2021年3月31日水曜日

2021年3月31日 20時

日経平均は下げましたがドル円は上昇。
円安がどこまでなのかが気になるところ。
バイデン大統領はトランプ大統領の反対をやりたいようなので、
円が安すぎるとか言ったりはしないのでしょうか?

  • ドル円
110円越えなので112円を目指すでしょう。
次は114円、118円となりますが118円は行き過ぎの気がします。
短期トレンドは上なので長期を考えない以上は売りはなしで。

  • ユーロ円
再度130円越えしそうです。
下がり始めれば大きく下げそうですがまだ下げてきそうにありません。

  • ユーロドル
1.16は去年の11月にいったん底になりました。
ある程度の抵抗になるかもしれません。

2021年3月30日火曜日

2021年3月30日 19時

ドル円は110円を上抜け。
ドル買いと円安が継続で良いと思います。

  • ドル円
112円を目指す展開です。
112円、114円でそろそろ上昇が重たくなってくるはずです。
長期で下落を見越すなら節目で売り勝負もありではないでしょうか。
短期では上です。

  • ユーロ円
円安ですがユーロは売られているので上昇は限定的。
ユーロドルは下落を続けるでしょうから、円安がどこまでかが問題。
こっちもいっきに下がるなら乗っかりたいですが短期はまだ上のようです。

  • ユーロドル
安値更新を続けていますので、底値で買いみたいな戦略は負けそうです。
戻したらそこから売りの戻り売りが確実でしょう。

2021年3月29日月曜日

2021年3月29日の考察

雇用統計週です。
緩和継続と言ってはいるもののテーパリングも近い様子です。
新型肺炎はワクチンで収束期待がありますが、拡大とのニュースもあります。
バブルが弾けるとの意見がちらほらありますが株価は下げません。
雇用統計の結果でも神経質な動きになると思います。

冷静になって数年後を予測すると方向性は明確な気がしますが、
短期勝負をしていると振り回されそうな状況です。

  • ドル円
110円越えするのかどうか。
上は112円、114円、118円が節目になりそう。

  • ユーロ円
ユーロ円は130円越えをするのかどうか。
日経平均の天井が見えないのでわかりません。
一部では4万円を目指すとの意見もみられますが、
こういった極端な予想が出るとそこから逆に行く経験が多いです。
3万1千円越えくらいまでは様子をみようかな。

  • ユーロドル
まだ下げる余地はあるので戻り売りを継続でしょう。

2021年3月27日土曜日

2021年3月27日 今週のまとめ

ドル買いが継続しました。
株価は下げましたが買い支えられました。

  • ドル円
110円手前です。
上抜けたように見えるのでトレンドは上。

  • ユーロ円
128円台までさげましたが129円台に戻しています。

  • ユーロドル
1.17台に入りました。
ユーロドルに関しては金融緩和終了を見越したような動きです。

2021年3月26日金曜日

2021年3月26日 21時

円安。
このままリスクオンかはたまた暴落かの2択なので迷う。

  • ドル円
110円を目指す展開です。
しかし、110円を超えたところで次は112円、114円が壁になります。
テーパリングや増税を前にどこまでリスクオンかはわかりません。

  • ユーロ円
ユーロ安ですが円安で戻しが入りました。
流れが変わらないとすると130円を目指すでしょう。
思い返すと123円あたりからもう下だと思っていたこともあるので、
さらに上もないことはないと思っておかないと危険です。

  • ユーロドル
1.17台まで下げました。
何もなければ長期的に下なのは目に見えていますので、
売りで入るのが正義でしょう。
突っ込み売りで辛くなるのは避けたい。

2021年3月25日木曜日

2021年3月25日 22時

日経平均はやや戻してきました。
株価が押し目なのかこのまま下落なのかわかりません。

  • ドル円
日経平均改善で円安、ドル買いで上昇。
109円台回復ですが110円越えがどうかはわかりません。

  • ユーロ円
ドル買いなのでユーロ安ですが日経平均が下げ止まったのでユーロ円は下げ止め。
今後130円より上が重たいようならそろそろ売りなのですが、
トレンドが上で見ると130円より上に行く可能性も捨てきれません。

