円
107.5円を目指しています。
根拠はないですがNY時間で下げそうなので売ってもいいかも。
107.5を超えてきたら損切り。
根拠はないので推奨しません。ダメだったら即逃げ。


  • ユーロ円
118円を超えてこれません。
118円近くで売れるなら条件は良さそう。
上を目指す材料が出れば話は別ですが、
無ければ上げてもどうせこのレベルまでは戻ってきそうです。

  • ユーロドル
1.1を壁と考える戦略を継続です。
昨日は見事に跳ね返されて下落。
ドルとユーロならドルが強いと思いますので売り路線を継続。

2019年10月8日火曜日

2019年10月8日 21時

月曜は円安、火曜は円高。
今日の米国指標の結果は悪い。


  • ドル円
107.5円あたりまで上げてまた106.8円程度に戻しました。
結局よくわかりません。

  • ユーロ円
昨日は118円近くまで上げました。
売り目線だったので売れたら大成功ですね。
117円を割るかどうかは不明なので117円近くで利確でしょう。

  • ユーロドル
1.1が相当固いようです。
1.096から1.1までのレンジかな。
特に材料が無ければイベント待ちになると思います。
イベントが無ければテクニカルで1.1を壁として見る戦略でしょう。

2019年10月6日日曜日

2019年10月6日の考察

FOMCの議事録公表もありますが、やはり10、11日の米中協議がメイン。

米国としては中間選挙までに成果を出しておきたいとは思いますが、
中間選挙までの合意は目指さない、部分的な合意もしないと言っています。
中国側も米国側が妥協しないままの不利な条件で合意するメリットはありません。
まず合意はありえないと思います。

しかし、何が起きるかわかりませんので警戒は必要です。
実際にトランプ大統領のツィートひとつで大きく相場がうごくわけですから。
15日の関税発動がどうなるかわかるまでは気が抜けません。

その前に、7日から10日までの動きがどうなるかも気になりますね。
雇用統計でとりあえずリスクオン方向に動いてしまったので判断が難しい。
米中貿易問題が改善しない限りは指標結果が悪くなりやすく今後はリスクオフだと思いますが、
貿易協議の期待感や利下げ期待で短期でリスクオンになる可能性も捨てきれません。


  • ドル円
ドル円は月曜の動きを見ないとさっぱりわかりません。
上にいくか、下に行くか、レンジになるかのいずれかです。

  • ユーロ円
下目線で攻めたいと思っています。
そろそろECB総裁がラガルド氏に変わる変化も気にしないといけませんね。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.1に抵抗がある想定で売っていきたい。

2019年10月5日土曜日

2019年10月5日 今週のまとめ

雇用統計週でした。
ISM製造業がかなり悪く、ISM非製造業も悪かった。
非農業部門の雇用者数、賃金が予想より悪かったが、失業率は改善。
全体的に悪く、米中貿易摩擦の影響が感じ取られます。
特に、製造業の悪化が今後他の分野に悪影響を及ぼす懸念があります。

雇用統計後のパウエル発言は「経済は良い」との発言。
利下げ期待はやや後退したと思われるのですが、NYダウは上昇で引ける。
長期金利も下げているのに株価は元気が良いのはなぜ?


  • ドル円
108.5円から106.5円までの大きな下落でした。
指標で米国の経済の先行き不安が高まったので当然かと思います。

  • ユーロ円
円高でユーロ円もやや下げました。
117円台は維持していますね。

  • ユーロドル
ドル安でした。
いっきに1.1までの上昇がみられましたが1.1が固かった。

2019年10月5日 1時

雇用統計は良くもなく悪くもなく。
クロス円は上にいったのでやや良いという評価ですか。
失業率がだいぶ低いというのがプラス要因だったみたいです。

雇用統計が悪いとパウエル議長も何か言いそうですが、
それほど悪くなかったので真新しいことは言わないのではないかな。
まだ米中交渉がどうなるかわかりませんし。


  • ドル円
いったん107円台に戻しましたが下落中。

  • ユーロ円
ユーロ円も上昇から下げ始めています。

  • ユーロドル
あまり動かず。

2019年10月4日金曜日

2019年10月4日 21時

あまり動かず。
しかし、意外にも昨日NYダウが上げて終わったのが気になります。
今日の日経平均もやや上げて終わっています。

弱い米国指標の結果が続いていますが雇用統計はどうなるか。
もちろん博打になるのでノーポジションで挑みたい。

27時からはパウエル議長の講演が控えています。
もし雇用統計が悪くても、悪いことを理由に素直に緩和策を出しやすいでしょう。
今日は雇用統計とパウエル議長の講演で2段階で考えたい。


  • ドル円
短期では下ですがまだ買い戻しも入ると思います。
短期で売るか下げたら拾うかでしょう。
今日は買ったり売ったりはしませんけど。

  • ユーロ円
しつこいようですが売りで入りたい。
116円までは下げる余地あり。

  • ユーロドル
1.1が壁になりました。
どこかで売りで入りたいけどどこでしょうね?
1.1あたりで売ってしまいますかね。
スワップがつくほうだし。

2019年10月3日木曜日

2019年10月3日 23時

円高、ドル安。

ISM非製造業も弱い。
今週の指標が総じて弱いのは予想外でした。
このまま雇用統計も悪いのではないかと警戒されるでしょう。


  • ドル円
ISM非製造業が弱かったこともあり107円を割りました。
短期で上には弱そうなので買いが入るのはもう少し下になったかな。

  • ユーロ円
117円を割るのも間近ですね。
上げてくる材料が無いのであれば下げるでしょう。
116円までの下げはみておきたい。

  • ユーロドル

1.1近くまで上げました。
ドルが弱くなってきましたがユーロも負けずに弱いのでそうは上げないでしょう。
上げても1.102か1.105あたりまでだと思いますがどうでしょう。

2019年10月2日水曜日

2019年10月2日 21時

昨日のISM製造業はかなり悪かったようで、上への戻しが弱い。
今日のADP雇用統計もやや悪い結果でした。
問題は弱い製造業が今後の雇用者数や給与などに影響してくるかどうかです。
明日はISM非製造業です。
前回は良かったですが、今回はどうなるか?


  • ドル円
えらく下げていますが107円台半ばは維持してますよね。
今後の指標がまちまちなら107円台でまた買われる可能性は大。

  • ユーロ円
どう見てもまた116円を目指すような形です。
117.5円あたりで下げ止まっているのでここをいつ抜けるかですね。

  • ユーロドル
1.095を上抜けてくれば1.088あたりがいったん底の判断になるかな。
1.095を超えてきても1.1あたりでまた返されそうです。
1.1で売るとか考えてみましょうか。

2019年10月1日火曜日

2019年10月1日 23時

ドル円は好調も指標で下げる。


  • ドル円
108.5円近くまで上げて製造業で50pipsも下げました。
製造業が弱いのは概ねわかっていてなぜ折り込まれなかったのでしょうか?
108.5円近くで売る作戦は大成功です。
ただ、前回も製造業で下げてすぐに上げてきたので戻しが早いかも。

  • ユーロ円
弱いですが驚くほど下げていません。
上げる要素がなければさらに一段下げてくるでしょうが、
いつごろになるかはわかりませんね。

  • ユーロドル
1.088が底になってくれるかを見定めですね。
底がはっきりすればまた一段上もありますから上がり切ったら売りかな。
まだ下を攻めるかもしれないので買いは要注意。

2019年10月1日 1時

ユーロ安。


  • ドル円
意外に上に強い印象。
しかし、今週は指標で動くかもしれませんが、
米中交渉前なので大きな動きにはならない予想を継続。

  • ユーロ円
117円半ばまで下げましたがまた買い戻されました。
下げているけども上にも力があるっぽいです。
売ってもある程度下げたら利確していこう。

  • ユーロドル
1.088まで下げてしまいました。
1.092あたりが固い想定だったのでいきなり予想が外れました。
下値を更新してしまったのでしばらく手を出さないことにします。

2019年9月29日日曜日

2019年9月29日の考察

9月30日週は雇用統計週です。
製造業は悪い流れが続いていますので特に注意したい。
もちろん雇用統計当日もサプライズには警戒したい。

米中閣僚協議の日程が10、11日に決定しましたので、
指標にサプライズがなければ米中協議前の警戒した動きになるかと。


  • ドル円
だいぶ上がってきましたので今度は下がるのではないかと思います。
上は108.5円がだいぶ固いようなので108.5円で売るのは良さそう。
しかし、よく下げても107円まででしょう。

  • ユーロ円
戻り売りを継続したい。
上げを警戒していましたが結局は下げている印象です。
上げの勢いが強ければ早めの損切りで対応したい。

  • ユーロドル
ユーロ安の傾向ですが1.092が底堅かったようです。
だいぶ下がりきった状態なので今週はテクニカルで判断していきたい。

2019年9月28日土曜日

2019年9月28日 今週のまとめ

全体的にはユーロ安でした。

米中協議の始まる前なので警戒で動きの少ない週でした。


  • ドル円
トランプ大統領が中米問題に妥協しないと言ったり、
早期に合意するなどと言ったりして上下しましたが最終的にはあまり動かずでした。
イラン問題に加えウクライナ問題も浮上しリスクオフ要素が増えました。

  • ユーロ円
下げが強い印象の週でした。
弱い指標結果が多く出たのが原因かと思います。

  • ユーロドル
直近最安値付近まで下げましたが下抜けませんでした。
ドルが強くユーロが弱いという印象は変わりませんが、
勢いよく下げ続けるというわけでもなさそうです。

