ADP雇用統計は予想以上の良い結果でした。
トランプ大統領の弾劾裁判は予想通り無罪となりました。
ドル円は110円手前まで上昇するリスクオンに転じました。
- ドル円
110円手前まで上昇しましたが、ここからは重たいはず。
上げても110.5円程度までで、111円をつけるのは材料が必要でしょう。
その意味では金曜の雇用統計には注目したい。
- ユーロ円
121円近くまで上昇。
122円あたりまでは上昇の余地があります。
下は120円が相当固いので上へまだ行きそうにも思います。
今のところ121円が節目としての抵抗になっている感じです。
121円を超えてこれないとユーロは弱いという判断になるでしょう。
- ユーロドル
1.1は買い場としては妥当です。
ドル円が110円から重たいこと、ユーロ円が122円まで上値余地があること。
この2点からみても買って行くのは良いかもしれません。
1.1を割って来るようなきっかけも今のところ無いように思います。
もちろん1.1を割った場合の損切りは入れて臨みたい。
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