2020年1月30日木曜日

2020年1月30日 23時

英国の金利は据え置きで変わらず。
金利引き下げの噂もあったのでポンドは上昇。

ドル、円、ユーロは動きが少ない。


  • ドル円
109円から下へ行くか上へ行くかまだわからず。
個人的には下げれば拾う方針で。

  • ユーロ円
120円から動かず。
材料が無さすぎる。

  • ユーロドル
1.1が相当固いと言うのは当たっていそうです。
ここで買うのは理にかなっていますが、まだ下も見えるのでなかなか買えない。
スワップがマイナスなので長期戦がキツイのもあります。

2020年1月29日水曜日

2020年1月29日 23時

タイトルがずっと2019年なのにやっと気づいたので修正。

リスクオフですが下げ止まっています。
ドル円は109円、ユーロ円は120円、ユーロドルは1.1で下げ止まり。

今日はFOMCですが金利に関わることは何もないでしょう。
パウエル議長の発言を確認するだけです。
それほど大きく動かないはず。


  • ドル円
108.5円で買っていくのはやってみても良いかも。
まだ上向きに戻ったわけではないので慎重に。

  • ユーロ円
120円で下げ止まっているのでまだ底は固いのかな。

  • ユーロドル
1.1が固いです。


2020年1月28日火曜日

2020年1月28日 22時

下がっている感じがするもののそれほど下げていません。
新型肺炎のニュースが過剰な気がします。


  • ドル円
109円を割り込む場面もありますが適度に拾われています。
下げているように見えますが107円台は遠いように思えます。
ある程度下げたら買ってみるにはいちばん良いのでは。

  • ユーロ円
120円を割っていますが120円に戻しています。
120円は節目なのでなかなか抜け切らないと思います。
ここを抜けて119.2円も抜けるといよいよ下を目指しそうです。
まだ拾われるようならまたしばらくレンジかな。

  • ユーロドル
もう少しで1.1にタッチですね。
1.1は相当抵抗として強い印象です。
ここで買って見るのは間違いではないでしょう。
しかし、ユーロのトレンドが下になると、ここも下抜けそうです。
今後のユーロ次第かな。

2020年1月27日月曜日

2020年1月27日 23時

下に窓を開けてのスタートでした。
しかし、下げにも限度があるとの読みなので、底探しです。
ただユーロだけはECBが路線を変えてきたので注意が必要かな。

個人的には新型肺炎が大したニュースだとは思えないので、
リスクオフがやや大げさなように見えています。
自分がどう思おうが市場が不安になれば下がるわけですが、
いずれ手のひらを返したように上がってくる展開も予想しておきたい。


  • ドル円
108円台に突入してしまいました。
下がってきたらいちばん買いやすいのはドル円な気がしてきました。
108.5円あたりで拾ってみてもいいかもしれないです。

  • ユーロ円
120円で買いに入るかは迷うところ。
119.2円あたりまで待つかどうか。困った。

  • ユーロドル

なかなか1.1にタッチしません。
いったん1.1まで下がる気はするのですが。

2020年1月26日日曜日

2020年1月26日の戦略

今週はFOMC週ですが金利の云々は無いと思います。
わざわざ利上げの議論を始めて経済に水をささないでしょう。
経済が悪いとか言われる可能性はあるかもしれません。
ともあれ、今回のFOMCはあまり重要ではない気がします。

新型肺炎のニュースがノイズです。
新型肺炎がどの程度経済に影響を与えるのかわかりません。
わからないとは、新型肺炎がこのまま拡大していった場合に、
具体的にドル円であれば何円くらいまで下げるかわからないということです。
個人的には影響は軽めと思っているのですが、無視はできません。
新型肺炎単体で106円まで下げるのはまず無理だと思います。
よって、ある程度の限度があると思いますがどのあたりでしょうね?

ファンダがわからないので今週はテクニカルでいってみますか。


  • ドル円
108.5円か107.7円あたりが拾い目ですかね。

  • ユーロ円
119.2円、120円あたりで拾ってみるか。
ユーロが勢いよく下げていたら止める。

  • ユーロドル
とりあえず1.1を拾ってみるのはいいかも。
明確に割ったらとりあえず逃げを考慮。
最終的に1.09はなかなか割ってこないと思います。

2020年1月25日土曜日

2020年1月25日 今週のまとめ

どちらかというと経済は悪くない印象ですが下げました。
いったん調整で下げていると考えるかどうか。
新型肺炎のニュースも影響しているようですが、
個人的には新型肺炎がどの程度リスクオフに影響しているかはわかりません。

