2020年12月15日火曜日

2020年12月15日 20時

ドル安継続です。

  • ドル円
103円台に入ってきました。
103円では売りで入るのは危険でしょう。
買うにしても103円前半でないと無理。

  • ユーロ円
126円から126.7円のレンジです。

  • ユーロドル
トレンドは上の形が続きます。

2020年12月13日日曜日

2020年12月13日の考察

FOMC週です。
英国に続き米国でもワクチン接種が始まろうとしています。
FRBもそろそろ新型肺炎終息に向けて保険をかけてくるでしょう。
ECBは資産購入枠を使い切る必要は無いと言いましたが、
FRBもなんらかの形で緩和の引き時を暗示してくるかもしれません。
ともあれ緩和継続が無いということは無いので現状路線継続にはなるでしょう。

  • ドル円
緩和継続はサプライズにはならないでしょう。
ワクチン接種が始まることで発言に微妙な変化が生じるならそこに注目です。
基本的には上がったら売るを継続ですが、FOMC前後はお休みで。

  • ユーロ円
ECB理事会の結果ではまだ上と判断します。
126円もしくは126円割れから買いを考慮。

  • ユーロドル
1.2が底になりそうなので1.2半ばから買われる流れが継続でしょう。
トレンドは上ですが、上値更新はどこまでかわからないですね。

2020年12月12日土曜日

2020年12月12日 今週のまとめ

注目のECB理事会でしたが、
利下げなし、緩和も予想通りでサプライズなしでした。
ただ、PEPPを全額使う必要はない、との発言は新型肺炎収束を見据えた発言でしょうか、
新型肺炎終息後に緩和からの引き締めへの転換も想定していかないといけないですね。

FOMCでも同じような傾向になるのかどうかは注目したい。

  • ドル円
上がったら下がるで正解でした。
しかし、103円台まで下げなかったのは意外でした。

  • ユーロ円
上値が重たい展開です。
126円台でのレンジでした。

  • ユーロドル
1.21で足踏み。

2020年12月10日木曜日

2020年12月10日 23時

ECB理事会はPEPPの継続と拡大は予想通り。
肝心の利下げは無し、為替を注視するで変わらず。
本当に注視するだけで終わってしまう可能があるのでは?

  • ドル円
104.5円まで上昇後に下落。
もうちょっと上がってくれたら売りレベルなのですが逃しました。

  • ユーロ円
126円台で上がったり下がったり。
ECBの結果からして126円を割ったら買いですかね。
ただし、ECB後はしばらく様子を見て下げない流れを確認しての買いで。

  • ユーロドル
1.2後半あたりから買いかな?
いまいち底値がわかりません。

2020年12月9日水曜日

2020年12月9日 21時

英国とEUの貿易交渉が今日までだとかなんとか。
さっさと決めて次に行って欲しいものです。

明日はECB理事会です。
利下げがあるかどうかに興味があります。
あとは大型緩和はやるがワクチンの今後の動向にも注意したい、
とか普通のことを言う気がします。

  • ドル円
104円からほとんど動かず。

  • ユーロ円
上昇するも126円半ばから売られて逆戻り。

  • ユーロドル
明日のECB理事会を控えてポジションは控えめに。

2020年12月8日火曜日

2020年12月8日 23時

ユーロは上げどまり。
株価が調整か何なのかやや下げ気味です。

  • ドル円
104円くらい。
このあたりがちょうど真ん中だと思います。

  • ユーロ円
126円台から攻めきれず。
ECB理事会を控えて買いにくいのはあるでしょう。

  • ユーロドル
1.21台で足踏み。
こちらもECB理事会前で動きにくいか。

2020年12月6日日曜日

2020年12月6日の考察

今週はECB理事会です。
利下げの有無と大型緩和がどの程度かの見定めが必要。
ただ、英国で新型肺炎のワクチン接種が始まるなど、
状況は少しづつ変わりつつある。

個人的にはユーロが下に行くと信じすぎたので少し反省しています。
かといって買いで入るのは気分が乗らないので、
天井を見つけては売りで入って危険ならすぐ切る方針で。
もちろん明らかに上なら乗っかります。

  • ドル円
104.7円あたりまでの上昇から売りで良い気がします。
下がると103円前半までは下がりそうですから、
104円前半から買うのは無理な気がします。

  • ユーロ円
126.7円で返されているのでここをとりあえず天井と想定。
下はなかなか下げないポイントで買いですかね。

  • ユーロドル
1.25まで行きそうな勢いがあります。
下げてから買いが優勢になれば上値までついていくのが良いのかな。
ECB前だけ注意が必要。
利下げがあれば下げのターンに戻る可能性もあり。