  • ユーロドル
1.183は割ってきましたが1.18が固いです。
ユーロが買われる理由があまりありませんので下でしょうね。

2021年3月24日水曜日

2021年3月24日 12時

パウエル議長は「テーパリングはかなり前から予告する。」発言。
テーパリングが今年中であるとすると次か次の次のFOMCで、
テーパリング予告があってもおかしくはないですね。
イエレン財務長官は増税を支持していますし、
しばらくは株安のターンになりそうです。

日経平均は今日も下げ。
日銀の決定の影響があると思っています。

  • ドル円
ドル買いよりも円高が強くなるケースを考えたい。

  • ユーロ円
ユーロ売り円高ですからいちばん下げそうです。

  • ユーロドル
1.183あたりで直近安値に近づいています。
下げが強いのでここも割れる可能性あり。

2021年3月23日火曜日

2021年3月23日 23時

日経平均は続落で円高。
米の経済対策も材料出尽くしでしょうか。

本日は25時からパウエル議長の講演あり。
FOMCから期間が短いのでそう変わったことは言わないと思います。

  • ドル円
110円にタッチできない流れはあるかもしれません。
日足で見ると108円台ならまだトレンドが下とは言えなさそうです。

  • ユーロ円
128円台まで下げています。
株が買い戻しに入らないうちは円高かなと思います。

  • ユーロドル
直近安値が1.183でここを割り込む可能性もありそうです。
戻り売りを継続で良いと思います。

2021年3月22日月曜日

2021年3月22日 18時

日経平均は続落、円高もやや進行となりました。

  • ドル円
日銀の方針転換の影響はしばらく注意ですね。
たいしたことがないと判断できれば買いで。
判断できないうちはポジションは控える。

  • ユーロ円
日経平均が続落したので様子見です。
日経平均が上げに転じるなら買いでしょうか。

  • ユーロドル
ドルの優位は継続しそうです。

2021年3月21日日曜日

2021年3月21日の考察

特に何も無い週です。
米指標は金利を変動させそうなので注意。

  • ドル円
日銀の変更が今後どのように影響するか見極め。
今後日経平均が下がり続けるのかそれほどでもないのか。
ともあれ月曜の日経平均と円の動きには注目したい。

  • ユーロ円
ユーロ円も円の方向性がわからないので様子見ですね。

  • ユーロドル
戻り売りを継続。
1.2台には戻らない可能性は大きいように思います。

2021年3月20日土曜日

2021年3月20日 今週のまとめ

FOMCは緩和継続で予想通りですが、テーパリング警戒は継続。
日銀が方針を修正してきたのが予想外でした。

  • ドル円
ドル買いが継続ですが109円に入ってから上が重たい。

  • ユーロ円
ドル買い円高でかなり下げました。

  • ユーロドル
緩和継続でいったん1.2越えするようなこともあるかと思いましたが、
1.2を超えることなく下落しました。
トレンドは下です。

2021年3月19日金曜日

2021年3月19日 22時

円高。
久々に日銀の決定で動いたように思います。
ETFの年間買い入れ6兆円の目途を削除は大きいですね。
今までは日銀会合はほとんど無視してきましたが、
今後もこういう決定が出てくるとすると日銀会合も注目しないといけません。

