2019年8月31日土曜日

2019年8月31日 今週のまとめ

月曜は下窓からスタート。
ドル円は104円台まで下落しましたが強い買い戻しで急上昇。
トランプ大統領の中国が交渉したがっているとの発言で円安。
その後、中国側も9月に再度交渉したいなどの譲歩がありさらに円安。
ユーロは経済指標が弱いこととまだまだ緩和が足りないなどの発言もあり下落。
円高スタートからのドル高、ユーロ安でした。


  • ドル円
104円台半ばまで下げてスタート。
106.5円まで上げてきました。

  • ユーロ円
116.5円まで下げてスタート。
118円手前まで戻しましたが、116.7円程度まで下落。

  • ユーロドル
1.115まで上昇。
このままトレンドは上かと思われましたが下落。
1.1を割って直近最安値を更新中。

2019年8月31日 2時

ドル強い、ユーロ弱い。

ここまでドルとユーロの強さが分かれてしまうと、
またトランプ大統領がユーロ安を誘導していると批判しそう。


  • ドル円
106.1円が底固かったようです。
反発して106.4円を目指して上昇。
かといって上は106.5円が固いと思います。

  • ユーロ円
下げています。
ドル円は上げていますのでこれはもうユーロが弱いとしか言いようがない。
だいぶ下げたし買ってみるかとも思いますが個人的にはユーロ買いは禁。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新しました。
何かの弾みで上げるのが怖いので手が出せません。

2019年8月30日金曜日

2019年8月30日 22時

円高。ドル高。ユーロ安。

9月1日から米国の追加関税第4弾が発動予定です。
直前で中国側が譲歩するようなニュースが見受けられます。
譲歩に応じて米国が関税延期などの措置をとるとサプライズです。
米国側としては9月のFOMCまではあまり状況を好転させたくはないと思いますが、
土日で関税延期サプライズからの月曜上窓の可能性は考えておきたい。
月曜は米国休場なのでそこも踏まえておきたい。


  • ドル円
106.5円あたりが固かったようで、そこから下げています。
しかし、雰囲気としては米中問題が悪いにしても改善方向です。
106円台を維持してくる可能性もあり。
週末なのでポジションがあれば解消しておくのも手のうち。
悪い雰囲気に変われば105.2円あたりまでは待っても良さそう。

  • ユーロ円
下げています。
まだまだ安値を更新しそうな勢いなので売って間違いなしです。
9月のECBには警戒したほうが良いと思いますが、それまでは売りで。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新する勢いで下げています。
ユーロが弱いのもありますが、やはりどちらかというとドルが強い。
だいぶ下がったので売るのも買うのも難しい。
売るにしても戻り売りを待つ必要あり。

2019年8月29日 18時

中国による9月の訪米の可能性で円安。
米中貿易問題の懸念が緩和。


  • ドル円
相変わらず売り目線です。
106.4円、106.5円あたりでいったん売りをいれていくのは良い作戦。
しかし、良いニュースがでたばかりで売りを入れるのは少し怖い。
ちょっと待っても良いし107円で損ぎれば良いやと思えれば今売る。

  • ユーロ円
円安でのつられ高だと思いますのでこちらも売っていくのは良。
ただし、どこまで上がったら損ぎるかが難しい。
118.2円くらいまで上げてから売れるといいんですけどね。

  • ユーロドル
結局答えはドル高でした。
1.105くらいまでは下げるかなと思っています。
積極的に上にいくような材料は今のところなし。

2019年8月28日水曜日

2019年8月28日 20時

あまり動かず。
来週の月曜は米国が休場なのでその辺りも考えつつ。


  • ドル円
びっくりするくらい動かない
狭いレンジと考えればいいんですかね。

  • ユーロ円
こちらも狭いレンジ。

  • ユーロドル
動かず。わからん。

2019年8月27日火曜日

2019年8月27日 18時

東京時間は円高、欧州時間は出だし円安からまた円高へ。


  • ドル円
上は106.2円あたりを抜けられない感じ。
また、105.6円で買い支えられたように見えます。
もし売っていれば105.2円あたりで利確して、
105円までに買いを考慮していけば良いのかな。

