2019年4月29日月曜日

2019年4月29日 23時

やや円安。連休でも思ったより動きました。


  • ドル円
111.8円くらいですね。
FOMCまでは112円を超えてはこれないでしょう。

  • ユーロ円
124.8円くらいですか。
こちらは上値に余裕がありますのでどこまで上げてくるか。
ユーロは弱いので最終的には下げてくるとは思いますが。

  • ユーロドル
今日はレンジ。
買うならもうちょっと下だし、売るならもうちょっと上ですね。

2019年4月28日日曜日

2019年4月28日の考察

注目は5月1日のFOMCです。
現状維持か、利上げ回数を増やすか、減らすか。
現状維持であっても現状維持を確認してからの何らかの動きがありそうです。
やっぱり利上げ回数増やすよ、となるとサプライズでドル円は下がる気がします。
利上げからさらに利下げなど緩和の動きとなるとどうでしょうね?
結局は市場の反応次第なので大きく動く心の準備しかできませんね。
5月1日までの動きとそれからの動きを分けて考える必要がありそう。

一方、雇用統計はそれほど動かない気がします。
もちろんサプライズがあれば動くでしょうが、サプライズはなさそう。

ところで日本のGWに合わせた暴落の予想がちらほら見かけられましたね。
年初にあったばかりで流石にペースが早すぎでたぶん無いと思います。
どちらかというと下がる予想ですので暴落は歓迎ですけれどね。

  • ドル円
しばらく112円で張り付いていましたが、やや下がってきました。
FOMCまではあまり動かないと思いますが、動くなら上かな。
あまり下に行く理由もありませんし。
FOMC以降は下に行って欲しいですがわかりませんね。

  • ユーロ円
中期で見るとトレンドは上ですが、長期で見ると下げています。
124円を割ってくるかどうかで転換点となりそうです。
124円を易々と割ってくるとどんどん下が見えてくるでしょう。
ただし、124円で跳ね返って上を目指すとまだトレンドは上と言えます。
上に行くとまた127円あたりを目指すでしょう。

  • ユーロドル
長く下降トレンドが続いています。
最近はチャートがかなり規則正しい形で下がってきていますので、
1.11あたりで一旦跳ね返りを予想しますが、一気に1.10もありえます。

2019年4月27日土曜日

どの通貨ペアを選ぶかという問題

通貨ペアの選びかたについて考えてみます。

まずいちばんおすすめなのがドル円です。
理由はたくさんあり以下のようなものです。

取引する参加者が多い。
政治や経済に関する情報が得やすい。
日本、米国ともに政治、経済が安定している。
売買の手数料が安い。

安定している、わかりやすい、やりやすいのがドル円。
投資全般に言えることですが手数料の安さはとても大切です。
同じことができるのであれば手数料は安いに越したことはありません。

次におすすめなのがユーロ円、ユーロドルを足すことです。

通貨は3つで見ると新たな視点で見ることができます。
例えば、ドル円が上がった時、これはドル高でしょうか?円安でしょうか?
この時、ユーロ円が上がっていなければドル高、上がっていれば円安です。
また、ユーロドルが下がればドル高、動かなければ円安になります。
ドルが強いのか円が弱いのかを判断することができます。
ファンダメンタルな判断をするときにこの判断はとても重要です。
また、テクニカルでも別の視点で見ることができます。
例えば、ドル円でもユーロドルでも抵抗ラインを見ることで、
ドルについて2つの視点でトレンドの転換を判断することができます。
特に2つのチャートで傾向が一致すると傾向が強いと見ることができます。
ちなみに、ユーロ円はドル円とユーロドルを合成した通貨ペアです。
ユーロ円での取引もありますがテクニカルな要素はやや弱くなります。
ユーロ円のチャートは少し別物だと思っておきましょう。
また、世界経済が下向きだと円が買われるという傾向は覚えておいたほうがいいですね。
リスクオンだと円は売られますし、リスクオフだと円は買われます。
その他、ドル円のチャートがよくわからないときはユーロドルを見てみるとか、
複数のチャートからわかりやすいものを選ぶ方法が使えます。

その次の選択としては政治、経済で安定した国の通貨ということになりますね。
といってもドル、ユーロ並みの通貨はそれほど多くはありません。

逆に、取引してはいけない通貨は何でしょうか。
これはおすすめする通貨の理由の逆になりますね。

取引する参加者が少ない。
政治や経済に関する情報が少ない。
政治、経済が不安定である。
売買の手数料が高い。

取引する参加者が少ないと投機的な売りで暴落することがあります。
大きく売られても誰も買い支えないからです。
また、政治が不安定であると政策や外交トラブルで暴落します。
暴落しても立て直す力も弱いです。
さらにこれらの通貨は取引手数料が高くなります。
何も良いことがありません。