  • ドル円
円高で108円半ばまで下げましたがドル買いで上昇。
円の動きに新たな要素が加わってドル円は難しくなりそうです。

  • ユーロ円
円高になるのであればユーロ円もそろそろ下かなと思います。
過度の上昇を心配する必要がないとするとそれはそれで良い気がします。

  • ユーロドル
1.2が遠くなってしまいました。
ドル売りの流れが戻ってきませんので、
買っていくのはなかなか厳しいと思います。

2021年3月18日木曜日

2021年3月18日 22時

FOMCは予想通りの緩和継続となりました。
テーパリング発言が無かったのでドル高の勢いは緩んでユーロドルは上昇。
ただし、テーパリングへの警戒はこの先も続きますので、
新型肺炎の状況が悪化とか他の悪い要素が出るまではドル買いでしょう。

  • ドル円
緩和継続でドル買いはストップかもしれませんが円安が続くかもしれません。
どちらかというと上の展開が続くと思います。

  • ユーロ円
ドル買いストップと円安で上昇しました。
ユーロ円はどこまで上がるかわからないので難しい。

  • ユーロドル
パウエル議長の講演で1.2手前まで上昇しましたがその後下落。
ある程度上値の限界が見えてきた気がします。
どう頑張っても2023年以降はドルが利上げで買われますから、
そこを見越したドル買い傾向になるのではないでしょうか。

2021年3月17日水曜日

2021年3月17日 12時

米小売りが悪かったようでドル円が下げました。
指標が悪いと下げるという意味ではわかりやすい動きでした。

今夜はFOMCですが短期ではパウエル議長の発言次第になると思います。
長期では悪いニュースが出ない限りドル買が継続になるでしょう。

  • ドル円
米小売りで下げましたがその後上昇。

  • ユーロ円
円高でいったん下げました。

  • ユーロドル
下げました。
この解釈は難しいですね。
FOMC前なのであまり深く考えないようにします。

2021年3月15日月曜日

2021年3月15日 23時

引き続きドル買い継続。
FOMC後のパウエル議長の講演は日本時間で17日の27時30分になります。
パウエル議長の講演時間に合わせて動くと思いますので、
17日に向けてポジションをどうするか考えるときですね。

  • ドル円
パウエル議長の発言まで上昇を見込んでおり、
発言前からの下げや、発言後の下げに注意かと思います。
発言前に切りのいいところで110円まで行くとそこで抵抗になりそうなので、
動きが読みやすいと思いますがそこまで上がるかどうか。
パウエル議長の発言は深夜なのでノーポジションで臨むつもりです。

  • ユーロ円
130円から上が重たいですね。

  • ユーロドル
1.2をつけずに下落しているので下なのかなと思います。
パウエル議長の発言で上昇なら上がりきるまで待って売りで。

2021年3月13日土曜日

2021年3月14日の考察

FOMC週です。
緩和継続になるとは思うのですが、
長期金利の上昇による悪影響も意識されるでしょう。
政策金利は据え置きなのでパウエル議長の言葉をしっかり聞いて判断です。

個人的な予想は雇用統計などの指標は改善したものの、
まだ経済は不安定で注意深く様子を見るとの見解になると思います。

これは予想なので実際はどうなるかわかりません。
今回のFOMCは大事な回なのでポジションには注意したい。

  • ドル円
110円を目指す動きになると思います。
FOMCでいったん下げるかもしれないので注意したい。

  • ユーロ円
どこまで上がるのかわからないので難しい。
前から言っているが円安が本当にわからない。

  • ユーロドル
トレンドは下だと思うので戻り売りです。
FOMCで大幅に上昇する可能性がありそこは注意します。
ただし、FOMCで上昇すれば様子を見て売りもありだと思います。