  • ユーロ円
117.3円あたりまで下げました。
何もなければ116.7円まで下げることはなさそう。

  • ユーロドル
上がるとも下がるともレンジとも言えません。
様子見を継続。

2019年8月26日月曜日

2019年8月26日 19時

ドル円は104.4円あたりまで窓開けで下げました。
しかし、強い買いに支えられて105円前半まで上昇。
16時頃にはトランプ大統領の発言により106円近くまで上昇。

ドル円104円台での買いは変わらず強いのがわかった。
また、株価を下げないためのトランプ大統領の発言もあった。
しかし、利下げを引き出すためにも上げすぎることはなさそう。

最悪の状態でも中国と米国が互いに譲歩するという方法もある。
利下げ要求のためにも下げているように見える展開が継続しそう。


  • ドル円
下値は104円台が底堅いらしいことはわかった。
上値は106円、106.5円、107円あたりになってくると思われる。
いずれかに近ずいたら売っていくのを考慮したい。
再度105円を割るかは怪しいので利確は105.2円あたりか。
107円を超えてきたら損切り。

  • ユーロ円
最安値で116.5円をつけてしまいました。
下値の余地が広がったので上昇には気をつけつつ売りですかね。

  • ユーロドル
ドル高。
テクニカルでは1.105まではするする下げそうに見える。
しかし、ファンダメンタルではよくわからないので控えて行きたい。

2019年8月25日日曜日

2019年8月25日の考察

月曜の窓開けには注意。

まず下げて始まるというのが大方の予想。
問題はどこまで下げるか。
104円台に突入する程度で済む可能性もあります。
しかし、そこを抜けるとどこまで下がるかの目安が100円の大台です。
買いで入るのは危険でしょう。
どの辺りで大きな買いが入るかを見定めるのが先。
売る場合はある程度大きく戻った時を狙うと良いでしょう。
米中だけでなく下向きの材料はたくさんありますので上げ続けの心配は無い。
NYダウが下がってくると米国がある程度の対策を打ち出すかもしれない。
その場合円安になる可能性があってそこは狙い目。

8月26日週は大きなイベントがなく、
動きが読みやすくなるのを待てば上手に取れそうです。
まずは上限、下限の見定めから。

短期ではクロス円が下がると思う。
しかし、米国主導の動きであるなか大統領選を控えて、
経済がただ下向きは許されないと思われる。
例えば年末に向けて上昇局面に転じるかもしれない。
もちろん転じなかった場合に死ぬような状況も避けたい。

  • ドル円
月曜の動きを見ないとわかりません。
NYダウも見ておいたほうが良さそうですね。

  • ユーロ円
下向きで間違いないでしょう。
しかし、一時的な円安はあると思うので注意。

  • ユーロドル
1.125あたりまでの上昇は考えておきたい。
ジャクソンホール会合で流れが変わった可能性があり。
上げていくなら1.125円まで乗ってもいいかもしれないが、
基本はよくわからないので手を出さないほうが良さそう。

2019年8月24日土曜日

2019年8月24日 今週のまとめ

細かいニュースはいろいろありましたが金曜まではそれほど動かず。
ジャクソンホール会合はパウエル議長の利下げに前向き発言がありました。
発言後はドル安でドル円がやや下げました。
ユーロドルは上げています。
その時はそれほど動かないなという印象。
しかし、その前の中国の対抗関税やその後の米国の対抗発言で円高。
いっきに105円前半まで下げました。
NYダウも大幅下落。

