2024年7月23日火曜日

2024年7月23日 21時

バイデン候補はおそらくハリス候補に変わりそうです。
トランプ候補が有利との報道もありますが、
まだ選挙まで2か月以上ありますのでわかりません。

  • ドル円
トランプ候補が勝てば円安を放置しないというのはありそうです。
また景気も悪くなってくれば円買いに転じるのは見えています。
ただ、トレンドはまだ上ですので気をつけたいところです。

  • ユーロ円
下げ始めたら早いので下げがわかりやすければ売りでしょう。
ただし、まだ形は上ですので引っ掛けられて上ならすぐに切ったほうが良さそう。

  • ユーロドル
ユーロ買いのターンが終わったでしょうか?
また下に折り返せば簡単ですね。

2024年7月18日木曜日

2024年7月18日 22時

米小売りは強い結果で意外。
ECB理事会は据え置き。
インフレは高い見通し、雇用は良く、経済は悪化傾向とのこと。

  • ドル円
156円まで下落。
円安が続くと思えば買っていく水準です。
しかし、トランプ候補再選や景気後退が気になれば買えないですね。

  • ユーロ円
ユーロ円も最高値より5円程度下げています。
こちらは買うなら168円くらいから買いですかね。
いずれ下げトレンドに転換するとなると切る位置も考えておきたい。
一方、長期を見据えて売るのであれば十分な位置。

  • ユーロドル
ユーロが強い展開でしたがECB理事会から下げています。
ECB理事会では決定打となるような動きはありませんでした。
結局ユーロが強いのかドルが強いのかしばらく様子を見て考えたい。

2024年7月13日土曜日

2024年7月13日 22時

米CPIはややインフレ改善。
その後、為替介入が入ったようです。
もう少し上がってからを予想しましたが、意外と早かったです。

  • ドル円
157円台まで下げました。
介入は157円台でも無いとはいえないのでしばらく手を出せないかな。

  • ユーロ円
円買い介入で下げるので注意です。
来週はECB理事会なので結果待ちもあります。

  • ユーロドル
為替介入でドルが売られやすいとすると上げやすそうです。
ECB理事会前の警戒と理事会後の動きを考えたい。

2024年7月8日月曜日

2024年7月8日 22時

今週は米CPIですね。
インフレはいまのところ再上昇はないと考えているのでほぼ予想通りと見ています。
再上昇があると大変な変化なので注意はしたいと思います。

  • ドル円
意外と重たい。
為替介入の可能性を警戒しているのだろうか?
162円のラインまではいったん上昇しているのでそこまでは安全とみる。

  • ユーロ円
174.5円でストップしている。
史上最高値を超えているので上限がまったく読めない。

  • ユーロドル
三角持ち合いになってきました。
セオリーでは上に飛ぶか下に飛ぶかです。
個人的には下抜けから上に転換して大きく上げたような経験もあり、
テクニカルは水平ライン以外はあまり信用していません。

2024年6月30日日曜日

2024年6月30日 13時

米PCEデフレーターはほぼ予想通りで影響なし。
思ったほど円安は進まず。

大統領選討論会でバイデン大統領が不利になったとのニュースあり。
ちょっと前はトランプ大統領が裁判の結果で不利とのニュースもありましたし、
このあたりはまだ二転三転すると思われます。

  • ドル円
思ったほど上昇せず。
米雇用統計までは上昇を続けるかこのままか調整でやや下げるか。
何もなければ大きく下げることはないように思います。
米雇用統計は良いかもしれないし悪いかもしれないのでわかりません。

  • ユーロ円
ユーロ円はまだ上昇するのですね。
上昇するならまだ買っていいのか悩むのですが自分は控えたいと思う。

  • ユーロドル
大きな流れで下げているとは思うのですがほどほどにユーロは買われています。
下げるものの上げたら逆らわないのが良いかと思います。


2024年6月26日水曜日

2024年6月26日 22時

ドル円が160円を越えました。
160円で為替介入は無かったのでやや緊張は緩んだ気はします。
今後の為替介入の水準は不透明になったので節目で気をつけるくらいでしょうか。

  • ドル円
162円や163円まではするする上がるかもしれません。
来週の米雇用統計まで目立ったイベントはありませんので、
下がるなら為替介入か何かのサプライズですね。

  • ユーロ円
ユーロ円は個人的にはそろそろ上げ止まって欲しいという願望があります。
上がったら仕方がないのですが、下げて欲しい。

  • ユーロドル
1.06を目指しています。
ユーロが絶望的に悪いというわけではないのでいずれ上げに転じそうです。
1.06や1.05の節目でどうなるかに注目したい。

2024年6月23日日曜日

2024年6月23日 22時

何も無い週です。
注意するなら米PCEデフレーターくらいかな。

  • ドル円
ドル円は160円手前まで上がってしまい買いにくくなりました。
為替介入はもちろん発言、リークなど突発的な下げには警戒したい。

  • ユーロ円
ドル円も高値圏となりましたのでどちらも余裕無しです。
円を売るならドルに対してかユーロに対してか、
先に上抜けるならどちらか?両方か?

  • ユーロドル
ドルが強いターンだと思っています。
ドルが強い流れならいったん1.06割れを試すでしょう。
イベントとしては次は来週の米雇用統計を意識していきたい。