ラベル 雑記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 雑記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年10月2日日曜日

EUR/USDについて

当ブログ1000件目の投稿になるので書いてみます。

EUR/USDはUSD/JPYのように円基準でないので日本人にはわかりにくいと思います。
よって、ここでわかりやすく解説してみます。

世界の基軸通貨はドル(USD)であり、ドル基準で取引が行われます。
ユーロ(EUR)は世界で2番目に取引量が多いですが基軸通貨ではありません。

EUR/USD=1.0の場合を考えます。
これは1ユーロを1ドルで買えるということを意味します。
つまり1ユーロと1ドルの価値が同じということですね。
EUR/USD=2.0になると、1ユーロを2ドルで買えるという意味に変わります。
1ユーロを買うのに2ドル必要なので、ドルに対してユーロの価値が上がったと言えます。

EUR/USDの場合、分母の通貨で分子の通貨を売り買いすることになります。
つまり、まずドルを用意して、そこからユーロを売ったり買ったりすることになります。
日本の通貨は円(JPY)ですからまず円をドルに変換する必要があります。

EUR/USD=1.0のとき、USD/JPY=100円なら1ユーロの売り買いに100円必要です。

実際に1万通貨単位の取引を行う場合を考えます。
1万通貨単位であれば1万ドルの取引になりますので、
EUR/USD=1.0のとき、USD/JPY=100円なら100万円の資金が必要です。
FXの場合25倍のレバレッジがあるとすると資金は実際に4万円です。

1万通貨単位を買った場合、EUR/USD=1.0000が1.0001になったとします。
この場合、USD/JPY=100円なら上昇ぶんの利益は100円になります。
EUR/USDでは1pipsを0.0001としますが、この場合は1pipsが100円ともいえます。
もちろんUSD/JPYが変動すればEUR/USDの1pipsが何円かは変動します。

さて、個人のEUR/USDの取引について考えていきます。

まず買いについて考えます。

EUR/USD=1.0(1ドルが100円)であった場合、
まず100円で1ドル相当の1ユーロを買ったことにします。
為替が変動して、EUR/USD=2.0(1ドルが120円)になれば、
1ユーロは2ドル相当なので、円に換算すれば240円になります。
よって、差額の240-100=140円が利益になります。

次に売りについて考えます。

EUR/USD=1.0(1ドルが100円)であった場合、
まず100円で1ドル相当の1ユーロを売ったことにします。
為替が変動して、EUR/USD=2.0(1ドルが120円)になれば、
1ユーロは2ドル相当なので、円に換算すれば240円になります。
この場合は差額の返済になるので、差額の140円が損失になります。

USD/JPYの変動によっても損益は影響しますので注意しましょう。

FX会社はこのあたりをどのように取り扱っているでしょうか。
FXで通貨を買う、売る場合には両方とも返済の義務を買うという扱いになります。
買いも売りも価格が変動したら損得があり、必ず決済する義務があるということです。
この場合、顧客の利益が増えれば、他の顧客の損失と相殺することもできますが、
顧客側の利益が大きい場合には、FX会社は顧客側の利益ぶんだけ損をします。
そうならないようにFX会社は市場で顧客と同等の実際の取引を行います。
FX会社が行う実際の取引のことをカバー取引といいます。

FX会社はカバー取引を金融機関に委託しています。
カバー取引の割合についてはFX会社によって異なるようです。

金融機関は必要な外貨を調達するのが仕事ですから、
必要な通貨で必要な通貨を買うなどの取引を実際に行います。
金融機関の取引の詳細はよく知りません。

EUR/USDに関わらずFXではスプレッドがあります。
スプレッドとは売りレート(BID)と買いレート(ASK)の差の開きのことです。
スプレッドは手数料の意味もありますが、
急激な値動きをする場合にカバー取引が追い付かない場合があります。
その場合の補償とも言われています。

EUR/USDで+1000円で利確し、-1000円で損切りする計算を考えます。
USD/JPYは110円前後で変動を想定しますが、計算では110円で固定とします。
EUR/USDの通常スプレッドは0.4pipsとします。