今回のECBは前回と違って緩和路線を強調しました。
これでユーロは必ずしも上とは言えなくなってきました。


  • ドル円
110円から109円前半まで下落。
ユーロ円につられて下げたというのもあるかもしれません。

  • ユーロ円
122円から120円半ばまで大きく下げる。
今回のECBは流れの転換点になる可能性がありそうです。

  • ユーロドル
1.1手前まで下落。
ECBの影響が大きかったようです。

2020年1月24日金曜日

2020年1月24日 1時

ECBでラガルド総裁が経済は下向きなので緩和が必要と発言。
ユーロは下げています。

ユーロ円は120.3円、ユーロドルは1.103なので、
それぞれ節目の120円、1.1くらいまでは下げそうです。
そこから戻すのか、さらに下げるかの見極めが大事になってきそう。


  • ドル円
109.3円まで下げています。
下げる理由がよくわかりません。
上がる理由がないからでしょうか?

  • ユーロ円
ECBの緩和路線が続くようであれば下げるでしょう。
120円から拾われるか、さらに下げるかどうか。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.1から拾われるかどうか。

2020年1月23日木曜日

2020年1月23日 0時

クロス円が下げている。
そして、ユーロ安。
ポンドはお祭りのような上昇。

明日はECBです。


  • ドル円
110円から上は相当硬いようです。

  • ユーロ円
ユーロは強さを取り戻しているはずなのですが、122円台だとまだ下落。
また下は120円までのレンジになりそうですかね。
120円台前半で買いを考慮はやってみたい。

  • ユーロドル
下で拾っていくのは良いと思う。
思い切って1.1あたりで損切り入れてから拾ってみるのはやってみたい。

2020年1月21日火曜日

2020年1月21日 23時

朝からクロス円は下げましたが、欧州の指標など良かったこともあり戻しています。


  • ドル円
いったん110円を割りましたが、また110円を回復。
本日は要人の発言などありましたが依然として方向感は見えず。



  • ユーロ円
122円をいったん割りましたが指標が好調で122.3円まで戻す。
なんだかんだいって欧州は好調です。

  • ユーロドル
1.11台に戻してきました。
ユーロが強い局面が多くなってきました。

2020年1月20日月曜日

2020年1月20日 22時

今日は米国が休場で動きが少ない。


  • ドル円
110円台を維持。

  • ユーロ円
122円台を維持。

  • ユーロドル
1.11を割ったまま。

2020年1月19日日曜日

2020年1月19日の戦略

経済は上向きか下向きかは意見が分かれるでしょうが、
クロス円が上昇しているところから見て上向きの判断だと思います。
イラン問題のように何かあれば下げるものの、
問題が落ち着けばまた上昇に転じる流れかと思います。
よって、大きく下げた場合には頃合いを見て買い戻すのが安全かと。
上値を追うのはこの先どこまで上昇するのか予想がつかないので難しそう。

23日のECBは必見です。
前回は欧州経済に楽観的な印象を受けました。
今回もそうなる予感はしますので、ユーロは上昇の流れは変わらないと思います。
しかし、やや悲観的な内容が出てくるとユーロ安になるかもしれません。


  • ドル円
110円から買うのはお勧めできないので下げたら買うのかな。
110円からの買いは株価の上昇にも限界があるでしょうから警戒は必要でしょう。
また、株価に頼るならドル円より米株を買った方が良い気がします。

  • ユーロ円
上値余地が122.8円まで広がりましたから、
現在122.1円まで下げており、この水準から拾っていくかどうかは悩みます。
底堅い水準を見つけたらそこで拾って損切りを入れて上昇を待つのが良いかな。
悪いニュースで120円あたりまで下げることはありそうなので注意。

  • ユーロドル
いまいちユーロの強弱がつかめませんでしたが、
結局はドルと綱引き状態のレンジが続いているのかな?
1.12あたりで売っておけばとりあえず勝てる流れはあるのかな?
ユーロもそれなりに強い局面が出てきたので下がれば買っていく判断もあっていいかも。
買いの判断は1.1あたりからかな。
1.1から1.12のレンジと想定して抜ければ損切り。

2020年1月19日 今週のまとめ

米中貿易協議の第一弾は無事に署名が終わりました。
両首脳が署名をしたことで一段落したのは間違いありません。
本当に履行されるのかどうかというニュースもありますが、
それは時間が経たないとわからないことです。


