2021年12月30日木曜日

2021年12月30日 22時

安定の円安継続です。
特に悪いニュースも無いし平和ですね。
恒大集団が債権の利払いをしていないとのニュースはありました。

  • ドル円
115円台です。
ドル円は高値圏で年を終えそうですね。

  • ユーロ円
130円半ばまで上昇してしまいました。
ユーロは弱いと思うのですが円がそれより弱いとなんともなりません。

  • ユーロドル
下がらないですね。
まだドル高方向で見ていますがドル売りに転じると困りますね。

2021年12月28日火曜日

2021年12月28日 7時

円安が継続。

  • ドル円
115円から売るかどうかは長期目線ならありだと思う。
120円越えを恐れるようならやめたほうがいい。

  • ユーロ円
130円越えしてしまいました。
予定通り131円越えで切っていきます。
次は134円手前ですかね。

  • ユーロドル
1.13台で安定です。
利上げしても強いイメージなのでまだドル買いと予想。

2021年12月26日日曜日

2021年12月26日 12時

先週は円安で動きましたので、
今週はさらに円安なのか円高に戻すのか?
リスクオフになりそうなニュースはありませんがどうでしょう。

  • ドル円
114円にのせています。
短期で買いは変わらず推奨します。
売るならもう少し115円手前が良さそうです。

  • ユーロ円
129.7円まで上昇していましたので、
そこで売れていればしばらくキープでも良いと思います。
リスクオフのターンは来ると思いますので127.5円までの下落は見込みたい。
円安が継続すると思うなら131円超えくらいで切ったほうがいいかもしれません。

  • ユーロドル
1.13台からドル買いユーロ売りになると思いますがどうでしょう。

2021年12月23日木曜日

2021年12月23日 21時

円安が継続。

  • ドル円
114円前半。
決定的な下げ要因がない以上やや下げても買われそう。

  • ユーロ円
130円に近付いてきました。
再び127.5円まで下がるのを期待するなら売り位置はこのあたり。

  • ユーロドル
1.13台。
下目線は変わらず。

2021年12月23日 7時

円安です。
変異株の話題が出たら円買い、その後に円売りを繰り返すか?
変異株ニュース慣れとかも発生しそうですね。

  • ドル円
114円台。
115円が抵抗になりそうなので、
114円後半で揉み合いそう。
  • ユーロ円
130円手前から売って放置はやってみたい。
134円越えはしばらく難しいと考える。

  • ユーロドル
1.12からしぶとく下げない。
下げると信じて下がるのを待ちたい。

2021年12月21日火曜日

2021年12月21日 16時

変異株の話題がまた持ち上がって再びリスクオフです。
一部では毒性は弱くリスクは少ないという情報も出回っています。
しかし、公の見解は「わかっていない」のが正しいようです。
変異株が本当にリスクになる可能性とやっぱりなんでも無かった場合の、
2つの可能性について対応を考えておきたいですね。

米国では民主党のマンチン議員が大型緩和に反対で荒れています。
大型緩和はインフレを悪化させるので規模縮小でもいいと思いますが、
一度言ってしまったものを修正するというのも難しいのでしょうね。

  • ドル円
もう10月くらいから113円あたりで動かないですね。
短期で上、長期だと頭打ちで下落に注意という見解は変わらず。

  • ユーロ円
底値が127.5円に修正されたようです。
最近はここから買ってもいいかなと思っています。
上限は130円あたりですね。

  • ユーロドル
ドルに比べてユーロが強い印象はまったくないのでいずれ一段安がくると思います。
1.13台まで上がったらとりあえず売っておいて良い気がします。

2021年12月18日土曜日

2021年12月18日 23時

今年は終わった感じですね。
何もないので動かないのか、量がないので動きやすいのかどちらでしょうね?
年始は暴落しやすい印象ですし、2月は景気が悪い印象ですので、
掉尾の一振とか年始はご祝儀相場とか信用せずに気を引き締めていきたい。