+1000円で利確を狙う場合を考えます。

EUR/USDのBIDが1.00100、ASKが1.00104であるとき、
1000円の利益を得るには1pips110円が0.0001なので、
1000割る110で9.1pips程度、つまり0.00091の上昇が必要です。
買ったときのASKの値に9.1pipsを足した値がBIDの値になったときに売ります。
よって、EUR/USDのBIDが1.00195、ASKが1.00199のときに売ります。
1.00104で買って、1.00195で売るわけですが、
実際には0.00095の上昇値動きが必要になります。

-1000円で損切りする場合を考えます。

EUR/USDのBIDが1.00100、ASKが1.00104であるとき、
1000円の損失は1pips110円が0.0001なので、
1000割る110で9.1pips程度、つまり0.00091の下落で発生します。
よって、EUR/USDのBIDが1.00013、ASKが1.00017で発生します。
1.00104で買って、1.00013で売るわけですが、
実際には0.00087の下落の値動きで損切りとなります。

以上のように目的の損益金額の注文を入れたい場合には単純に円からpipsを計算して、
そのpipsだけ上で利確、下で損切りとすれば良いです。

逆に、買った位置から10pips上で利確、10pips下で損切りとすると、
そのときの差は0.8pipsになりスプレッドの倍の差がでることになります。

スプレッドがあると予想外に損をしていることがわかります。

上昇と下落が同確率のランダムウォークでシミュレーションすると、
0.4pipsのスプレッドの効果で勝率は50%から47.8%程度に下がるようです。

2020年7月12日日曜日

FXの利点、欠点

FXの良いところを書いていきます。

1、下落相場に強い

FXの利点はこれに尽きます。
投資は景気が良くなれば儲かるわけですが、
景気が悪かったり急落時の場合には手が出せません。
FXだと景気が悪かろうが入ることができますし、
買いでも売りでも手数料で不利になることがありません。

2、手数料が安い

投資において手数料は大事です。
100万円程度の取引手数料が数十円です。
これは説明するまでもなく激安です。
しかし、取引を数十回繰り返してしまうと数百円になるので、
取引回数は意識したほうが良いでしょう。

3、レバレッジがかかる

日本国内での最大レバレッジは25倍です。
これで4万円程度の手持ちで100万円程度の取引が可能です。
レバレッジが高いのは危険なように見えますが、
100万円で100万円分を取引するよりは、
4万円で100万円を取引するほうが良いこともあります。
手元に自由に動かせる96万円が残るからです。

4、取引時間が多い

FXは平日であればほぼ24時間稼働しています。
特に取引のメインとなるのは18時から23時であり、
昼間に仕事をしていても家に帰ってから取り組みやすい時間帯です。

FXの悪いところを書いていきます。

1、印象が悪い

FXはギャンブルだという考えの人は多いです。
ギャンブル的な運用で大損した人が多いのも事実のようです。
また、働かずして儲けることを嫌う人が日本人に多いのも確かです。
要は、やり方次第でFXはギャンブルのように行うこともできますが、
しっかりと考えて行えば十分に資産運用と言えます。

2、詐欺や嘘が多い

投資全般に言えることです。
特に、初めたての頃は必ずといっていいほど騙されます。
経験を積まないうちに高額取引をするといっきに持っていかれます。
新聞やアナリストの情報も嘘やミスリードさせるものが多いです。
怪しげな有料セミナーや高額教材などはもちろんですが、
大手銀行や証券会社のキャンペーンなどにも注意しましょう。

3、スワップがつく

私見ですがスワップはFXの要らない要素です。
できるだけスワップを気にしないように取引していますが、
保有しているだけでスワップが取られると良い気持ちはしません。
メンタルの問題も考えてできればスワップのつくほうで取引をしています。
もちろんスワップ目的でポジションをとることは絶対にしません。
スワップ目的で多めのポジションをとると差損が大きくなった場合にやられます。

