2020年12月30日水曜日

2020年12月30日

動きはあるもののレンジは出ず。

  • ドル円
103円を割りそうで割らない。

  • ユーロ円
127円を上抜けそうで上抜けない。

  • ユーロドル
1.23を超えそうで超えない。
ユーロドルに関しては上抜けが発生しているので強い動きです。

2020年12月27日日曜日

2020年12月27日の考察

今年は31日が早めに終わって終了で、新年は3日からですかね。
英国とEUの貿易交渉の動きさえ考慮すれば、あとは動きは少ない気がします。

  • ドル円
103円で終了になると思います。

  • ユーロ円
126円台で終了でしょう。

  • ユーロドル
貿易交渉の影響を見極めたい。
ポンド高でユーロ高みたいな展開があるのかないのか。
そもそも材料出尽くしでポンド安もありうるのでなんとも。

2020年12月26日土曜日

2020年12月26日 今週のまとめ

英国とEUの貿易交渉が合意となりました。
関税はゼロですが通関手続きが発生するので混乱するのでは?との懸念があります。
ただ、関税がかかるよりかはずっとマシなので良い方向に向かうでしょう。

  • ドル円
103円半ばで動かず。
テクニカルでは103円は拾われるようです。

  • ユーロ円
127円を超えられない。
かといって、126円から下げもしない。

  • ユーロドル
下げても1.22台までは戻します。
そこから上はまだ重い。

2020年12月24日木曜日

2020年12月24日

英国の貿易交渉が大詰めっぽいですね。
一方的に上がれば取りたいですが、時間の問題もあるし無理はしません。

  • ドル円
年内は103円で終わりそうですね。
年始は103円から動いてきそうなので動いてから考える。

  • ユーロ円
今日は恐ろしいくらいに横ですね。

  • ユーロドル
下がったら買う目安は1.215くらいのようです。

2020年12月23日水曜日

2020年12月23日 18時

今年もあとわずか。

  • ドル円
103円から動かず。
上げる理由は無いので下げるのでしょうが、
テクニカルで103円を割ってこないのが現状です。

  • ユーロ円
こちらも126円割れは難しそうな状況です。
かといって127円越えする力もなさそう。

  • ユーロドル
1.215まで下げてから買われています。
意外に下げるので驚いています。
下げたら買えばいいのですが警戒してしまいますね。

2020年12月22日火曜日

2020年12月22日 21時

昨日はユーロドルがいい感じに下げました。
拾い時だったのですが買うのが早すぎて損切りにかかってそのままマイナス。
特段下げるニュースはなく案の定戻しているので買い戻せば良かったのですができず。

  • ドル円
103.8まで上げましたが下落。
103円割れはしない感じがするのでしばらく狭いレンジかな。

  • ユーロ円
126円で安定。
126円割れか127円超えのどちらかでしょうが先は見えず。

  • ユーロドル
下げても買われて上がる感じです。
1.2半ば程度まで下げる展開でもあれば再度買いチャレンジでしょう。

2020年12月20日日曜日

2020年12月20日の考察

少し書くのをサボってました。
年始の急変を恐れてポジションは取っていないのでやる気があまりありません。

新型肺炎は変異型という新展開がありそうです。
せっかくのワクチンが変異型には効かないとまた大変なことになります。

  • ドル円
全面ドル安なのでついていけば間違いないでしょう。
ただし、103円はテクニカルで買われている印象なので、
上昇したら安心できるところから売りで。

  • ユーロ円
127円が天井になっているのでここを上抜けるかどうかは見極めたい。

  • ユーロドル
1.25を目指しそうな形なので1.25までは行くと思います。
ただし、天井で掴んで下がると嫌なのでそこはうまいことやりたい。

2020年12月17日木曜日

2020年12月17日 19時

FOMCは利下げなし、緩和継続で問題なし。
ただし、債券購入をやめる場合には予告すると言いました。
いつ予告するかが注目されますが当面はないのでしばらくは関係ありません。

