2020年6月30日火曜日

2020年6月30日 23時

ユーロの勢いはストップ。

  • ドル円
107円後半まで上がってきましたがそこから上は重い。

  • ユーロ円
121円より上はきつそうです。
円安の助けがなければそうは上がらないでしょう。

  • ユーロドル
1.13手前まで上昇しましたがもう1.12まで下がってきました。
しばらくはこのあたりをうろうろするのかな?

2020年6月29日月曜日

2020年6月29日 20時

ユーロ高。

  • ドル円
107円前半で動かず。

  • ユーロ円
121円まで上げてきてしまいました。
しかし、特にユーロが上げそうな何かがあったわけでなし。
ちょっと上げが急すぎるのでもう少し様子見かな。
上がると124円くらいまでは上がりそうです。

  • ユーロドル
1.12で跳ね返されて上昇中。
こちらも様子を見ますがさすがに1.135まで上がれば売っていくかも。

2020年6月28日日曜日

2020年6月28日の考察

6月30日で英国の移行期間の延長要請期限が切れますが延長しないようです。
延長しないと年内に離脱後の条件交渉を終えないといけないわけですが、
延長すれば交渉期間は最大2年間延長できます。
延長しないことで折り込み済みなら無風かもしれませんがイベントとしては重要。

また、今週は金曜日が米国が休場なので米雇用統計が木曜日です。

米選挙はトランプ大統領劣勢のニュースが多い印象ですし、
新型肺炎では患者数増加で再自粛がちらほら発生しています。

今週はいろいろ難しいかもしれませんね。

  • ドル円
雇用統計は前回良くて今回悪いとかは無いと思います。
しかし、前回はサプライズでしたので今回も警戒したい。

  • ユーロ円
122円程度からの売りでいきたい。
124円までの上昇も可能性は0ではないので動きを見極めたい。
ユーロ円は上がらなければ売らないし何もしない。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.135まで上がれば売りを考慮する。
こちらも上がらなければ手を出しません。

2020年6月27日土曜日

2020年6月27日 今週のまとめ

米中問題、米選挙、EU復興基金などがポイントでした。
新型肺炎による再自粛はちらほら出ていますがまだ2波とは言えないようです。
米株は週で見ると下げています。

  • ドル円
106円まで下落しましたが結局107円前半に戻しました。
106円は割らない強い力があると思われます。

  • ユーロ円
121円まで上昇しましたが反転。
程度はわかりませんが121円で壁ができていそうですね。

  • ユーロドル
1.135手前まで上昇。
基金の話が怪しくなった時点でここまで戻さないと思いましたが、
予想に反して上げてきました。
しかし、結局は1.125を割って終わったので予想通りです。

2020年6月26日金曜日

2020年6月26日 21時

円高かな?

  • ドル円
106円から107.5円までのレンジのように思います。
特に何もなければ多少レンジから抜けてもすぐに戻ってきそうな気はします。

  • ユーロ円
ドル円が106円をつけるくらいまでは下がると思います。
再び121円程度まで上がる可能性はありそう。

  • ユーロドル
1.12が底堅い展開ですね。
復興基金の話がまとまらなければさらに下げると思いますが、
そこまで確定していないのでまだ1.12で跳ね返されますかね。
ただし、1.14より上は材料なしでは難しいので、
そのあたりから売っていくのはありだと思います。

2020年6月25日木曜日

2020年6月25日 21時

円安、ユーロ安。

ECBがユーロ圏以外にもユーロを融資と決定でユーロ下落のようですが、
いまいちピンとこないですね(要はわからない)。

  • ドル円
107円に戻ってきました。
106円を目途に買われる展開でした。
いちおう107.5円に戻ってきたことになるので、
ここから上はどうなるかはわからないですね。

  • ユーロ円
ドル円が上げていますが、ユーロ円はやや下げ。
直近安値が119.3円なのでいったんそこまで下げてもいいように思います。
上は121円くらいをみておけばよいかな。

  • ユーロドル
1.12を割ってきてユーロが弱いです。
直近安値は1.117あたりなので、そこまではみておいてよいかも。
そこから下はわからないのでポジションがあったら利確でしょう。