4、ストップ安がない

下落する場合は瞬時に大きく下落をする場合があります。
いろいろ回避策はあるもののミスをすると致命傷です。
個人的には景気が悪くなると儲かる方向でよりポジションをとって対策としています。

2020年5月3日日曜日

おすすめの書籍

FXや投資に関する本はたくさん読んでおくと良いです。
ただ、役にたたない本がほとんどだと思います。
以下に挙げる書籍もどれも信用に足るものだとは思っていません。
ただ、考え方の材料として少しは役にたったものです。


・確実に稼げる FX 副業入門 堀祐士(著)

前半の資金管理の考え方は読んでおく価値があると思います。
FXが初めての人や損失ばかりが増えて悩んでいる人にはぜひおすすめしたい。
後半ではダウ理論と移動平均線を用いた手法を公開していますが、
実際に試してみたところ損切りが積み重なって大きくマイナスでした。
また、確実に稼げる手法も2つ公開していますが、
読んでみると実際に試してみようと思えるような方法ではないです。
入門という意味では良い本ですが、確実に稼げるは言い過ぎ。


・ロンドンFX 松崎美子(著)

ファンダメンタルがメインの珍しい本。
政治、金融について書かれているので内容はやや難しい。
それでも初心者にもわかるような書き方がされている。
ユーロドルなどの紹介もしているのでドル円のみの人にもおすすめ。
具体的な方法は書かれていない、考え方の紹介本です。
ニュースを読め、あとは自分で考えろ、と書いてあるわけで、
ファンダメンタルのここを見れば勝てるとかそういうのはありません。
生き残るのが大事、利益が出たら引き出してランチ代の足しにするなど、
大きな利益を狙うことを戒めているところは良し。

・投資なんか、おやめなさい 荻原博子(著)

窓口で勧められる外貨建て生命保険、投資信託などについて書かれた本。
よくわからずに手を出して失敗する人は少なからずいます。
なにかやるならよくわかったうえでやること。戒めとして1冊持っています。

・1分間バフェット 桑原晃弥(著)

投資の神様とも呼ばれるバフェットの名言をまとめて解説した本。
冷静に判断できなくなったら読むと良い一冊。
文字が大きくて文章も簡潔で読みやすい。

・スタバ株は1月に買え! 夕凪(著)

どこの株を買うか?ではなくいつ買うか?に注目した本。
時間軸での考え方が初心者でもよくわかるように書かれています。
ファンダメンタルを無視するように勧めていてそこは減点。
紹介する手法は優待制度を逆手にとった珍しい方法です。
手法は実際に試したら思った以上にプラスになったので怖くて止めました。
アベノミクスの全盛期に書かれた本は買えば上がった時期なので評価が難しい。


・確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり 吉本佳生(著)

ハイリスクであればハイリターンか?テールリスクとは?
基本的には金融商品に騙されないように指南する本になります。
リスクの意味を正しく理解するには良い本だと思います。

2019年5月11日土曜日

このブログについて(免責事項を含む)

今日は2019年5月11日です。
このブログではドル円が112円になったら売るべきと書いてきました。
現在ドル円は110円を割っていますので、
スワップでのマイナスを差し引いても100pipsを超える利益があると思います。

ユーロが弱いので売りと書いてこちらもやはり下げています。

当ブログの目標は1万円増やすことですので1万通貨単位しか売っていなくとも、
現時点で1万円は優に超える利益が出ているはずです。

このブログを見ていれば利益が出ますよ。
と、言いたいところですが偶然です。

このブログの情報はほとんどが個人が得た情報を元に、
自分なりの解釈、時には逆読みをした個人的な意見を載せているにすぎません。
数値の書き間違いについても責任を負いませんし正確な情報も補償しません。

しかし、売るべきか買うべきかの意見は多数集めておくと良い気がします。
このブログも巡回リストなどに加えてもらうと嬉しいです。
ただし人の意見に乗っかりすぎるのもよくありません。
人の意見を聞いて間違っていると思ったら乗らないのも大切。
当ブログを読んで得た情報の判断も自己責任でお願いしたいですね。