2021年3月13日 今週のまとめ

ECB理事会は緩和は柔軟に対応ということで変わりなし。
チャートの動きの変化も特になかったように思います。

  • ドル円
109円台をつけて引けました。
トレンドは上で変わらなかったように思います。

  • ユーロ円
130円をやや上抜けました。
どこまで上昇するのか天井がわかりません。
135円まで上げてもおかしくない状態です。

  • ユーロドル
1.2手前まで上昇しましたがそこから下げました。
ECB理事会ではトレンドは変わらず下と判断します。

2021年3月12日金曜日

2021年3月12日 18時

ECB理事会は金利据え置き。
ラガルド総裁の演説は柔軟に対応ということで変わらず。
チャートの動きも限定的でした。

  • ドル円
109円台に戻してきました。
いつかは折り返すでしょうが短期は上。

  • ユーロ円
130円を上抜けてしまいました。
また上値探りとなりそうです。
いつかは下げるとなれば、
かなりの値幅をとれる位置まで上昇しました。

  • ユーロドル
1.2にはタッチできずに下落。
現段階では1.22程度までの再上昇は難しいと思います。

2021年3月11日木曜日

2021年3月11日 21時

今日はECB理事会です。
ラガルド総裁は投資家よりもEUのために仕事をしているというスタンスなので、
新型肺炎の緩和もそこそこに気候変動リスクなどの話もするでしょう。
投資家がびっくりさせるような決定はないと思います。

とは言ってもポジションは控えめに無理は良くない。

  • ドル円
なかなか上がりませんが下がりもしないですね。
トレンド上が継続だと思いますので110円くらいまでは拾っても良いと思う。

  • ユーロ円
130円程度まで上がってきました。
130円は区切りになるので売りで入ってもよいかと思います。
トレンドは上なので上抜けしたら早めに損切りですね。

  • ユーロドル
1.2程度まで上がれば売りで入ってもひどいことにはならないでしょう。
ECB理事会はどうなるか確認はしておいてよさそう。

2021年3月10日水曜日

2021年3月10日 20時

ドル買いはいったんお休み。
米10年債が意識されているようです。

  • ドル円
109円台から108円へ。
まだ下げに転じる区切りがきたようには思いませんので、
下げたら買っていく方針で良いと思います。

  • ユーロ円
129円台を維持しています。
円安がどこまで続くのかは不安ですが130円までの上昇はまだありそう。
また130円からの売りも予定しておいて良いと思います。

  • ユーロドル
いったん1.19まで戻しました。
1.2くらいまで戻してくれると売りで入れるのですが、
1.19までの戻しだとまだ浅いかなという印象です。

2021年3月8日月曜日

2021年3月8日 23時

ドル高ユーロ安が継続。
ユーロ安ですが円安なのでユーロ円はそれほど動かず。
円の動きがわからなすぎる。

途中でECB理事会は注意する必要がありますが、
FOMCまでは同じトレンドが継続しそうです。
流れに逆らわないのが鉄則になるでしょう。

  • ドル円
上昇が強すぎて買えない。
FOMCまでは押し目買いの継続でなんとかなりそう。

  • ユーロ円
130円を超えるのは難しいと考えているので、
130円に近づいたら売って放置するのは良いと思います。
円安が上に押しあげる場合があるのかどうかは、円がわからないのでわからない。

  • ユーロドル
1.19割れ。
トレンドは下で間違いなさそうなので戻り売りで。

2021年3月7日日曜日

2021年3月7日の考察

ECB理事会があります。
ラガルド総裁はたいした決断はしないという印象なので、
理事会での無難な決定を淡々と読み上げるのではないでしょうか。

その次の週はFOMCがあり、
米雇用統計からFOMCがセットの流れだとすると、
心理的にはFOMCでの緩和収束が懸念される空気感が継続になると思います。

月曜の初動を見て火曜日からですね。

  • ドル円
上昇が止まる目途が立たないので下がって下げ止まったら買いでしょうか。
トレンドはFOMCまでは上で変わらないと思います。

  • ユーロ円
円がいまいち読めないので難しい。
ユーロ円はだいぶ高い位置まで来てしまったので、
売って長期放置できる展開が今後来ると楽だと思っているのですが、
ともあれ130円の抵抗がどうなるかを見定め。