  • ドル円

ドル円は貿易協議という上昇機会を失いました。
さらに上昇するなら好調な指標と株価の最高値の更新になるでしょう。
意外に利益確定売りが起きていないですね。

110円を維持して終えています。

  • ユーロ円
イラン問題で下げたわけですからリスクオンに転じての上昇でしょう。
122.8円まで上昇しましたが122.1円まで下落して終えました。

  • ユーロドル
1.117をつけましたが1.11を割って終えました。

ユーロに比べてドルがだいぶ強気という判断です。

2020年1月17日金曜日

2020年1月17日 21時

ユーロ安。
ラガルド総裁の講演は経済政策に触れず。
 米中合意もそれほどお祭り騒ぎにはならず、
 単なるパフォーマンスだとの冷ややかなコメントも散見。

 いまいち方向が定まりません。
 当面のイベントとしては23日のECBくらいですかね。


  • ドル円
110円は維持しています。
このまま下がりそうにもないし上がりそうにもない。
どちらかというと112円を目指しそうではありますが、
マイナスの流れがいつ来るかもわかりません。

  • ユーロ円
122.3円まで戻されました。
下げていけば下げる猶予は大きいので乗っかっていっても良さそう。
拾うのであれば121円か120円くらいでしょう。
さすがに再び120円を割って来るのはかなり難しそうです。

  • ユーロドル
長くレンジが続いているのでなんとか取りたいがよくわからない。
難しい。

2020年1月16日木曜日

2020年1月16日 20時

米中の署名は無事終了。
ドル円は上がるでもなく下がるでもなく。
米国の関税は中間選挙が終わるころまでは継続するらしく、
材料出尽くしで下がるかと思いきや下がってもきません。

このまま株価が堅調で経済が良くなってくれば円安が継続だと思います。
悪い材料が出ればいっきに下げそうなので警戒が必要。
といっても、下げてもまた買われそうですね。

本日27時からラガルド総裁の講演あり。
ユーロ圏の先を読むのに需要なので要チェックです。

  • ドル円
110円超えが難しそうです。
112円あたりを目指す流れも今後はあるかもしれません。
悪い材料が出ないかのチェックが重要。

  • ユーロ円
ユーロは112.8円をつけました。
完全に122.5円を上抜けたと言っても良さそうです。
ラガルドECBが経済に楽観的な印象なのでしばらくは上に行きそう。
いずれは上げ止まると思いますがそれがどこか?
また、ECBが経済が悪いとか言い出したら要注意ですね。

  • ユーロドル
1.116あたり。
最近は1.12から上がかなり重たいので、
テクニカルで見て1.12あたりで売れば勝てるのかなと思います。
ファンダメンタルがわからない。

2020年1月14日火曜日

2020年1月14日 22時

米国が中国の為替操作国の認定を解除。
第一弾署名は日本時間で16日の早朝1時半の予定です。
ドル円が署名を前に110円を超えてきました。
署名されるとそこから上がるものでしょうか?
だいぶ折り込まれているならそれほど上がらないし、
事実で売る流れだとむしろ下がるかもしれません。
折り込まれていないとするとどこまで上がるでしょう?


  • ドル円
署名までは109円台で足踏みすると予想していましたが、
110円台までいってしまいました。
どうせ署名は明日ですので明日まで待ちましょう。

  • ユーロ円
122.7円をつけましたが、その後なぜか下げています。
いまのところ下げる理由はあまりないので高い位置を確保しそうです。
122.5円を明確に超えたとみるかは微妙。

  • ユーロドル
今日はユーロ安。わかりにくい動きが続いています。

2020年1月13日月曜日

2020年1月13日 15時

1月15日の署名の予定日は変わらず。
もし署名が問題なく行われればそこそこのリスクオンになるでしょう。
両国首脳が署名するのですから署名後の不履行は難しいです。
しかし、どのような内容で署名が行われたのかが不明瞭な場合が予想されます。
署名した内容についても理解が必要な気がします。


  • ドル円
署名期待から上昇していますが上値は重い。
もし署名が行われても110円いくかいかないかくらいでしょう。
署名破棄の場合の下落のほうが大きそうなので下への損切りは必要。

  • ユーロ円
122円をつけました。
直近の高値は112.5円ですからまだ上値の余地はあります。
112.5円をつけると売り圧力が強くなることが予想されます。
112.5円を上抜けてレンジ脱出となるかどうかに注目です。