  • ドル円
短期で上昇を維持しそうです。
ただし、リスクオフとかテクニカルで下に折り返すとかに注意。

  • ユーロ円
上に弱いので戻り売りでいいと思います。
繰り返しになりますが130円手前から売りでいけそうです。
126円をつけてもトレンド下に判断できそうですね。

  • ユーロドル
噂で買って事実で売るわけですが、
来年3回の利上げ見込みはまだ噂の段階でドルは買われるとみます。
3回の利上げの1回目の時期が決まったあたりから事実で売られる可能性あり。
1.06まで下げそうと言っていますが、もっと早く底をつけるかもしれませんし、
底で売って逃げ遅れないようにはしたいですね。

2021年12月18日 7時

結局はユーロ安。
昨日は何で下げなかったんでしょうね?

  • ドル円
113円台。
強い利上げの見込みなので、
あるなら一段高だと思いますがないですね。

  • ユーロ円
弱い。
130円手前から売り水準という見通しで変わらず。

  • ユーロドル
1.11台に安定して下げてきそうです。
1.06程度まで下げは覚悟しますが、
そこからは長期の買い勢力がありそうで注意。

2021年12月17日金曜日

2021年12月17日 21時

ECB理事会はインフレは一時的、利上げはしないとのこと。
日銀も一時的なインフレに対応しない、円安はむしろ良いこととのこと。
米英と日欧の対応は対照的ですね。

  • ドル円
113円前半まで下がってしまいました。
米は利上げ日銀は円安受け入れでどう考えてもあがりそうですけどね?
短期上目線ですがあまり上で買いすぎるとダメっぽいですね。
112.5円くらいまで下がれば安全かな。

  • ユーロ円
上に重たいので130円手前で売る発想はまだいけそうです。

  • ユーロドル
こちらも1.13からは上値が重そうです。

2021年12月16日木曜日

2021年12月16日 12時

FOMCはテーパリングの前倒しと、
2022年の3回の利上げ見込みとなりました。
インフレの状況がかなり悪いということなので、
株価は上げましたが見通しが良いとも言えなさそうです。

ECB理事会、日銀がどう続くか楽しみですね。

2021年12月15日水曜日

2021年12月15日 22時

今日深夜28時よりFOMCの政策金利発表です。
金利は据え置きでしょうがその後のパウエル議長の講演には注目ですね。
来年に向けての羅針盤となりえるでしょうからしっかり吟味したい。

また、16日はBOEの政策金利発表やECB理事会がありますし、
17日は黒田総裁の定例記者会見もあります。
注意していきましょう。

  • ドル円
トレンドは上だと思います。
FOMCの結果を見て落ち着いて考えて上だと思えば買いでしょう。
リスクオフからの円高だけは気をつけたいですね。

  • ユーロ円
ECB理事会で見通しが悪い、甘かったという展開ならユーロ安でしょう。
ユーロはトレンドは下を維持すると思っています。
円については黒田総裁の会見でインフレへの対応に注目したいですね。

  • ユーロドル
トレンドは下で間違いないと思います。
しっかり状況把握して売るべき位置で売ればきっちり下がると思います。

2021年12月14日火曜日

2021年12月14日 7時

ややドル高か。
FOMCまでは動きは弱いはず。

  • ドル円
113円台。

  • ユーロ円
128円台。
弱いですが下げないですね。

  • ユーロドル
1.12台。
1.13から上は難しそうですね。

2021年12月12日日曜日

2021年12月12日 19時

注目のFOMC週です。
今回はドットチャート回なので利上げの程度の判断がわかりやすいです。
パウエル議長の発言にも十分注意したいですね。
テーパリングについて変更がないとは言い切れないので意識はしておきます。

他に、日銀政策決定会合がありますが、円安容認で変わらずだと思います。
食費やガソリンの価格高騰で国民の不満が表面化するとわかりませんが、
今回はまだ動いてくることはないように思います。

