2020年10月4日日曜日

2020年10月4日の考察

特に何もない週です。

火曜日にパウエル議長の講演がありFOMCの議事録公表もありますが、
特に予想外の展開にはならないと思っています。

  • ドル円
105.5円から上がだいぶ重たいようです。
かといって、104円まで下がればまた拾われそうです。
105円から106円のレンジと考えて、
104円台をつけるようなことがあれば買っていけば良いのではないか。
米選挙後に買われる展開を想定すると、売りで入るのは考えたほうが良い。

  • ユーロ円
124円を上抜けるか超えないかの2択で考えると楽。
今後ユーロが売られるかどうかのユーロの見立て次第でしょう。

  • ユーロドル
引き続き1.175の攻防になると思います。
まだユーロ高は維持できるのかドル高になるのかはわからない。
逆に、1.175からどちらに行くかでユーロとドルの強弱を判定したい。

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