2023年11月26日日曜日

2023年11月26日 22時

やはり円安。
今後のスケジュールは12月8日が雇用統計なので注意することと、
翌週がFOMCとECB理事会でその翌週が日銀会合。
年末年始は薄商いになりそうですが暴落には注意したいです。

  • ドル円

147円まで下げましたがしっかり150円手前まで買われています。
米指標が悪いと下げそうなのでイベントを避けて細かく書いかな。

  • ユーロ円
163円と強い。欧州は強いみたいなのでついて行くしかない。

  • ユーロドル
1.1手前まで来ています。
再度1.12を超えてこれるかトライですね。

2023年11月19日日曜日

2023年11月19日 18時

インフレ改善と指標の悪化が目立ってきました。
12月の中央銀行の決定は概ね据え置きになりそうですし、
来年からは利下げが始まるとの見方も増えてきています。

想定したいパターンはいろいろあります。
いちばんあるのは来年利下げのパターンです。
いつ利下げを開始するかはデータ次第とか言い出すと流れは変わるでしょう。
米国の過去の政策金利の動きから見ても
景気が悪くなれば急いで利下げする可能性は高いと思われます。
年末年始の暴落には備えたいところです。
暴落を想定しない投資はありえないので冷静に対応したいところです。
インフレ再燃も考えたいところ。
政策金利がこれ以上上がらないと決めつけると痛い目に合うかもしれません。
これ以上は強気で金利は上げそうにないですけどね。

日銀は植田総裁が緩和継続と言いつつ少しずつ変更があります。
日銀が長期金利をどこまで広げるか、短期金利をどうするかにも注目したい。
日銀引き締めのせいで景気が悪くなった、と報道される日も近いかもしれません。

  • ドル円
円安とドル安の同時進行で152円を超えてきませんでした。
1円~2円下げてもすぐに買われる展開が続いています。
短期で拾って危なかったら逃げる感じで続けていけばいいかな。

  • ユーロ円
164円まで上値を伸ばしてしまいました。
ユーロの勢いが強いですが、弱いターンは来ますので備えたい。

  • ユーロドル
1.05で底をつけて上昇に転じています。
7月に1.12で下に折り返していますので1.12を超えるかどうかが争点。

2023年11月9日木曜日

2023年11月9日 22時

日本の長期金利の上限拡大やマイナス金利解除の話題も出てきました。
米経済が弱くなってくるとすると流れが変わるかもしれません。

  • ドル円
米雇用統計は押し目となったようです。
直近高値の151.7円まで介入は入りにくいと考えると買いです。

  • ユーロ円
高値更新です。
まだ上がるんですね。

  • ユーロドル
1.05から上昇。
上への勢いは落ち着いた感じです。

2023年11月7日火曜日

2023年11月7日 19時

ドル売り進行せず。

豪ドルは利上げで売られています。
利上げすれば買われるわけではないことにも注意しないといけません。

  • ドル円
米雇用統計が押し目になったようです。
上は152円まで見てもいいと思います。

  • ユーロ円
再び161円トライですがなかなか超えてきません。

  • ユーロドル
形としては1.05で支えられて1.07まで上昇と見ます。
米国の経済指標が弱いと上昇しそうなので米指標の結果には注目したい。

2023年11月5日日曜日

2023年11月5日 18時

米雇用統計はやや弱い結果でした。
かなり弱いと評価している人もいるようです。
強いドル売りに転じそうな動きがあるか注目したいです。

  • ドル円
米雇用統計を受けて150円割れしました。
ここを押し目で上がれば買いでついていけば良いでしょう。
ただドル売りに転じて下がる流れなら買えないですね。

  • ユーロ円

ふたたび160円超えです。
次は161円を超えてくるかどうかです。

  • ユーロドル
1.07を超えてきました。
ユーロが強いのかどうかわかりませんが、
月曜から米雇用統計からの流れで上がり続けるのには注意したい。

2023年11月2日木曜日

2023年11月2日 19時

FOMCは据え置きでした。
為替はどちらかというとドル売りで反応。
米は好調なので高利率で時間をかけるか、利上げを追加するかのどちらか。
利下げの兆候とか弱気な反応はまだ出ていません。

  • ドル円
150円前半まで下落。調整ですかね?

  • ユーロ円
160円越えを目指す。
再び160円が抵抗になるか見ていきたい。

  • ユーロドル
1.05をなかなか割れないですね。
上がっても1.12を上回る展開は難しそう。

2023年11月1日水曜日

2023年11月1日 20時

日銀金融政策決定会合は長期金利±0.5%の撤廃を決定となりました。
上限を1%にするとしましたが、本日すでに0.95%まで上昇しています。
1%を超えたところで日銀がどこまでやる気があるかは見たいところです。

今日の深夜はFOMC結果発表です。

  • ドル円
財務省の介入は無かったニュースもあり152円手前まで上昇。
介入期待はありますが、介入期待で売りで入るのは危険。
米経済が安泰なうちは下がれば買いでしょう。

  • ユーロ円
160円越えしてしまいました。
ユーロは弱くなってきたので上値更新は意外でした。
再び160円割れしているのでまだ一段高とはいきません。

  • ユーロドル
1.05で揉んでいます。
FOMCに雇用統計もありますので米経済が強いとなればまだ下もありえます。
逆に弱いとサプライズになるので気をつけたいところ。