暴落の例として2015年1月15日のスイスフランショックがあります。
この時の暴落は20分で3800pipsの暴落になりました。
最少の1万通貨単位でも38万円程度のマイナスになります。
損切り注文を入れてあっても暴落の場合はその価格で約定しません。
また、暴落が起こると証券会社の取引システムが停止する場合があります。
下がるチャートを見ながら何もできないということもあります。
あっという間にお金が消えます。

ドル円がいきなり3800pipsも暴落したら大変なことだと思いますが、
そんなことになったらもう大恐慌か何かが近づいている時でしょう。
1000pipsくらいならありえるかもしれませんが。

FXを長く続けるためにはどの通貨を選ぶかは良く考えましょう。

2019年4月26日金曜日

2019年4月26日 23時

ユーロが下げ止まり。ドル円もすんなりとは下がらず。

  • ドル円
指標で変な動きをしましたが111.5円からは下がらず。
もうNY時間だしこれからはそう動かなさそう。

  • ユーロ円
124.5円くらいまで上に戻しました。
再び124円を目指せば50pipsくらいは取れそうです。
上を目指すようなら損切りですかね。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.116くらいまで上に戻しています。
再度1.11に近づいたら買ってみるのは試してもいいかも。
戻しても1.13程度までだと思いますのでそこで売っても良さそう。

2019年4月26日 9時

ユーロ安が進行、やや円高。
ここまで下げたユーロがまた戻すのかどうか。

  • ドル円
111.5円まで下がって来ました。
すぐに112円に戻さないので一旦方向は下としてもいいと思います。
ただし、来週のFOMCで大きく流れが変わる可能性があります。
とりあえず様子見で大きく動かないと予想します。
逆に、FOMC終了後は大きく動く可能性があります。

  • ユーロ円
124円を割る勢いです。
問題は123円を目指すかですがこれはわかりません。
日足チャートを見るとまた127円を目指すようにも見えます。
大きな流れがまだ上なのか下に変わったのかの判断が要りますね。

  • ユーロドル
1.11台に突入しました。
下がれば上がる流れがありましたので買ってみても良い気がします。
ただし、1.10までぐんぐん下がる可能性もあるので注意。

2019年4月25日木曜日

2019年4月25日 1時

ユーロ安が継続。

  • ドル円
ドルは変わらず112円付近。
ユーロがこれだけ下げてるのだから多少下がっても良い感じ。
下がらないところを見るとドルは強いのかなと思います。

  • ユーロ円
125円を割ってきました。
124.5円124円も十分ありえます。
売るか買うかについてはわかりません。

  • ユーロドル
1.12を明確に割って来ました。
1.11くらいまでは下がるかもしれません。
最近の傾向としてユーロドルは売りに対してある程度買われるので、
1.11あたりで買ってみるのは安全かもしれません。
1.10まで突っ切る場合もありえますが。

2019年4月24日水曜日

2019年4月24日 18時

多少動くようにはなりましたがまだまだ。

そういえば来週はFOMCに雇用統計があります。
雇用統計は最近は動かないのでともかくFOMCには注目ですね。
いまのところ経済を優先して利上げは減らす方針になっていますが、
また利上げを増やすとか言い出すと混乱しそうです。


  • ドル円
どちらかというと112円より下を推移。
まだ上に行く可能性は十分あります。

  • ユーロ円
125.5円を割りました。
ユーロが弱い流れなので125円までは行きそう。

  • ユーロドル
1.12での跳ね返りがまだあり。
ドルが強い流れは消えていませんのでまだ下は可能。
ただし、だいぶ下にいるので突っ込み売りには気をつけたいですね。

2019年4月23日火曜日

2019年4月23日 22時

21時頃からユーロ安になっています。
今日は23時にも指標がいくつかあって注意したいですね。

  • ドル円
上げていますが上げても112.2円あたりで返される可能性大です。
112円の少し上で売り注文を入れておくのは良い方法。
この時間から上に大きく抜けるとは思えません。
まぁ、わかりませんが。

  • ユーロ円
ユーロが弱いが125.5円を下に抜けられません。
ここを抜けると125円も見えてくるんですけどね。

  • ユーロドル
いっきに下へ。現在1.12に近づきつつあります。
前にも書きましたが1.12を下に抜けるかどうかが争点です。
突っ込み売りになる可能性がありここからは売れませんね。
むしろ1.11くらいまで下がるのを待って買ってみる方が安全かも。

