FXで100万円を101万円にするBlog
欲張らずにプラスで長く続けるを目標にしたFXに関する情報ブログです。
検索は「from100to101」でお願いします。
2022年7月29日金曜日
2022年7月29日 22時
円高。
ドル円
一時132円まで下げました。
米利上げの終焉と見るならさらに下げるかもしれませんが、
まだ原油も高いですし、次の米CPIもありますから気が早いように思います。
とはいえ、いずれ下げのターンに入るという考えは変わらず。
ユーロ円
円売りが助けてくれないと上昇は難しいように思います。
戻り売りで続けていけるパターンが来ると楽ですが。
ユーロドル
1.02は上抜けられず下げています。
ともあれ下げのほうが優勢になった感じです。
2022年7月28日木曜日
2022年7月28日 18時
FOMCは0.75%は予想通りでしたが、パウエル議長の発言が弱気でした。
9月の利上げは0.75%というよりは0.5%になりそうな感じです。
ただ、まだ米CPIの発表もありますし、インフレ、経済の指標には注目です。
ドル円
「パウエル議長が弱気だったらドル売り」は予想通りでした。
135円が買い支えラインになっているようです。
利上げが止まればドル売り、米経済が悪くてもドル売りですから、
来年にかけてドル売りの流れはいつかくると思うのですけど。
利上げに目途がつくと転換点になりそうですし、
米中間選挙も転換点になりそうです。
ユーロ円
138円。
ドル売り円買いの流れでこちらも下げると考えていますが、
いつ下げ始めるか、どこまで下げるかも不明瞭です。
ユーロドル
1.02で上値を止められました。
まだ上に転じたとみるのも気が早いと思います。
2022年7月27日水曜日
2022年7月27日 22時
月曜から円安、ドル高をやや取り戻しつつあります。
夜中のFOMCは0.75%の利上げでほぼ確実だと予想しています。
問題は経済見通しで9月の利上げが積極的なのか控え目なのか、
このあたりでドルの売り買いが変わってくるように思います。
ドル円
137円手前まで上昇しています。
140円手前まで楽に戻せば良いですが、
138円とかで上げ止まると大きなトレンド見直しです。
ユーロ円
円安ですがユーロ安でもありあまり動いていません。
欧州はエネルギー問題が危機的というニュースもあるわりには、
すんなり上がるときもあってよくわかりません。
ユーロドル
1.02から一段下押しとなりました。
パウエル議長が弱気でなければドル買いが継続しそうですが、
経済が悪い見通しとか利上げに慎重な発言があると下げ渋りそうですね。
2022年7月24日日曜日
2022年7月24日 21時
FOMC週ですが0.75%の利上げが想定されています。
否定されていたにも関わらず1%となればサプライズです。
逆に0.5%と予想を下回ることはほぼないでしょうからこれもサプライズです。
しかし、おそらくサプライズはなく普通に0.75%で何事もなく通過すると思います。
7月のFOMCで政策金利は2.5%になり、年内の想定は3%台ですから、
9月以降の残り3回のFOMCでは0.75%の強い利上げは続かないと予想されます。
ドル円
136円までの下落は怖いものがありますが、
上昇の流れが見えたらついていきたい。
ユーロ円
上昇しましたが144円の天井に届かずに下落に転じてしまいました。
ユーロ円は144円を上抜ける可能性はかなり少ないという印象になりました。
ユーロドル
ここしばらく1.02です。
2001年には0.8手前までは下げているので1.0を大台とは思っていませんが、
今回のFOMCではおそらく影響は小さく、下げに影響しないでしょう。
なにか方向性をつかむ手がかりが欲しいところです。
2022年7月23日土曜日
2022年7月23日 0時
ドル安、円高。
円高なのにドルが売られるという久しぶりのパターンです。
ECB理事会は0.5%の利上げでサプライズになったと思います。
初動はユーロ買いでしたがその後は売り。
利上げ自体がポジティブともネガティブとも言えないので、
上とも下とも言えない動きになったのだと思います。
FOMCで0.75%の利上げが想定通りであれば当面の材料は出尽くしです。
再び1%利上げ説が浮上すれば話は別ですが。
ドル円
135円台まで下げました。
上がると思えば買って放置も良いと思いますが、
上昇に合わせて短期で、下がれば損切りが良いかと思います。
ユーロ円
142円台から大きく下落となりました。
ここから買うか売るかは難しそうなので手を出しません。
ユーロドル
ドル1強でしたが少し様子がおかしいので様子見ですね。
来週の月曜初動から方向性がわかりやすければ良いのですが。
2022年7月21日木曜日
2022年7月21日 19時
日銀は緩和維持で予想通りです。
織り込み済みで影響はないかと思っていましたがドル円は上がっています。
黒田総裁がドル高であって円安でないと発言した影響かもしれません。
今日のECB理事会は金利も焦点なので21:15から気をつけたいですね。
ドル円
下げてもすぐに拾われるように見えます。
ドルの1強はまだまだ続きそうです。
ユーロ円
141円台まで上げています。
個人的には144円まで上げるまで様子見です。
ユーロドル
1.02まで浮上しましたが、今日のECB次第で次の展開が変わりそうです。
利上げに関してはサプライズで大きく動きそうですが上か下かの判断は難しそう。
その後のラガルド総裁の会見も今回は動いてくるかもしれませんね。
2022年7月19日火曜日
2022年7月19日 21時
ドルが売られています。
1%の利上げ見通しが0.75%に下がった影響でしょうか。
ECB理事会で利上げが0.25%ではなく0.5%なのではという噂もあります。
ECB理事会は当初の予想通り0.25%と思っていますがわかりませんね。
ドル円