  • ユーロドル
1.19割れも視野に入れますがまだ1.2を上回ることもあるでしょう。
焦って売りで入らないようにだけは気をつけたい。

2021年3月7日 新型肺炎についての考察

個人的な考察を書いています。
私は専門家ではありませんので妥当性は保証しません。

新型肺炎のワクチンが順調であることから収束が見えてきました。
今後ワクチンが十分でなくとも予防法、治療法がある程度明らかになっており、
ひと冬超えたことでリスクの程度が把握できたことも大きい。
変異株が全く新しい展開を生む可能性はあると思いますが、
米10年債の金利が上昇していることからも新型肺炎は収束が見込まれています。

米10年債は買う人が多ければ金利を下げても買われるので金利が下がり、
買う人が少なければ金利を上げないと買われないので金利が上がります。
米10年債は安定した資産とされますので、
米10年債の金利が上がっているということは10年後は安全資産は不要、
10年後の経済は良くなっているだろうという期待感をあらわします。
つまり市場は新型肺炎収束を見据えて今後動くということです。

さて、新型肺炎に関する出来事を追っていきます。

まずは新型肺炎による移動規制、経済活動後退によるリスクオフの株価下落がありました。
円高に続き、当初はドル需要によるドル高でした。
米は利下げ、量的緩和によって金融緩和を発表。
欧州も金融緩和を拡大しましたが、米は利下げの余地があり
ユーロが買われ、ドルが売られる展開が続きました。
FRBの2023年までは利上げを行わない、インフレの上振れを許容する、
などの決定もドル売りになった強い要因になったと思います。

このような極端な金融緩和は大企業が倒産すると、
連鎖的に倒産が相次ぐのでとにかく資金を投入するのが大切です。
FRBの金融緩和拡大は必要なものであり妥当な選択肢ではありますが、
経済は悪いのに株価は上昇するという明らかに異常な状態を生みました。

さて、金融緩和で世の中にお金がたくさん出回りましたが、
これを放置するとこの先に悪いことがたくさん待っています。
新型肺炎が収束すると経済活動が再開し余ったお金を使う人があらわれます。
すると物価が上昇しお金を持たない人の生活を圧迫します。
お金を回収するには金利を上げる必要がありますが、
金利を上げるとローンがある世帯の負担が大きくなってしまいます。
また、政府は経済対策に使ったお金を税金で回収する必要がでてきます。
もちろん賃金上昇などを見ながら慎重に行われるでしょうが、
FRBや米政府がこのあたりの舵取りを誤ると大変なことになるでしょう。
低所得者やローンを抱える世帯にはむしろこれからが厳しいかもしれません。

米10年債の金利上昇や雇用の指標の改善がある以上、
今後の負担を大きくする緩和継続を続ける正当な理由は減っています。
リーマンショック時の緩和収束示唆(バーナンキショック)では株価が大きく下落しました。
新型肺炎による緩和収束も同じようになるのではないかと警戒されています。

今後のFRBはインフレ率には注視していくでしょう。
思ったほどインフレにはならないかもしれませんし、株価も下落しないかもしれません。
このあたりは実際の動きを確認していくしかないでしょう。

ともあれFOMCでパウエル議長が何を言うかは今後の最大の関心事です。
緩和を継続と言っていますが、いつかは終了しないといけないわけですから。

2021年3月7日 今週のまとめ

米雇用統計はだいぶ良い結果でした。
雇用統計前から10年債金利は上昇していましたし、
発表の前から良い結果になるだろうとは予想されていたように思います。

  • ドル円
108円台をつけました。
ドル高はわかるのですが円安はいまいち理由がわかりません。

  • ユーロ円
129円台。
ドルに対してだいぶ売られましたが円安のため下げず。

  • ユーロドル
直近安値の1.195を割り込みました。
トレンドは下です。

2021年3月5日金曜日

2021年3月5日 22時

雇用統計は良すぎる内容。
嫌でも緩和収束が意識されるでしょう。

2021年3月5日 19時

米雇用統計です。
以前に雇用統計前は良い結果を警戒してドル買いになるだろうと予想しました。
この予想は当たったと思います。
雇用統計後は流れが変わる可能性があり、
週末でもあり変なポジションを抱え込まないように注意したいですね。

