本日のECBはラガルド総裁はおそらく予想より控えめな対応。
利下げは無しで量的緩和とのこと。
- ドル円
105円から103円に下げましたがまた105円に戻ってきました。
米国はまだ新型肺炎の拡大に向かっていますから、
105円から売っていくのは理にかなっていると思います。
少なくとも107円を目指すような動きは出てこないでしょうし、
仮に106円まで上がったとしてもそこから売り込まれるはずです。
107円を上抜けてくるような動きがあればそれはそれで目出たいので、
笑って損切りですかね。
下がった場合は103円台で利確を目指したい。
- ユーロ円
ラガルド会見後も為替相場は落ち着いています。
ユーロは会見を受けてしばらくの動きの様子を見たい。
ユーロ円は今後はたして115円を目指す動きになるのかどうかに注目。
- ユーロドル
ややユーロが売られてドルが買われました。
1.14が明確におおよその天井になったと思います。
今後は1.14からの売りが効果があるでしょう。
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