2019年9月28日 0時

円安。

リスクオンですが複数の下げ要素を抱えているので、
それほど上げてくる感じではないと思います。

  • ドル円
108.1円程度まで上昇。
さらに上に行っても108.5円が相当固いでしょう。

  • ユーロ円
118円台前半まで上げました。
120円まで上がることを許容していくなら、
もうちょっと上がってから売りたい。


  • ユーロドル
1.092あたりが底堅かったようです。
底値はやや更新しましたが突き抜けなかったと判断。
1.1くらいまでの上への戻しは想定したい。
1.102くらいで再度売っていくのは考えたい。

2019年9月27日金曜日

2019年9月27日 7時

ややユーロ安。


  • ドル円
下げようとしているようですが107.8円に戻しました。
結局あまり動いていません。

  • ユーロ円
上に上げたら売りたいですがいまいちポイントがわからず。
119円あたりまで戻してくれるといいのですが。

  • ユーロドル
1.093を少し下回りました。
ここからどこまで安値を更新していくかはわかりませんが、
これまでの下がり方を見ているとある程度は買い戻されそうです。

2019年9月26日木曜日

2019年9月26月日 0時

ドル高。

 昨夜はトランプ大統領が再度米中交渉で妥協しないと発言したり、
ウクライナ疑惑なるものが表立ってリスクオフでした。 
しかし、本日のドル高でドル円の下げはチャラとなりました。


  • ドル円

下げ要素が小出しに出続けると怖いと思いましたが、 
結局107円台は維持してきました。
米中交渉までは大きく動かない予想です。

  • ユーロ円

売るタイミングを逃しています。
116円までは下げる余地があると思うのでいい感じで売りたい。
と思い続けてここまで売れていないのでなかなか難しい。

  •  ユーロドル 

直近安値の1.092を目指しています。
ある程度下げるとまた買われるターンに入りそうです。
下がりすぎてここから売るのは難しそう。

2019年9月24日火曜日

2019年9月24日 23時

やや円安に持ち直しています。


  • ドル円
107.8円まで上に戻しました。
10月に入って米中交渉が本格的に始まらない限り大きな動きはなさそう。

  • ユーロ円
120円が相当固いとの見通しで売りを入れていきたい。
いちど116円まで下がったことを考えると、
119円くらいで売りをいれればいつのまにか下がっていることはありそう。

  • ユーロドル
1.106から1.107あたりで売る作戦を継続。
ドルは強いしユーロは弱い、しかし1.09台に入ると動きが重い。
まだレンジは続くのかなと。

2019年9月23日月曜日

2019年9月23日 18時

円安、ユーロ安。
中国の次官級が視察しなかっただけでこの下げはないよな。


  • ドル円
月曜日は様子見でセーフでした。
それほど下げる要因はないと思うのですが、
107.5円を割ったので上目線は完全に放棄ですね。



  • ユーロ円
指標が弱いです。
出だしから売っていけばよかった、と下がってから思うやつです。
どうせ下がるだろうとさんざん言っていたのにね。

  • ユーロドル
1.1から1.106までのレンジを出てしまいました。

また考え直しですね。

2019年9月22日日曜日

2019年9月22日の考察

米中の貿易交渉が次官級で19日、20日の2日間行われました。
10月の前半に行われる閣僚級の交渉の下準備とのことです。
米国の制裁関税の発動は10月15日の予定になります。

10月に入るまでは米中協議の期待感が続くと思っていて、
ドル円は109円くらいまでの上げ余地があるとみていましたが、
次官級の交渉の時点でやや悪材料が出てしまいました。

閣僚級の協議が行われるのは10月に入ってからですし、
この先の交渉の過程で良いニュースも出る可能性もあります。
米中問題に関しては10月までは大きな下げには関与しないと思います。

イラン、サウジアラビア問題を気にしておく必要があります。
原油の供給という意味では備蓄などがあって経済に影響は無いようです。
しかし、米国がイランに制裁を決定しリスクオフに傾く可能性があります。

  • ドル円
イラン、サウジアラビア問題が無ければ買いで入っても良いと思いますが、
イラン、サウジアラビア問題がノイズです。
地政学的な緊張が高まるのであればリスクオフで円高でしょう。
月、火あたりは様子見で。

  • ユーロ円
こちらは119円を大きく割ったことから安定して下げそうな気がします。
119.5円あたりまで上げてリスクオンの雰囲気で無ければ売りを入れていきたい。
120円を明確に超えてきたら損切り。

  • ユーロドル
1.1台でのレンジが続いています。
1.106、1.107あたりで売っていくのが安全かな。
1.11を超えてくるのはかなり難しそうなので、1.11を超えたら損切りで。

2019年9月21日土曜日

2019年9月21日 今週のまとめ

ドローン攻撃で下窓からスタートしました。
しかし、ドル円もユーロ円も窓埋めはしていますので、
とりあえずドローン攻撃の影響は少なかったと思います。

また、FOMCに関しては想定の利下げとパウエル議長の無難なコメントで終了。
米中の貿易交渉が順調に進めばさらに上を目指せそうでした。

しかし、トランプ大統領が中間選挙までに合意を急がないと発言したり、
中国が米国の農場視察をキャンセルしたことなどが悪材料視されクロス円が下落。

もちろんトランプ大統領としては中間選挙までに有利な条件で合意して、
選挙前に成果をアピールしたいに決まっているんですけどね。
チキンレースですから弱気に出れば負けてしまいますので言わないだけでしょう。


  • ドル円
108.5円は上抜けられませんでした。
今週安値の107.5円付近で今週は終了しています。

  • ユーロ円
120円は超えられなかったようですね。
118.5円付近で引けました。

  • ユーロドル
1.1から1.108あたりまでのレンジでした。
ユーロが上へ行くのか下へ行くのかがいまいち読めない週でした。

2019年9月19日木曜日

2019年9月19日 18時

FOMCは予想通りの0.25%の利下げ。
パウエル議長の発言は特にインパクトはなし。
108.5円まで上げましたがサプライズでは無いので上げ幅も限定的でした。


  • ドル円
何もなければ108.5円までは抵抗無しに上げるでしょう。
株価が安定して上げて米長期金利も上がってくれば上を目指すでしょう。
しかし、10月に米中交渉が始まると流れが変わる可能性があります。
9月中は下げたら買うのを続けるのは良いかも。
107.5円を割ったら損切りもわかりやすい。

  • ユーロ円
119円台でレンジのように見えます。
雰囲気的には上なので119円前半で拾っていく。
下げるニュースが出たらガンガン下がりそうなので切り替えは早めに。

  • ユーロドル
利下げでドル高へ反応。
普通は利下げだとドル安になるんですけど、わからないものですね。

2019年9月18日水曜日

2019年9月18日 22時

FOMCの政策金利発表は本日27時です。
戦略はノーポジションで発表後もトランプツィート警戒でノーポジションです。
パウエル議長がどう決断するのか結果を楽しみましょう。

以下は利下げがあった場合の想定です。
なかった場合は動きをみてまた明日考えます。

  • ドル円
上に行くにしても限度はありますが109円手前までは行っても良いと思う。
107.5円での買いが強いので再度落ちたら拾いたい。
逆に107.5円を大きく割ったら諦めかな。

  • ユーロ円
円安もあるのでさらに上を考えたい。
120円を超えてくれば121円までは上がりそう。
雰囲気が悪くなるまでは売りで入らない方が良いかな。

  • ユーロドル
FOMC後の動きを見てみないとわかりません。

2019年9月17日火曜日

2019年9月17日 23時

いよいよFOMCが近づいてきました。
0.5%の利下げはまず無いでしょうから、
0.25%の利下げを折り込んで現在円安が進行していると推測されます。
10月の米中協議まではリスクオンでしょうから、
利下げからのドル安で下げるようなら拾っていくのがよさそう。
利下げなしだとサプライズでどう動くかわかりません。
びっくりするほど円高になるとも思えないのですが、
利下げがなかった場合の対応も考えておきたいですね。

発表後のトランプ大統領の発言の可能性を忘れずに。


  • ドル円
108.4円が固く108.2円あたりをうろうろしています。
FOMCで安心感が生まれればさらに上に行く可能性があります。

  • ユーロ円
昨日大きく下落しましたが戻してきています。
ECBで流れが少し変わった可能性があり上にもやや強めの動きがあるかも。
一方的な下目線ではいかなくなったかもしれません。

  • ユーロドル
FOMCで利下げを折り込んでいるとするとそれほど動かない気がします。
利下げが決定すればある程度はドル安かもしれませんが。

2019年9月16日月曜日

2019年9月16日 20時

サウジアラビアのドローン攻撃で円高。
これは仕方がないとしてなぜかユーロ安。
なんで売られているか解説できる人を募集中。


  • ドル円
いったん107.5円まで下げましたが持ちこたえました。
リスクオンであれば上目線が継続でしょう。

  • ユーロ円
まだ下げる局面ではないように思うのですが下げています。
結局は下げると思うのですがまだ下げ始めるには早い。
現在118.9円あたり。
NY時間になったら買いで入るのは考慮。

  • ユーロドル
欧州時間でユーロ安になりました。
理由がよくわからないので、戻すと思えば買いでしょう。
このままどんどん下げる理由もありませんし。

2019年9月15日日曜日

2019年9月15日の考察

大事なFOMC週です。
利下げは今回も行われる見通しではないでしょうか。
おそらく0.25%の利下げになるとみられます。
しかし、米経済の見通しは良く、米中貿易問題も改善に向かっているのであれば、
ここで利下げするのは金融政策としては疑問が残ります。
FRB内でも意見は分かれているのでどちらに転ぶかはわからないですね。
利下げであればドル安、円安、無ければドル高、円高か。
円の影響のほうが大きそうなので利下げならクロス円は上、無しなら下かな。