  • ドル円
108円を超えてきました。
ただし、高値なのと米雇用統計前で買えない。
ポジションは控えるのが良いかと思います。

  • ユーロ円
129円台。
下げないところを見ると円安でもあるようです。
円売りの理由はいまいちよくわからない。

  • ユーロドル
雇用統計前に1.195を割ってきました。
米雇用統計の結果を待たずにドル買いなのだという風にも見えます。
しかし、雇用統計は注目のイベントですので慎重に。
雇用統計後は来週の火曜日くらいまで反応を見定めたい。

2021年3月4日木曜日

2021年3月4日 20時

ADP雇用統計は悪い。
悪かったので緩和継続でドル安かと思いきやドル安にはならず。
まだADPなのでそれほど反応しないのかもしれませんが。

雇用統計前なので予想しづらくなってきました。
ADPが悪いので雇用統計も悪いかと思ってしまいますが、
実際はそんなことはない場合のほうが多いので難しいですね。

  • ドル円
107円を超えたと言ってもいいのかな?
下がると思うならこの辺が売り時だし下げたときに利益が十分な位置です。
110円を目指して辛くなるようなら早めに損切りです。

  • ユーロ円
とりあえず130円を抵抗として見ていくので、
130円あたりで動きを見て判断ですかね。

  • ユーロドル
1.21まで上昇しましたが下げました。
上に弱いのかなとも思いましたが、米雇用統計でまた状況は変わるでしょう。

2021年3月3日水曜日

2021年3月3日 19時

ユーロ高。

  • ドル円
107円より上が重たいですが下がる感じでもないですね。
上抜けるか返されるかのどちらかに賭けることになりそうです。

  • ユーロ円
129円台に戻しましたので再び130円は十分にありえそうです。
130円が抵抗になるので130円からの売りは考えられる。

  • ユーロドル
1.2から買われる展開は予想通りでした。
1.22までの上昇はみても良いですがそれより上は難しいでしょう。
しばらくは1.2から1.22のレンジで考えていけば良いかと。

2021年3月2日火曜日

2021年3月2日 23時

ドル高進行。

  • ドル円
107円手前はいったん売り考慮としていました。
売りを考えているなら良いタイミングだと思います。
しかし、米雇用統計前という条件はなかなか難しそうです。
来週の月曜の様子を見て火曜からでも遅くない気がします。

  • ユーロ円
128円割れせず。
そう下げないのであれば再度の130円はあり得るので、
130円までの買いはいけるかもしれません。

  • ユーロドル
少し1.2を割り込みましたが拾われています。
今のところ緩和路線後退が懸念されるものの、
結局パウエル議長が緩和継続を表明する可能性のほうが高いでしょう。
雇用統計次第ではあると思いますが再びドル売りもあると思います。
1.2から1.22あたりまでのレンジで見ておきます。
直近下値の1.95を割り込んだら考え直しです。

2021年3月2日 2時

ユーロ安が継続。
月曜初動はややユーロ安となりユーロ買戻しは無さそうです。

  • ドル円
高値で買えないので下がるのを待つ展開です。
少なくとも106円前半まで下がらないと買えない気がします。
売るなら107円手前で勝負ですかね。

  • ユーロ円
先週130円手前まで上げたので週末要因で下げたとすると、
月曜から上昇に戻してもいいはずですがいまいち上昇に転じたとは言えません。
ユーロドルが再び1.2割れをするのかどうかにも注目する。

  • ユーロドル
下げましたが2月18日につけた直近下値で拾われた感じです。
雇用統計で1.2割れから帰ってこれないような展開は怖いですが、
雇用統計を無視するなら1.2の抵抗を信じて買っていく水準でもあります。