2019年8月27日火曜日

2019年8月27日 18時

東京時間は円高、欧州時間は出だし円安からまた円高へ。


  • ドル円
上は106.2円あたりを抜けられない感じ。
また、105.6円で買い支えられたように見えます。
もし売っていれば105.2円あたりで利確して、
105円までに買いを考慮していけば良いのかな。

  • ユーロ円
117.3円あたりまで下げました。
何もなければ116.7円まで下げることはなさそう。

  • ユーロドル
上がるとも下がるともレンジとも言えません。
様子見を継続。

2019年8月26日月曜日

2019年8月26日 19時

ドル円は104.4円あたりまで窓開けで下げました。
しかし、強い買いに支えられて105円前半まで上昇。
16時頃にはトランプ大統領の発言により106円近くまで上昇。

ドル円104円台での買いは変わらず強いのがわかった。
また、株価を下げないためのトランプ大統領の発言もあった。
しかし、利下げを引き出すためにも上げすぎることはなさそう。

最悪の状態でも中国と米国が互いに譲歩するという方法もある。
利下げ要求のためにも下げているように見える展開が継続しそう。


  • ドル円
下値は104円台が底堅いらしいことはわかった。
上値は106円、106.5円、107円あたりになってくると思われる。
いずれかに近ずいたら売っていくのを考慮したい。
再度105円を割るかは怪しいので利確は105.2円あたりか。
107円を超えてきたら損切り。

  • ユーロ円
最安値で116.5円をつけてしまいました。
下値の余地が広がったので上昇には気をつけつつ売りですかね。

  • ユーロドル
ドル高。
テクニカルでは1.105まではするする下げそうに見える。
しかし、ファンダメンタルではよくわからないので控えて行きたい。

2019年8月25日日曜日

2019年8月25日の考察

月曜の窓開けには注意。

まず下げて始まるというのが大方の予想。
問題はどこまで下げるか。
104円台に突入する程度で済む可能性もあります。
しかし、そこを抜けるとどこまで下がるかの目安が100円の大台です。
買いで入るのは危険でしょう。
どの辺りで大きな買いが入るかを見定めるのが先。
売る場合はある程度大きく戻った時を狙うと良いでしょう。
米中だけでなく下向きの材料はたくさんありますので上げ続けの心配は無い。
NYダウが下がってくると米国がある程度の対策を打ち出すかもしれない。
その場合円安になる可能性があってそこは狙い目。

8月26日週は大きなイベントがなく、
動きが読みやすくなるのを待てば上手に取れそうです。
まずは上限、下限の見定めから。

短期ではクロス円が下がると思う。
しかし、米国主導の動きであるなか大統領選を控えて、
経済がただ下向きは許されないと思われる。
例えば年末に向けて上昇局面に転じるかもしれない。
もちろん転じなかった場合に死ぬような状況も避けたい。

  • ドル円
月曜の動きを見ないとわかりません。
NYダウも見ておいたほうが良さそうですね。

  • ユーロ円
下向きで間違いないでしょう。
しかし、一時的な円安はあると思うので注意。

  • ユーロドル
1.125あたりまでの上昇は考えておきたい。
ジャクソンホール会合で流れが変わった可能性があり。
上げていくなら1.125円まで乗ってもいいかもしれないが、
基本はよくわからないので手を出さないほうが良さそう。

2019年8月24日土曜日

2019年8月24日 今週のまとめ

細かいニュースはいろいろありましたが金曜まではそれほど動かず。
ジャクソンホール会合はパウエル議長の利下げに前向き発言がありました。
発言後はドル安でドル円がやや下げました。
ユーロドルは上げています。
その時はそれほど動かないなという印象。
しかし、その前の中国の対抗関税やその後の米国の対抗発言で円高。
いっきに105円前半まで下げました。
NYダウも大幅下落。

為替市場が終わるまでに米国の対抗内容が明らかではありませんでしたが、
終了後に追加関税率を上げることを発表。

さて、月曜はどうなるかといったところです。

  • ドル円
106.2円から106.6円くらいまでのレンジでした。
しかし、金曜日に105円台前半まで下落。

  • ユーロ円
118.3円あたりを超えられず下落を繰り返していました。
ドイツの景気後退のニュースもありましたしともあれ下落。

  • ユーロドル
米国の政策金利が利下げに傾いたのでドル安。
パウエル発言直後に買っておけば良かったみたいですね。

2019年8月24日 1時

パウエル議長は「適切に対応」発言で利下げ方向の発言。
おそらく株高、ドル安、円安となるはずでした。

しかし、その後トランプ大統領の中国への圧力強化発言で円高。
何をするんでしょうね。現在協議中とのこと。

また株価が下がってくれば譲歩しそうですけどね。


  • ドル円
105円前半まで下落。
以前であれば買い時なのですが、週末ですし控えておきますか。

  • ユーロ円
円高で下げました。

  • ユーロドル
利下げなので上昇ということでしょう。

2019年8月23日金曜日

2019年8月23日 19時

ドル高。
パウエル議長の発言で利下げの期待感があるようです。

利下げするかどうかは今日は決まらないのでそれほど動かないと思います。
しかし、断定に近い発言がサプライズの可能性もあるので注意。
「7月の利下げは予防的なものでしかない。」と再度強調したり、
逆に「FRBは経済の後退を食い止めるため最善を尽くす」など。
いろいろ考えられます。

今日が金曜日というのもありますし、
発言に対してトランプ大統領の牽制も入ると思います。
即座に入って取れそうな動きだったら良いですが、
慎重に行くなら月曜までポジションは控えたほうが良さそう。


  • ドル円
昨日下げましたが106.6円付近まで戻ってきました。
パウエル議長の利下げ発言期待が高まっていると思われます。

  • ユーロ円
ユーロ円は下げたまま。
ドルを買うためにユーロが売られたり。
円高、円安で上下するでしょうからこちらも注意。

  • ユーロドル
ドル高で下げてます。
こちらもパウエル発言に注意。

2019年8月22日木曜日

2019年8月22日 23時

いろいろノイズはありましたがレンジ内でしか動いていないですね。
ポンド円が上げてきているのが気になります。
ポンド円は追ってないからわからんな。

明日のパウエル議長の発言を3パターンで分けてみます。

・利下げ方向でドル安。安心感から現状円高なので円安へ。
・利下げ否定方向で期待感後退でさらに円高。
・特にどちらとも言わない。方向変わらず。

世界経済の為には利下げしとけば今は良いんですけどね。
後々、大問題になると後で叩かれますからね。
利下げしないと言い切るのも男らしいが、NYダウが下落。
実際にどれくらい株価が下げるのかは私にはわからん。
利下げについて言わないのもあるが、
せっかくの機会なので何か匂わせておいた方が良さそう。
8月の政策金利発表前にワンクッション入れたいであろう。

発言後のトランプ大統領の発言の可能性も注意したい。


  • ドル円
106.6円から上はだいぶ固そう。
106.6円を上抜け、106.2円を下抜けで方向判断できるかな。

  • ユーロ円
ユーロ円は絶対上がってきませんね。
それでも経験で上げてくるのが怖い。

  • ユーロドル
1.106から1.111までのレンジ。
ドル円もそうですが明日にレンジブレイクがあるのではないかな。