2020年6月23日火曜日

2020年6月23日 23時

ユーロ円は上げるけどユーロドルは上げないと予想しましたが、
完全に逆に行っています。

ドル円が106円を割りそうで買い時に見えますが、
ユーロドルのポジションがあるので手は出せないです。
ドル円の106円は直近の安値なので強い抵抗にはなるでしょう。
逆に、割っても105円から強い買いが入るように思います。
ともあれ106円割れになるかどうかは注目です。

2020年6月23日 20時

ナバロ米大統領補佐官が米中協議の終了を示唆でドル円は下げでスタート。
しかし、否定されると逆に上昇へ。

ユーロに関しては欧州関連の指標が良好で買われています。

  • ドル円
107.2円程度まで上げましたが押し戻されました。
大統領補佐官の発言は訂正されてなかったことに。

  • ユーロ円
こちらは米大統領補佐官発言からさらに上げ続けています。
ユーロはある程度買い戻される勢いがありそうです。
引き続きユーロ高、円安の可能性もあるので122円までは様子見ですね。

  • ユーロドル
1.125がもう少しがんばると思っていましたがあっさり1.13です。
戦略については変わらずで気長に待ちます。

2020年6月22日月曜日

2020年6月22日 23時

ユーロ高。ドルは動く気なし。

  • ドル円
106円後半から動きません。
レンジブレイクする方向が読めないので手を出さないのが無難。

  • ユーロ円
120円台を上回ってきました。
ドル円が106円から円が売られる水準と読んでいるので。
円安になる可能性を考えると120円から売るのは少し早いか。
売るなら122円程度まで待ちたい。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.125の水準から売りはありな気がします。
利確目標は1.116です。
もちろん1.14まで上昇するかもしれませんので、
想定をして対応を考えておく必要はあります。

2020年6月20日土曜日

2020年6月21日の考察

引き続きドル円はよくわからない展開でしょう。
ユーロはこのままどんどん下がるか、戻しがあるかの見極めでしょう。

  • ドル円
経済は悪くなると言われていますが株価は上げています。
長期で見ると経済が悪いのであればいずれ円高に進むかもしれません。
しかし、短期では急いで円高に振れるとは言えません。
106円前半あたりから買いは入るかもしれないので、
底堅いようなら107円あたりまで戻す想定で買ってもいいように思います。

  • ユーロ円
119円から121円〜122円あたりでレンジを形成してくれると嬉しい。
121円あたりから売りを繰り返して何度か取れたら取りたい。
119円からどんどん下がるなら短期で少しずつ抜いていきたい。

