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2024年3月30日土曜日
2024年3月30日 1時
米経済は好調のようです。
パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。
雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。
米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。
ドル円
152円をなかなか超えない。
財務省のけん制が効いているのでしょうね。
ユーロ円
インフレに勝ったとデータで確認できる実感はないですね。
欧州も利下げが遅れる可能性は考えていきたいですね。
ユーロドル
現状短期でドル優位だと思います。
勢いが大きく上とか下とかはわかりませんね。
2024年3月24日日曜日
2024年3月24日 1時
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。
ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。
米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。
日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。
3月25日週は議事要旨や主な意見などありますが、それ以外でも気をつけたい。
ドル円
なんとしてでも152円は超えさせないという意思を感じます。
もし超えるとニュースで取り上げられてまたひと騒ぎあると思います。
まだ円売りは続くと思われますが、米の利下げも見えてきました。
下げに転じると戻ってこない可能性もあるので逃げ遅れないようにしたい。
ユーロ円
欧州ではありませんがBOEから利上げ派がいなくなりポンドが下げました。
同じ流れで利下げ圧力が高まり下げるのを期待します。
4月11日がECB理事会なので理事会に向けた動きに注目したい。
ユーロドル
欧州と米でどちらが先に景気後退するかです。
現状では米のほうが強い印象ですので上がれば売りですかね。
2024年3月21日木曜日
2024年3月21日 22時
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。
ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。
しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。
何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。
ドル円
米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできないでしょう。
よって、今後も米雇用統計、米CPIを見ていけばいいように思います。
米は大統領選への忖度が考えられますので、6月の利下げはありそうでもあります。
ユーロ円
ECB理事会が利下げを考え始め、日銀は利上げに向かっています。
上昇は考えにくいですが具現実には最高値を更新する勢いがあります。
長期を見据えて売りと書いたこともありましたが、計画的にいきたいところ。
ユーロドル
FRBは早くても6月の利下げになりそうです。
ECB理事会は6月のFOMCまでに2回あります。
どちらが先に利下げを決めるかは興味があるところです。
2024年3月19日火曜日
2024年3月19日 20時
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。
思い切りました。
理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。
理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。
ドル円
日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。
FOMCの結果待ちですかね。
ユーロ円
日銀会合での引き締めを受けて買われるとは思いませんでした。
164円の抵抗を上回らないと信じたいですが、上回れば考え直しですね。
ユーロドル
日銀会合を終えて下げ。
ユーロよりはドルが買われると判断します。
2024年3月17日日曜日
2024年3月17日 21時
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。
日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。
3月18日週は日銀会合とFOMCです。
日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。
日本国債10年の利回りはいま0.8%あたり。
FOMCは政策金利据え置きでしょう。
5月が据え置きで6月に利下げ予想が多いようですね。
ドル円
意外にもマイナス金利解除報道を受けても買い戻しが入りましたね。
ともあれ日銀、FOMCが終わるまでは様子見でしょう。
ユーロ円
ユーロ円も買い戻しが入りました。
欧州が利下げに転じれば普通は下げると思うんですけどね。
長期で売りは入り時だと思います。
よくわからない上げが続けばどこかで逃げる準備は必要でしょう。
ユーロドル
1.12を上回る展開にはならないと思います。
1.11あたりで売りを入れていくのが良いのではないかと思います。
2024年3月10日日曜日
2024年3月10日 22時
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。
失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。
3月11日週は米CPIです。
インフレは改善傾向だと思います。
インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。
日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動が散見されます。
マイナス金利解除観測報道も出るでしょうから円売りはお休みですね。
ドル円
147円台です。
日銀が緩和継続を打ち出せば買っていっていいと思いますが、
発言などはタイミングがわかわないので難しいでしょう。
3月18日週の日銀会合、FOMCの結果を見定めたい。
ユーロ円
ECB理事会は声明はハトでしたが会見はタカだったように思います。
下げているのは日銀関連発言のせいでしょう。
ユーロドル
米雇用統計はドル売りで始まりましたが戻しています。
売るならもう少し上がって欲しいところ。
2024年3月7日木曜日
2024年3月7日 21時
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。
賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。
景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。
また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。
FRBとしては選挙にあわせて景気後退はさせたくないと考えているでしょうが、
実際にどう調整してくるかは興味があるところです。
ドル円
148円割れ。
仮に3月に日銀がマイナス金利を解除したとしても、
発言としては引き締め傾向にはならないと思いますがどうでしょう。
ユーロ円
今日ECB理事会なんですね。
手元のスケジュール表に書いていなかったので忘れていました。
政策金利は据え置きだと思いますが、インフレと戦うのか利下げが近いのか、
大きな分かれ目になるかもしれないので注目ですね。
ユーロドル
上昇して1.09手前。思ったより上がっています。
2024年3月5日火曜日
2024年3月5日 23時
米雇用統計週です。
米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。
米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。
ドル円
150円台をうろうろしています。
日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。
ユーロ円
昨年11月の高値は超えられないようです。
まだ上抜けするほどの勢いはないということですね。
ユーロドル
下は1.07割れするかどうかだと思っています。
売る位置として慎重になるなら1.11くらいまでは待ってもいいかもしれない。
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