まず下げて始まるというのが大方の予想。
問題はどこまで下げるか。
104円台に突入する程度で済む可能性もあります。
しかし、そこを抜けるとどこまで下がるかの目安が100円の大台です。
買いで入るのは危険でしょう。
どの辺りで大きな買いが入るかを見定めるのが先。
売る場合はある程度大きく戻った時を狙うと良いでしょう。
米中だけでなく下向きの材料はたくさんありますので上げ続けの心配は無い。
NYダウが下がってくると米国がある程度の対策を打ち出すかもしれない。
その場合円安になる可能性があってそこは狙い目。
8月26日週は大きなイベントがなく、
動きが読みやすくなるのを待てば上手に取れそうです。
まずは上限、下限の見定めから。
短期ではクロス円が下がると思う。
しかし、米国主導の動きであるなか大統領選を控えて、
経済がただ下向きは許されないと思われる。
例えば年末に向けて上昇局面に転じるかもしれない。
もちろん転じなかった場合に死ぬような状況も避けたい。
- ドル円
月曜の動きを見ないとわかりません。
NYダウも見ておいたほうが良さそうですね。
- ユーロ円
下向きで間違いないでしょう。
しかし、一時的な円安はあると思うので注意。
- ユーロドル
1.125あたりまでの上昇は考えておきたい。
ジャクソンホール会合で流れが変わった可能性があり。
上げていくなら1.125円まで乗ってもいいかもしれないが、
基本はよくわからないので手を出さないほうが良さそう。
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