2025年10月4日土曜日

202510月4日 21時

米雇用時計は発表延期でした。
延期は2013年以来のことのようです。
10月29日のFOMCまでに間に合うかどうかですね。

自民党総裁は高市氏に決定しました。
野党は連立できそうにないので総理に決まりそうです。
月曜は小泉氏織り込みがあったかもしれないので、
動いてから考えるほうがよさそうです。

  • ドル円
147円から150円のレンジが続いています。
素直に月曜から上昇なら150円手前までついていけば良いでしょう。

  • ユーロ円
円を売っていくなら安定した対ユーロのほうがいいかもしれません。
ただ、トレンドが現在は下で170円程度まで下げるかもしれません。
月曜から明らかに上に転じれば短期買いですがどうでしょう。

  • ユーロドル
1.2を目指していますが一定のドル買いも入っています。
買いはスワップを払うほうなので注意して入りたい。

2025年10月1日水曜日

2025年10月1日 10時

米指標は悪くない流れ。
今週は10月3日の米雇用統計、10月4日の自民党総裁選に注意です。

  • ドル円
150円超えを目指しましたが折り返して下落中。
下がっても146円台からの買い支えが入りそうです。

  • ユーロ円
テクニカルで175円の高値を上抜けできず。

  • ユーロドル
ドルが強いターンなので弱いターンで買っていきたい。

2025年9月20日土曜日

2025年9月20日 22時

FOMCは予想通りの0.25%の利下げ。
年にあと2回の利下げということですから、
10月、12月は共に0.25%の利下げを織り込みました。
フィラデルフィア連銀景況指数は良好でしたので、
まだ景気が良いのか悪いのかよくわかりません。

日銀会合は金利据え置きですが、ETFの売却はサプライズでした。
ただ、年に3300億円のペースですから慎重です。

  • ドル円
147円あたりで動かないですね。
米は米雇用統計が今後も悪くなっていくかに注目。
日は自民党の総裁選に注目。
野党連携は無理そうなので次期も自公政権を予想します。

  • ユーロ円
テクニカルで上限を更新できるかが争点。
ユーロはよくわからない。

  • ユーロドル
1.19まで上昇しましたがいったん下げてます。
流れとしてはまだ上で見ています。

2025年9月14日日曜日

2025年9月14日 21時

ECB理事会は現状で経済は良いとの判断。
欧州と米国の関税も決着し不確定要素は無いとの見通し。
ただし、来年、再来年を見るとやや悪いとのこと。

米国は指標が悪くなりだしたものの利下げできるため急には悪くならないでしょう。
17日のFOMCは25%の利下げを織り込んでいます。

19日は日銀会合ですがこちらは据え置きでしょう。

  • ドル円
FOMCの利下げはサプライズにはならないでしょう。
0.5%の利下げはサプライズになりそうですが、
かといってそれでドルが買われるか売られるかはわかりません。

  • ユーロ円
欧州は強そうです。
まだ利下げできる余裕を持っており不安要素も少ないです。
下げるようなら短期で上を目指して買うのはありかもしれません。

  • ユーロドル
引き続き1.2までの上昇を予想します。
ドル買いのターンも来るでしょうが来たらユーロの買い戻しです。

2025年9月7日日曜日

2025年9月7日 17時

9月発表の米雇用統計はやはり悪い。
次のFOMCは0.5%の利下げという意見も出てきました。

  • ドル円
150円越えはしばらく難しそうです。
FOMCの0.25%利下げは織り込みですので、
0.5%利下げだとするとサプライズになりそうです。
月曜から140円を目指す動きなら短期で下を追いたい。
146円台から拾われる動きがまだ続く可能性も考えたい。

  • ユーロ円
欧州は弱いと言い切れないのでわからないですね。

  • ユーロドル
ユーロはわかりませんが、ドルが弱くなるとすれば上でしょう。
節目の1.2までは余裕がありますので、もう少し上昇するかなという予想。

2025年8月23日土曜日

2025年8月23日 14時

ジャクソンホール会合でパウエル議長が利下げを示唆。
8月発表の米雇用統計の結果を受けての妥当な判断になります。
24日には植田総裁の発言もあるので注目です。

  • ドル円
FOMCの利下げは織り込んでいますので強いドル売りは無さそう。
9月発表の8月米雇用統計が弱いとドル売りが加速しそうです。
米雇用統計までは150円を超えるような強い動きは無いと思います。

  • ユーロ円
高値圏で足踏み。
下げると160円割れは軽いと思われるので買いには注意。
強い経済が続けば一段高ですがどうなるか?

  • ユーロドル
意外と1.17あたりから上が重たい。
長期を想定するなら売っても良い気がしますが、
まだ上を目指す余地があるので1.2手前くらいまでは待ちたい。

2025年8月17日日曜日

2025年8月17日 16時

米PPIが上昇。
8月発表の7月米CPIは予想通りでしたが、
9月発表の8月米CPIが気になりますね。
FOMCの利下げは織り込みで変わらず。

  • ドル円
次の米雇用統計が悪い可能性を恐れる動きがあるでしょう。
するとドルは買いづらいと思われます。
150円あたりからは売り、かといって140円を割れる動きはなさそう。

  • ユーロ円
高値なので売っていくのは良いかと思います。
ただ175円を超えてくると天井知らずなので早めに逃げたい。

  • ユーロドル
短期で上を見ていく。