2020年3月8日日曜日

2020年3月8日の考察

今週はECBがあります。
今のところラガルド総裁はインパクトのあることをドカンと言わない印象。
何かインパクトのあることを言うと市場が反応する可能性があり注意。
空気のようにスルーされるのがいちばん経済には良いのではないかと思ったりします。


  • ドル円
105円割れで買ってみるのは理にかなっていますが、
新型肺炎のリスクが底なしなので、余裕があれば買ってみますか。
新型肺炎のリスクが後退すれば自然と上がるのでそれを待っても十分でしょう。

  • ユーロ円
意外に強いがやっぱり弱いので120円、121円あたりで売りは継続。
ECBは何かあるといけないのでポジション保持は控えたい。

  • ユーロドル
1.14で売ってみるのは良いかと思います。
しかし、ドル円と同じく新型肺炎がいつまで続くかわかりません。
トレンドが下になるのを待つので十分な気がします。

0 件のコメント:

コメントを投稿