下げていますがまだ上げが有力と思っています。
今は下げのターンなのでしばらく何もせずに底探しですね。
下がったら損切ればいい。
ユーロ円
上げているのでどうせ144円を目指すのでしょうが、
個人的にはユーロ円を買いたくないので144円から売りチャレンジです。
その前に木曜のECB理事会を確認ですね。
ユーロドル
ユーロもドルも利上げの程度しだいなので、
ECB理事会やFOMCが終わるのを待つのがいいかもと思い始めました。
2022年7月17日日曜日
2022年7月16日 23時
米の1%利上げ否定発言がいくつかあったからかドル買いは後退。
ドル円
138円台に後退ですが下トレンドには見えません。
ドルはインフレで上げて、指標が良くて上げて、リスクオフで下げないので最強ですね。
ユーロ円
140円台に戻しつつあります。
ユーロはリスクオフで下げるようです。リスクオンだと上がる。
1週間で見ると上がる日は上がるし下がる日は下がる印象。
ユーロドル
1.0を割り切れていない感じですね。
しばらく下攻めが続くと予想しますが、
もうすぐECB理事会もあるので不確定要素が多いですね。
2022年7月15日金曜日
2022年7月15日 2時
米利上げは1%の市場織り込みがありますが、0.75%とのけん制発言もあるようです。
でも、結局1%になったりするのでわかりませんね。
ドル円
139円ですか。早すぎる。
ユーロ円
ドラギ首相が辞任のニュースが速報で出て下げています。
米に比べて欧州は経済不安の表面化が先行しています。
ユーロドル
1.0割れてしまいました。
ストップ売り後は結構買い戻されましたが、
さらに下目線が意識されそうです。
2022年7月13日水曜日
2022年7月13日 23時
来日したイエレン財務長官が円安は投機的のような発言あり。
今日の米CPIはインフレ悪化で利上げを急ぐ流れになりました。
次回の利上げは0.75%は確実で、それ以上の利上げが議論されそうです。
ドル円
138円に迫る勢いです。
ドルの1強はまだしばらく続きそうです。
ユーロ円
ユーロドルが1.0になりつつありますので、
ユーロ円も138円あたりということになります。
ユーロドル
1.0は節目なので相当固い抵抗になっているようです。
とりあえずしばらくは1.0を割らない前提で買いが入るでしょうが、
割れるとストップ売りを巻き込む流れでしょう。
2022年7月10日日曜日
2022年7月10日 23時
米CPIが注目されます。
インフレが改善するのであればピークアウトが意識されるでしょう。
相変わらず高いのであれば現状の流れが続きそうです。
ドル円
円安は継続するでしょうからドル売りが無ければ下がらなそう。
米雇用統計もそれほど悪くないので大きなドル売りはまだなさそうです。
リスクオフなら下げそうですが下げても限定的でしょう。
ユーロ円
円安は継続ですがユーロが売られています。
大きく下げているので買っても上がるんでしょうが、
リスクオフで下げることを考えると上がってから売るほうが安全な気がします。
ユーロドル
下げているので拾いたいところですが下げが強くて難しい。
今はユーロが弱いターンですが、そのうちドルが弱いターンもくるでしょうから。
しかし、ドルが弱いターンはいつくるか想像できませんね。
2022年7月8日金曜日
2022年7月8日 21時
ドル高ですが円買いです。
単にユーロが売られているという見方もできます。
今日は米雇用統計でも見ますか。
ドル円
135円とかそのあたりをキープ。
下げない安定感はありますが、上がりもしないですね。
ユーロ円
144円からだいぶ下げました。
ドルが強いというかユーロが弱いというか。
ユーロドル
1.01まで下げてしまいましたね。
これは下値模索なので買いは厳しいかもしれません。
2022年7月5日火曜日
2022年7月5日 21時
円高、ドル高。
何があったかよくわからないがリスクオフらしい。
日銀が緩和継続であれば円安なのですが、
他国の景気が悪くなると円買いになる点にも注意していきたいですね。
ドル円
円買いでしたがドル買いもあってそれほど下げず。
ユーロ円
140円割れです。
こういう下げがあるからユーロは怖い。
再度144円になればもういちど売りチャレンジが成立しそう。
ユーロドル
1.03割れとなりました。
ここから買いはありだと思います。
落ちるナイフなので損切もしっかり考えておくこと。
2022年7月4日月曜日
2022年7月4日 23時
円安スタートのようです。
経済指標は良ければその通貨は買われる流れでしょう。
ドル円
134.8円でいったん買い支えられたかたちです。
今週がリスクオン週であるなら流れに乗りたい。
ユーロ円
再び144円を目指す流れでしょうか?
ユーロは弱くなる場面もあるので買いは怖いですが。
ユーロドル
ドル買いが強いですがだいぶ下げています。
ユーロを買っていくなら1.03台からですね。
2022年7月3日日曜日
2022年7月3日 22時
米雇用統計週です。
7月のFOMCでは0.75%の利上げが予想されていますが、
米雇用統計が影響すると思われますので注目です。
ドル円
135円なのでまだ円安が続いていると言えそうです。
先週は下げて終わっているので、月曜からスタートが上げか下げかは見定めたい。
ユーロ円
144円より上は重たいのが明確にわかってしまいました。
下は138円くらいまでは下げそうですから、大きなレンジで見ていきたい。
ユーロドル
下げていますが1.03で買い支えられそうです。
下抜けるとチャートでは0.85までの下げがありそうですが、
そこまでユーロ売り、ドル買いになるかというとそんなことはないと予想します。
1.03で買い支えられるようなら買って、下抜けたら損切りはやってみる価値はあり。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)