2019年7月31日水曜日

2019年7月31日 18時

7月31日27時に米政策金利発表です。
その30分後にパウエル議長の記者会見です。

その頃はノーポジションで睡眠中だと思います。
自分にとってはあまり意味はありませんが結果を予想してみます。

まず、利下げなしの可能性は若干あると思います。
この場合は政策金利発表の初動で激しい動きをしそう。
大方の予想は0.25%の利下げです。
この場合は年内の利下げが何回なのかなどの追加の要素が重要です。
おそらく適切に対応的な発言で回数は明言しなさそう。
今回のみで0.5%の利下げは無い。

個人的な願望として利下げには消極的なのでこのような予想になりました。
市場は0.25%の利下げで折り込んでいるはずなので、
その通りになれば意外にチャートは動かないかもしれません。

ADPや金曜の雇用統計もありますが、
今回のFOMCの重要度と比べると霞んでしまいます。


  • ドル円
今日はほとんど動かず。108.5円前後で推移。

  • ユーロ円
上とも下ともつかないわけのわからない動きをしています。

  • ユーロドル
1.116あたりまで上昇しました。
あんまり動かず。

2019年7月30日火曜日

2019年7月30日 22時

FOMC前の動きを以下のように予想しましたが予想通り。

ドル円は109円を超えられず。
ユーロ円は不定の位置から上昇。
ユーロドルは1.11を割らずに1.115まで上昇。

ユーロ円が121.4円で綺麗に返されたのは予想外。
もうちょっと上に強いと思ったのですが。

明日はFOMCですのでポジションがあれば整理が必要。
そういえば明日はADP雇用統計とも重なるんですね。


  • ドル円
109円にトライするも超えられず。
現在、108.5円で止まっています。
ここを割れるといっきに108円までいきそうな形をしています。
再度109円を目指す場合もあるのでどちらかわからないです。

  • ユーロ円
いったん120.7円あたりが底になった感じです。
ここを下回ってくるのかどうかで方向の判断ができると思います。
逆に121.4円を上回ってくるかどうかも見ていきたい。

  • ユーロドル
FOMC前に1.115を上回る大きな動きは無いと予想します。
1.112あたりで買っていたら1.115で利確を推奨。
逆に今から売るのはどうですかね?
また1.112あたりまで下がりますかね?
わかりません。

2019年7月29日月曜日

2019年7月29日 16時

FOMC前なのであまり動かず。
ユーロがやや下げたのかな。


  • ドル円
いったん下げましたが戻しました。

  • ユーロ円
下げていますが速度はだいぶ遅い。
どこから上に転じるのかわからない感じで難しいですね。

  • ユーロドル
1.114手前まで戻しましたがまた下げています。
FOMCまでは狭い範囲でのレンジになりそうです。

2019年7月28日日曜日

2019年7月28日の考察

7月29日週はFOMCと雇用統計のダブル週です。

FOMCにはおおよそ3つのパターンが予想されます。

1つめは0.5%の強い利下げになるパターン。
2つめは0.25%の予想通りの利下げになるパターン。
3つめは利下げを見送るパターン。

今週の終わりかたからすると1つめのパターンはサプライズ。
米国の経済指標は良いしNYダウも悪くない。
強い利下げが必要な理由は不足しているように思います。
2つめのパターンでも利下げが行われたこと自体には大きな意味があります。
しかし、このパターンが大多数の予想になると思うのでサプライズはなし。
3つめのパターンは散々利下げを匂わせてやらないのだからサプライズ。
しかし、利下げしないのであれば今後の何らかの見通しを追加するでしょう。

結果ごとにどう動くかはわからんね。
ある程度の予想は立てられますが、結局いろんな要素が絡んで不定な気がします。
結果と動いた方向で判断することにします。

FOMC直前のポジションは博打でしかありませんので絶対に避けたい。

雇用統計はFOMCの結果を見てからでないと何とも言えないです。

  • ドル円
FOMCまでは109円を超えそうにありません。
FOMCまでは108円台で推移するように思います。
FOMC前にポジションなしは絶対に守りたい。

  • ユーロ円
122円、123円と上げていけば売り場探しになると思います。
そこまで上げないとすると121円あたりでの強いレジスタンスの確認になります。
121円台で上への強い抵抗があると思ったらそこで売りです。
そこを明確に超えてきたら損切りなのでやりやすい。

  • ユーロドル
1.11に近づくと買いが強いです。
FOMCまでは下げたら買うが通用しそうです。
ユーロドルもFOMC前のポジションは絶対に持たないようにしたい。

2019年7月27日土曜日

2019年7月27日 今週のまとめ

今週の大イベントはECBでした。

ECBまでは緩和期待で下げ続けました。
ECBでは9月の利下げに言及されなかったことでいったんユーロ高。
しかし、上げの速度が弱いのは「利下げしない」とは言わなかったからか。
緩和はきちんとやると言いましたからね。
これから下げるにしても勢いはだいぶ弱まったと思います。

米国は指標の結果が悪いというサプライズはなく、むしろ良い結果が多かった。


  • ドル円
109円手前まで上げていますので利下げ期待は後退です。

  • ユーロ円
120円を割りそうなところまで行きましたが、121円に戻す。
しかし、勢いは続かずまた121円を割って今週は終わり。

  • ユーロドル
ECBまではユーロ安で下げましたが、それ以降はドル高で下げ。
1.11はなかなか割ってこない感じが強いですね。

2019年7月27日 2時

ややユーロ安。


  • ドル円
108.7円あたりで見事に動かず。
FOMCまではポジションをとるのは怖い。

  • ユーロ円
121円を割って結局下がってきそうに見えてきた。
そこそこ買われているので下がるにしても時間はかかりそう。
まだ上がる予感はするので様子見を継続。

  • ユーロドル
1.111まで下げました。
1.115までは戻しそうなので買いで入るのはいいのかも。
1.11を明確に割ったら損切り、FOMC前にポジション解消とする。

2019年7月26日金曜日

2019年7月26日 18時

ややユーロ安に戻したか。


  • ドル円
108.75円あたりで止められています。
短期のトレンドは上ですが109円はFOMCまで抜けてこないと思います。
FOMCまでは警戒される動きになるでしょう。
利下げが云々という話にならない限り大きな動きはないはず。

  • ユーロ円
121円まで下げました。
しかし、勢いよく下げることはなく下への勢いは弱くなったのは確か。
昨日も書きましたがまだ123円あたりまでの上昇は考慮したい。
122.3円、123円あたりで売りを考えていく。

  • ユーロドル
結局ドルもユーロも強含んだのであまり動きませんでした。
ユーロドルがわからない、わかるまではノートレード。