  • ユーロドル
戻しは1.125あたりまで戻したら売りで入ってもいいような気がする。
個人的には1.08まで一気に下げて欲しいが、期待しすぎもよくない。

2020年6月20日 今週のまとめ

EUの復興基金の話し合いがまとまらず。
各国の意見がバラバラらしいのでマイナス要因でしょう。


  • ドル円
NYダウとしては上げていますがドル円はやや下。
107円前半から106円後半の狭い動きでした。
ドルと円に関しては本当によくわかりません。

  • ユーロ円
120円を完全に割れてきました。

  • ユーロドル
1.12を割ってきました。
私は売りポジションがすでにあるので1.08まで下がるのを待っています。

2020年6月19日金曜日

2020年6月19日 23時

よくわからない。

ユーロが戻したらユーロを売っていくのはありだと思う。
それ以外は何も思いつかない。


  • ドル円
NYダウは上昇傾向であるがどちらかというと円高に進行。
ドル円の動きがいちばんよくわからない。

  • ユーロ円
120円台を抜けきれない感じ、まだ120円に戻しそうです。

  • ユーロドル
1.12を下抜け切りません。
上だと思う人には買い場なのでしょうが、下目線なので何もできません。

2020年6月18日木曜日

2020年6月18日 23時

円高。


  • ドル円
106円台です。
下がっていますが理由は良くわかりません。
106円を割っていくような勢いはないと思います。

  • ユーロ円
120円をすんなり割ってきました。
大きく戻した時に売っていきたい。

  • ユーロドル
こちらは1.12はまだ割れていません。
割れない可能性も十分にあると思います。

2020年6月17日水曜日

2020年6月17日 22時

NYダウは上げているがドル円への影響は小さい。
ユーロの動きは弱いが底堅くもある。

25時からパウエル議長の下院での講演があるようです。
特に新しいことは言わないでしょう。

  • ドル円
小さなレンジになっているので細かくとっていけるかも。
前回はそう書いたら翌日にブレイクしたのでした。

  • ユーロ円
120.5円から下げません。
ユーロは下げそうですが、現時点ではまだ上もあります。
120円割れで損切る買いはまだいけるかと思います。
個人的には売りでしかはいりませんが。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.12からの買いはありそうです。
こちらは長期覚悟で売りポジションがあるので様子見です。

2020年6月17日 0時

NYダウは好調。
しかし、ドル円はあまり反応せず。
ユーロ円、ユーロドルは上げたり下げたりしますが、これもよくわからず。

米株と連動した為替の動きを予想していましたが、
よくわからないのであまり当てにすると良くないですね。

  • ドル円
107円前半からほぼ動かず。
米株が上げているので円安で上とはいかないようです。

  • ユーロ円
いったん122円をつけるまで上昇しましたが再び120円台。
とりあえず上昇余地は124円まで、122円より上も難しいかも。
逆に120円からは拾われそうです。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.12から1.14のレンジなのかな?
材料が出るとどちらかに抜けそうです。

2020年6月16日火曜日

2020年6月16日 2時

NYダウが下げていますが為替にはあまり影響せず。


  • ドル円
107円台前半です。
株価が下げて再度107円を割るかと思いましたがそうでもないです。
素直に下げてくれると株価との連動がわかりやすいのですが・・・。

  • ユーロ円
ややユーロ高。
短期では下げていますが、材料も無いので下げ止まるはず。

  • ユーロドル
こちらも1.12あたりが抵抗になって下げないかな。

2020年6月14日日曜日

2020年6月14日の考察

FOMC後の反応はまだ出きっていない気がします。
例のごとく月曜の初動は見極めたいですね。
株価が上ならリスクオンですが上値がどこまで伸びるか。
新型肺炎の第2波で自粛ムード再開ならリスクオフ。
また、大統領戦も近づいていますので注意が必要です。
どっちが勝つとどうなるかとかその辺の分析はまだ早いと思いますが、
疑惑や嘘ニュースがマイナス要因になることはよくあるので警戒。

  • ドル円
下は106円割れを気にして上は110円ですね。
106円に近づいたらいったん買い、110円で売りかな。
FOMC後の動きがよくわからないので週前半は触らないほうがいいかも。

  • ユーロ円
リスクオフであれば戻り売りで下について行きたい。
やはり124円より上は難しいと思っているので、
124円に近づいたら124円で売って行くのはあり。

  • ユーロドル
何もなければ1.14を上回ってくるのは難しいと思います。
自分はすでにポジションを持っていますので足しませんが、
再び1.14に戻すようなことがあれば売りは勝率が高い気がします。

2020年6月13日土曜日

2020年6月13日 今週のまとめ

FOMCは波乱になる予想でしたが反応薄でした。
個人的な判断としては緩和を継続なのでリスクオンで円安だと思うのですが、
実際に株価は下落、ドル円も下落したのでわからないものです。
ニュースではFRBの景気に対する見通しが悪いことで下落とありますが、
FOMCの前から見通しは悪かったので関係無いように思います。
具体的な緩和案がサプライズで出なかったので下落と見るのが自然かと思います。
しかし、結局週末は株価もドル円も上げて引けました。

  • ドル円
FOMCは特に判断材料はなかったように思います。
YCCという言葉が出てきたので、次回からは気にする必要がありそう。
新型肺炎の第2波の話題も出てきましたがまだ大きくはない。

  • ユーロ円
120円台まで下げました。
リスクオンの円安から転じた円高が原因と思われます。
具体的にユーロ安となるようなニュースはなかったと思います。

  • ユーロドル
1.14から上は重たいようで1.12台まで下げました。
週引けに米株が上げたのでユーロドルの下げはドル高だと思います。
ユーロドルは下げると一気に下げると思っていますが、
ユーロが弱い展開が来ないと簡単には下げないと思っているので、
まだ1.14に戻してくるかもしれませんね。

