2020年10月18日日曜日

2020年10月18日の戦略

特に何もない週です。
しいて言うなら木曜日に大統領討論会があります。

EUと英国の貿易合意の話題はユーロにはあまり影響を及ぼさなそうです。
むしろ、欧州での新型肺炎の警戒感からユーロは上げにくいでしょう。
かといって米国も新型肺炎の影響は受けないわけではないので、
一方的にユーロが弱いという考え方にはならないでしょう。
問題は円の扱いが読めないところです。

米選挙が近づいてきましたのでポジションは控えます。

そういえばポンドドルの買いは微益で逃げました。
EUと英国の貿易交渉は継続でポンドのトレンドは上で変わらずですが、
ロックダウンの影響が見極められないので無理はしないことにしました。

  • ドル円
米選挙までは警戒される動きになると思います。
104円から106円あたりのレンジを想定していけばよいかと思います。

  • ユーロ円
ユーロドルが1.2を超えてくる展開が遠ざかったので弱気です。
下げていく展開のほうが安心できそうなので124円あたりから売りを考慮。

  • ユーロドル
本格的に下げなくとも1.18より上は現状では難しそう。
1.18近くに上げてきたら売りで入れるか。

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