2021年5月28日金曜日

2021年5月28日 22時

円安。
なぜ円がここまで売られるのかわかりませんが、
この強い円売りにとりあえずついていくしかないでしょう。

  • ドル円FOMC
ドル売り、円売りですが円売りが強いので上へ。
ドル買いに転じればさらに上にも行くかもしれません。
ただし、112円あたりから上は重たいのではないかと予想します。

  • ユーロ円
134円まで上昇してから調整で少し下げています。
上は135円から137円、140円も見据えていけそうです。
ただ、永遠に上昇はしませんのでてっぺんをつかまないことだけ注意。

  • ユーロドル
FOMCに向けて一定のテーパリング警戒があっても良さそうです。
ユーロドルはレンジを予想していましたが、
FOMCの前後でレンジ抜けがあるかもしれません。
FOMCは6月第3週ですので意識しておきましょう。

2021年5月27日木曜日

2021年5月27日 0時

ドル安。
ワクチンを打った人の感染率が0.01%とのニュースあり。
日本では感染者の増加がいろいろ言われていますが、
こと新型肺炎については米国で考えないといけません。

  • ドル円
上昇しそうですが力なし。
かといって下落もしないしなんとも。

  • ユーロ円
しばらくは上でしょう。
調整で大きく下げることもないので、
特に何もなければ上に行くのでしょう。

  • ユーロドル
ドルの行方がわからない。
テーパリング観測などでドル買いの流れは再度来るかもしれません。
その警戒でどんどん上がることは無いように思います。
1.23あたりから売りを考える方針は変わらず。

2021年5月23日日曜日

2020年5月23日の考察

いろいろ情報検索をしていますが、意見は様々です。
インフレ懸念でテーパリングの可能性が高まり株価も下落しているとの指摘。
また、FRBはこの程度のインフレではテーパリングしないとの意見も。

このあたりは来月中旬のFOMCでも議論されるでしょうし、
市場が混乱すればそれまでにFRBからのメッセージがありそうです。

米国の感染者数は1月前の6万人から2万人にまで減っています。
新型肺炎について日本では悲観的なニュースが流れがちですが、
こと米国に関してはそれほど悪くないのではないかという印象です。

  • ドル円
わかりません、が個人的には上目線です。
急激な円高だけ注意ですが、円高はまだ早いでしょう。

  • ユーロ円
とにかくトレンドが上なので信じて上。
133円は達成したのであとはどこまで上に行けるか。

  • ユーロドル
ドルに関しては不安定で決定打が無い限り一方的な動きにはならなそう。
よって、レンジを想定。やや高値なので1.23あたりから売りで。

2021年5月21日金曜日

2021年5月21日 22時

やや円高、ユーロ安です。
週末の調整でしょう。

  • ドル円
よくわかりません。

  • ユーロ円
132円半ばまで下げましたがまだまだ調整の範囲でしょう。
下げ止まった、と思ったら一気に買いが入りそうです。
できるだけ下げてから買えば利益も大きいわけですが、
最近は少し下げるとすぐ拾われて上がるので難しい。

  • ユーロドル
1.22を超えてくると売られる水準だと思います。
テクニカルでもファンダでも一方的なドル売りにはなりにくいと考えます。
1.22を超えたら高値として売っていってもいずれなんとかなると思います。
米の新型肺炎の状況悪化には注意、あとはFRBの対応に注意。

2021年5月20日木曜日

2021年5月20日0時

株価が下落しているようです。
一時的な下落はたびたびあると思っているので、
このまま下げの一方通行にはならないとは思います。
米株は結局上昇すると予測、日経平均はわかりません。

  • ドル円
いい感じに上げていましたが108円台まで下げてしまいました。
上がるのか下がるのかいまいちわかりにくいです。

  • ユーロ円
132円台まで下げる。
最近は下げてもすぐ上げるのでもう買ってもいいかなと思うのですが、
そういうときに限ってなかなか上がってこないんですよね。
余裕があれば拾っても良いかとは思います。

  • ユーロドル
決定的な何かが出ない限りはレンジの予想をしています。
だいぶ高値なのでいったん下げる動きがそろそろありそうです。
前にも書いたとおり1.23手前の売りが入ればやや安全かと思います。


2021年5月16日日曜日

2021年5月16日の考察

円安、ユーロ高が続いています。
ドルは雇用統計で売り、CPIで買いとなりました。
あとはFRBがどう動くか次第でしょう。
米の新型肺炎の感染者数は減少してきており、
変異株がワクチン接種で抑えられれば先行きは明るいでしょう。
今後も変異株が増加し続けるリスクはありますが、
楽観的な動きも想定しないとそれがリスクになる可能性があります。

ちなみに前から指摘していますが、円安の動きが非常に謎です。
日本のワクチン接種の遅れや国自体の競争力の低下も指摘されますが、
感染者数は米に比べると圧倒的に少なく、日本株も上昇を続けています。
インフレ懸念も他国に比べると少ないと考えます。
「株価が下がる=円買い」という図式はやや崩れてきたことは指摘されますが、
安全資産としても円の立ち位置はまだそれなりにあると考えます。
円の評価はこれからも悩ましいと思います。

  • ドル円
米国の新型肺炎の状況とFRB次第になってくると思います。
個人的には上にいくことを支持していますが、
これからの出来事によって大きく変わりそうなので予想は難しいですね。

  • ユーロ円
ここまできたら133円には到達しそうで予想通りです。
気を付けるべきは月足でのトレンドが下になることですが、
そこに注意さえすれば気楽に上を見ておけば良いと思います。

  • ユーロドル
上か下かはわかりませんが強い節目を抜ける力は無いと考えます。
上は1.23、下は1.2くらいでレンジになりそうなので、
節目の手前で売り買いするのが良いのではないかと考えます。