2019年4月23日 18時

東京時間の9時にやや円高になりましたが現在は戻しています。

  • ドル円
いったん下げましたがまた112.2円近くまで上がる可能性は大。
まだ112円のレンジから抜けていません。

  • ユーロ円
125.8円くらいで動きませんね。
上は126.8円、下は125円、124円くらいまでの動きを予想。

  • ユーロドル
すんなりと下には行かないみたいですね。
下がっても1.12が硬そうなので上がるを待ちたい。

2019年4月22日月曜日

2019年4月22日 20時

ドル円は動かず。
ユーロ円、ユーロドルはややユーロ高。
こういう動かない時は何もせずじっと見守りましょう。

  • ドル円
111.9円から112円の狭い範囲を出ない。

  • ユーロ円
やや上に戻したように見えます。

  • ユーロドル
1.125まで戻してます。

2019年4月21日日曜日

2019年4月21日の考察

4月22日はイースターです。
4月22日週の大きなイベントは特に見当たらないように思います。
先にも書きましたが連休前の調整で動く可能性はあります。

  • ドル円
売りと買いが拮抗していてどちらにもいきません。
112円のラインは相当意識されているようです。
予想は下ですが上がったらそれなりの対応の準備が必要。

  • ユーロ円
ユーロは何かあるたびに下落している気がします。
ユーロは弱そうなので売っていくので間違いないですね。

  • ユーロドル
1.132から下に戻したことから考えても上に弱いです。
いまのところ1.12を下に抜けるか抜けないかが争点ですかね。 

2019年4月20日土曜日

時間帯が大切

FXは時間帯が大切です。

まずは東京時間、欧州時間、NY時間を覚えましょう。

東京時間は9:00から15:00まで。
欧州時間は16:00から0:30(夏時間)、17:00から1:30(冬時間)。
NY時間は22:00から5:15(夏時間)、23:00から6:15(冬時間)。

欧州時間とNY時間には夏時間と冬時間があります。
夏時間と冬時間はそれぞれ3月、11月中に切り替わるので注意。

NY証券市場は22:30(夏時間)、23:30(冬時間)に始まります。
OPカットは23:00(夏時間)、0:00(冬時間)。
ロンドンFixは0:00(夏時間)、1:00(冬時間)。

NY時間から東京時間の間にオセアニア時間がありますが、
個人的には無視してもいい時間帯かと思います。

まず東京時間ですがレンジであることが多いです。
まず9:00のスタートで10pipsから20pipsほど動くことがあります。
東京時間ですと10pipsから20pipsでも大きい動きと言えます。
12:00で動きが変わることがたまにあります。
15:00まではレンジが続くことが多いです。
東京時間中は大きく動いても30pipsくらいではないでしょうか。

15:00から急に動きが大きくなることがあります。

欧州時間が始まると1つの方向に突き進むことが多いです。
特に100pips超の上昇や下落が見られるのはこの時間帯が多いです。
18時から20時頃に方向を変えることがあります。
影響の大きい指標発表がこの時間帯に多いので注意が必要です。
大きく動いてわかりやすいのが欧州時間です。

NY時間は欧州時間の逆に行くことがあります。
欧州時間と同じ流れだった場合でも勢いはだいぶ落ち着きます。
また、NY証券市場の開始やOPカット、ロンドンFixなどがあり変な動きをします。
東京時間よりは動きますが欧州時間ほどは動かないイメージです。
深夜帯から早朝はイベントさえなければそれほど動きません。

何かイレギュラーな悪いイベントで下落しやすいのは早朝です。
朝起きたら暴落していたという経験は多くはありませんが数回あります。

以上、は絶対そうなるとは言えませんが傾向はあると思います。

時間帯に応じた戦略です。
オセアニア時間、東京時間は動かないので短期のポジションはとらない。
欧州時間は動きやすいので短期でやるには良い時間帯。
ただし、大きなイベント前は方向が読めないのでポジションはとらない。
NY時間は多少は動くが大きくは動かないので注文を入れて寝ることも可能。
この時の注文は必ずIFO注文にしましょう。できることはやっておく。
寝ている間にイベントがあるとわかっている場合は考慮しましょう。
買い注文を入れて寝ると暴落には対応できないので注意。

各時間帯でどの程度の幅でどのように動くか想像できるだけでも、
ポジションをどのようにとるかの戦略が立てやすくなります。
確実にわかっている傾向は知らないと損です。

2019年4月19日金曜日

2019年4月19日 22時

イースター休暇らしいです。

  • ドル円
112円から動きません。
来週もこれといって動く何かがありません。
連休前の調整で動いてくる可能性はあるかなと思っています。
連休前に動かないと112円で10連休突入もあるかもしれませんね。

