2020年3月29日日曜日

2020年3月29日の考察

雇用統計週です。
ただし、指標がどれくらい為替に影響するかは未知数。
かなり悪くてもある程度の覚悟はできていますし、
仮に良かっても次はさらに悪化する訳で楽観はできません。
素直に反応するかもしれないですし、無反応かもしれません。

それよりはボラティリティーが大きいことですし、
トレンドに逆らわず短期で勝負するのが良いかと思います。

長期のポジションは余裕を持って、死なないように細心の注意を。

  • ドル円
全然わかりません。
また112円越えを目指しそうでもありますし、
いっきに105円や103円を目指しそうでもあります。
最近の動きは波というよりほぼ直線なので怖い。
指標よりは政策や株価などに注目した方が良い気がします。
特に、まだFRBが何かやると言っているので注目です。

  • ユーロ円
ECBも量的緩和を拡大など打ち出していますが、
ドルと比べるとユーロ主導で動いている感じはしません。
ボラティリティーは大きいですが、一方に突き進むことはありませんので、
比較的に安心してポジションを取れそうです。
レンジを想定した動きがあれば短期でとっていくのは良いかも。

  • ユーロドル
ドル安で上昇中。
再び1.14をつけるような展開も容易に想定できますが、
さすがに1.14を大きく上回ることはないでしょう。
余裕があれば1.12で売って1.14でナンピン、
1.14を越えてきたら損切り考慮で良いと思います。
しかし、ナンピンは1.14を越えた時の損失が大きくなりそうです。
1.12で売って長期で粘るか、1.14まで待って売るか。

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