発表後動かずとも直後のトランプ大統領の発言で動くのは十分予想できるので注意。


  • ドル円
リスクオンで上昇しています。
テクニカルでは前回のFOMC時の109円あたりを目指すのではないでしょうか。
10月の米中貿易協議までは下げても拾われる展開かなと。
逆に、FOMCの利下げ無し、米中問題の後退、トランプ大統領の発言などで下げるか。
個人的にはドル円は長期トレンドがまだ下なので買いは考えません。

  • ユーロ円
ECBでしっかり緩和対応が確認できたので安心感があります。
これで急に下げを強めるということは無くなったかもしれません。
円安が継続するなら上もありうるでしょう。
とりあえず121円程度までの上昇は考えたい。
121円を超えてくると長期トレンドの見直しも必要。
今のところ長期トレンドは下なので適当に売っておくのもありかと思います。
しかし、売るにしてもFOMCの後でいいかな。

  • ユーロドル
FOMCの利下げの有無で動くと思われます。
動いてみないとわからないので動いてから判断です。

2019年9月14日土曜日

2019年9月14日 今週のまとめ

大イベントであるECBが通過しました。

政策金利は0%で据え置きですが、対銀行の金利は引き下げ。
国債の買い入れを行うなど、資金供給では十分な緩和内容ではないでしょうか。
発表後は派手に動きましたが結局はややユーロ高となりました。

また、10月の米中協議の再開について期待からの円安が進行しました。


  • ドル円
107円を抜けていっきに108円台へ。
米中協議の再開の期待とFRBの適切な対応への期待があるかと。

  • ユーロ円
120円近くまで上昇しました。
円安とユーロ高でしたので大幅上昇となりました。

  • ユーロドル
やや上昇。
1.11を抜けるのはかなり難しいか。

2019年9月13日金曜日

2019年9月13日 0時

ECBは政策金利は0%で据え置き。
特に強い緩和だと思いませんでしたが初動はユーロが買われその後売られて下落。
と、思いきやまた買われて全戻し。

今日はやってはいけないと思いながら、ちまちまスキャルピングで40pipsとりました。
その後、ほんの数分で40pips取られたのでドテンしたら、
まさにそのドテンの地点で反転してまた10pips取られてしまった。

結局、時間を使って10pipsの損失です。
たとえ10pipsでもこれは大反省。

今日はECBの他に米中貿易の暫定合意の予定があるとかないとか。
またさらにリスクオンになりそうですね。

  • ドル円
107.6円ほどまで下げましたがリスクオンでまた108円へ。
108円も抜けてきそうで怖いです。

  • ユーロ円
対してユーロ安にはならなかったという結果です。
むしろ最終的にはユーロ高になりました。
今後ユーロ安にならないとは言えませんが、とりあえず円安なら上かな。

  • ユーロドル
このまま様子を見て上への動きが弱いと思たら売っていきたいのですが、
FOMCがあるのでよっぽどのことがない限り様子見かな。

2019年9月11日水曜日

2019年9月11日 23時

円安。ユーロ安。
ユーロドルのレンジは下に抜けたようです。

明日のECBは完全に博打になると思います。
予告通り強い緩和であればユーロ安。
緩和があっても期待外れだとユーロ高。
ある程度の緩和策は出してくると思いますが、
市場がどのように受け止めるかでどっちに行くかわからない。
ECB前のポジションは控えたい。


  • ドル円
107.8円あたりまで上げました。
個人的にはこの上げが意味わかりません。
105円台に下げたら買う予定しかありません。
それ以外はFOMCまでは手を出さないことに決めました。

  • ユーロ円
下げてます。
今日の欧州時間のように一方通行に下げて見える展開はたまにあります。
19時か20時あたりからNY時間が始まるまで流れに乗るのは1つの手です。
明日のECBに向けてポジションは持ち越さないようにしましょう。

  • ユーロドル
9月4日に1.097から1.102までいっきに上げていますが、
こういう風に抵抗無しで上げた区間は逆に抵抗無しに下げやすいんですよね。
1.097あたりまでは下げるかもしれませんがそこから下はわかりません。
ECBでまた方向性が変わる可能性があり注意。

2019年9月10日火曜日

2019年9月10日 23時

いったん円安ですが戻しています。
特にドル円がすんなり107.5円近くまでいったのは驚き。


  • ドル円
もうちょっと107.2円ががんばると思ったが上抜け。
108円はさすがにないと思っていますが絶対ないとも言えないし。
105円台まで下げたら買いを考慮。

  • ユーロ円
119円が近いので売りたくて仕方ないのですがECBまでおあずけ。

  • ユーロドル
レンジかな。
ECBでどちらかにとびそう。
博打になりそうなのでポジションがあったらECB前に解消しておきたい。

2019年9月9日月曜日

2019年9月9日 23時

ユーロ高が継続。
ECBまでは様子見で動かないと思っていましたが少し上がりました。


  • ドル円
107.1円あたりが固い。
しかし、下げれば上を目指しているように見えます。
抜けてくるか力尽きて下げるか。

  • ユーロ円
118.3円あたり。

  • ユーロドル
1.105あたり。

2019年9月8日日曜日

2019年9月8日の考察

9月9日週は12日にECBの政策金利発表があります。
強い緩和があるかどうかで大きく動く可能性あり。


  • ドル円
リスクオンなので短期上向き。
突発的なニュースで下げる可能性はあります。
長期では下ですが107円を超えたので上向き転換も考えたい。
何もなければ下げれば買う展開なのかと思います。
個人的には大きく下げない限りは買わない予定。

  • ユーロ円
118円台まで上げてきました。
ここで売っていくか120円まで待って売るか。
ECBの政策金利発表を待ってからでも遅くはないかな。

  • ユーロドル
ユーロ円に同じく。
ECBの政策金利発表を待ちましょう。

2019年9月7日土曜日

2019年9月7日 今週のまとめ

雇用統計週でしたが結果が悪かったので利下げに関しては状況は変わらず。
パウエル議長の講演も無難なもので方向性は変わらずでした。

しかし、米中が10月から協議を行うことでリスクオン。
やると言っては上げ、決裂しては下げの繰り返しですが、
上がっているものは仕方がないのでついていくしかないですね。

ユーロでは次期ECB議長のラガルド氏の緩和に弱気ととられる発言でユーロ高。
個人的にはそのようには感じないのですがユーロは上げています。


  • ドル円
ISM製造業が弱かったので105円台に下げました。
米中協議やADP雇用統計が良かったことで107円台まで上昇。
最終的には106円台に戻して落ち着きました。
ドル高というよりはリスクオンの円安。

  • ユーロ円
118.5円まで上げてきましたが118円まで戻しました。

  • ユーロドル
1.108まで上げましたが現在は1.102あたり。

2019年9月7日 4時

米雇用統計は予想より悪い。
パウエル議長は、景気は良い、将来へのリスクはある、適切に対応、など。
聞いたことのあるフレーズで無難な講演となりました。

雇用統計を乗り越えたので売りたい欲が出てきました。
月曜の様子を見て上への勢いがなければ何かで売っていこうかな。


  • ドル円
107円をいったん超えてきましたがさらに上げていく感じではなさそう。
長期ではリスクオフのはずですが、短期ではリスクオンなんですよね。
上への勢いも弱くなってきているので107円からの勢いが弱そうなら、
再度売りを考えていこうかな。

  • ユーロ円
118.5円あたりで大きく下に返されました。
ECBの政策金利発表までは売りで入ってもいいんではないかな。

  • ユーロドル
ユーロドルも下げてきそうな雰囲気が出てきました。
こちらもECBの政策金利発表までは売りで入ってみて良さそう。

2019年9月6日金曜日

2019年9月6日 1時

円安。ユーロ高。
リスクオンらしいので流れに乗って上昇なのでしょう。
明日の雇用統計の結果は良い可能性が高いように思います。
流れのままだとするとこのままリスクオンは継続するでしょう。
しかし、このままリスクオンである場合、
FOMCで利下げが見送りになる可能性への見通しがつかない。
トランプ大統領の対応も予測不能。

雇用統計の結果が悪い場合は利下げの可能性は上がります。
この場合は先の流れが読みやすくなると思います。

個人的にはこのリスクオンの流れに乗るのはリスクオンが想定外だったのでやめます。
リスクオフに雰囲気が傾いてきたらまた売りで入ります。


  • ドル円
107円を簡単に超えてしまいました。
107円を超えてしまうとさらに上昇する可能性も考えられます。
どこまで上がるかわかりませんがしばらく様子見です。
106.5円あたりで売る作戦は失敗で損切りですね。

  • ユーロ円
118円を超えてきました。
すると120円も見えてきます。
どうせまた下がるのでしょうが、ECB政策金利発表が近いので様子見。

  • ユーロドル
ユーロ高が長続きするようには思えません。
下目線は維持していきます。
ラガルド議長への交代があるので変化への警戒は必要だと思います。

2019年9月4日水曜日

2019年9月4日 20時

ユーロ高。

ISM製造業は戻りが遅いので焦りましたが無事106円台に戻しました。
これは予想が当たり。

しかし、予想外のユーロ高。
ニュースを読むとラガルド次期ECB議長の発言からとの解釈です。
読んでみると発言は、緩和はしますが良くない側面もあるよね、みたいなことです。
緩和路線がひっくり返った訳ではないようですがこれで上げるのか?と釈然としません。
上がったものは仕方がないので諦めます。