  • ユーロ円
大きく下げてから戻せません。
今後は126.7円まで戻す可能性とさらに下げる可能性があります。
下げるとすれば125.5円、125円、124.5円、124円まででしょう。
126.7円に戻すのを待って売るほうが安全性は高いでしょうね。

  • ユーロドル
1.12がだいぶ底堅い気がするので下がってもそこまでか。
むしろ1.132を超えられないことがわかったので、
再び1.132に戻したら売る方が安全と思われます。
ドルが買われてドル円が112円を上回ってくると、
ユーロドルも1.12より下を目指すかもしれません。

2019年4月19日 0時

ユーロ安は継続。NYダウは上。ドル円は下がらず。

  • ドル円
ユーロ円の下落に対して、ドル円が下げない。
まだまだリスクオフの流れではありません。

  • ユーロ円
下げています。
直近で大きな下落が2回ありますので、
目安として、125.5円、125円、124.5円、124円
程度までの下げは予想しても良いのかなと思います。

  • ユーロドル
1.125を抜けたようなので次は1.122くらいまでは行きそう。
直近で1.12は底堅かったのでそこを抜けるかどうかはわかりませんね。

2019年4月18日木曜日

2019年4月18日 19時

ユーロ安がきました。


  • ドル円
ドル円はユーロ円が下げましたが111.9円を維持。
円高では無いということですね。
一昨日は下、昨日は上、今日は下なので明日は上かもね。

  • ユーロ円
ユーロ安です。
そもそも今までなんで上がっていたのかよくわからなかったので、
同じようによくわからない理由で上がって戻すかもしれません。
このまま下げる展開もあるかもしれませんがわかりませんね。

  • ユーロドル
1.125で下げ止まったような感じです。
さらに下だと1.122ですかね。
今のところ勢いよく戻す動きはありません。
この先の動きに注目です。

2019年4月17日水曜日

2019年4月17日 20時

動かない。

  • ドル円
上がれば抑えられ下がれば拾われる形。
おもしろいくらいに112円から全く動かないですね。
指標でどの程度動いて来るのかは興味があります。
全く動きそうに無いですけどね。

  • ユーロ円
昨日は下がりましたが今日は上がりました。
そして結局元に戻ってしまいましたね。
126.7円あたりが壁です。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.132あたりが壁。
テクニカルでは上、ファンダメンタルでは下だと思っています。

2019年4月16日火曜日

2019年4月16日 23時

動かないですね。
今日のダウは買い先行。
指標は水曜が貿易収支、木曜が小売、金曜が住宅着工件数。
指標では多少動いても大きく動きそうに無いです。
イースターにも注意ですね。


  • ドル円
112円を抜けられません。
どっちへ行くかはわからないです。

  • ユーロ円
やや下げた感じがありますね。
とりあえず一旦下げるような雰囲気です。

  • ユーロドル
ユーロがやや弱いです。
このまま1.14に行かずに1.12へ行くとすると、
ユーロはかなり弱いということになります。

2019年4月15日月曜日

2019年4月15日 19時

動きは少ない。
日経平均は上げて引けましたが。

日米通商交渉前に米が為替に言及のようなニュースを見たので、
円が買われてドル円が下がるかと思いましたがそうでもありませんでした。

  • ドル円
やはり112円は超えてこれず。
上をガンガン攻めてる感じでは無いです。
超えて来るときは急に超えてきそうですけどね。

  • ユーロ円
ユーロ円もレンジに入ってしまいました。
下がると125.5円くらいまで一気に下がりそうですね。

  • ユーロドル
ユーロドルはまだ上に行きそうです。
ドルが下がるんだかユーロが上がるんだか。
上がったら後にはまた下がりそうですけどね。

2019年4月14日日曜日

2019年4月14日の考察

リスクオンの過熱感が続くのか冷めるのかが争点。
続くか続かないかはわからない。見守るしか無いね。
15日からの週は目立った指標はありませんが日米通商会議に注意。


  • ドル円
月曜の東京時間で112円は抜けてこないと思います。
すると欧州時間かとも思うのですがこれも抜けない気がします。
調整が入ってやや下がるのでは無いかというのが予想です。

  • ユーロ円
ユーロ円はまだ上に伸びてもいいかなと思います。
ただ落ちるとスピードも速そうなのでどこで売るか悩ましい。

  • ユーロドル
こちらもまだ上がる気がします。
1.14くらいまで上がると安心して売れるかなと思います。

2019年4月13日土曜日

FXの必勝法について

今日は2019年の4月13日です。
ドル円は112円となり直近の高値に到達しました。
当ブログではドル円は112円まで上がるのを待って、
112円になって売れば勝率が高いと書いてきました。

