FXで100万円を101万円にするBlog
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2025年6月29日日曜日
2025年6月29日 20時
地政学リスクはありつつも株は好調。
トランプ関税の90日期限も近いですが織り込み済みでしょう。
リスクオンは続きそうです。
ドル円
米株は好調ですがドル円は弱いですね。
ユーロ円
レンジを上抜けました。
再び175円くらいまでの上昇はありそうです。
欧州が絶好調というわけではないので175円から売りでしょう。
ユーロドル
1.17台まで安定の上昇。
こちらも1.2台から上は重たいと思われます。
2025年6月23日月曜日
2025年6月23日 20時
米のイラン攻撃があったようなので原油高です。
その割には株価がそれほど下げていないのでサプライズ感はありません。
ドル円
テクニカルで148円からの売りはあってもいいかもしれない。
ただまだ月曜なので火、水と上昇すると売りは怖いですね。
また木金あたりで売れそうなら考えるところ。
ユーロ円
ユーロ円はレンジを上に抜けた感じです。
175円までの上昇は考えておきたい。
ユーロドル
1.15からほとんど動いていないのでドルもユーロも買われていない印象です。
トレンドとしてはまだ上を考えています。
2025年6月15日日曜日
2025年6月15日 9時
地政学リスクで一時原油高となりました。
戻しが早いのか持続するのかは見ておきたいところ。
日銀会合やFOMCはそれぞれ据え置きで大きな波乱は無いと予想します。
ドル円
これまでレンジを抜けるほどの大きな変化はありません。
レンジ幅は142円から156円程度まで狭くなったかもしれません。
ユーロ円
欧州が良いのでユーロ高になっています。
かといってユーロを積極的に買おうとも思いません。
ユーロドル
1.15を上回ってここは予想通りでほっとしています。
ユーロを買う気にはなりませんがドルに対してなら買うのもありかもしれません。
買いはスワップを払うので、1.2を超えてからの売りも考慮。
2025年6月8日日曜日
2025年6月8日 21時
ECB理事会も米雇用統計もだいたい予想通りでした。
FOMCは据え置きが見込まれ見通しもそれほど変わらないでしょう。
ドル円
5月末の146円台くらいまでは上げそうです。
148円台くらいからはさすがに売り圧力もあるでしょう。
下は142円で買い支えラインができています。
日銀会合の据え置きリークが先に出るかもしれないので心構えが必要。
ユーロ円
ECB理事会は利下げで次回以降据え置きになりそうです。
金利はインフレにもリセッションにも対応できる良い位置になりました。
状況が変われば対応するでしょうが、何もなければこのままでしょう。
ユーロドル
米がドル安誘導すれば上でしょう。
ただ米株の上昇でリセッション懸念が遠のけばドルも買われそうです。
ただ個人的には1.15よりもっと上で売りたいとは思います。
2025年6月1日日曜日
2025年6月1日 20時
ECB理事会と米雇用統計週です。
ECB理事会は利下げが見込まれますので、注目は今後の見通しです。
いまのところそれほど悲観的ではないので無難に通過を予想しています。
米雇用統計も多少の良し悪しはあれ無難に通過すると予想します。
6月のFOMCが据え置きの見通しは変わらないように思います。
ドル円
142円から買い支えられたので、140円から150円をしばらく抜けなさそう。
トランプ政権の動向で動いているように思います。
土日のポジションは持ちづらいので月曜から動いて金曜に調整している印象。
ユーロ円
163円付近から少しも動かず。
欧州はインフレが落ち着いて経済も特段悪くない。
ユーロドル
まだドル安が進行すると予想していています。
ただドル売りにも限度があり1.2あたりを上限とみています。
1.2付近での売りは良さそうに思います。
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