2020年12月6日日曜日

2020年12月6日の考察

今週はECB理事会です。
利下げの有無と大型緩和がどの程度かの見定めが必要。
ただ、英国で新型肺炎のワクチン接種が始まるなど、
状況は少しづつ変わりつつある。

個人的にはユーロが下に行くと信じすぎたので少し反省しています。
かといって買いで入るのは気分が乗らないので、
天井を見つけては売りで入って危険ならすぐ切る方針で。
もちろん明らかに上なら乗っかります。

  • ドル円
104.7円あたりまでの上昇から売りで良い気がします。
下がると103円前半までは下がりそうですから、
104円前半から買うのは無理な気がします。

  • ユーロ円
126.7円で返されているのでここをとりあえず天井と想定。
下はなかなか下げないポイントで買いですかね。

  • ユーロドル
1.25まで行きそうな勢いがあります。
下げてから買いが優勢になれば上値までついていくのが良いのかな。
ECB前だけ注意が必要。
利下げがあれば下げのターンに戻る可能性もあり。

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