賛成する理由は次のようなものです。

112円には必ず抵抗のラインがある。
少し上に112.2円のラインもありこれも硬そう。
また長期の流れは下であること。
昨年末から今年に入り大きく下げていること。
この流れを見るとまだ下方向の可能性は捨て切れません。
世界経済が弱いというニュースを散見すること。
雰囲気としてリスクオンからリスクオフの流れはあると思います。

否定する理由は次のようなものです。

年始からのトレンドは上である。
110円にも抵抗があったが現在112円をつけている。
この勢いで112円を抜けて114円をつけてもおかしくは無い。
FRBの金利政策がうまくいきNYダウが上昇を継続する。
米中、日米の通商交渉がうまくいき経済が上向きになる。

以上のように、賛否あるので結局方向は不定です。
ただ、112円で売るのは理にかなっているというだけです。
また、間違っていた場合の想定も入れています。
適当に売り買いしていないだけマシだと思いましょう。
必ず勝てる方法なんてありません。

まずFXというのは複数の人間がお金を奪い合うゲームだと思いましょう。
そしてお金が多い人ほど強いゲームです。
お金が多いほど損失に耐えることができます。
お金が多いほど複数の戦略を選択することができます。
お金を使って分析したり取引ツールなどを作って運用したりできます。
お金の少ない人はお金の多い人と戦って勝たないといけません。
適当にやっていては絶対に勝てないのです。

この方法さえ知っていれば勝てるという方法に騙されないようにしましょう。
数回勝ててしまうとポジションを多く取ってしまいがちです。
あっというまにお金が消える現象はそういう時によく起こります。

FXを1ヶ月続けて30万円が1000万円になる確率が1%あるとしましょう。
しかし、30万円を1000万円に増やすにはかなりの博打が必要です。
増やそうとすると負けて30万円を半分以下にする確率はほぼ99%と言ってもいいでしょう。

FXはとにかく大負けせずに生き残ることが大切。
わかってくれば100万円の資金で1万円程度はちまちま稼げます。
1万円あれば美味しいものを食べたり少し良い服を買ったりできるではないですか。
FXで億万長者という幻想を捨てるとFXはかなり楽にやれます。

2019年4月13日 9時

謎の円安が進行。
来週は大きな指標発表はありません。
15日から16日にかけて日米通商交渉がありますね。
また、大型連休に向けた調整がそろそろ入ってくるかもしれません。

  • ドル円
当ブログで推奨していた112円での売りの条件を満たしました。
スワップで減る額も考慮して+1万円になるのを待ちましょう。
仮に114円まで上がったとしても、また110円に戻る可能性はあります。
もしくは損切りして114円で再度売るという方法もあるでしょう。
このまま年末に向けて118円まで伸びるというのが最悪のケースです。
そんなことは無いと思いますけどね。

  • ユーロ円
ユーロもずいぶん上がりました。
こちらも売りでの勝率は高いと思われます。
ただし伸びると133円くらいまで行きそうなので、
ドル円よりリスクが高いかと思います。
そんなことは無いと思いますけどね。

  • ユーロドル
1.14までは伸びしろがある気がします。
よって、ユーロ高もしくはドル安になる可能性があります。

2019年4月12日金曜日

2019年4月12日 17時

急激な円安です。
個人的な見解はここで売るチャンス到来です。
損切りなどの計画をしっかり立てて売っていきましょう。


  • ドル円
もう112円に達しようとしています。
勢い的には112.2円くらいまでの上昇もあるかもしれません。
予定通り112円で売りを入れるのは良い方法だと思います。
売る場合には114円までの上昇を想定しましょう。
さらにその上は118円です。

  • ユーロ円
なぜかユーロが上げていますが127円くらいまでは想定です。
どうせ下げるので売るのはかなり勝率が高いと思います。
しかし、130円までの上昇は想定しましょう。
その上は133円ですかね。


  • ユーロドル
なぜかユーロが強い流れ。
1.14くらいまでは上がるのではないでしょうか。
売るのはもう少し待ったほうがいいような気がします。
4/2に安値を更新しなかったので下げから上げに転じると怖い。

2019年4月11日木曜日

2019年4月11日 23時

またリスクオンにやや逆戻り。指標は関係無いと思います。
G20財務省中央銀行総裁会議があるので発言でちらほら動くかも。


  • ドル円
ドル高というよりは円安ですね。
111.8円くらいまでは戻すかな?

