しかし、ドル円もユーロ円も窓埋めはしていますので、
とりあえずドローン攻撃の影響は少なかったと思います。
また、FOMCに関しては想定の利下げとパウエル議長の無難なコメントで終了。
米中の貿易交渉が順調に進めばさらに上を目指せそうでした。
しかし、トランプ大統領が中間選挙までに合意を急がないと発言したり、
中国が米国の農場視察をキャンセルしたことなどが悪材料視されクロス円が下落。
もちろんトランプ大統領としては中間選挙までに有利な条件で合意して、
選挙前に成果をアピールしたいに決まっているんですけどね。
チキンレースですから弱気に出れば負けてしまいますので言わないだけでしょう。
- ドル円
108.5円は上抜けられませんでした。
今週安値の107.5円付近で今週は終了しています。
- ユーロ円
120円は超えられなかったようですね。
118.5円付近で引けました。
- ユーロドル
1.1から1.108あたりまでのレンジでした。
ユーロが上へ行くのか下へ行くのかがいまいち読めない週でした。
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