ブログなどで意見を発信するのは良いことかもしれません。

逆に、意見もいただきたいです。
このブログの内容に関する指摘や反論は歓迎します。
各記事にコメント欄がありますので書き込みをお願いします。
返答も書くつもりです。

このブログは現時点でほとんど見られていません。
しかし、書く責任感はありますので自分がニュースをよく見るようになりました。
また、ポジションをとる場合も慎重になった気がします。
より考えるようになったのでプラスになっています。

ブログ、いいですね。

今まで雑記を土曜日に書いてきましたが今日で最後にします。
自分の手法についてはこの雑記で書きたいことをすべて書きました。
実践は日々のブログの更新記事を読んでいただけたらと思います。
ブログはこのまま続ける予定です。

2019年5月4日土曜日

メンタルの問題

 FXはメンタルの管理が大切です。

 まずメンタルの状態が悪くなるような状況は作らないのが大切です。
そのためには必ず余裕資金を使い、ポジションを多く取らないことです。
 次に、利益の確保を急がないことです。
利益が出ると確信が持てたら1週間でも1ヶ月でも待ちましょう。
待っている間はやることが無いので精神的に楽と考えましょう。
これだけ守れば特にメンタルで問題になることはありません。

 ポジションを持っていないと落ち着かないという状況があります。
本質としてポジションを取るべきタイミングまで待つ方が利益は大きくなります。
よって、常にポジションを持ちたいというのはダメな発想です。
どうしてもポジションが取りたいときはドル円を千通貨単位でやります。
この場合はだいたい負けますので反省しましょう。
100pips動いてもせいぜい1000円の負けですので気が楽です。

 損益が大きくマイナスになった場合はどうでしょうか。
この場合はまたプラスに戻せるかどうかをよく考えましょう。
どう考えても戻す可能性が無いと判断したら損切りです。
この判断はファンダメンタルな情報による判断になると思います。
逆に、プラスに戻せる自信があったら戻るのを気長に待ちましょう。
戻せる自信があるうちはメンタル的にも耐えることができます。

 ポジションをとっておけば得をしたのにと思うことがあります。
また、利確が早過ぎて損をしたとか考えることがあります。
こういう発想をしたらだいたい負けです。
どの位置でポジションをとるのか、どこで利確するかには根拠を持ちましょう。
だいたいどのへんまで上がり、下がるかはだいたいわかるものです。
根拠通りにやっていれば後で後悔することはありません。

 メンタルを強くするには体力的にも余裕を持っておくことです。
睡眠時間を削ったり、食事を取らなかったり、運動しないのはよくありません。
普段の日常生活を安定させることで、精神的にも安定します。

 FXが日常生活に支障をきたす場合にはFXのほうをやめましょう。
FXと日常生活であれば大切なのはどう考えても日常生活です。

2019年4月27日土曜日

どの通貨ペアを選ぶかという問題

通貨ペアの選びかたについて考えてみます。

まずいちばんおすすめなのがドル円です。
理由はたくさんあり以下のようなものです。

取引する参加者が多い。
政治や経済に関する情報が得やすい。
日本、米国ともに政治、経済が安定している。
売買の手数料が安い。

安定している、わかりやすい、やりやすいのがドル円。
投資全般に言えることですが手数料の安さはとても大切です。
同じことができるのであれば手数料は安いに越したことはありません。

