2021年8月9日月曜日

2021年8月9日 23時

雇用統計は良好でドル買いの傾向が強い。
次は8月26日からのジャクソンホール会合が大イベントですかね。
新型肺炎を今後どうするのか世界的な調整があると今後がわかりやすくなります。

  • ドル円
円安も手助けすれば上を目指すでしょう。
かといって上値も重たい印象です。

  • ユーロ円
短期トレンドは下です。
もし拾うなら128.5円がいいですかね。

  • ユーロドル
そろそろ予想通りに1.17にタッチして欲しいと思っています。
1.17を割るかどうかに注目したい。

2021年8月5日木曜日

2021年8月5日 22時

昨日にテーパリング発言がいくつかあったことからドル買いです。
ドル買いの流れはできたものの明日は雇用統計なのですぐに修正されるかも。

  • ドル円
109円台半ば。

  • ユーロ円
ドルが買われユーロは下げるはずですが円売りで上昇。
円売りについてはよくわからず。

  • ユーロドル
1.19を超えずに下げたので上限が下に更新されたと判断。

2021年8月3日火曜日

2021年8月3日 22時

円買い。

  • ドル円
109円を割ってしまいました。
これは112円タッチが遠のきましたね。

  • ユーロ円
再度128.5円割れを試しそうです。

  • ユーロドル
1.2越えは難しいと思います。
戻り売りチャンスです。

2021年8月1日日曜日

2021年8月1日の考察

 今後のポイントについて考えます。

1つめは株価は上がり続けるのか?
金融緩和の収束に向けて下げるがいずれ買い支えが入るという見通しが有力です。
下げても限定的と考えていいように思います。

2つ目は円安は継続するか?
「今後は日本の評価が下がり続けてこのまま円安が加速する。」
という記事を見かけるようになりました。
この考えには個人的には否定的で円高に傾くことも今後はあると考えます。
円が安ければ長期で円を買ってみるのはそう悪い選択ではないと思っています。

3つ目は新型肺炎は今後どうなるか?
感染者数は増加していますが死亡者数は確実に減っています。
デルタ株は死亡率が低く入院の必要がないと楽観されればリスクオンになるでしょう。
新型肺炎はいずれ収束する前提で行動しています。
もし今後ものすごいスピードで死者が増加するようならもうお金は必要ないでしょう、
人の少ない地域へ逃げてサバイバル生活を始めたいと思います。

今週は雇用統計です。
結果の予想は難しいですね。

  • ドル円
先週は上がると予想して外してしまいました。
今週も上で予想ですが自信はないですね。

  • ユーロ円
ユーロが下げる材料が出てくれると簡単なのですがそうもいかない。
株価と新型肺炎の雰囲気で考えたい。

  • ユーロドル
1.2手前から売る。

2021年7月30日金曜日

2021年7月30日 2時

FOMCはテーパリングの時期を検討も、
利上げには遠いとの見解で一進一退。
しかし、市場の反応はドル売りのようです。

  • ドル円
リスクオフで下げているようです。
ただし、リスクオンに転じる可能性もあるでしょう。
新型肺炎に圧倒的な悪材料が出ない限りドル買の流れを支持します。

  • ユーロ円
レンジ幅が狭くなってしまいました。
当面は130円からプラスマイナス1円くらいのレンジとみます。

  • ユーロドル
1.17のタッチが遠いので上昇もまだあるのかな?
上がれば売りで対応します。

2021年7月27日火曜日

2021年7月27日 23時

 株価は伸び悩む展開に。

  • ドル円
ドル買いが継続して株価が持ち直せば上昇と予想しましたがいまひとつ。
そろそろFOMCなので様子見にはいらないといけません。

  • ユーロ円
上昇は難しそうなので128.5円から買えるかどうか。
こちらもFOMCがあるので手は出しづらい。

  • ユーロドル
1.17台からの買いがまだまだ健在です。
FOMC後に一時的に上昇して下トレンドが続きそうなら売りが確実かな。

2021年7月26日月曜日

2021年7月26日 7時

米株が上昇していることから
日経平均は月曜から上昇が見込まれます。
すると円安に寄与しやすいでしょう。

今週はFOMCがあるので注意です。
米国の感染者数は6月中旬より上昇しています。
ただし、死亡者数は増加していません。
このあたりがFRBの決定に影響するかどうか。

  • ドル円
買いで安定すると思います。
上値は限定的ですがどちらかというと上でしょう。

  • ユーロ円
130円から買われると思いますが、
いったん130円を割っていますので、
下げる余地はあるのかもしれません。
128.5円まで下げたら買いの勝負はありかも。

  • ユーロドル
下げる方向で。
FOMC 通過時のポジションは控えたい。