3ヶ月以内に合理的な理由が証明できなければ、
ドイツの中央銀行は国債の買い入れを中止する可能性もあるとのこと。
EUの結束の乱れが露見してユーロは売られました。
まだ猶予は3ヶ月あるようですし、
ドイツが買い入れしないと全体にどれくらい迷惑がかかるのかわかりませんが、
この問題については今後のニュースを拾っていく必要がありそうです。
- ドル円
107円に近づくと売られるようです。
しばらくは106円をうろうろしていずれはじわじわと105円台かな。
長期勢が買っているぞという雰囲気が出るまで底探しかと。
逆に107.5円を超えてくると少し考え直しが必要。
- ユーロ円
115.5円まで下がりそうと言っていたら下がってしまいました。
ここで下げ止まったということは、ここから上昇もありえます。
再度118円近くまで上昇するのを待って売るのがかなり安全な方法。
現状から買っていくのも損切りさえ入れればないことはないでしょう。
- ユーロドル
1.1に抵抗ができたように見えるので1.1あたりからの売りで臨みたい。
買いは1.075まで下げないと無理かな。
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