為替市場が終わるまでに米国の対抗内容が明らかではありませんでしたが、
終了後に追加関税率を上げることを発表。

さて、月曜はどうなるかといったところです。

  • ドル円
106.2円から106.6円くらいまでのレンジでした。
しかし、金曜日に105円台前半まで下落。

  • ユーロ円
118.3円あたりを超えられず下落を繰り返していました。
ドイツの景気後退のニュースもありましたしともあれ下落。

  • ユーロドル
米国の政策金利が利下げに傾いたのでドル安。
パウエル発言直後に買っておけば良かったみたいですね。

2019年8月24日 1時

パウエル議長は「適切に対応」発言で利下げ方向の発言。
おそらく株高、ドル安、円安となるはずでした。

しかし、その後トランプ大統領の中国への圧力強化発言で円高。
何をするんでしょうね。現在協議中とのこと。

また株価が下がってくれば譲歩しそうですけどね。


  • ドル円
105円前半まで下落。
以前であれば買い時なのですが、週末ですし控えておきますか。

  • ユーロ円
円高で下げました。

  • ユーロドル
利下げなので上昇ということでしょう。

2019年8月23日金曜日

2019年8月23日 19時

ドル高。
パウエル議長の発言で利下げの期待感があるようです。

利下げするかどうかは今日は決まらないのでそれほど動かないと思います。
しかし、断定に近い発言がサプライズの可能性もあるので注意。
「7月の利下げは予防的なものでしかない。」と再度強調したり、
逆に「FRBは経済の後退を食い止めるため最善を尽くす」など。
いろいろ考えられます。

今日が金曜日というのもありますし、
発言に対してトランプ大統領の牽制も入ると思います。
即座に入って取れそうな動きだったら良いですが、
慎重に行くなら月曜までポジションは控えたほうが良さそう。


  • ドル円
昨日下げましたが106.6円付近まで戻ってきました。
パウエル議長の利下げ発言期待が高まっていると思われます。

  • ユーロ円
ユーロ円は下げたまま。
ドルを買うためにユーロが売られたり。
円高、円安で上下するでしょうからこちらも注意。

  • ユーロドル
ドル高で下げてます。
こちらもパウエル発言に注意。

2019年8月22日木曜日

2019年8月22日 23時

いろいろノイズはありましたがレンジ内でしか動いていないですね。
ポンド円が上げてきているのが気になります。
ポンド円は追ってないからわからんな。

明日のパウエル議長の発言を3パターンで分けてみます。

・利下げ方向でドル安。安心感から現状円高なので円安へ。
・利下げ否定方向で期待感後退でさらに円高。
・特にどちらとも言わない。方向変わらず。

世界経済の為には利下げしとけば今は良いんですけどね。
後々、大問題になると後で叩かれますからね。
利下げしないと言い切るのも男らしいが、NYダウが下落。
実際にどれくらい株価が下げるのかは私にはわからん。
利下げについて言わないのもあるが、
せっかくの機会なので何か匂わせておいた方が良さそう。
8月の政策金利発表前にワンクッション入れたいであろう。

発言後のトランプ大統領の発言の可能性も注意したい。


  • ドル円
106.6円から上はだいぶ固そう。
106.6円を上抜け、106.2円を下抜けで方向判断できるかな。

  • ユーロ円
ユーロ円は絶対上がってきませんね。
それでも経験で上げてくるのが怖い。

  • ユーロドル
1.106から1.111までのレンジ。
ドル円もそうですが明日にレンジブレイクがあるのではないかな。

2019年8月21日水曜日

2019年8月21日 21時

今日は円安。
昨日下げたぶん上げた感じなのでレンジですね。
動くのはジャクソンホール待ち。
パウエル発言を待つのは良いが、
またトランプ大統領の返し技の可能性を考えると難しいね。


  • ドル円
106.6円あたりまで上げてまた下げる。
長期は下だと思いますが、短期でレンジのようです。

  • ユーロ円
ユーロが買われて118.2円あたり。
117.5円あたりではまだ買う人がいるんですね。
またこのまま下げるか、120円を目指してから下げるか。
材料無しに120円を超えるのは無いでしょう。

  • ユーロドル
なかなか下に行かなくなりました。
またどちらに飛ぶかわからないレンジに入ったかな。

2019年8月20日火曜日

2019年8月20日 22時

何も無いので動きが無いですね。
昨日やや円安だったので今日はやや円高。
今日の動きを見ているとなかなか上は厳しそう。


  • ドル円
昨日、106.6円くらいでしたが今日は106.3円くらい。

  • ユーロ円
118.2円から117.7円くらいまで下げました。

  • ユーロドル
1.108あたりで動かないですね。
何か無いと上には行かないでしょうから、
下に行くか行かないかといったところ。

2019年8月19日月曜日

2019年8月19日 22時

やや円安。ほぼ動いていません。
ジャクソンホールまで予定されたイベントが無いので、
突発的なニュースでも無い限り動かなそう。

ファーウェイのニュースは思ったほど円安には貢献せず。


  • ドル円
現在106.6円。
米中貿易問題の悪化や悪いニュースがあれば下落でしょう。
しかし、米中共にダメージをくらいたくない状況なので、
お互い悪い材料は出しにくいのかと思われます。
雰囲気的には上ですが買うのは怖い。