2021年5月14日金曜日

2021年5月14日 20時

 CPI発表後はややドル買いでしたが、
 思ったほど米10年債金利が伸びません。
 株価の下落が話題ですがただの買い場になる可能性も大です。

  • ドル円
 下げ止まってきたのでそろそろ買っていけそうな気配です。
 下がったら買っていく方向で。

  • ユーロ円
 上でいいと思いますが天井は掴まないように気を付ける。

  • ユーロドル
米10年債金利とかFRBのテーパリング発言などに注意。

2021年5月12日水曜日

2021年5月12日 21時

米CPIコア指数は予想2.3%のところ3.0%と非常に強い数字となりました。
FRBがどういうコメントをするか非常に興味がありますね。

2021年5月12日 20時

株安、円高です。
米のインフレ懸念が言われていますがどうでしょうね?
株安から本日の米CPIが注目されています。
すでに大幅上昇が予想されていますが、それを超えるとサプライズです。
ただし、良いインフレとの見かたであると神経質になる必要はないかもしれません。
実際に金利上昇になった場合はドル買いになるでしょう。

  • ドル円
ドル買いですが円買いが強いのかな。上だと思うが弱気です。
しばらく手を出さないほうが良いかなと思っています。

  • ユーロ円
株安で少し自信がなくなってきましたが、
元の調子に戻ればまた上昇していくでしょう。
ドル買いの流れに戻る兆候がなければ引き続き上です。

  • ユーロドル
今日はCPIの結果次第で大きく動きそうなニュースを読んでしまったので、
結果が出てから考えたほうが良いのかなと考えています。

2021年5月9日日曜日

2021年5月9日の考察

雇用統計が悪いサプライズとなりました。
米国はワクチン接種が進み感染者数も減少傾向ですから意外ですね。
ただ、6月のFOMCまではまだ時間がありしばらくは様子見が必要と思います。
ワクチンが変異株に効かないという決定的な情報はないので、
そういった情報が今後出るか出ないかにも注目したい。

  • ドル円
上がる上がると思っていますが下がっているので弱気です。
107.5円から上という見方をまだ継続ですが、
上に行くと決めつけると辛くなりそうです。

  • ユーロ円
133円から135円までの上昇はありそうです。
ただし、現在てっぺんなのでここから買うのも難しい。
下で拾えていたらホールドで目標値まで持ちたいですね。

  • ユーロドル
明らかにトレンドは上を取り戻しているように見えます。
再度1.235までの上昇はあるかもしれません。
ただし、再びテーパリングの話題が上がってくると上は辛くなるので、
月曜初動から動きを見て慎重にいきたい。

2021年5月8日土曜日

2021年5月8日 10時

雇用統計は悪い結果となりました。
バイデン政権が寛大な雇用保険を用意したため、
働かない人が増えたという意見もあります。
緩和継続期待で株価は上昇。

  • ドル円
雇用統計でドル安になったという判断ですね。
ドル安傾向が続くとすると上昇を期待しすぎると良くなさそうですね。

  • ユーロ円
ユーロ円は上昇で予想通りですが、
もうちょっと下げてくれないと拾えないです。

  • ユーロドル
1.2が抵抗になって上昇した形ですね。
新型肺炎の状況が悪化で上昇、改善で下落になりそうです。

2021年5月5日水曜日

2021年5月5日 22時

イエレン財務長官の利上げ発言などもありましたが、
それほど大きな流れの変化にはなっていない気がします。
ADP雇用統計は改善も予想には届かず。

  • ドル円
日中に上がっては夜間に下落しています。
木曜の日経平均が大きく動く影響は多少は考えたい。

  • ユーロ円
下げ調整が入りそうな雰囲気です。
130円前半、大きく下げても128.5円あたりまでだと思います。
そこらで下げ止まったら雰囲気を見て買ってみるのはあり。

  • ユーロドル
多少は1.2を意識したような動きに見えます。

2021年5月4日火曜日

2021年5月4日 9時

月曜初動は円安でそのまま円安なら楽だったんですが円高で戻す。
今日は朝から円はそれほど動かず。

  • ドル円
月曜初動が上と見るなら火曜は買いでいけると思います。
欧州スタートとNYスタートでの方向転換だけは気をつけたい。

  • ユーロ円
上で見ると買いなのですが上値までの幅が狭いのが難点。
できれば130円前半くらいまで下げてから買いたい。

  • ユーロドル
どちらかというとドル買いのような動きなのでなんとも。
1.2を割るかどうかでいったん判断基準はできるのかもしれませんが、
抵抗としての1.2の機能はだいぶ弱くなっているのであんまり頼りにはできません。

2021年5月2日日曜日

2021年5月2日の考察

FOMCはテーパリングはまだ早いとの判断。
するとドル売りになるはずですが動きはどちらかというとドル買い。
思ったほうに動かないときには動かないほうが良いですね。

米の新型肺炎患者数は12月のピークより減少して現状は横ばい。
患者数が下がるとテーパリングの可能性が高まりそうです。
米患者数や移動制限解除などのニュースは気にしておきたい。

また、謎の円安も進行していますので難しい。
よくわからないが強い円安についていくのがいちばん楽な気がする。

  • ドル円
月曜から下げなければ上だと思います。
107.5円から買っていくのも良いかと思います。
107.5円を割れてくるならよくわからないので手をつけない。

  • ユーロ円
大きな調整で下げるとすればチャンス。
133円、134円、135円程度までの上昇を見越して下がったところで買いたい。
どこまで下げたら買ってどこまで上げたら利確かは事前に決めておきたい。

  • ユーロドル
FOMC後のドル買いなのかドル売りなのかがはっきりせず。
個人的には長期で下ですが短期はさっぱりわからない。