2019年6月16日日曜日

2019年6月16日の考察

今週はFOMCの結果が最重要になるでしょう。
場合によって考えてみます。

早めの利下げが決定すると市場は歓迎しNYダウが上昇。
リスクオンになれば円安になる可能性がありそう。
しかし、利下げでドルの価値が下がるのと、
その他のリスクオフ要因もあって上値は重いかもしれません。

利下げの見通しがあれば今後への期待が継続。
様子見になるので今後の動向に注目していくのでしょう。

利下げにまったく言及されない場合。
利下げ期待が先行していたのでNYダウは大きく下げるかもしれない。
また、リスクオフで円高が想定される。
トランプ大統領が怒り出すでしょう。

以上は予想なので、まったくわかりません。
早期の利下げが決定してもドル円は素直に下がるかもしれません。
市場の反応次第なのでそこはなんとも言えません。

どうなるかの予想は利下げ言及なしです。わからんけどね。

  • ドル円
FOMCの結果が出るまでは様子見です。
大きく動いたらその時考えます。
動かないと考えようが無いですね。

  • ユーロ円
ユーロは弱い。とりあえず売って行く方向で。
121円まで下がる余裕がありますし、さらに下もありえます。
逆に123円より上はだいぶ厳しい印象です。

  • ユーロドル
利下げが決定すればドルが売られるでしょう。
ドル円に同じくFOMCの結果が出るまでは様子見です。

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