  • ユーロ円
119円を超えてきたら売るのを考慮。
119.3円くらいかな。
上がってから考えます。

  • ユーロドル
トレンドは下なので売って良しだと思いますが、
おそらく底は1.1あたりになるので買い圧力も大きいでしょう。
いったん1.12くらいまで上がるのを待って売るのが安全か。
だいぶ下がってしまったのでドル円の方がやりやすそう。

2019年8月18日日曜日

2019年8月18日の考察

米中の貿易問題を中心に為替が動いています。
米国、中国の何らかの発表で大きく動く可能性があり注意です。

とりあえずファーフェイの禁輸措置が90日延長のニュースがありました。
しかし、基本的にはクロス円は下方向で考えていきたい。
ただし、さらにNYダウが下げてきた場合の米国の対応によって、
もしくはドル円が107円を上抜けてきた場合など上方向も考慮したい。

8月22日からジャクソンホール会合があります。
パウエル議長の発言に注意したい。

  • ドル円
107円は超えてこない想定でいきたい。
月曜は上げてスタートしそうなので様子見で。
107円を超えてきたら上向きを考慮。
米中貿易問題の好転のニュースがあれば方針を再考。
105円手前まで下げたら買おうと思っている人はたくさんいるはず。
売った場合の利確や買い位置として105.3円あたりは適当かと。

  • ユーロ円

ユーロは基本下で良いと思います。
117円を割ってくるのもそう遠くは無いような気がします。
しかし、上げるときの上げ幅が大きいので引き続きつっこみ売りは避けたい。
買うのはもちろん問題外。

  • ユーロドル
トレンドは下。
ただし、今週は1.1は抜けてこない想定でいきたい。
ドル安になるようなニュースがでた場合は方向が上に変わることも考慮。

2019年8月17日土曜日

2019年8月17日 今週のまとめ

米中貿易問題で円高に傾きましたが下げ止まる。
米国の中国への関税を一部延期のニュースが大きかった。
米中貿易問題について一定の安心感ができたかと。


  • ドル円
104円台は突入ならず。
関税延期のニュースで107円手前まで戻しましたが超えられず。
現在106.3円付近でどちらかというと上に行きそう。

  • ユーロ円
円高につられて上昇しました。
ユーロが上げる理由は一つもなし。
現在117.9円あたりです。
117円台で何とか買い支えられている状態。
ひたすらユーロが弱かった。

  • ユーロドル
ユーロが弱かったので下落でしょう。
1.12あたりから下げ始めて1.11も割ってきました。

2019年8月16日金曜日

2019年8月16日 18時

円安、ドル高。


  • ドル円
106.5円あたりまで上げてきました。
107円は相当固いと思われるので近くで売っていくのが良いかと。
ただ、良いニュースで上げるのには注意。
良いニュースがなくとも、107円を超えて戻りそうになければ損切り。

  • ユーロ円
120円近くまで上がったら売り作戦を継続。
120円はまだまだ上ですのでしばらく様子見。

  • ユーロドル
1.11を軽く下抜けてきたので1.1くらいまでは下げそう。
いったん1.1手前で底を形成しそうですが1.103くらいまではいくかな?
1.1を割ってくるかどうかはわかりません。

2019年8月15日木曜日

2019年8月15日 22時

円高。ややドル高。

15時30分頃に大きな円売りが入りました。
ニュースを見たら理由不明の売りが入ったと書いてありました。
だいたいなんか理由をこじつけたりするんですけどね。
こういうこともあるんですね。


  • ドル円
上がったら売られている感じだが、それなりに買い支えられている。
107円手前で売って、107円を明確に超えたら損切り。
もしくは、105円あたりで長期目的の買いを入れるか。

  • ユーロ円
120円手前で売っていく作戦で変わらず。
ユーロ円は長期目的で買っていく気にはならない。

  • ユーロドル
レンジを抜けて下を目指している感じです。
上に戻しても1.122あたりが固いでしょう。
1.102あたりまでの下げは見込んでもいいのではないでしょうか。
再度1.12まで上げてくれると売りやすいです。
今月のFOMC以降は結果次第でどうなるか不明ですが。