  • ドル円
106円前半でレンジが続くと思われます。
107円が相当固いとの判断で106.5円付近での売りでいきます。
105円台前半まで下げれば買いますが、そこまで下がらなそう。

  • ユーロ円
良い感じで上がっているので売り時。
ただし、テクニカル的に118円までの上昇はみておきたい。
117.5くらいまで上がれば売れるかな。
118円を超えてきたら損切り。

  • ユーロドル
昨日の予想が早くもハズレ。
ここまでのユーロ高は想定外でした。
1.1を超えたので損切り。

2019年9月3日火曜日

2019年9月3日 23時

ISM製造業が悪かったようで円高、ドル安。
指標の中でも最近は製造業は悪いようなので今回も悪かった、と。


  • ドル円
106円台を割ってきました。
指標ではそれほど動かないと思っているので短期ではいったん上に戻す予想です。
売りポジションを持っていたら利確して上がったら再度戻り売りが良いかな。
下目線なので買いでは入れません。

  • ユーロ円
戻り売りできるほど上がってこないので様子見。

  • ユーロドル
指標後にドル安で上昇。
トレンドは下なので売りを考慮しても良いかな。
余裕があれば1.1手前で売り増し、1.1を明確に超えてきたら損切り。

2019年9月3日 3時

9月2日週は下窓スタートとなりました。
ある程度は関税延期の期待があったようです。
延期はなかったのでしばらく上へはいきそうになさそう。
今週は雇用統計週なので指標の発表がいくつかありますが、
個人的には金曜日だけに注目しています。
金曜日までのポジションはそこそこ持っていても良いかなと考えています。


  • ドル円
下窓から買い戻されてまた下げています。
今後106円を維持するのか割ってくるのか、わかりません。

  • ユーロ円
こちらも金曜日の下げから少し戻したように見えましたが上げきれず。
安定して下げているのですが、もう少し上げてくれないと売れない。



  • ユーロドル
こちらも少し上に戻しましたが結局は下落。
大きく上に戻した局面まで使えるポジションを確保してしっかり売りたい。
戻しが小さい時の売りポジションは控えたい。

2019年9月2日月曜日

2019年9月2日の考察

今年はドル円102円台も視野に入るというニュースを見つけてしまった。
個人的にはこういう大幅に下落(もしくは上昇)の予想のニュースが出る場合、
そろそろその逆に行くことが多いことを経験的に感じる。

最近だと日経平均が昨年に24000円をつけた時に、
27000円台まで上昇するというニュースを散見してから下げたのがその1例。

とするとドル円もそろそろ上昇に転じるのでは?
104円台はもう戻ってこないのでは?

そういう意味でドル円は105円台前半での買いと、
107円を超えてきた場合の損切りは前向きに考えていきたいと思う。

追加:
9月6日にパウエル議長がスイスで講演とのこと。

2019年9月1日日曜日

2019年9月1日の考察

9月2日週は雇用統計週です。
米国の9月1日からの中国への関税は延期は無いとの官報が出ました。
これで週明け上窓スタートはなくなりました。
金曜までは特に材料は無いのかな。
もちろん突発的な発言や決定には注意ですが。
雇用統計がFOMCの利下げ判断材料にどれだけなるかの判断は必要。
しかし、それはまた雇用統計前に考えることにします。
とりあえず雇用統計前のポジション整理は考慮しておきましょう。

9月12日にECB、9月18日にFOMCの政策金利発表があります。
この2つは今後の大きな転換点となりますので、
そこについても準備はしておきたい。

  • ドル円
上は107円、下は105円あたりのレンジでしょう。
ドル円は短期トレンドで上のように見えますが、
107円を抜けて108円を目指す展開は見えにくいです。
長期では下で米中問題も相変わらず悪いので下目線は間違っていないと思う。
106.5円あたりから売りを考慮。
下がらずに106円台を維持する展開もあるかもしれません。

  • ユーロ円
下がりすぎていますがまだまだ下がることを考えたい。
とするとここで買うのは危険。
ある程度上に戻すとは思いますが、買いを持ったまま下がり続けると悲惨なことに。
トレンドに逆らわないという意味で戻り売りを推奨。

  • ユーロドル
長期も短期もトレンドは下。
特に何もなければ戻り売りで良さそうです。

2019年8月31日土曜日

2019年8月31日 今週のまとめ

月曜は下窓からスタート。
ドル円は104円台まで下落しましたが強い買い戻しで急上昇。
トランプ大統領の中国が交渉したがっているとの発言で円安。
その後、中国側も9月に再度交渉したいなどの譲歩がありさらに円安。
ユーロは経済指標が弱いこととまだまだ緩和が足りないなどの発言もあり下落。
円高スタートからのドル高、ユーロ安でした。


  • ドル円
104円台半ばまで下げてスタート。
106.5円まで上げてきました。

  • ユーロ円
116.5円まで下げてスタート。
118円手前まで戻しましたが、116.7円程度まで下落。

  • ユーロドル
1.115まで上昇。
このままトレンドは上かと思われましたが下落。
1.1を割って直近最安値を更新中。

2019年8月31日 2時

ドル強い、ユーロ弱い。

ここまでドルとユーロの強さが分かれてしまうと、
またトランプ大統領がユーロ安を誘導していると批判しそう。


  • ドル円
106.1円が底固かったようです。
反発して106.4円を目指して上昇。
かといって上は106.5円が固いと思います。

  • ユーロ円
下げています。
ドル円は上げていますのでこれはもうユーロが弱いとしか言いようがない。
だいぶ下げたし買ってみるかとも思いますが個人的にはユーロ買いは禁。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新しました。
何かの弾みで上げるのが怖いので手が出せません。

2019年8月30日金曜日

2019年8月30日 22時

円高。ドル高。ユーロ安。

9月1日から米国の追加関税第4弾が発動予定です。
直前で中国側が譲歩するようなニュースが見受けられます。
譲歩に応じて米国が関税延期などの措置をとるとサプライズです。
米国側としては9月のFOMCまではあまり状況を好転させたくはないと思いますが、
土日で関税延期サプライズからの月曜上窓の可能性は考えておきたい。
月曜は米国休場なのでそこも踏まえておきたい。


  • ドル円
106.5円あたりが固かったようで、そこから下げています。
しかし、雰囲気としては米中問題が悪いにしても改善方向です。
106円台を維持してくる可能性もあり。
週末なのでポジションがあれば解消しておくのも手のうち。
悪い雰囲気に変われば105.2円あたりまでは待っても良さそう。

  • ユーロ円
下げています。
まだまだ安値を更新しそうな勢いなので売って間違いなしです。
9月のECBには警戒したほうが良いと思いますが、それまでは売りで。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新する勢いで下げています。
ユーロが弱いのもありますが、やはりどちらかというとドルが強い。
だいぶ下がったので売るのも買うのも難しい。
売るにしても戻り売りを待つ必要あり。

2019年8月29日 18時

中国による9月の訪米の可能性で円安。
米中貿易問題の懸念が緩和。


  • ドル円
相変わらず売り目線です。
106.4円、106.5円あたりでいったん売りをいれていくのは良い作戦。
しかし、良いニュースがでたばかりで売りを入れるのは少し怖い。
ちょっと待っても良いし107円で損ぎれば良いやと思えれば今売る。

  • ユーロ円
円安でのつられ高だと思いますのでこちらも売っていくのは良。
ただし、どこまで上がったら損ぎるかが難しい。
118.2円くらいまで上げてから売れるといいんですけどね。

  • ユーロドル
結局答えはドル高でした。
1.105くらいまでは下げるかなと思っています。
積極的に上にいくような材料は今のところなし。

2019年8月28日水曜日

2019年8月28日 20時

あまり動かず。
来週の月曜は米国が休場なのでその辺りも考えつつ。


  • ドル円
びっくりするくらい動かない
狭いレンジと考えればいいんですかね。

  • ユーロ円
こちらも狭いレンジ。

  • ユーロドル
動かず。わからん。

2019年8月27日火曜日

2019年8月27日 18時

東京時間は円高、欧州時間は出だし円安からまた円高へ。


  • ドル円
上は106.2円あたりを抜けられない感じ。
また、105.6円で買い支えられたように見えます。
もし売っていれば105.2円あたりで利確して、
105円までに買いを考慮していけば良いのかな。

  • ユーロ円
117.3円あたりまで下げました。
何もなければ116.7円まで下げることはなさそう。

  • ユーロドル
上がるとも下がるともレンジとも言えません。
様子見を継続。

2019年8月26日月曜日

2019年8月26日 19時

ドル円は104.4円あたりまで窓開けで下げました。
しかし、強い買いに支えられて105円前半まで上昇。
16時頃にはトランプ大統領の発言により106円近くまで上昇。

ドル円104円台での買いは変わらず強いのがわかった。
また、株価を下げないためのトランプ大統領の発言もあった。
しかし、利下げを引き出すためにも上げすぎることはなさそう。

最悪の状態でも中国と米国が互いに譲歩するという方法もある。
利下げ要求のためにも下げているように見える展開が継続しそう。


  • ドル円
下値は104円台が底堅いらしいことはわかった。
上値は106円、106.5円、107円あたりになってくると思われる。
いずれかに近ずいたら売っていくのを考慮したい。
再度105円を割るかは怪しいので利確は105.2円あたりか。
107円を超えてきたら損切り。