反応はじわじわと全面ドル安になりました。
ドル安についていけばいいと思います。

  • ドル円
103円を割りそうです。
底が確認できれば買いも良いとは思いますが、
買う材料がそれほどないので、上がってから売りが無難でしょう。

  • ユーロ円
126円台で安定です。
上がらないところをみると円高とも言えます。

  • ユーロドル
1.224まで上値を更新しています。
下がったら買いですね。

2020年12月16日水曜日

2020年12月16日 21時

ドル安。

明日早朝4時はFOMCです。
利下げはなしで緩和継続にはなるでしょう。
注目はそれ以外に何か変わったことを言うかどうかです。
パウエル議長は久々に喋る気がするので注目。

  • ドル円
103円を割るとまた新たな展開となりますが、
FOMC前なのでイベント駆動の動きに変わる可能性もあります。

  • ユーロ円
ドルが売られてユーロが買われているわけではないので上昇は足踏み状態。
126円台でのレンジのままです。

  • ユーロドル
1.22を超えてきました。
上値は1.25が見えているので買いが優勢になるでしょう。
FOMC前なのでポジションは控えたい。

2020年12月15日火曜日

2020年12月15日 20時

ドル安継続です。

  • ドル円
103円台に入ってきました。
103円では売りで入るのは危険でしょう。
買うにしても103円前半でないと無理。

  • ユーロ円
126円から126.7円のレンジです。

  • ユーロドル
トレンドは上の形が続きます。

2020年12月13日日曜日

2020年12月13日の考察

FOMC週です。
英国に続き米国でもワクチン接種が始まろうとしています。
FRBもそろそろ新型肺炎終息に向けて保険をかけてくるでしょう。
ECBは資産購入枠を使い切る必要は無いと言いましたが、
FRBもなんらかの形で緩和の引き時を暗示してくるかもしれません。
ともあれ緩和継続が無いということは無いので現状路線継続にはなるでしょう。

  • ドル円
緩和継続はサプライズにはならないでしょう。
ワクチン接種が始まることで発言に微妙な変化が生じるならそこに注目です。
基本的には上がったら売るを継続ですが、FOMC前後はお休みで。

  • ユーロ円
ECB理事会の結果ではまだ上と判断します。
126円もしくは126円割れから買いを考慮。

  • ユーロドル
1.2が底になりそうなので1.2半ばから買われる流れが継続でしょう。
トレンドは上ですが、上値更新はどこまでかわからないですね。

2020年12月12日土曜日

2020年12月12日 今週のまとめ

注目のECB理事会でしたが、
利下げなし、緩和も予想通りでサプライズなしでした。
ただ、PEPPを全額使う必要はない、との発言は新型肺炎収束を見据えた発言でしょうか、
新型肺炎終息後に緩和からの引き締めへの転換も想定していかないといけないですね。

FOMCでも同じような傾向になるのかどうかは注目したい。

  • ドル円
上がったら下がるで正解でした。
しかし、103円台まで下げなかったのは意外でした。

  • ユーロ円
上値が重たい展開です。
126円台でのレンジでした。

  • ユーロドル
1.21で足踏み。

2020年12月10日木曜日

2020年12月10日 23時

ECB理事会はPEPPの継続と拡大は予想通り。
肝心の利下げは無し、為替を注視するで変わらず。
本当に注視するだけで終わってしまう可能があるのでは?

  • ドル円
104.5円まで上昇後に下落。
もうちょっと上がってくれたら売りレベルなのですが逃しました。

  • ユーロ円
126円台で上がったり下がったり。
ECBの結果からして126円を割ったら買いですかね。
ただし、ECB後はしばらく様子を見て下げない流れを確認しての買いで。

