ECB理事会は現状で経済は良いとの判断。
欧州と米国の関税も決着し不確定要素は無いとの見通し。
ただし、来年、再来年を見るとやや悪いとのこと。
米国は指標が悪くなりだしたものの利下げできるため急には悪くならないでしょう。
17日のFOMCは25%の利下げを織り込んでいます。
19日は日銀会合ですがこちらは据え置きでしょう。
- ドル円
FOMCの利下げはサプライズにはならないでしょう。
0.5%の利下げはサプライズになりそうですが、
かといってそれでドルが買われるか売られるかはわかりません。
- ユーロ円
欧州は強そうです。
まだ利下げできる余裕を持っており不安要素も少ないです。
下げるようなら短期で上を目指して買うのはありかもしれません。
- ユーロドル
引き続き1.2までの上昇を予想します。
ドル買いのターンも来るでしょうが来たらユーロの買い戻しです。
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