  • ユーロ円
最安値で116.5円をつけてしまいました。
下値の余地が広がったので上昇には気をつけつつ売りですかね。

  • ユーロドル
ドル高。
テクニカルでは1.105まではするする下げそうに見える。
しかし、ファンダメンタルではよくわからないので控えて行きたい。

2019年8月25日日曜日

2019年8月25日の考察

月曜の窓開けには注意。

まず下げて始まるというのが大方の予想。
問題はどこまで下げるか。
104円台に突入する程度で済む可能性もあります。
しかし、そこを抜けるとどこまで下がるかの目安が100円の大台です。
買いで入るのは危険でしょう。
どの辺りで大きな買いが入るかを見定めるのが先。
売る場合はある程度大きく戻った時を狙うと良いでしょう。
米中だけでなく下向きの材料はたくさんありますので上げ続けの心配は無い。
NYダウが下がってくると米国がある程度の対策を打ち出すかもしれない。
その場合円安になる可能性があってそこは狙い目。

8月26日週は大きなイベントがなく、
動きが読みやすくなるのを待てば上手に取れそうです。
まずは上限、下限の見定めから。

短期ではクロス円が下がると思う。
しかし、米国主導の動きであるなか大統領選を控えて、
経済がただ下向きは許されないと思われる。
例えば年末に向けて上昇局面に転じるかもしれない。
もちろん転じなかった場合に死ぬような状況も避けたい。

  • ドル円
月曜の動きを見ないとわかりません。
NYダウも見ておいたほうが良さそうですね。

  • ユーロ円
下向きで間違いないでしょう。
しかし、一時的な円安はあると思うので注意。

  • ユーロドル
1.125あたりまでの上昇は考えておきたい。
ジャクソンホール会合で流れが変わった可能性があり。
上げていくなら1.125円まで乗ってもいいかもしれないが、
基本はよくわからないので手を出さないほうが良さそう。

2019年8月24日土曜日

2019年8月24日 今週のまとめ

細かいニュースはいろいろありましたが金曜まではそれほど動かず。
ジャクソンホール会合はパウエル議長の利下げに前向き発言がありました。
発言後はドル安でドル円がやや下げました。
ユーロドルは上げています。
その時はそれほど動かないなという印象。
しかし、その前の中国の対抗関税やその後の米国の対抗発言で円高。
いっきに105円前半まで下げました。
NYダウも大幅下落。

為替市場が終わるまでに米国の対抗内容が明らかではありませんでしたが、
終了後に追加関税率を上げることを発表。

さて、月曜はどうなるかといったところです。

  • ドル円
106.2円から106.6円くらいまでのレンジでした。
しかし、金曜日に105円台前半まで下落。

  • ユーロ円
118.3円あたりを超えられず下落を繰り返していました。
ドイツの景気後退のニュースもありましたしともあれ下落。

  • ユーロドル
米国の政策金利が利下げに傾いたのでドル安。
パウエル発言直後に買っておけば良かったみたいですね。

2019年8月24日 1時

パウエル議長は「適切に対応」発言で利下げ方向の発言。
おそらく株高、ドル安、円安となるはずでした。

しかし、その後トランプ大統領の中国への圧力強化発言で円高。
何をするんでしょうね。現在協議中とのこと。

また株価が下がってくれば譲歩しそうですけどね。


  • ドル円
105円前半まで下落。
以前であれば買い時なのですが、週末ですし控えておきますか。

  • ユーロ円
円高で下げました。

  • ユーロドル
利下げなので上昇ということでしょう。

2019年8月23日金曜日

2019年8月23日 19時

ドル高。
パウエル議長の発言で利下げの期待感があるようです。

利下げするかどうかは今日は決まらないのでそれほど動かないと思います。
しかし、断定に近い発言がサプライズの可能性もあるので注意。
「7月の利下げは予防的なものでしかない。」と再度強調したり、
逆に「FRBは経済の後退を食い止めるため最善を尽くす」など。
いろいろ考えられます。

今日が金曜日というのもありますし、
発言に対してトランプ大統領の牽制も入ると思います。
即座に入って取れそうな動きだったら良いですが、
慎重に行くなら月曜までポジションは控えたほうが良さそう。


  • ドル円
昨日下げましたが106.6円付近まで戻ってきました。
パウエル議長の利下げ発言期待が高まっていると思われます。

  • ユーロ円
ユーロ円は下げたまま。
ドルを買うためにユーロが売られたり。
円高、円安で上下するでしょうからこちらも注意。

  • ユーロドル
ドル高で下げてます。
こちらもパウエル発言に注意。

2019年8月22日木曜日

2019年8月22日 23時

いろいろノイズはありましたがレンジ内でしか動いていないですね。
ポンド円が上げてきているのが気になります。
ポンド円は追ってないからわからんな。

明日のパウエル議長の発言を3パターンで分けてみます。

・利下げ方向でドル安。安心感から現状円高なので円安へ。
・利下げ否定方向で期待感後退でさらに円高。
・特にどちらとも言わない。方向変わらず。

世界経済の為には利下げしとけば今は良いんですけどね。
後々、大問題になると後で叩かれますからね。
利下げしないと言い切るのも男らしいが、NYダウが下落。
実際にどれくらい株価が下げるのかは私にはわからん。
利下げについて言わないのもあるが、
せっかくの機会なので何か匂わせておいた方が良さそう。
8月の政策金利発表前にワンクッション入れたいであろう。

発言後のトランプ大統領の発言の可能性も注意したい。


  • ドル円
106.6円から上はだいぶ固そう。
106.6円を上抜け、106.2円を下抜けで方向判断できるかな。

  • ユーロ円
ユーロ円は絶対上がってきませんね。
それでも経験で上げてくるのが怖い。

  • ユーロドル
1.106から1.111までのレンジ。
ドル円もそうですが明日にレンジブレイクがあるのではないかな。

2019年8月21日水曜日

2019年8月21日 21時

今日は円安。
昨日下げたぶん上げた感じなのでレンジですね。
動くのはジャクソンホール待ち。
パウエル発言を待つのは良いが、
またトランプ大統領の返し技の可能性を考えると難しいね。


  • ドル円
106.6円あたりまで上げてまた下げる。
長期は下だと思いますが、短期でレンジのようです。

  • ユーロ円
ユーロが買われて118.2円あたり。
117.5円あたりではまだ買う人がいるんですね。
またこのまま下げるか、120円を目指してから下げるか。
材料無しに120円を超えるのは無いでしょう。

  • ユーロドル
なかなか下に行かなくなりました。
またどちらに飛ぶかわからないレンジに入ったかな。

2019年8月20日火曜日

2019年8月20日 22時

何も無いので動きが無いですね。
昨日やや円安だったので今日はやや円高。
今日の動きを見ているとなかなか上は厳しそう。


  • ドル円
昨日、106.6円くらいでしたが今日は106.3円くらい。

  • ユーロ円
118.2円から117.7円くらいまで下げました。

  • ユーロドル
1.108あたりで動かないですね。
何か無いと上には行かないでしょうから、
下に行くか行かないかといったところ。

2019年8月19日月曜日

2019年8月19日 22時

やや円安。ほぼ動いていません。
ジャクソンホールまで予定されたイベントが無いので、
突発的なニュースでも無い限り動かなそう。

ファーウェイのニュースは思ったほど円安には貢献せず。


  • ドル円
現在106.6円。
米中貿易問題の悪化や悪いニュースがあれば下落でしょう。
しかし、米中共にダメージをくらいたくない状況なので、
お互い悪い材料は出しにくいのかと思われます。
雰囲気的には上ですが買うのは怖い。

  • ユーロ円
119円を超えてきたら売るのを考慮。
119.3円くらいかな。
上がってから考えます。

  • ユーロドル
トレンドは下なので売って良しだと思いますが、
おそらく底は1.1あたりになるので買い圧力も大きいでしょう。
いったん1.12くらいまで上がるのを待って売るのが安全か。
だいぶ下がってしまったのでドル円の方がやりやすそう。

2019年8月18日日曜日

2019年8月18日の考察

米中の貿易問題を中心に為替が動いています。
米国、中国の何らかの発表で大きく動く可能性があり注意です。

とりあえずファーフェイの禁輸措置が90日延長のニュースがありました。
しかし、基本的にはクロス円は下方向で考えていきたい。
ただし、さらにNYダウが下げてきた場合の米国の対応によって、
もしくはドル円が107円を上抜けてきた場合など上方向も考慮したい。

8月22日からジャクソンホール会合があります。
パウエル議長の発言に注意したい。

  • ドル円
107円は超えてこない想定でいきたい。
月曜は上げてスタートしそうなので様子見で。
107円を超えてきたら上向きを考慮。
米中貿易問題の好転のニュースがあれば方針を再考。
105円手前まで下げたら買おうと思っている人はたくさんいるはず。
売った場合の利確や買い位置として105.3円あたりは適当かと。

  • ユーロ円

ユーロは基本下で良いと思います。
117円を割ってくるのもそう遠くは無いような気がします。
しかし、上げるときの上げ幅が大きいので引き続きつっこみ売りは避けたい。
買うのはもちろん問題外。