  • ユーロドル
ドルが重たくユーロに上値余地があるところをみると上に行きそう。
ユーロは最近堅調なので悪い情報が出ない限り上かもしれません。

2020年1月9日木曜日

2020年1月9日 22時

イランも米国も戦争を好まず。
このまま何もなければイラン騒動はほぼなかったことに。


  • ドル円
109.5円まで戻しました。
ここから上がきついと思います。
米中貿易協議が署名でやっと110円だと思いますがどうでしょう。

  • ユーロ円
ユーロ円も122円を目指していますが、
122.5円あたりはだいぶ売り圧力が強そう。

  • ユーロドル
1.11は割り切れず。
とりあえず1.11が支えになるのかな?
いまいちどう動くかわかりません。

2020年1月9日 0時

イランがミサイル攻撃。
しかし、その後イラン側より攻撃を中止する声明あり。
米国の対応は本日1時よりトランプ大統領が声明を行う予定。

ADP雇用統計は良好。
このまま非農業部門の雇用統計も良ければリスクオンに転じそう。

その次は、米中貿易協議の署名に注目ですかね。

  • ドル円
108.8円まで戻しました。
米国がこれ以上の攻撃はしないと発表すれば今回のイラン騒動はなかったことに。
もしそうなら、上は109.5円くらいはみておいて良さそうです。

  • ユーロ円
ユーロ円もとりあえずイラン問題で動いて来るでしょう。
イラン問題が落ち着けばまた上に行きそう。

  • ユーロドル
下げてます。1.11を割って来るかどうか。

2020年1月8日水曜日

2020年1月8日 1時

ISM製造業はそれほど悪くない。
しかし、本日のダウはやや下げています。

クロス円は戻りを見せておりイラン情勢の懸念はやや後退。
何かあればいっきに下がるでしょうが、何もなければまだ戻しそう。
今日はADP雇用統計。


  • ドル円
108.6円まで戻しました。
今後もイラン情勢に注目となるでしょう。

  • ユーロ円
いったん121円台をつけましたがまた120円に逆戻り。
120円から122円までのレンジがまだしばらく続くかな。

  • ユーロドル
1.113まで下げてきました。
そうか下げるのか、わからんなという感じ。
1.1が底堅い想定で買いで入るのはいいかも。

2020年1月5日日曜日

2020年1月5日の考察

イランが米大使館付近を攻撃。死者はなし。
対してトランプ大統領は攻撃予告を発表。
世論はどちらかというと米国が攻撃する法的根拠を疑問視しているようです。

両サイドが慎重な姿勢を見せているので、
短期ではリスクオフですが、このまま何も起こらず逆転もありえそうです。
本格的に戦闘が始まるまでは様子を見たほうがよいでしょう。

FOMC議事録の発表では今後の利率は当分据え置きで意見が一致しました。
おそらく今年の半ばあたりまでは利上げとか利下げの議論はなさそう。

今週は雇用統計週です。
いろいろ問題を抱えているので結果が良くても素直に上がらない予感。


  • ドル円
105円まで下がれば買っても良いけどそこまで下がらないかも。
イラン情勢が確定していないので売るに売れないし。

  • ユーロ円
ユーロ円もイラン情勢で方向性が変わってきそうです。
イラン情勢が悪くなってくれば売りで入るのは良いかも。

  • ユーロドル
イラン情勢でどう動くのかいまいち理解していません。
だれか解説してください。

2020年1月3日金曜日

2020年1月3日 20時

米国による予告なしのイラン攻撃との報道あり。
これは大事件です。
いっきにリスクオフとなりそうです。

とにかく短期ではクロス円の売りが有利になるでしょう。


  • ドル円
108円の大台をいったん割りましたがやや戻しました。
底がわからないので、下がったので買おうという考えは危険です。

  • ユーロ円
120円を割りそうな勢いです。
ユーロ円も米国とイランの情勢で動きそうです。

  • ユーロドル
ドル高になっています。
こういうときにはなぜドル高になるんでしたっけ?
知っている人教えてください。

2020年1月1日水曜日

2020年1月1日 8時

米中の合意署名は1月15日になりそうとのこと。
当初の予定より遅くなりました。
これで合意破棄による暴落の可能性も少し先になりました。


  • ドル円
年始で何もなければ再び合意署名期待で上昇がありそう。
ただし、合意署名日程の調整がうまくいかないと下がる可能性もあるかも。
また、合意署名が近くにつれ合意破棄の可能性も高まるので注意したい。

  • ユーロ円
ユーロが年始に入って何を手がかりに動きそうかわかりません。
米中協議の合意署名が大イベントなので終わるまで待つのが賢明かと思います。

  • ユーロドル
1.12を超えているので売りたいのですが、
ユーロドルに関しても米中合意署名を待ちたい。