2019年8月14日水曜日

2019年8月14日 11時

中国への関税の一部延期で円安。
米国も株価を上げるのが目的なのですから、
下がってくれば何か譲歩をせざるをえないのでしょう。
かといって、譲歩しすぎるとFRBへの利下げ圧力が減ります。
譲歩するけどしすぎないようにバランスをとってくるでしょう。


  • ドル円
107円近くまで戻しましたが、再び下げています。
107円を超えないとすれば、107円が相当固いと言えます。
105円から107円のレンジになったのかな。
その後の展開は今月のFOMC次第でしょう。

  • ユーロ円
119.5円あたりまで上に戻しました。
下がるとすると118円手前くらいまでは下げそう。
良いニュースで上昇は大きく上げそうなので注意したい。

  • ユーロドル
下は1.117、上は1.122のレンジです。
レンジの幅が少し下になったかな。

2019年8月12日月曜日

2019年8月12日 20時

円高。


  • ドル円
105円を割ろうとしています。
どこで買い戻しが入るかわからないので難しい。
買い戻しがずっと続くわけではないと思えば戻り売りか。
長期の買いに乗っかるならそろそろ。

  • ユーロ円
直近の安値を更新してきました。
120円まで戻ったら売る作戦は変わらず。

  • ユーロドル
1.116くらいまで下げたのでどちらかというと下か。
すぐさま1.12まで戻したのでやっぱりレンジ。
1.125近くで売って行くのはありかも。
1.125を明確に超えて損切りなのでわかりやすい。

2019年8月11日日曜日

2019年8月11日の考察

8月12日週は米小売があるくらいです。

経済が混乱して複雑で読みにくくなっています。
簡単に3パターンくらいにまとめます。

パターン1
 ドル円は104円あたりが底。
 考察記事などを見ていると多いパターン。

パターン2
 100円あたりまで下げてすぐに戻す。
 ファンドが売りを浴びせてロスカットを誘導するパターン。

パターン3
 100円を割って戻ってこないパターン。

日本勢はパターン1で動いてくるでしょう。
パターン2の可能性は想定しておいても良いと思います。
パターン3は株価が暴落しないと起こらない現象で、
さすがに米国が株価の暴落を放置しないので可能性は低そう。


  • ドル円
105.5円をいったん割ってきたのでまだ下げるかもしれません。
かといってつっこみ売りは避けたいので売れない。
長期保有目的で買うにもいちばん底で買うのは無理。
100円程度まで下げても全く問題ないポジション量でどこかで買うのはいいかも。

  • ユーロ円
ユーロ円は長期保有目的で買うという発想はあまりない。
戻り売りを中心にやっていけば良いが、どの位置で売るかがわかりにくい。

  • ユーロドル
1.118から1.125くらいでのレンジです。
イベントが無ければずっとレンジのような気がします。
8月12日週はイベントが少ないのでレンジを想定して売り買いはありかも。

2019年8月10日土曜日

2019年8月10日 今週のまとめ

米中貿易問題で円高。
米長期金利が下がり続けてドル安。

動きはだいぶ落ち着いてきました。


  • ドル円
105.5円が固いと思われていましたが、
昨日に105.2円まで下げました。
現在105.6円あたりまで戻しています。

  • ユーロ円
やや上に戻しましたが結局下落。
全体的に大きく動いてはいません。

  • ユーロドル
1.118から1.125のレンジ。

2019年8月9日金曜日

2019年8月9日 18時

あんまり動かず。
クロス円を売っていけば良いように見えます。
ただ、すでにだいぶ下がっているのが問題。
長期を見据えてドル円なら買ってみるのも良いが、
米中貿易問題の道筋が見えてからの方が安心か。


  • ドル円
105.5円で買いが入る可能性があり、その近くでは売れない。
106円を超えていたら売っても良いかも。
良いニュースで円安になりそうだったら早めに損切り。
特に、米中貿易問題の好転には気をつけたい。