ECB理事会はインフレは一時的という表現を維持するのかどうかですね。
あまりラガルド総裁の発言で動かない印象がありそれほど注意はしていません。

今週が今年最後の大イベントの集大成になりそうです。
その後はクリスマス休暇でお休みモードですかね。

  •  ドル円
FOMCがありポジションは控えたいですね。

  • ユーロ円
弱含む展開が継続すると思います。
130円程度から売っていく方針でも良いと思います。

  • ユーロドル
イベントでポジションはとりずらいですが、
1.14や1.15まで上昇すれば売って放置は試したい。

2021年12月12日 0時

米CPIは予想通りではありましたが、相変わらずの高インフレでした。
先行きの懸念からリスクオフで円高になったと判断します。

  • ドル円
113円後半から113円前半まで下落。
ただ、まだ高値を目指す展開からは逸れていません。

  • ユーロ円
上に行こうとしているが売られて上がらない感じですね。

  • ユーロドル
一段安を見据えていますがなかなか下げません。
これから利上げする米と利上げが見えない欧州なので、
結果的に1.12割れするものと思っています。
ECBがインフレは一時的でその後に経済は回復すると言い張っていますので、
そのあたりでユーロ買いが発生する可能性はあると思います。

2021年12月10日金曜日

2021年12月10日 12時

今日は米CPIがFOMCに影響するので重要です。
来週のFOMCは利上げの時期が争点です。
維持、適切に対応、遅らせる、の3択だと思っています。
予想は維持だと思います。
イベント前だけにポジションは慎重に。

  • ドル円
今日のCPIと来週のFOMCを見据えた判断が必要。

  • ユーロ円
来週はECB理事会もあるのでいちおう警戒。
130円から売って問題ないと思いますがどうでしょう。

  • ユーロドル
ユーロドルもそろそろイベントがあるので注意。


2021年12月9日木曜日

2021年12月9日 17時

円高傾向。
変異株懸念ではない気がしますが何でしょう?

  • ドル円
113円前半まで下げました。
リスクオン展開なら115円までは再度ありそうですがどうでしょう。

  • ユーロ円
129円から売られてしまいました。

  • ユーロドル
1.13台に戻すも1.14は遠そうですね。
1.12を割れると1.1までいっきに下げそうです。

2021年12月8日水曜日

2021年12月8日 6時

 株価が底をうった印象です。
来週は大事なFOMCですから注目ですね。
FOMCはテーパリングは予定通りだと思うので、
利上げの予定の変更には気をつけたいですね。
個人的には来年秋の中間選挙以降になると予想します。

  • ドル円
買い戻しで113円台です。
再び115円まではいくような気がします。

  • ユーロ円
ユーロは弱いので円安だとしても134円に戻すかは疑問。
上がれば130円あたりから売ってもうまくいきそうな気はします。

  • ユーロドル
1.12台です。
着実に下攻めしてますね。

2021年12月5日日曜日

2022年12月5日 15時

OPECプラスは現状維持、米雇用統計は悪い結果となりました。
円高傾向はいつまで続くかは争点ですね。

  • ドル円
雰囲気はまだ買い戻しではありませんが、
チャンスを見計らって買い戻しはいいかもしれません。

  • ユーロ円
127.5円まで下値が下がったようです。
ユーロも弱いのでこのまま下がると買いはつらいかもしれません。

  • ユーロドル
1.13台です。
今後も下攻めをするとすれば売りどきでしょう。
ドル安の要因はないのでそれまでは下で安泰です。

2021年12月2日木曜日

2021年12月2日 22時

個人的には変異株騒動は乗り越えると予想しています。
ドル円の底は不明瞭ですが、ユーロ円が128円を大きく割り込むと危険かも。
ユーロ円が127円、126円と下がり続けるとリスクオンはいったんお休みですね。

  • ドル円
112円台が買いの底になっていそうですが、
まだ下げるかもしれないのでなんとも底は確定といい難い。

  • ユーロ円
128円が買い支えの起点として安定です。
このラインを基準に考えると良さそうですね。

  • ユーロドル
1.13からなかなか下げないですね。
さらに一段高もありそうな感じですが売っても悪くはない位置。