  • ユーロドル
1.2後半あたりから買いかな?
いまいち底値がわかりません。

2020年12月9日水曜日

2020年12月9日 21時

英国とEUの貿易交渉が今日までだとかなんとか。
さっさと決めて次に行って欲しいものです。

明日はECB理事会です。
利下げがあるかどうかに興味があります。
あとは大型緩和はやるがワクチンの今後の動向にも注意したい、
とか普通のことを言う気がします。

  • ドル円
104円からほとんど動かず。

  • ユーロ円
上昇するも126円半ばから売られて逆戻り。

  • ユーロドル
明日のECB理事会を控えてポジションは控えめに。

2020年12月8日火曜日

2020年12月8日 23時

ユーロは上げどまり。
株価が調整か何なのかやや下げ気味です。

  • ドル円
104円くらい。
このあたりがちょうど真ん中だと思います。

  • ユーロ円
126円台から攻めきれず。
ECB理事会を控えて買いにくいのはあるでしょう。

  • ユーロドル
1.21台で足踏み。
こちらもECB理事会前で動きにくいか。

2020年12月6日日曜日

2020年12月6日の考察

今週はECB理事会です。
利下げの有無と大型緩和がどの程度かの見定めが必要。
ただ、英国で新型肺炎のワクチン接種が始まるなど、
状況は少しづつ変わりつつある。

個人的にはユーロが下に行くと信じすぎたので少し反省しています。
かといって買いで入るのは気分が乗らないので、
天井を見つけては売りで入って危険ならすぐ切る方針で。
もちろん明らかに上なら乗っかります。

  • ドル円
104.7円あたりまでの上昇から売りで良い気がします。
下がると103円前半までは下がりそうですから、
104円前半から買うのは無理な気がします。

  • ユーロ円
126.7円で返されているのでここをとりあえず天井と想定。
下はなかなか下げないポイントで買いですかね。

  • ユーロドル
1.25まで行きそうな勢いがあります。
下げてから買いが優勢になれば上値までついていくのが良いのかな。
ECB前だけ注意が必要。
利下げがあれば下げのターンに戻る可能性もあり。

2020年12月5日 今週のまとめ

まとめを書くのを忘れていました。

ユーロドルが1.2を越える大台突破となりました。
ECBへの警戒やけん制があると思いましたがそのような実感はなし。

米雇用統計は悪めの結果となりましたが、
緩和への期待で株価は上昇となりFOMCへつながりました。

  • ドル円
雇用統計で初動は下げましたが結局104円を維持。

  • ユーロ円
ユーロドルの大幅高を受けて125円を飛び越えて126円台へ。

  • ユーロドル
意外にあっさりと1.2を突破、1.217まで上昇。

2020年12月4日金曜日

2020年12月4日 19時

雇用統計です。
大きく動けばそこから逆注文でいい気がします。
特に上に行ったら売りです。

  • ドル円
下げています。
103円台は固いでしょうが、
103円台まで下げるのは楽そうです。

  • ユーロ円
127円タッチでいったん下げると思いますが上値が重い。

  • ユーロドル
トレンドに乗って下げたら買いです。
今日は雇用統計なのでポジションは控えて。

2020年12月2日水曜日

2020年12月2日 22時

ユーロドルは2回目のチャレンジで上でした。
意外にあっさり上抜けてしまった印象です。

  • ドル円
株価が順調でリスクオンの円安が勝って上昇。
ただしドル売りも継続していますので上値は重いと思います。
上がったら売りは変わらず。

  • ユーロ円
126円から上は127円までの上値の余地あり。
127円は高すぎる印象なのでいったん下げるとは思いますが、
ユーロドル上抜けからの動向が未知なのでしばらくは様子見ですかね。

  • ユーロドル
1.25が見えてきました。
かといってここから下げ続ける展開もあるかもしれません。
夏頃までに新型肺炎のワクチンが順調に行きわたればまた世界が変わるでしょう。
1.2という天井を失ったのでいろいろ読めなくなってきました。

2020年12月2日 0時

昨日のユーロドルは1.2にタッチしてから大幅下落となりました。
ちゃんとタッチしてからしっかり下がったので典型的な必勝パターンでした。

本日も1.2にタッチしましたが、2回、3回目と繰り返すと上抜け確率が上がります。
上抜けた場合には即損切りが適切かと思います。

  • ドル円
ドルは相変わらず安いようですが株高、円安で上昇し104.5円程度まで上昇。
短期では新型肺炎のリスクも考慮されそうなものですが、
まるで無かったかのように株価は絶好調です。

  • ユーロ円
上値の目途とされる125円を超えてきました。
次の上値の目途は127円になります。

  • ユーロドル
1.2の攻防はまだ決着がつかず。
個人的には1.2を越えて欲しくないのですが、
越えない想定を続けると死ぬので超えたら1.25までの想定を忘れずに。