  • ユーロ円
円安でユーロ円は上がっています。
また125.5円で跳ね返されるんですかね。

  • ユーロドル
動かないですね。
1.128あたりが相当硬そうです。

2019年4月11日 17時

FOMC議事録公表は特に影響なし。
また、今日からG20財務省中央銀行総裁会議です。


  • ドル円
下がってます。
このまま下がるか上げて戻すかは不確定。
下げそうですけどね。

  • ユーロ円
昨日下げたぶんは戻してしまいました。
なぜここまで上げるかは謎です。
売られたので買われたのが長いスパンで継続しているのでしょう。
売るにしてももう少し上がるのを待ちたい。

  • ユーロドル
なぜかユーロが強い。
1.14まで上がれば売っていきたい。

2019年4月10日水曜日

2019年4月10日 23時

ECB理事会の結果はユーロが下。
FOMCも単純に下なのかもしれませんが、
それが確定と言えないから難しいんですよね。
3月のFOMC議事録公表は深夜の3時です。


  • ドル円
リスクオフの流れで円高ですかね。
上げるか下げるかわからないのでポジションは取れません。
下がっているので110円まで行きそうですがわかりません。

  • ユーロ円
下がってしまいました。残念。
上がればぜひ売りで入りたかったのですが。

  • ユーロドル
ユーロドルも上がれば売りで入れたのですが下げました。
リスクオンオフの流れだとユーロドルはレンジが多い印象。
わからんけど。

2019年4月10日 18時

今日はECB理事会とFOMC議事録発表です。
ECBのほうは政策金利は0%で据え置きだと思うので、
ドラギ総裁の発言のほうに注目ですね。
FOMCの方は深夜3時に発表です。
経済優先で引き締めでの利上げ回数を減らすという方針ですが、
特にサプライズは無い予想です。
大きなイベント前なのでポジションには注意したいですね。

  • ドル円
東京時間は動いていないですね。
今日はイベントがあるので様子見でしょうか。
ポジションは取らないほうが良さそう。

  • ユーロ円
125円から125.5円をうろうろして長いですね。
ECBがあるのできっかけでどちらかに抜けるかもしれません。

  • ユーロドル
上げ渋ってますね。三山できていますがどうでしょうね。
もっと上げてくると売りやすいんですけどね。

2019年4月9日火曜日

2019年4月9日 23時

やや円高になりました。
リスクオフの流れに変わるかどうか見極め時ですね。


  • ドル円
やや下げましたね。
ここまで下がると手を出しづらいですね。

  • ユーロ円
明日にECB定例理事会があります。
何かするにしても結果を見てからでしょう。

  • ユーロドル
ユーロが強いということは無いと思います。
何かよくわからない上げですが1.14までの上げは考慮。

2019年4月9日 18時

動かないですね。
22時からIMFの世界経済見通し発表があるらしいです。
どうせ経済下向き発表でしょう。

  • ドル円
昨日から値動きせず。
112円に近づいたら売る戦略で変わらず。

  • ユーロ円
こちらも動かず。
上に抜けそうですがまだわかりません。

  • ユーロドル
上に向かっているように見えるので見計らって売りですかね。
1.14円まで行けば売りで間違い無いと思います。
ただそこまで戻すとは限らないのでいつ売るかですね。

2019年4月8日月曜日

2019円4月8日 22時

ドル安が進行。


  • ドル円
下げているように見えますがまだ流れは上。
突っ込み売りで失敗しないように気をつけましょう。
買いを入れても上がったらすぐ利確。
買いポジションは長期で持たないことを推奨。
戦略は変わらず112円近くでの売りを目指します。

  • ユーロ円
125円から125.5円あたりをうろうろしています。
上に行く途中だと思うのですが上げ止まっている。

  • ユーロドル
明確に1.125を超えてきましたので下目線を解除です。
1.14あたりまでは戻す想定を入れていきます。

2019年4月8日 19時

東京時間でやや円高へ。
ユーロは戻しましたがドルは戻せず。


  • ドル円
流れは上なので短期で拾ってもいいのかな。
しかし、112円を待って売った方が安全な気がします。

  • ユーロ円
ユーロの方向感が定まらず。
125.3円あたりをうろうろするのかな?

