2022年8月28日日曜日

2022年8月28日 21時

米雇用統計週です。
雇用統計でも大きな動きがあるでしょうからポジションには注意したい。

ジャクソンホールの解釈ですが、株価が下がったところを見るとタカ派ですね。
景気が悪くなっても緩和せずインフレ対策する、みたいな見方が多数です。

  • ドル円
上値は140円まであるので上にいくならついていってよさそう。
ただ、イベント、発言で急落もありえるので注意したい。

  • ユーロ円
ユーロは売りで良かったのですが、ECB0.75%利上げ情報がノイズです。
明確に利上げについて何か情報がでるまでは手を出さないほうがいいかもしれません。

  • ユーロドル
こちらもECB0.75%利上げ情報でいまのところ動きは予想できません。

2022年8月27日土曜日

2022年8月27日 0時

ジャクソンホールはデータを見て利上げしますみたいな無難な内容でした。
ただ、いちいち反応が上下に大きく出たことから注目度の大きさが伺えます。

ジャクソンホール前に次のECBで0.75%利上げかもみたいな情報がでました。
これがユーロ買いになっていますが真偽がわからずノイズです。

  • ドル円
137円台で上とも下とも言えない状況。
ジャクソンホールの内容から見ても上とも下とも言えないですね。

  • ユーロ円
137円台まで上昇。
0.75%利上げの真偽はわかりませんが仮に嘘でもユーロ買いになるでしょうから、
嘘と信じて売るみたいな方法は成り立たないんですよね。
ポジションを取らずに多少上目線で見ていく感じですかね。

  • ユーロドル
1.0付近です。
エネルギー問題に苦しむ欧州もユーロ安は厳しいですからね。
0.75%利上げ情報をあえて先に出したのかもしれません。

2022年8月23日火曜日

2022年8月23日 23時

米PMIや住宅販売件数が弱い。
やはりイベント駆動の動きが続く。
ジャクソンホールはタカ派予想でドル買いの流れだったが、流れが変わるかも?

  • ドル円
指標で137円台から一気に転落。
ジャクソンホールのパウエル議長の発言も注意したほうがよさそうです。

  • ユーロ円
136円台で弱い。
ユーロが弱い流れは続くと思います。

  • ユーロドル
1.0割れしましたが米指標の悪化で上昇。
今後も発言と指標の数字で素直に動くと予想されます。

2022年8月20日土曜日

2022年8月20日 20時

ドル高再び。
米経済指標が軒並み良いので利上げに強気の判断だと思われます。
来週はジャクソンホールですが、どうなるかは発言の内容次第ですね。
米が利上げに前向きか後ろ向きかでドル円は素直に大きく反応していますので。

  • ドル円
いったん137円を回復しました。
ただ140円越えは難しいこと、総崩れの可能性もあることを念頭に入れたい。
140円越えは最終的な利上げが4%を超えるような大きな見通しが欲しいところ。

  • ユーロ円
上がるなら円安の助けがないとなかなか上がらなさそうです。
ドルが売りに転じるなら買われそうですが、現状でドル買いは強い。
HICPは予想通りだったので、利上げも想定範囲でしょう。

  • ユーロドル
1.0割れを織り込んでいる人もいるようですが、
米インフレのピークアウトや利上げ予定の出尽くしもありえます。
底で売って逃げ遅れないように気をつけたいですね。