2020年6月12日金曜日

2020年6月12日 22時

だいぶ円高でしたがダウ先物の上昇などで再び円安へ。

  • ドル円
106円台まで下げましたが107円半ばまで戻す。
株価が上がるとリスクオンで円安になりそうです。

  • ユーロ円
トレンドが下に変わったような印象です。
少なくとも124円より上を目指すのはだいぶ困難に見えます。

  • ユーロドル
ドル円106円割れが遠いとなるとユーロドルの1.14超えも難しく見えます。
材料を足さない状態ではユーロのみの力で上は難しくなってきました。

2020年6月11日木曜日

2020年6月11日 18時

FOMCは反応薄でした。
要約するとだいたい以下のよう。

雇用統計の結果に疑問。
景気は明らかに悪くなる。
利下げはしません。
YCCは考えたけど今回はやりません。
適切に対応します。

景気はやっぱり悪くなるので緩和路線は継続。
ただし、具体的に何をするとかのサプライズはなし。
利下げはしないのはわかっていたし、YCCも事前に予想されていました。

  • ドル円
円安が終了したとすると今の勢いで下ですかね。
またリスクオンで円安となると上なのでわかりません。
リスクオン判断は株価を見て考えるところ。

  • ユーロ円
円高の流れで下です。
ユーロドルを見ると、ユーロ自体の勢いはまだ下になったとは言えないです。

  • ユーロドル
再び1.14超えを目指しています。
ユーロの勢いがいつまで続くか全く読めないですね。

2020年6月10日水曜日

2020年6月10日 20時

今夜はFOMCです。
全く予想がつかないのでノーポジション推奨です。

ポジションなしですがせっかくなので考察してみます。
まず、雇用統計が良かったのでリスクオンでドル円は上昇。
その後、FOMCへの警戒でドル円が下げたとすると、
事前からあったYCCの導入など緩和方針の転換が懸念されるのでしょう。
新型肺炎からの景気後退で緩和路線は継続に決まっていますが、
雇用統計が良くて株価がV字回復なら緩和路線に反対する意見も出ます。
自分であれば緩和路線を継続しておけば良いと勝手に思うわけですが、
FRBは責任がある立場なので緩和する正当な理由がないと緩和しづらいでしょう。
今回の雇用統計は正当な理由を減らす要因となりました。
YCCの導入があるかどうかに関わらず強めの緩和路線を継続であれば、
ユーロがそうだったようにドルも高い方向に進行しそうです。
反して、景気は回復に向かっており様子をみる、などの弱めの結果だと、
失望でドル売りが継続するように思います。
ただし、これは予想でどのような決定でどのように動くはわからない。
また、緩和が弱めの場合にトランプ大統領のツィートがあった場合が全く読めない。
結果は気にせずゆっくり寝るのが正解だと思っています。


  • ドル円
107円台は維持していますが、下落は継続。
雇用統計が良かったことでここまで下げるのも変な話です。

  • ユーロ円
122円あたりまで下落。
ドル円による円高がユーロ円にも影響していると思われます。
当然にFOMCの結果でも動いてくると思います。

  • ユーロドル
ドル安で再び1.14に近づいています。
個人的には売りポジションを持っているのですが、
これは長期で保有する目的なので今夜のFOMCは持ったままで。

2020年6月9日火曜日

2020年6月9日 22時

急激な円安。
FOMCに対する警戒がだいぶ強いと思われます。
今回のFOMCはポジションを持って挑むのはかなり危険なようです。
  • ドル円
110円は大台だったようで再び107円台へ逆戻り。
ここから下げる理由もないので下げ止まる気はしますが、
FOMCを前にここまで動くとは思いませんでしたね。
FOMCはパウエル議長の発言を十分に吟味する必要がありそうです。