  • ユーロ円
引き続き弱い。
売るのはともかく買うのは避けたい。

  • ユーロドル
1.125は超えられないので下げるしかないかたち。
かといって下支えもかなり強い。
どちらかに飛びそうですがどちらかはわかりません。

2019年8月8日木曜日

2019年8月8日 19時

大きなイベントが無いので動きは読みにくい。
米中貿易問題などで突発的な事象が起こると大きく動きそう。
それ以外には、米長期金利やNYダウなどを見ていくしかなさそう。


  • ドル円
とりあえず105.5円のラインで買われそうなのはわかった。
しかし、買われても107円が精一杯な感じ。
米中問題に進展が無ければとりあえず売っていけばよさそう。
ただ、NYダウが下げ続けると米政府も強硬姿勢を崩しそうで怖い。
売りで入る場合は、米中問題好転からの上げに注意したい。

  • ユーロ円
上には行きそうに無いので118円を目指しそう。
しかし、売るならとりあえず120円を待ってみる。

  • ユーロドル
レンジなのでどちらかに飛びそう。
1.125を上抜けるか、1.113まで下げるかどちらか。

2019年8月6日火曜日

2019年8月6日 22時

東京時間で一時的に大きく円安。
発言などでどちらに動くかわからないと思うと難しい。


  • ドル円
一時的に107円を超えてきました。
105.5円あたりが良い買いタイミングとなったのでしょう。
特に買われるニュースは無かったので、買われるポイントだったと判断。
次も、このあたりで買われると思うとこの辺が底かと思います。
もちろん悪いニュースでさらに下落には注意したい。

  • ユーロ円
120円手前まで戻しました。
とにかくユーロは弱いので120円は売りポイントだと思います。
もう1つ上だと121.3円かな。

  • ユーロドル
1.125で返されました。
形としてはいっきに上がったのでいっきに下がりそう。
1.113までは下がりそうな形ですがどうでしょう。

2019年8月6日 4時

ドル円はそのまま、ユーロ円が100pipsほど戻す。
ユーロ円が上げたというよりはドルが戻さなかったという感じ。
NYダウが大きく下げています。

個人的にはユーロドルを売る作戦が失敗して落ち込んでいます。


  • ドル円
105円に入ってから下げなくなりました。
この辺りから長期目線の買いが入ってくると思われます。
しかし、104円台突入くらいは想定したい。
米中貿易問題で世界経済が荒れていますので、
さすがにそろそろ安定させるなんらかの動きがありそう。
無ければさらに下落もありえそう。
個人的には「100円を割る。」みたいな脅しニュースが出る頃に、
上がってくる印象があるのですが、あくまで印象。

  • ユーロ円
いい感じに戻しています。
120円で売る予定でしたが、
ユーロドルの動きを読めなかったので躊躇しています。

  • ユーロドル
1.12まで上がってしまいました。
1.115で売る作戦は失敗です。
さすがに1.13はつけないと思いますが、それもわからない。
いずれ下がるとは思いますが、動きを読めなかったのでしばらくお休み。

2019年8月4日日曜日

2019年8月4日の考察

8月5日週は特に大きなイベントはありません。
先週は大きく動いたので、月曜の初動は見定めたい。
特に、クロス円はよくわからないので動きを確認したい。

ニュースを読むと上に戻すのは相当難しいと書かれている場合が多いが、
トランプ大統領の発言1つで大きく戻すことも予想される。
もちろん戻した場合は状況に応じて売っても良いと思う。
ただし、いちばん底でのつっこみ売りは避けたい。

最近はよくわからない動きが多すぎる。
またわかりやすくなるまで待つのは良い方法。
ブログは継続を目標にしているのでいちおう書きますが。


  • ドル円
下に行きそうだがつっこみ売りは避けたい。
リスクオフでNYダウが下がってくればトランプ大統領も何かしてくる可能性あり。
米国の関税に対して中国の報復関税も容易に予想されるので注意。
人為的な動きに左右されて読みづらいので動いてから考えるのが良。
もしくは、手を出さないか。

  • ユーロ円
引き続き戻り売りが良いかと思います。
戻り売る位置が難しいのですが120円くらいかな。
ユーロ円が大きく戻す展開が最近は少ないですがよくあることなので注意したい。