次におすすめなのがユーロ円、ユーロドルを足すことです。

通貨は3つで見ると新たな視点で見ることができます。
例えば、ドル円が上がった時、これはドル高でしょうか?円安でしょうか?
この時、ユーロ円が上がっていなければドル高、上がっていれば円安です。
また、ユーロドルが下がればドル高、動かなければ円安になります。
ドルが強いのか円が弱いのかを判断することができます。
ファンダメンタルな判断をするときにこの判断はとても重要です。
また、テクニカルでも別の視点で見ることができます。
例えば、ドル円でもユーロドルでも抵抗ラインを見ることで、
ドルについて2つの視点でトレンドの転換を判断することができます。
特に2つのチャートで傾向が一致すると傾向が強いと見ることができます。
ちなみに、ユーロ円はドル円とユーロドルを合成した通貨ペアです。
ユーロ円での取引もありますがテクニカルな要素はやや弱くなります。
ユーロ円のチャートは少し別物だと思っておきましょう。
また、世界経済が下向きだと円が買われるという傾向は覚えておいたほうがいいですね。
リスクオンだと円は売られますし、リスクオフだと円は買われます。
その他、ドル円のチャートがよくわからないときはユーロドルを見てみるとか、
複数のチャートからわかりやすいものを選ぶ方法が使えます。

その次の選択としては政治、経済で安定した国の通貨ということになりますね。
といってもドル、ユーロ並みの通貨はそれほど多くはありません。

逆に、取引してはいけない通貨は何でしょうか。
これはおすすめする通貨の理由の逆になりますね。

取引する参加者が少ない。
政治や経済に関する情報が少ない。
政治、経済が不安定である。
売買の手数料が高い。

取引する参加者が少ないと投機的な売りで暴落することがあります。
大きく売られても誰も買い支えないからです。
また、政治が不安定であると政策や外交トラブルで暴落します。
暴落しても立て直す力も弱いです。
さらにこれらの通貨は取引手数料が高くなります。
何も良いことがありません。

暴落の例として2015年1月15日のスイスフランショックがあります。
この時の暴落は20分で3800pipsの暴落になりました。
最少の1万通貨単位でも38万円程度のマイナスになります。
損切り注文を入れてあっても暴落の場合はその価格で約定しません。
また、暴落が起こると証券会社の取引システムが停止する場合があります。
下がるチャートを見ながら何もできないということもあります。
あっという間にお金が消えます。

ドル円がいきなり3800pipsも暴落したら大変なことだと思いますが、
そんなことになったらもう大恐慌か何かが近づいている時でしょう。
1000pipsくらいならありえるかもしれませんが。

FXを長く続けるためにはどの通貨を選ぶかは良く考えましょう。

2019年4月20日土曜日

時間帯が大切

FXは時間帯が大切です。

まずは東京時間、欧州時間、NY時間を覚えましょう。

東京時間は9:00から15:00まで。
欧州時間は16:00から0:30(夏時間)、17:00から1:30(冬時間)。
NY時間は22:00から5:15(夏時間)、23:00から6:15(冬時間)。

欧州時間とNY時間には夏時間と冬時間があります。
夏時間と冬時間はそれぞれ3月、11月中に切り替わるので注意。

NY証券市場は22:30(夏時間)、23:30(冬時間)に始まります。
OPカットは23:00(夏時間)、0:00(冬時間)。
ロンドンFixは0:00(夏時間)、1:00(冬時間)。

NY時間から東京時間の間にオセアニア時間がありますが、
個人的には無視してもいい時間帯かと思います。

まず東京時間ですがレンジであることが多いです。
まず9:00のスタートで10pipsから20pipsほど動くことがあります。
東京時間ですと10pipsから20pipsでも大きい動きと言えます。
12:00で動きが変わることがたまにあります。
15:00まではレンジが続くことが多いです。
東京時間中は大きく動いても30pipsくらいではないでしょうか。

15:00から急に動きが大きくなることがあります。

欧州時間が始まると1つの方向に突き進むことが多いです。
特に100pips超の上昇や下落が見られるのはこの時間帯が多いです。
18時から20時頃に方向を変えることがあります。
影響の大きい指標発表がこの時間帯に多いので注意が必要です。
大きく動いてわかりやすいのが欧州時間です。

NY時間は欧州時間の逆に行くことがあります。
欧州時間と同じ流れだった場合でも勢いはだいぶ落ち着きます。
また、NY証券市場の開始やOPカット、ロンドンFixなどがあり変な動きをします。
東京時間よりは動きますが欧州時間ほどは動かないイメージです。
深夜帯から早朝はイベントさえなければそれほど動きません。