  • ユーロ円
124円から上は難しかったようです。
ただし122円から売りは気が早い気がします。
FOMC後で123円台に戻すことがあれば考えますか。

  • ユーロドル
1.13からあまり動かない。

2020年6月8日月曜日

2020年6月8日 21時

クロス円は下落スタート。


  • ドル円
雇用統計で上昇しましたが上昇前程度まで下げました。
FOMCへの警戒はあるでしょうが、まだトレンドは上かな。

  • ユーロ円
124円より上が重たい。
勢いがあるので下がったら買いは戦略としてあり。
ただし、トレンドの変化には要注意。

  • ユーロドル
ユーロ安で1.13を割ってきました。
1.14で折り返したのかどうか判断したいですね。

2020年6月7日日曜日

2020年6月7日の考察

FOMC週です。

株価がV字回復し雇用統計も良好。
すると、FOMCでは緩和方針を緩める可能性があります。
ただ、せっかく順調なのにもう手の平を返すのは早いので、
経済を見て必要なら緩和を惜しみなく行う、を継続かもしれません。
このあたりをパウエル議長がどう表現するかで一定の変化はありそうです。
パウエル議長はトランプ大統領の意思に反する決断をしない印象なので、
緩和路線は今回は緩めないと予想します。
逆の場合は波乱の展開となりますので要注意。

  • ドル円
トレンドは完全に上です。
FOMCは転換点になるかもしれないので注意です。
また、雰囲気がリスクオフに傾く場合も再考が必要。

  • ユーロ円
さすがに124円より上は無いと思いますが、
124円から上も上がると思ったら短期で買いでいけると思います。
ただ、さすがにそろそろ利確の売りが入っても良いころ。
いずれ下げる可能性は十分に考慮したい。

  • ユーロドル
ユーロドルも長期足ではトレンドは下です。
また、直近高値の1.15が見えてきており買いづらくなっています。
上に勢いがあるので上に行きそうなら買いですが、
下がっていく場合に高掴みになるので注意したいです。

FXを個人事業主で行う場合

以下は、いつも通り個人調べなので間違いがあるかもしれません。
金額や税率も適当にざっくり調べていますので信用しないでください。

FXは個人で行う場合、本業の年収が2000万円以下であれば、
FXを含む年間利益が20万円までは確定申告が必要ありません。
申告額が20万円を超えてしまうと一律20.315%の税金がかかります。

今の所、年間の利益が20万円を超えたことはありませんので、
超えたらFX専用のタブレットを買って経費にしようと考えていますが、
残念ながら今の所、タブレットは買えていません。

仮に、将来的に無職になって専業になった場合も考えてみようと思います。
無職であれば個人であっても基礎控除があるので38万円までは所得税の課税なし。
これからは個人から個人事業主になった場合を考えます。

まず「開業届」を税務署に届ける必要があります。
「開業届」で事業所の住所や屋号の登録などができます。
青色申告を行う場合は「青色申告承認申請書」も提出します。

青色申告は65万円の特別控除がきくのが大きいです。
複式簿記での記録、貸借対照表、損益計算表の作成が必要になります。
もちろん青色申告は期限までの確定申告が必要です。
基礎控除が38万円(住民税は33万円)なので、
98万円程度までの利益であれば税金がかかりません。

所得金額が195万円以下であれば所得税は5%。
住民税に関しては所得金額に対して一律で10%です。

所得金額が195万円を超えた場合は所得税率が段階的に増えます。
また所得金額が290万円を超えると事業税が発生するので注意です。

その他、個人事業主のメリットは、
株などとの損益通算が可能になる、FXに関係しないものも経費にできるなど。
デスクや椅子、電気代なども経費として計上しやすくなります。

個人事業主にすると年間100万円程度までの利益であれば、
税金はほぼ気にする必要はありませんし、
年間298万円程度までは控除がきいて税率15%なので断然お得です。

いちばんの問題はこれを事業らしく行わないといけないところ。
そこは税務署の判断なので、とりあえず申請はしようと思っています。

ちなみに利益が年間800万円を超えると法人化した方がいいらしいですが、
そんな利益が出る日は永遠に来ないでしょう。

2020年6月6日土曜日

2020年6月6日 今週のまとめ

ユーロ高は継続。
新型肺炎による景気後退の懸念はありましたが、
緩和政策が次々に出て後退したと思われます。

米雇用統計の結果は予想より良いものでした。
新型肺炎の影響はそれほど長引かないのでしょうか?

