2020年2月29日土曜日

2020年3月1日の考察

引き続き新型肺炎の動向とNYダウに注目でしょう。
新型肺炎自体にリスクがどれくらいあるのかはわかりませんが、
すでに経済活動に悪影響が出ているのは確実にリスクです。

今週は雇用統計週ですが新型肺炎の期間にはかからないはずなので、
新型肺炎が無いものと思っての判断が必要です。

今後の指標に影響が出るでしょうが、
悪くなるのは折り込んでいるので、予想より悪いか、そう悪くないかのどちらか。

スーパーチューズデーがありますが、
為替や株価にあまり影響を与えない気がします。
ウォーレンやサンダースが圧勝するとちょっと違うかもしれませんが、
多分そんなことは無いでしょう。


  • ドル円
107円台はだいぶ安いのでドルが買われるとは思います。
下げてもさすがに105円は割ってこないでしょうから、
105円から107円の間で長期で買うのはありかもしれません。
新型肺炎が収束し米株が上昇に転じるのに期待。

  • ユーロ円
売っていきたいので121円くらいまで上昇を待ちたい。

  • ユーロドル
1.11まで上昇したら売っていきたい。
1.12より上に行くことはおそらくないでしょう。

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