2020年6月20日土曜日

2020年6月21日の考察

引き続きドル円はよくわからない展開でしょう。
ユーロはこのままどんどん下がるか、戻しがあるかの見極めでしょう。

  • ドル円
経済は悪くなると言われていますが株価は上げています。
長期で見ると経済が悪いのであればいずれ円高に進むかもしれません。
しかし、短期では急いで円高に振れるとは言えません。
106円前半あたりから買いは入るかもしれないので、
底堅いようなら107円あたりまで戻す想定で買ってもいいように思います。

  • ユーロ円
119円から121円〜122円あたりでレンジを形成してくれると嬉しい。
121円あたりから売りを繰り返して何度か取れたら取りたい。
119円からどんどん下がるなら短期で少しずつ抜いていきたい。

  • ユーロドル
戻しは1.125あたりまで戻したら売りで入ってもいいような気がする。
個人的には1.08まで一気に下げて欲しいが、期待しすぎもよくない。

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