  • ドル円
長い107円台を上抜けて109円台まで上昇。

  • ユーロ円
124円台に突入しました。
120円から上は重たくなると予想していましたが、
124円まで軽々と上げてしまい予想はハズレ。

  • ユーロドル
こちらは1.14には届かず。

2020年6月5日金曜日

2020年6月5日 23時

雇用統計は予想以上に良い結果。
悪くても想定内だったわけで結果を見た後に書くのもなんですが、
とりあえず買っておけば良かったですね。

  • ドル円
雇用統計も良かったことですし短期では上げ。
上値の目途は112円までです。

  • ユーロ円
124円から上はどうなるか?
いつかは下に折り返すのでしょうが、
まだ下に行くような要因は出てこない。
要因がなくてもここまで上げれば利確売りが出そうなものですが。

  • ユーロドル
ドルが買われて下げています。
こちらももうそろそろ下げに転じても良いのですけどね。
上値はわからないので短期での売りはまだ失敗しそう。

2020年6月5日 0時

ユーロの上昇が異常。
ついていって多少は取れました。
しかし、ユーロドルはかなりの含み損になりました。
まだ切らずに1.08に戻すのを待ちます。
こういう時にスワップがつくほうだとやや気が楽です。

ECBがユーロ高を容認しだすと少し怖いですね。

2020年6月4日木曜日

2020年6月4日 21時

ECBは資産買い入れ拡大でユーロ高。
ラガルド総裁の講演はライブでやっていたら見たいと思います。

  • ドル円
109円は抵抗になっていません。
上は112円あたりまで見ておいたほうが良さそうです。
長いレンジを抜けて確実に上なので止まるまで売りは禁止です。

  • ユーロ円
122円台半ば。
ユーロ円で長期で売りも悩むところですが、
個人的にはユーロドルで売ってしまったので手は出しません。

  • ユーロドル
1.125まで上昇。
今日はラガルド総裁の講演を聞いて明日からの判断材料にします。

2020年6月4日 0時

リスクオンが継続。
ADP雇用統計は予想を上回り景気回復に向けて好感触です。
米中問題の懸念が後退という記事も見かけますが、何か根拠があるのか?

明日はECB定例理事会です。
個人的にはユーロの失望売りになって欲しいところです。
リスクオンが裏返らなければさらなるユーロ高もあるでしょう。

  • ドル円
上値を伸ばしました。
リスクオンが続けば素直に上に行きそうです。

  • ユーロ円
個人的にはいくらなんでも124円は無いと思っています。
が、122円までこのスピードで上がったのですからわかりません。

  • ユーロドル
売っていくならユーロ円よりユーロドルの気がします。
1.12までには売り場探しと書いていましたが、
すでに1.12は超えておりどことは書きませんが売りを入れました。
1.25までの上昇には耐える余裕はありますので、
長期で1.08利確を目指してがんばりたいと思います。
1.15を超える勢いが継続する場合は大敗損切りとなりますが、
そこは流れを読めなかったということで仕方がない。
また、ユーロについては短期で買いもちょこちょこ利確しています。

2020年6月2日火曜日

2020年6月2日 22時

円安。

  • ドル円
108円を上抜けました。
これで105円下抜けの可能性は低くなったと考えます。
リスクオンの円安が原因と思われるのでリスクオンの間はついていく。

  • ユーロ円
円安、ユーロ高が相まって121円を回復。
ここまで戻るとわかっていれば117円あたりから買っていたのですが、
わからなかったので買えないのは仕方がありません。

  • ユーロドル
ユーロ円に比べると上昇せず。
円安の影響が大きかったと思われます。

2020年6月1日月曜日

2020年6月1日 23時

ユーロは横ばいながらまだ買われている印象。

  • ドル円
107円台でのレンジ戦略が有効な気がしてきた。

  • ユーロ円
120円がいちおう抵抗になっているようです。

  • ユーロドル
1.15あたりが抵抗になっています。