  • ユーロドル
レンジに入ってしまったか?
上に抜けても下に抜けてもおかしくはないですね。

2019年4月7日日曜日

2019年4月7日の考察

4/10に3月のFOMC議事録の公表とECB定例理事会があります。
また、4/11からG20財務大臣・中央銀行総裁会議ですね。
4/10はともかく4/11からの会議中はポジションをとるのを控えたいですね。

  • ドル円
112円を目指すとしてそこを超えてくるかどうかが争点。
予想は変わらず長期で見て下なので売って110円あたりまでの下落を見込みます。
もちろん112円を明確に超えてきたら次は114円を目指すことを想定します。
米中貿易協議がどうこうというニュースがあるようですが個人的には無視です。
協議に進展があったとかなかったとかいう情報に振り回されたくはないです。

  • ユーロ円
ユーロが弱いのは確かですが円安で上に行く余地は十分あります。
しかし126円台は厳しいですし、行ってもおそらく127円まででしょう。

  • ユーロドル
ユーロドルは下方向で安定だと思います。
ただ、そろそろ下も諦めて上に戻るのを待つのもアリかもしれません。
1.14程度まで戻るのを待って再度売りで入ります。

2019年4月6日土曜日

情報収集をどうするか

情報収集のやり方をまとめてみました。

まずチャートは必須です。
過去10年分くらいのチャートをより多くの足で見れると良いでしょう。

テクニカルな情報としては抵抗ラインは参考になると思っています。
トレンドが転換するにはものすごく強い反対の力が必要です。
いちどトレンドに抵抗するラインとして機能すると、
それ以降もトレンド転換の抵抗ラインとして機能します。
この抵抗ラインを抜けるか跳ね返されるかで向きの強さを知ることもできます。
あとは足を変えて短期と長期の方向を見定めることですかね。
方向に関しては抵抗ラインを抜けている方向に強いと見るのが普通です。
この2つの見方ができれば十分のような気がします。
他に、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどのテクニカル指標があります。
いろいろあるので気が向いたら使ってみてもいいかもしれません。

ファンダメンタルな情報はニュースなどを見て仕入れます。
あとはFX関連のサイトやブログなどをいくつか知っていると良いです。

ニュースは証券会社が定期的に公開していると思います。
ニュースは起こった出来事を知るだけで解釈を真に受けてはいけません。
「期待感からドルが買われた。」とか書いてあっても参考程度にしましょう。
後出しの意見なのでなんとでも書けます。
経済指標がいつ発表されるかなどの予定は証券会社の情報でわかります。
ニュースでわかりにくいものには選挙の予定や議会の議決の予定などがあります。
特に、数週間後にあるものや数ヶ月後にあるものはわかりにくい。
このあたりの情報をサイトやブログで補えると良い。

ファンダメンタルな情報は大まかな方向感を掴むのに役に立ちます。
また、イベントにポジションをぶつけないようにすることでも使えます。

情報収集しても無駄だと思うのは、勝っている人の意見、です。
FXを続けるために必要なのは経験なので真似て勝つことはできません。
使える資産が違いますし環境も違うのでいつか無理が生じます。
また、勝っている人が本当に勝っているかは疑問です。
画像の加工、デモの結果を公開、両建てして勝ったほうの結果を公開など。
真偽を確かめる時間が無駄なので、こういった情報は無視した方が良いです。
また、経済アナリストが公開している分析なども全く参考になりません。
それらしいデータを集めてきて都合のいい解釈が書いてあるだけです。

まとめ、個人的には次の3つの情報を大切にしています。

・大まかな方向感
・抵抗ラインがどこにあるかの情報
・確実に起こるイベント情報

最後に、情報を信用しすぎないようにしましょう。
これさえ見ておけば絶対大丈夫なんてものは存在しません。
「テクニカル的には下のはずなのに?」とか「ファンダ的には上なのに?」とか、
情報を信用しすぎると間違った場合に精神的な焦りが出てよくありません。
情報に反する訳のわからない動きをすることはよくあることです。

2019年4月5日金曜日

2019年4月5日 23時

雇用統計発表を迎えてドル円は111.7円から111.7円へ。
サプライズは無かったので流れは変わらないのではないでしょうか。
来週はFOMCの議事録の発表がありますね。


  • ドル円
指標の影響が無いので流れはまだ上じゃないでしょうか。
と言っても112円が近いので下げ始める可能性もありますね。
111.8円とか111.9円に売り注文を入れて放置とかでもいいかも。
とりあえず112円は超えられないという想定です。

  • ユーロ円
125.5円を超えてこないですね。
もう1回下へ調整ですかね?わからないですね。

  • ユーロドル
予想に反して上げが強いです。
ただ1.125を超えてくるまではまだまだ下目線です。

2019年4月5日 18時

今日は21:30から雇用統計の発表ですね。
当ブログでは大きな指標前にポジションを取ることをお勧めしません。


  • ドル円
NY時間、東京時間と上げてきました。
112円手前で売りを入れるのは理にかなっているので考えたいところ。
ただし、112円を超えてくると114円を目指しそうです。
112円を超えてきたら損切りか耐えるかを決めておきたい。
耐えるのであれば最低でも118円までは耐える余力が欲しいですね。