  • ユーロドル
トレンドは下。
ただし、今週は1.1は抜けてこない想定でいきたい。
ドル安になるようなニュースがでた場合は方向が上に変わることも考慮。

2019年8月17日土曜日

2019年8月17日 今週のまとめ

米中貿易問題で円高に傾きましたが下げ止まる。
米国の中国への関税を一部延期のニュースが大きかった。
米中貿易問題について一定の安心感ができたかと。


  • ドル円
104円台は突入ならず。
関税延期のニュースで107円手前まで戻しましたが超えられず。
現在106.3円付近でどちらかというと上に行きそう。

  • ユーロ円
円高につられて上昇しました。
ユーロが上げる理由は一つもなし。
現在117.9円あたりです。
117円台で何とか買い支えられている状態。
ひたすらユーロが弱かった。

  • ユーロドル
ユーロが弱かったので下落でしょう。
1.12あたりから下げ始めて1.11も割ってきました。

2019年8月16日金曜日

2019年8月16日 18時

円安、ドル高。


  • ドル円
106.5円あたりまで上げてきました。
107円は相当固いと思われるので近くで売っていくのが良いかと。
ただ、良いニュースで上げるのには注意。
良いニュースがなくとも、107円を超えて戻りそうになければ損切り。

  • ユーロ円
120円近くまで上がったら売り作戦を継続。
120円はまだまだ上ですのでしばらく様子見。

  • ユーロドル
1.11を軽く下抜けてきたので1.1くらいまでは下げそう。
いったん1.1手前で底を形成しそうですが1.103くらいまではいくかな?
1.1を割ってくるかどうかはわかりません。

2019年8月15日木曜日

2019年8月15日 22時

円高。ややドル高。

15時30分頃に大きな円売りが入りました。
ニュースを見たら理由不明の売りが入ったと書いてありました。
だいたいなんか理由をこじつけたりするんですけどね。
こういうこともあるんですね。


  • ドル円
上がったら売られている感じだが、それなりに買い支えられている。
107円手前で売って、107円を明確に超えたら損切り。
もしくは、105円あたりで長期目的の買いを入れるか。

  • ユーロ円
120円手前で売っていく作戦で変わらず。
ユーロ円は長期目的で買っていく気にはならない。

  • ユーロドル
レンジを抜けて下を目指している感じです。
上に戻しても1.122あたりが固いでしょう。
1.102あたりまでの下げは見込んでもいいのではないでしょうか。
再度1.12まで上げてくれると売りやすいです。
今月のFOMC以降は結果次第でどうなるか不明ですが。

2019年8月14日水曜日

2019年8月14日 11時

中国への関税の一部延期で円安。
米国も株価を上げるのが目的なのですから、
下がってくれば何か譲歩をせざるをえないのでしょう。
かといって、譲歩しすぎるとFRBへの利下げ圧力が減ります。
譲歩するけどしすぎないようにバランスをとってくるでしょう。


  • ドル円
107円近くまで戻しましたが、再び下げています。
107円を超えないとすれば、107円が相当固いと言えます。
105円から107円のレンジになったのかな。
その後の展開は今月のFOMC次第でしょう。

  • ユーロ円
119.5円あたりまで上に戻しました。
下がるとすると118円手前くらいまでは下げそう。
良いニュースで上昇は大きく上げそうなので注意したい。

  • ユーロドル
下は1.117、上は1.122のレンジです。
レンジの幅が少し下になったかな。

2019年8月12日月曜日

2019年8月12日 20時

円高。


  • ドル円
105円を割ろうとしています。
どこで買い戻しが入るかわからないので難しい。
買い戻しがずっと続くわけではないと思えば戻り売りか。
長期の買いに乗っかるならそろそろ。

  • ユーロ円
直近の安値を更新してきました。
120円まで戻ったら売る作戦は変わらず。

  • ユーロドル
1.116くらいまで下げたのでどちらかというと下か。
すぐさま1.12まで戻したのでやっぱりレンジ。
1.125近くで売って行くのはありかも。
1.125を明確に超えて損切りなのでわかりやすい。

2019年8月11日日曜日

2019年8月11日の考察

8月12日週は米小売があるくらいです。

経済が混乱して複雑で読みにくくなっています。
簡単に3パターンくらいにまとめます。

パターン1
 ドル円は104円あたりが底。
 考察記事などを見ていると多いパターン。

パターン2
 100円あたりまで下げてすぐに戻す。
 ファンドが売りを浴びせてロスカットを誘導するパターン。

パターン3
 100円を割って戻ってこないパターン。

日本勢はパターン1で動いてくるでしょう。
パターン2の可能性は想定しておいても良いと思います。
パターン3は株価が暴落しないと起こらない現象で、
さすがに米国が株価の暴落を放置しないので可能性は低そう。


  • ドル円
105.5円をいったん割ってきたのでまだ下げるかもしれません。
かといってつっこみ売りは避けたいので売れない。
長期保有目的で買うにもいちばん底で買うのは無理。
100円程度まで下げても全く問題ないポジション量でどこかで買うのはいいかも。

  • ユーロ円
ユーロ円は長期保有目的で買うという発想はあまりない。
戻り売りを中心にやっていけば良いが、どの位置で売るかがわかりにくい。

  • ユーロドル
1.118から1.125くらいでのレンジです。
イベントが無ければずっとレンジのような気がします。
8月12日週はイベントが少ないのでレンジを想定して売り買いはありかも。

2019年8月10日土曜日

2019年8月10日 今週のまとめ

米中貿易問題で円高。
米長期金利が下がり続けてドル安。

動きはだいぶ落ち着いてきました。


  • ドル円
105.5円が固いと思われていましたが、
昨日に105.2円まで下げました。
現在105.6円あたりまで戻しています。

  • ユーロ円
やや上に戻しましたが結局下落。
全体的に大きく動いてはいません。

  • ユーロドル
1.118から1.125のレンジ。

2019年8月9日金曜日

2019年8月9日 18時

あんまり動かず。
クロス円を売っていけば良いように見えます。
ただ、すでにだいぶ下がっているのが問題。
長期を見据えてドル円なら買ってみるのも良いが、
米中貿易問題の道筋が見えてからの方が安心か。


  • ドル円
105.5円で買いが入る可能性があり、その近くでは売れない。
106円を超えていたら売っても良いかも。
良いニュースで円安になりそうだったら早めに損切り。
特に、米中貿易問題の好転には気をつけたい。

  • ユーロ円
引き続き弱い。
売るのはともかく買うのは避けたい。

  • ユーロドル
1.125は超えられないので下げるしかないかたち。
かといって下支えもかなり強い。
どちらかに飛びそうですがどちらかはわかりません。

2019年8月8日木曜日

2019年8月8日 19時

大きなイベントが無いので動きは読みにくい。
米中貿易問題などで突発的な事象が起こると大きく動きそう。
それ以外には、米長期金利やNYダウなどを見ていくしかなさそう。


  • ドル円
とりあえず105.5円のラインで買われそうなのはわかった。
しかし、買われても107円が精一杯な感じ。
米中問題に進展が無ければとりあえず売っていけばよさそう。
ただ、NYダウが下げ続けると米政府も強硬姿勢を崩しそうで怖い。
売りで入る場合は、米中問題好転からの上げに注意したい。

  • ユーロ円
上には行きそうに無いので118円を目指しそう。
しかし、売るならとりあえず120円を待ってみる。

  • ユーロドル
レンジなのでどちらかに飛びそう。
1.125を上抜けるか、1.113まで下げるかどちらか。

2019年8月6日火曜日

2019年8月6日 22時

東京時間で一時的に大きく円安。
発言などでどちらに動くかわからないと思うと難しい。


  • ドル円
一時的に107円を超えてきました。
105.5円あたりが良い買いタイミングとなったのでしょう。
特に買われるニュースは無かったので、買われるポイントだったと判断。
次も、このあたりで買われると思うとこの辺が底かと思います。
もちろん悪いニュースでさらに下落には注意したい。

  • ユーロ円
120円手前まで戻しました。
とにかくユーロは弱いので120円は売りポイントだと思います。
もう1つ上だと121.3円かな。

  • ユーロドル
1.125で返されました。
形としてはいっきに上がったのでいっきに下がりそう。
1.113までは下がりそうな形ですがどうでしょう。

2019年8月6日 4時

ドル円はそのまま、ユーロ円が100pipsほど戻す。
ユーロ円が上げたというよりはドルが戻さなかったという感じ。
NYダウが大きく下げています。

個人的にはユーロドルを売る作戦が失敗して落ち込んでいます。


  • ドル円
105円に入ってから下げなくなりました。
この辺りから長期目線の買いが入ってくると思われます。
しかし、104円台突入くらいは想定したい。
米中貿易問題で世界経済が荒れていますので、
さすがにそろそろ安定させるなんらかの動きがありそう。
無ければさらに下落もありえそう。
個人的には「100円を割る。」みたいな脅しニュースが出る頃に、
上がってくる印象があるのですが、あくまで印象。

  • ユーロ円
いい感じに戻しています。
120円で売る予定でしたが、
ユーロドルの動きを読めなかったので躊躇しています。

  • ユーロドル
1.12まで上がってしまいました。
1.115で売る作戦は失敗です。
さすがに1.13はつけないと思いますが、それもわからない。
いずれ下がるとは思いますが、動きを読めなかったのでしばらくお休み。

2019年8月4日日曜日

2019年8月4日の考察

8月5日週は特に大きなイベントはありません。
先週は大きく動いたので、月曜の初動は見定めたい。
特に、クロス円はよくわからないので動きを確認したい。

ニュースを読むと上に戻すのは相当難しいと書かれている場合が多いが、
トランプ大統領の発言1つで大きく戻すことも予想される。
もちろん戻した場合は状況に応じて売っても良いと思う。
ただし、いちばん底でのつっこみ売りは避けたい。