何かイレギュラーな悪いイベントで下落しやすいのは早朝です。
朝起きたら暴落していたという経験は多くはありませんが数回あります。

以上、は絶対そうなるとは言えませんが傾向はあると思います。

時間帯に応じた戦略です。
オセアニア時間、東京時間は動かないので短期のポジションはとらない。
欧州時間は動きやすいので短期でやるには良い時間帯。
ただし、大きなイベント前は方向が読めないのでポジションはとらない。
NY時間は多少は動くが大きくは動かないので注文を入れて寝ることも可能。
この時の注文は必ずIFO注文にしましょう。できることはやっておく。
寝ている間にイベントがあるとわかっている場合は考慮しましょう。
買い注文を入れて寝ると暴落には対応できないので注意。

各時間帯でどの程度の幅でどのように動くか想像できるだけでも、
ポジションをどのようにとるかの戦略が立てやすくなります。
確実にわかっている傾向は知らないと損です。

2019年4月13日土曜日

FXの必勝法について

今日は2019年の4月13日です。
ドル円は112円となり直近の高値に到達しました。
当ブログではドル円は112円まで上がるのを待って、
112円になって売れば勝率が高いと書いてきました。

賛成する理由は次のようなものです。

112円には必ず抵抗のラインがある。
少し上に112.2円のラインもありこれも硬そう。
また長期の流れは下であること。
昨年末から今年に入り大きく下げていること。
この流れを見るとまだ下方向の可能性は捨て切れません。
世界経済が弱いというニュースを散見すること。
雰囲気としてリスクオンからリスクオフの流れはあると思います。

否定する理由は次のようなものです。

年始からのトレンドは上である。
110円にも抵抗があったが現在112円をつけている。
この勢いで112円を抜けて114円をつけてもおかしくは無い。
FRBの金利政策がうまくいきNYダウが上昇を継続する。
米中、日米の通商交渉がうまくいき経済が上向きになる。

以上のように、賛否あるので結局方向は不定です。
ただ、112円で売るのは理にかなっているというだけです。
また、間違っていた場合の想定も入れています。
適当に売り買いしていないだけマシだと思いましょう。
必ず勝てる方法なんてありません。

まずFXというのは複数の人間がお金を奪い合うゲームだと思いましょう。
そしてお金が多い人ほど強いゲームです。
お金が多いほど損失に耐えることができます。
お金が多いほど複数の戦略を選択することができます。
お金を使って分析したり取引ツールなどを作って運用したりできます。
お金の少ない人はお金の多い人と戦って勝たないといけません。
適当にやっていては絶対に勝てないのです。

この方法さえ知っていれば勝てるという方法に騙されないようにしましょう。
数回勝ててしまうとポジションを多く取ってしまいがちです。
あっというまにお金が消える現象はそういう時によく起こります。

FXを1ヶ月続けて30万円が1000万円になる確率が1%あるとしましょう。
しかし、30万円を1000万円に増やすにはかなりの博打が必要です。
増やそうとすると負けて30万円を半分以下にする確率はほぼ99%と言ってもいいでしょう。

FXはとにかく大負けせずに生き残ることが大切。
わかってくれば100万円の資金で1万円程度はちまちま稼げます。
1万円あれば美味しいものを食べたり少し良い服を買ったりできるではないですか。
FXで億万長者という幻想を捨てるとFXはかなり楽にやれます。

2019年4月6日土曜日

情報収集をどうするか

情報収集のやり方をまとめてみました。

まずチャートは必須です。
過去10年分くらいのチャートをより多くの足で見れると良いでしょう。

テクニカルな情報としては抵抗ラインは参考になると思っています。
トレンドが転換するにはものすごく強い反対の力が必要です。
いちどトレンドに抵抗するラインとして機能すると、
それ以降もトレンド転換の抵抗ラインとして機能します。
この抵抗ラインを抜けるか跳ね返されるかで向きの強さを知ることもできます。
あとは足を変えて短期と長期の方向を見定めることですかね。
方向に関しては抵抗ラインを抜けている方向に強いと見るのが普通です。
この2つの見方ができれば十分のような気がします。
他に、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどのテクニカル指標があります。
いろいろあるので気が向いたら使ってみてもいいかもしれません。