2022年8月18日木曜日

2022年8月18日 6時

FOMC議事録はインフレは収まらないが利上げにも限界があるとの見通し。
深く考えずに、9月の米CPIが出てから考えれば良いと思っています。

  • ドル円
135円台に戻す。
ただし、利上げ減速で容易に下げそうなのでイベントに注意。

  • ユーロ円
ユーロ円は高値の144円を超えるのは相当難しい印象です。
140円以上から売りを入れられれば放っておいてもなんとかなりそう。

  • ユーロドル
インフレ継続で利上げが加速なら1.0下抜けもあるかもしれませんが、
利上げの今後の見通しがついてしまうと1.0割れは厳しいかもしれません。

2022年8月11日木曜日

2022年8月11日11時

米CPIはドル売りで反応。
利上げの勢いは減速となります。

  • ドル円
132円まで下落。
イベントで大きく動くようになりました。
大きめの経済指標も今後は注意かもしれません。

  • ユーロ円
ドル売りだと円買いになるのか下げました。
円は利上げはないものの利下げもありませんから、
今後利下げに向かう通過よりは買われるでしょう。

  • ユーロドル

1.03まで上昇しました。
大きなトレンドはまだ下ですが、
ドルの利上げが完全に折り返しとなれば、
最安値を更新するのは難しいでしょう。
9月のFOMCに向けて数字に敏感になっていますので、
イベントごとのチェックが重要ですね。

2022年8月6日土曜日

2022年8月6日 23時

米雇用統計は強すぎる結果を受けてドル買いとなりました。
消費が落ち込むどころか雇用や賃金が上昇するほど消費が落ち着かないという見方です。
利上げで稼ぐ投資家は利下げに転じれば為替差損を恐れて逃げ急ぐでしょう。
今回の結果は利下げが遠ざかる見通しでドルが買われたと思われます。
来週は米CPIの発表でインフレ加速ならドル買い、減速ならドル売りになるでしょう。
米CPIは雇用統計以上に注目されると思われます。
ただ、次のFOMCまでには9月の雇用統計、CPIがありますので考慮が必要です。

  • ドル円
再び135円に戻ってきました。
ボラティリティが高くなっており指標などのイベントで大きく動きそうです。
指標発表前のポジションは控え、結果が出てから取れそうなら取る戦略は良さそうです。

  • ユーロ円
ドル買い円売りの影響を上けてやや上昇しています。
前回142円から売り戻されているので、上昇したらどこかで売りは良さそう。
欧州利上げでスワップが逆転しましたが、売りでもそれほど取られません。

  • ユーロドル
米雇用統計を受けてドル買いが強くなりそうです。
月曜初動から下げるなら乗っかっていきたい。

2022年8月4日木曜日

2022年8月4日 8時

円安、ドル買い。
米連銀総裁の利上げ発言に要因がありそう。
FOMCでパウエル議長の発言が弱気に受け止められすぎたので、
修正発言なのかもしれません。
ドル売りは止まったので次は米指標ですね。

  • ドル円
133円まで戻しました。
ボラティリティが高いので、
140円まですぐに戻しそうですし、
材料次第では130円割れもしそうです。

  • ユーロ円
買い支えが入っています。
次の売りの流れに乗れば大きくとれそうです。
ある程度上がれば売る覚悟をしておくと良いかも。

  • ユーロドル
方向としては下を支持しますが、
これも米の発言や指標次第ですね。




2022年8月2日火曜日

2022年8月2日 20時

円買いは継続。

米のペロシ議員が訪台でドル円が下がっているという報道があるが、
根拠に乏しくあまり信用はしないようにしています。

  • ドル円
FOMCで今後の利上げの見通しがついてしまったので、
ドルを買うにはもっと新たな理由が出てこないと難しそうです。
来年には米利下げの予想もあり、そうなるとドル売りですから、
ドル円もいつまで上昇するのかの見極めが重要です。

  • ユーロ円
ドル円でも天井感が出てきたため円買いにもやや安心感が出てきました。
ユーロ円が上げたら戻り売りはかなり強いと思います。

  • ユーロドル
まだ下に行きそうだと思ってはいますが、
いずれドル売りに転じると考えるなら買いでしょう。
ただし、さらにユーロ売りも十分あり綱引きもありそうです。
短期は下、中長期で上ですかね。

2022年8月1日月曜日

2022年8月1日 22時

円売りに戻らず。
激しく円買いが進んだので警戒してすぐには売られないのですかね。
FOMCで流れが変わった可能性があり、流れが読めるまではお休みですね。

  • ドル円
132円から買い支えが入らず。
ここから買いで入るのは危険ですかね。

  • ユーロ円
ユーロ円の戻り売りがいいのかもしれませんが、
ほどよく上がってもきません。

  • ユーロドル
予想に反して下げているので手は出さず。