ECB理事会があります。
ラガルド総裁はたいした決断はしないという印象なので、
理事会での無難な決定を淡々と読み上げるのではないでしょうか。
その次の週はFOMCがあり、
米雇用統計からFOMCがセットの流れだとすると、
心理的にはFOMCでの緩和収束が懸念される空気感が継続になると思います。
月曜の初動を見て火曜日からですね。
- ドル円
上昇が止まる目途が立たないので下がって下げ止まったら買いでしょうか。
トレンドはFOMCまでは上で変わらないと思います。
- ユーロ円
円がいまいち読めないので難しい。
ユーロ円はだいぶ高い位置まで来てしまったので、
売って長期放置できる展開が今後来ると楽だと思っているのですが、
ともあれ130円の抵抗がどうなるかを見定め。
- ユーロドル
1.19割れも視野に入れますがまだ1.2を上回ることもあるでしょう。
焦って売りで入らないようにだけは気をつけたい。
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