最近はよくわからない動きが多すぎる。
またわかりやすくなるまで待つのは良い方法。
ブログは継続を目標にしているのでいちおう書きますが。


  • ドル円
下に行きそうだがつっこみ売りは避けたい。
リスクオフでNYダウが下がってくればトランプ大統領も何かしてくる可能性あり。
米国の関税に対して中国の報復関税も容易に予想されるので注意。
人為的な動きに左右されて読みづらいので動いてから考えるのが良。
もしくは、手を出さないか。

  • ユーロ円
引き続き戻り売りが良いかと思います。
戻り売る位置が難しいのですが120円くらいかな。
ユーロ円が大きく戻す展開が最近は少ないですがよくあることなので注意したい。

  • ユーロドル
トレンドは下なので戻り売りから考えたい。
今のところ少し戻して上げ止まっているので売れそうな位置。
1.115くらいまで待って売りはいいかもしれない。
1.12を超えてきそうなら損切り。
もちろんファンダメンタルにも注意した上で決定したい。

2019年8月4日 今週のまとめ

FOMCは予定通り0.25%の利下げ。
しかし、パウエル議長は今後の利下げに否定的な意見。
利下げ折り込みなので普通ならドルが買われるはずですが、
トランプ大統領の関税発言や米長期金利の低下でいっきに円高、ドル安。

ユーロが下げてるのはいまいち理由がわからず。


  • ドル円
利下げ期待の後退から109円を目指し、
FOMC後は109円を超えてきましたがその後下落。
107円を割ってくる大幅な下落となりました。

  • ユーロ円
120円は相当固いだろうと予想していましたが今や118円台。
戻りを待ちすぎました。それが戦略だったので仕方ないです。

  • ユーロドル
1.103くらいまで下げました。
現在1.11くらいまで戻しています。

2019年8月2日金曜日

2019年8月2日 18時

ドル円、ユーロ円が200pips超の下落となりました。

FOMCで利下げ期待が後退の後の大幅下落ですから理由がわかりません。
トランプ大統領の中国への関税第4弾が発表されましたがそれでも下げすぎ。
なんじゃこれ?下げすぎ?が正しいリアクションかと。
それらしい理由は一応探してみますけど、どうでもいいよね。
それより大事なのはこれから。

ユーロドルは100pipsほど下げましたが50pipsは戻しています。


  • ドル円
6月の最安値に近づいており一定の抵抗になるでしょう。
ここを割ってくると104円台が見えてきます。
104円台に入ると長期買い入れ勢が大勢いますので、
下げても105円あたりまでかなというのが当面の見方です。
勢いよく下げたので勢いよく上げることも考えられ難しい。

  • ユーロ円
フラッシュクラッシュの最安値付近に到達しました。
最近のユーロは買いの勢いが全く弱いので早めに戻り売りで良いのかな。
ただし、ぐんぐん上げだしたら早めの損切りです。
損切りの目安がよくわからないのでやりにくいかな。

  • ユーロドル
だいぶ戻り売れそうな位置まで戻しています。
1.115あたりまでくれば下圧力が強くなってくるでしょう。
1.117あたりを損切りラインにして売っていくのはどうか?
ただし、今日は雇用統計なので来週からですかね。

2019年8月2日 2時

欧州時間で激しく動きました。
動きすぎて何がどうなったかよくわかりません。
クロス円が下げているので円高と判断できますが、
何か円高になる要素ってありましたっけ?
こういう時は何もしないのが一番。

雇用統計はあまり注目していませんでしたが、
この動きでは雇用統計も注目せざるをえません。


  • ドル円
急激に下げました。
理由がよくわかりません。
利下げ期待が高まったという判断でしょうか?

  • ユーロ円
ユーロ円も大きく下げています。
ドルが買われているならともかく、なぜ下げた?

  • ユーロドル
買い戻されました。
売っていきたいところですがしばらく様子見。

2019年8月1日木曜日

2019年8月1日 18時

注目のFOMCで0.25%の利下げが決定しました。
要約すると、

 米景気は良い。不確定要素があるから念のため利下げする。
 政治的な要望には応じない。
 利下げは今回の1回のみとは言わない。

以上のような感じだったと思います。

予想通り0.25%の利下げだったので、
今年の利下げ回数があと何回かが注目されるわけですが、
そこははっきりと明言はされませんでした。
おそらく今後の様子を見て決めていくのでしょう。

市場の動きとしてはドル高になったことから、
利下げ期待の後退だと判断することができます。


  • ドル円
109円を上抜けたことは大きく見ています。
109.5円あたりまで伸ばせばまだ上が見えてきそうです。
110円や110.7円あたりまでの上昇ならあるかもしれません。
政治のリスクやトランプ大統領の発言で下げる可能性に注意したい。

  • ユーロ円
だいぶ弱いです。
戻り売りでいいと思います。

  • ユーロドル
1.11を明確に割ってきました。
次の底は1.085あたりですかね。
こちらも基本的には戻り売りで。

2019年7月31日水曜日

2019年7月31日 18時

7月31日27時に米政策金利発表です。
その30分後にパウエル議長の記者会見です。

その頃はノーポジションで睡眠中だと思います。
自分にとってはあまり意味はありませんが結果を予想してみます。

まず、利下げなしの可能性は若干あると思います。
この場合は政策金利発表の初動で激しい動きをしそう。
大方の予想は0.25%の利下げです。
この場合は年内の利下げが何回なのかなどの追加の要素が重要です。
おそらく適切に対応的な発言で回数は明言しなさそう。
今回のみで0.5%の利下げは無い。

個人的な願望として利下げには消極的なのでこのような予想になりました。
市場は0.25%の利下げで折り込んでいるはずなので、
その通りになれば意外にチャートは動かないかもしれません。

ADPや金曜の雇用統計もありますが、
今回のFOMCの重要度と比べると霞んでしまいます。


  • ドル円
今日はほとんど動かず。108.5円前後で推移。

  • ユーロ円
上とも下ともつかないわけのわからない動きをしています。

  • ユーロドル
1.116あたりまで上昇しました。
あんまり動かず。

2019年7月30日火曜日

2019年7月30日 22時

FOMC前の動きを以下のように予想しましたが予想通り。

ドル円は109円を超えられず。
ユーロ円は不定の位置から上昇。
ユーロドルは1.11を割らずに1.115まで上昇。

ユーロ円が121.4円で綺麗に返されたのは予想外。
もうちょっと上に強いと思ったのですが。

明日はFOMCですのでポジションがあれば整理が必要。
そういえば明日はADP雇用統計とも重なるんですね。


  • ドル円
109円にトライするも超えられず。
現在、108.5円で止まっています。
ここを割れるといっきに108円までいきそうな形をしています。
再度109円を目指す場合もあるのでどちらかわからないです。

  • ユーロ円
いったん120.7円あたりが底になった感じです。
ここを下回ってくるのかどうかで方向の判断ができると思います。
逆に121.4円を上回ってくるかどうかも見ていきたい。

  • ユーロドル
FOMC前に1.115を上回る大きな動きは無いと予想します。
1.112あたりで買っていたら1.115で利確を推奨。
逆に今から売るのはどうですかね?
また1.112あたりまで下がりますかね?
わかりません。

2019年7月29日月曜日

2019年7月29日 16時

FOMC前なのであまり動かず。
ユーロがやや下げたのかな。


  • ドル円
いったん下げましたが戻しました。

  • ユーロ円
下げていますが速度はだいぶ遅い。
どこから上に転じるのかわからない感じで難しいですね。

  • ユーロドル
1.114手前まで戻しましたがまた下げています。
FOMCまでは狭い範囲でのレンジになりそうです。

2019年7月28日日曜日

2019年7月28日の考察

7月29日週はFOMCと雇用統計のダブル週です。

FOMCにはおおよそ3つのパターンが予想されます。

1つめは0.5%の強い利下げになるパターン。
2つめは0.25%の予想通りの利下げになるパターン。
3つめは利下げを見送るパターン。

今週の終わりかたからすると1つめのパターンはサプライズ。
米国の経済指標は良いしNYダウも悪くない。
強い利下げが必要な理由は不足しているように思います。
2つめのパターンでも利下げが行われたこと自体には大きな意味があります。
しかし、このパターンが大多数の予想になると思うのでサプライズはなし。
3つめのパターンは散々利下げを匂わせてやらないのだからサプライズ。
しかし、利下げしないのであれば今後の何らかの見通しを追加するでしょう。

結果ごとにどう動くかはわからんね。
ある程度の予想は立てられますが、結局いろんな要素が絡んで不定な気がします。
結果と動いた方向で判断することにします。

FOMC直前のポジションは博打でしかありませんので絶対に避けたい。

雇用統計はFOMCの結果を見てからでないと何とも言えないです。

  • ドル円
FOMCまでは109円を超えそうにありません。
FOMCまでは108円台で推移するように思います。
FOMC前にポジションなしは絶対に守りたい。

  • ユーロ円
122円、123円と上げていけば売り場探しになると思います。
そこまで上げないとすると121円あたりでの強いレジスタンスの確認になります。
121円台で上への強い抵抗があると思ったらそこで売りです。
そこを明確に超えてきたら損切りなのでやりやすい。

  • ユーロドル
1.11に近づくと買いが強いです。
FOMCまでは下げたら買うが通用しそうです。
ユーロドルもFOMC前のポジションは絶対に持たないようにしたい。

