2020年5月6日水曜日

2020年5月6日 21時

ADP雇用統計はマイナス2000万人超と衝撃的な数値だったわけですが、
ドル円は10pipsも動かず反応薄でした。

  • ドル円
106.1円と106円台を割りそうなところまできました。
今日のNY時間で割ってくるかもしれません。
逆に、再度106.9円あたりまで戻してくるかもしれませんが上は重いと思う。

  • ユーロ円
114円台をつけてきました。
ここから110円まではどこまで下がるか全く見当がつきません。
ある程度下げたら大きく戻すことが予想されます。
短期で下についていって、もう下げそうに無い、無理と思ったら買いです。
実際には少し戻したら売りを入れて下がったら利確を細かく継続して、
なかなか底値を更新しないぞと焦るようになったらトレンド転換を考慮します。

  • ユーロドル
ユーロ安と思われがちですが、
ユーロ円の下げ方に比べると、ユーロドルはそれほど下げていない。
つまり、円高ということです。
今後の円高想定は絶対に忘れてはいけないポイントかと思います。

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