  • ユーロ円
ユーロは弱いがまだ上の流れは消えていません。
どこまで上がるかはわかりません。

  • ユーロドル
下に行かないですね。
上がるとすると再び1.125が抵抗ラインか。

2019年4月4日木曜日

2019年4月4日 23時

ECBは動かず、米国指標は良かったのでドルがやや上。
明日は雇用統計ですが結果にはそれほど興味なし。
雇用統計に向けての動きや、週末の調整がどうなるか。


  • ドル円
やや上げてますね。
112円は越せないと予想しますが如何に。

  • ユーロ円
下げていますが、まだ流れは上と見ています。
126円近くまでくると売って勝率が高そうなので期待しています。

  • ユーロドル
下確定ですね。
1.119くらいまでは下がりそうです。
さらに下を目指す力はあると思いますが、そうなるかはわかりません。

2019年4月4日 18時

今日はたいした指標も無いので動く可能性は低いという予想です。
20:30にECB理事会議事要旨発表がありますので、
ユーロ関連が動くかもしれないくらいの心構えで。


  • ドル円
東京時間はレンジですね。
方向は上へ行きそうですが下への警戒も怠らず。

  • ユーロ円
ユーロは弱いですが流れは上。

  • ユーロドル
1.124あたりで揉み合い。
下か上かと言われれば下ですが、上への抜けにも注意。

2019年4月3日水曜日

2019年4月3日 23時

指標の結果は予想より悪かったですがそれほど動かず。


  • ドル円
なぜかドルが強いですね。
しばらく上かもしれませんが112円の壁あり。

  • ユーロ円
やや下げましたが126円は目指す気がします。
下へ行くとすると124円を割っていきそうなので注意。

  • ユーロドル
1.125で跳ね返されたので再度下を試しに行くか。
上を目指すのはまだ早い気がします。

2019年4月3日 17時

本日はADP雇用統計。
指標ではあまり動かないような気がします。


  • ドル円
上げてますね。
直近高値の111.7円や111.9円を超えるか。
また、112円を越えてくるかが争点ですね。
返されると一気に下という流れも見えます。

  • ユーロ円
上に抜けてきましたね。
抵抗がないので126円までは行きそうな勢いですね。

  • ユーロドル
大きく上に戻しました。
1.125くらいで売ってみるのはいいかもしれません。
上に抜けたらどこまで上がるかわからないので損切りですかね。

2019年4月2日 0時

動かないですね。


  • ドル円
111.4円のラインが厳しいみたいですね。
もうちょい上は目指しそうですけどね。

  • ユーロ円
NY時間から下げてますね。
下げ続けると123.7円くらいまでか。

  • ユーロドル
まだ下げる余地がありそうです。

  • ポンド円、ポンドドル
わからなくなってきたので監視をやめます。

2019年4月2日火曜日

2019年4月2日 18時


特に何もない日ですね。
雇用統計に向けて様子見なのであまり動かない気がします。

  • ドル円
NY時間に上げてきましたね。
東京時間では上げ切れず。
今日の指標では動かなさそうです。
上値余地はまだありそうですがどうでしょう。

  • ユーロ円
東京時間はレンジ。
今日の動きは予想できませんね。

  • ユーロドル
予想通り下げました。
直近の最安値に近づいて来ましたので、
ここを下回るかどうかを判断するところですね。
下回りそうですけどね。

  • ポンド円、ポンドドル
動きが激しい。手を出したくないですね。

2019年4月1日月曜日

2019年4月1日 23時

欧州時間のまとめ。


  • ドル円
現在111.2円でやや上です。
NY時間はこのあたりをうろうろしますかね。

  • ユーロ円
やや下がりましたか。

  • ユーロドル
完全に下ですね。
まだ上には行かなさそうです。

  • ポンド円、ポンドドル
2回目のIndicative votesがあるらしいのでパス。

2019年4月1日 20時

東京時間はリスクオンでやや円安。
日経平均は300円ほど上げましたね。


  • ドル円
111円を抜けて来たので111円に壁は無いのがわかった。
今日の指標では動きそうにないので今日は111円前後をうろうろするのでは。
111円を超えたのでこれで上値は111.7円くらいまではいきそう?

  • ユーロ円
125円を超えてくると上もあるが、超えられないのでまだ弱い。

  • ユーロドル
まだ戻り売りでも良いかな。

  • ポンド円、ポンドドル
深夜にまたイベントがあるようなので様子見で。