  • ユーロドル
トレンドは下なので戻り売りから考えたい。
今のところ少し戻して上げ止まっているので売れそうな位置。
1.115くらいまで待って売りはいいかもしれない。
1.12を超えてきそうなら損切り。
もちろんファンダメンタルにも注意した上で決定したい。

2019年8月4日 今週のまとめ

FOMCは予定通り0.25%の利下げ。
しかし、パウエル議長は今後の利下げに否定的な意見。
利下げ折り込みなので普通ならドルが買われるはずですが、
トランプ大統領の関税発言や米長期金利の低下でいっきに円高、ドル安。

ユーロが下げてるのはいまいち理由がわからず。


  • ドル円
利下げ期待の後退から109円を目指し、
FOMC後は109円を超えてきましたがその後下落。
107円を割ってくる大幅な下落となりました。

  • ユーロ円
120円は相当固いだろうと予想していましたが今や118円台。
戻りを待ちすぎました。それが戦略だったので仕方ないです。

  • ユーロドル
1.103くらいまで下げました。
現在1.11くらいまで戻しています。

2019年8月2日金曜日

2019年8月2日 18時

ドル円、ユーロ円が200pips超の下落となりました。

FOMCで利下げ期待が後退の後の大幅下落ですから理由がわかりません。
トランプ大統領の中国への関税第4弾が発表されましたがそれでも下げすぎ。
なんじゃこれ?下げすぎ?が正しいリアクションかと。
それらしい理由は一応探してみますけど、どうでもいいよね。
それより大事なのはこれから。

ユーロドルは100pipsほど下げましたが50pipsは戻しています。


  • ドル円
6月の最安値に近づいており一定の抵抗になるでしょう。
ここを割ってくると104円台が見えてきます。
104円台に入ると長期買い入れ勢が大勢いますので、
下げても105円あたりまでかなというのが当面の見方です。
勢いよく下げたので勢いよく上げることも考えられ難しい。

  • ユーロ円
フラッシュクラッシュの最安値付近に到達しました。
最近のユーロは買いの勢いが全く弱いので早めに戻り売りで良いのかな。
ただし、ぐんぐん上げだしたら早めの損切りです。
損切りの目安がよくわからないのでやりにくいかな。

  • ユーロドル
だいぶ戻り売れそうな位置まで戻しています。
1.115あたりまでくれば下圧力が強くなってくるでしょう。
1.117あたりを損切りラインにして売っていくのはどうか?
ただし、今日は雇用統計なので来週からですかね。

2019年8月2日 2時

欧州時間で激しく動きました。
動きすぎて何がどうなったかよくわかりません。
クロス円が下げているので円高と判断できますが、
何か円高になる要素ってありましたっけ?
こういう時は何もしないのが一番。

雇用統計はあまり注目していませんでしたが、
この動きでは雇用統計も注目せざるをえません。


  • ドル円
急激に下げました。
理由がよくわかりません。
利下げ期待が高まったという判断でしょうか?

  • ユーロ円
ユーロ円も大きく下げています。
ドルが買われているならともかく、なぜ下げた?

  • ユーロドル
買い戻されました。
売っていきたいところですがしばらく様子見。

2019年8月1日木曜日

2019年8月1日 18時

注目のFOMCで0.25%の利下げが決定しました。
要約すると、

 米景気は良い。不確定要素があるから念のため利下げする。
 政治的な要望には応じない。
 利下げは今回の1回のみとは言わない。

以上のような感じだったと思います。

予想通り0.25%の利下げだったので、
今年の利下げ回数があと何回かが注目されるわけですが、
そこははっきりと明言はされませんでした。
おそらく今後の様子を見て決めていくのでしょう。

市場の動きとしてはドル高になったことから、
利下げ期待の後退だと判断することができます。


  • ドル円
109円を上抜けたことは大きく見ています。
109.5円あたりまで伸ばせばまだ上が見えてきそうです。
110円や110.7円あたりまでの上昇ならあるかもしれません。
政治のリスクやトランプ大統領の発言で下げる可能性に注意したい。

  • ユーロ円
だいぶ弱いです。
戻り売りでいいと思います。

  • ユーロドル
1.11を明確に割ってきました。
次の底は1.085あたりですかね。
こちらも基本的には戻り売りで。