ジャクソンホール会合はパウエル議長の利下げに前向き発言がありました。
発言後はドル安でドル円がやや下げました。
ユーロドルは上げています。
その時はそれほど動かないなという印象。
しかし、その前の中国の対抗関税やその後の米国の対抗発言で円高。
いっきに105円前半まで下げました。
NYダウも大幅下落。
為替市場が終わるまでに米国の対抗内容が明らかではありませんでしたが、
終了後に追加関税率を上げることを発表。
さて、月曜はどうなるかといったところです。
- ドル円
106.2円から106.6円くらいまでのレンジでした。
しかし、金曜日に105円台前半まで下落。
- ユーロ円
118.3円あたりを超えられず下落を繰り返していました。
ドイツの景気後退のニュースもありましたしともあれ下落。
- ユーロドル
米国の政策金利が利下げに傾いたのでドル安。
パウエル発言直後に買っておけば良かったみたいですね。
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