ファンダメンタルな情報はニュースなどを見て仕入れます。
あとはFX関連のサイトやブログなどをいくつか知っていると良いです。

ニュースは証券会社が定期的に公開していると思います。
ニュースは起こった出来事を知るだけで解釈を真に受けてはいけません。
「期待感からドルが買われた。」とか書いてあっても参考程度にしましょう。
後出しの意見なのでなんとでも書けます。
経済指標がいつ発表されるかなどの予定は証券会社の情報でわかります。
ニュースでわかりにくいものには選挙の予定や議会の議決の予定などがあります。
特に、数週間後にあるものや数ヶ月後にあるものはわかりにくい。
このあたりの情報をサイトやブログで補えると良い。

ファンダメンタルな情報は大まかな方向感を掴むのに役に立ちます。
また、イベントにポジションをぶつけないようにすることでも使えます。

情報収集しても無駄だと思うのは、勝っている人の意見、です。
FXを続けるために必要なのは経験なので真似て勝つことはできません。
使える資産が違いますし環境も違うのでいつか無理が生じます。
また、勝っている人が本当に勝っているかは疑問です。
画像の加工、デモの結果を公開、両建てして勝ったほうの結果を公開など。
真偽を確かめる時間が無駄なので、こういった情報は無視した方が良いです。
また、経済アナリストが公開している分析なども全く参考になりません。
それらしいデータを集めてきて都合のいい解釈が書いてあるだけです。

まとめ、個人的には次の3つの情報を大切にしています。

・大まかな方向感
・抵抗ラインがどこにあるかの情報
・確実に起こるイベント情報

最後に、情報を信用しすぎないようにしましょう。
これさえ見ておけば絶対大丈夫なんてものは存在しません。
「テクニカル的には下のはずなのに?」とか「ファンダ的には上なのに?」とか、
情報を信用しすぎると間違った場合に精神的な焦りが出てよくありません。
情報に反する訳のわからない動きをすることはよくあることです。

2019年3月31日日曜日

FXがはじめてのかたへ

FXがはじめてのかたへの注意点をまとめてみました。

  • FXがはじめてのかたへの注意点
使う予定のない資金を用意すること。
証拠金維持率について調べておくこと。
実際に使うのは用意した資金の10%程度。

  • 注意点の説明
まず資金はゼロにしても生活に支障をきたさない額にします。
生活に必要なお金が減るとまず精神がやられます。
また、他の人に迷惑をかけると社会的な問題を引き起こします。

証拠金維持率については証券会社のルールをよく理解しておきます。
証拠金維持率は戦略、損益に大きく関わってきます。
「そんなルール知らなかった。」では済みません。

実際に使うのは用意した資金の10%です。
わずか10%というのは大げさかもしれません。
しかし、実際には「1000pipsの損失に耐える」くらいの余裕が必要です。
過去のチャートを見てもわかりますが1000pipsの一方通行はありえます。
また、「資金があっという間に消える」という現象を軽減できます。
「資金があっという間に消える」と精神がやられます。
もう2度とFXはやりたくないと思うでしょう。

  • 最初のおすすめ
1ドルが100円でレバレッジが25倍だとします。
すると1万通貨単位で証拠金は4万円必要です。
最低4万円は必要なので資金は最低40万円は用意しましょう。
もちろん40万円は使用する予定のないものです。
実際には1Lotで動かしてみましょう。
もう1Lot入れる時には、必ず先の1Lotを切ります。
2Lots、3Lotsと増やしてしまうと1000pips動いたら終了です。
最初は「早期に退場することを回避する」のが目標です。

以上です。
何が書いてあるかわからない場合はFXをやめた方が良いでしょう。
FXは「難解」であって決して「かんたん」ではありません。