2019年7月27日土曜日

2019年7月27日 今週のまとめ

今週の大イベントはECBでした。

ECBまでは緩和期待で下げ続けました。
ECBでは9月の利下げに言及されなかったことでいったんユーロ高。
しかし、上げの速度が弱いのは「利下げしない」とは言わなかったからか。
緩和はきちんとやると言いましたからね。
これから下げるにしても勢いはだいぶ弱まったと思います。

米国は指標の結果が悪いというサプライズはなく、むしろ良い結果が多かった。


  • ドル円
109円手前まで上げていますので利下げ期待は後退です。

  • ユーロ円
120円を割りそうなところまで行きましたが、121円に戻す。
しかし、勢いは続かずまた121円を割って今週は終わり。

  • ユーロドル
ECBまではユーロ安で下げましたが、それ以降はドル高で下げ。
1.11はなかなか割ってこない感じが強いですね。

2019年7月27日 2時

ややユーロ安。


  • ドル円
108.7円あたりで見事に動かず。
FOMCまではポジションをとるのは怖い。

  • ユーロ円
121円を割って結局下がってきそうに見えてきた。
そこそこ買われているので下がるにしても時間はかかりそう。
まだ上がる予感はするので様子見を継続。

  • ユーロドル
1.111まで下げました。
1.115までは戻しそうなので買いで入るのはいいのかも。
1.11を明確に割ったら損切り、FOMC前にポジション解消とする。

2019年7月26日金曜日

2019年7月26日 18時

ややユーロ安に戻したか。


  • ドル円
108.75円あたりで止められています。
短期のトレンドは上ですが109円はFOMCまで抜けてこないと思います。
FOMCまでは警戒される動きになるでしょう。
利下げが云々という話にならない限り大きな動きはないはず。

  • ユーロ円
121円まで下げました。
しかし、勢いよく下げることはなく下への勢いは弱くなったのは確か。
昨日も書きましたがまだ123円あたりまでの上昇は考慮したい。
122.3円、123円あたりで売りを考えていく。

  • ユーロドル
結局ドルもユーロも強含んだのであまり動きませんでした。
ユーロドルがわからない、わかるまではノートレード。

2019年7月25日木曜日

2019年7月25日 22時

ECBの結果を受けてユーロ高。

政策金利は据え置きの0%のまま。

論点は以下の通り。

経済は悪いので金融緩和は必要。
 しかし、利下げの議論は今回は行わなかった。
 利下げするにしても影響が大きくならない措置を同時に行う。

以上、9月の利下げに言及するどころか、利下げの議論はしていないとまで明言。
「影響が大きくならない措置」は同時に何らかの引き締めも行うということかな?
9月の利下げを折り込んできたユーロからすればサプライズと言えます。


  • ドル円
108.3円を上に抜けてきました。
これは米指標が軒並み良かったからでしょうか?
次は108.5円を抜けるかどうかですね。
FOMCまでは109円は上抜けないと予想。

  • ユーロ円
今回のECBで流れは大きく変わる可能性があります。
いったん下げても押し目買いにあう可能性があるので売りは危険。
明日には120円まで戻しているかもしれませんが、
最悪123円まで上昇を続けるかもしれません。
とりあえず直近高値の122.3円を上抜ける勢いがあるかどうかは良い目安。
ちょうど来週にはFOMCがあるのでそこまで様子見でいいんじゃないでしょうか。
いい感じで上がったらまた売っていく算段です。

  • ユーロドル
米国も欧州に対抗して利下げするとかそういう圧力は減りました。
今月のFOMCでは0.25%の利下げが見込まれていますが、
やっぱり今月は利下げしません、とかなるとまたサプライズで荒れそうです。
1.11は抜けなさそうなので1.112あたりで買ってみるかどうかですが、
1.11を下抜けると怖いのでやっぱりFOMC待ちですね。

2019年7月24日水曜日

2019年7月24日 18時

ユーロ安が進行。


  • ドル円
何もなければ108.3円は上抜けなさそうです。
107.8円を利確ぐらいを目指して売りたい。

  • ユーロ円
120.2円をつけました。
明日はECBですし売っていたらこの辺りが利確ポイントです。
期待感で売られて、発表で買われるという流れも想定できます。
ECB前のポジションは控えて、結果を見てから考えることを推奨。
120円は大台なのでしばらく割ってこないと思いますが、
下に勢いがあるのでわかりませんね。

  • ユーロドル
1.112近くまで下落。
1.11を抜ける展開になるのか、上げのターンに戻すのか。
しつこいようですがFOMCまでは様子見。

2019年7月24日 0時

ユーロ安。


  • ドル円
108.3円は上抜けてこれませんでした。
指標も弱かったみたいですし、まだ下で見てもいいかな。

  • ユーロ円
120.8円を抜けて120.5円で止まっています。
ECBでの緩和への期待が高いのかな。
まだ下がる余地は120円まで少しあるのでさらに下がるのを期待したい。

  • ユーロドル
ユーロドルは下げています。
ユーロは継続して下げると思いますが、ドルが下げに転じる可能性があります。
上がれば売るのは良いのですが、下がってさらに売れるかはどうかは不明。
FOMCの結果待ちです。

2019年7月23日火曜日

2019年7月23日 23時

ドル高、ユーロ安。


  • ドル円
108.3円くらいまで上げてきました。
いったん108.3円で売ってみるのは良さそう。
108.5円を明確に超えてきたら損切り。
109円までは上げる余地はありそうなので、
109円付近まで待って売るのもあり。

  • ユーロ円
120.8円あたりを下抜けずがんばっています。
下に強いのは間違い無いですが下抜けない。
なぜこんなに固いのでしょう?説明できる人がいたら教えてください。

  • ユーロドル
今日は大きく下げてきました。
どちらかというとドル買いの方が強い。
1.118を明確に割ってきました。
下は1.11手前までは下がる余地あり。
ここはECBまでは抜けてこないでしょう。

2019年7月22日月曜日

2019年7月22日 23時

あまり動かず。やや円安か。
クロス円はどちらかというと上値が重い感じ。
戻り売りを考えていくので問題無いと思う。


  • ドル円
108円は超えてこれず。
利下げ期待の後退がないとなかなか上は厳しそう。

  • ユーロ円
121.1円あたりから上が重い。
木曜のECBを前に積極的に買えないでしょう。

  • ユーロドル
レンジ。方向感は無い。

2019年7月20日土曜日

2019年7月21日の考察

7月22日週はECBがありますが、米国の大きなイベントは無し。
しかし、米国利下げに関する発言がちょくちょく出てくると思われ注意。


  • ドル円
上は108.3円、下は107円のレンジかな?
今の感じだと109円まで上に戻すのは相当難しそう。
109円に戻すには大きな利下げ期待の後退のニュースが必要。
どちらかというと下の動きが強いように思います。
108.3円あたりまで戻したら売っていってもいいように思います。
107円を割ってくることはなさそうですがここで買うのは躊躇われます。

  • ユーロ円
下トレンドがかなり強い。
120.8円を抜けてくればさらに下を目指すでしょう。
120.8円が底堅いとわかれば上げに転じるかもしれません。
しかし、122円を超えてくるのはかなり厳しいと思われます。
ECBでサプライズが怖いですが、おそらく経済緩和対応で変わらずでしょう。
といっても、ECB前のポジション調整は必要。

  • ユーロドル
1.128に相当固い抵抗ラインがあると思われます。
ここで売っていくチャレンジは良いように思います。
しかし、利下げ関連のニュースで方向が変わるので読めない部分も多い。
臨機応変に流れを読む必要があるかと思います。

2019年7月20日 今週のまとめ

円高、ドル安、ユーロ安でした。

米小売の結果が良かったにも関わらずドル高は限定的。
利下げが0.5%になる可能性も上がりドル安のほうが優位に。
利下げ期待がやや高まったとの見方です。

  • ドル円
108.3円に超えられない壁があった模様。
下値は107円付近まで下落。
107円までは下落余地はあるのかなと。

  • ユーロ円
わずかに上げては下落の繰り返しでした。
とりあえず売っておけば勝てたようです。
しかし、120.8円あたりに厚い壁があると推測されます。

  • ユーロドル
明確に緩和政策を打ち出した欧州に対して米国の利下げは綱引き状態。
ユーロが弱いのをベースに米国のニュースで上下したのかな。
上は1.128円をなかなか超えてこれません。
下も1.12円をなかなか割ってこれません。

2019年7月19日金曜日

2019年7月19日 21時

昨夜は発言が色々あり円高、ドル安。
早朝に発言の修正発言などがありややドル高方向へ。

今月の米国の利下げが0.5%になる可能性が高くなったとのニュースもあり。
利下げ期待がやや強くなったと考えます。


  • ドル円
昨夜は107.2円程度まで下げました。
現在は107.6円あたり。
下限は107円程度までは下げそうなので売りで入るのが安全そう。
上は108円程度までは上げそうですが、ここから上か下かと言われれば下。

  • ユーロ円
121.3円程度まで上げましたが、また下げて121円付近。
まだ底値を下抜けていないとするとまだまだ買われ続けるかもしれません。
現状で売るのはつっこみ売りになりそうですが下への勢いがかなり強いので、
適当な位置から売りで入るのはいいかもしれません。
来週にECBがありますのでそれも頭に入れておきましょう。

  • ユーロドル
1.14を目指しそうですし、1.11も目指しそうでよくわかりませんでした。
しかし、最近の動きを見ると1.128あたりを超えられず下げている印象です。
1.128のラインに近づいたら売ってみるのは良いかもしれません。
ユーロドルは利下げ関連のニュースで予想のできない動きがあるのでそこは注意。