2024年6月23日日曜日

2024年6月23日 22時

何も無い週です。
注意するなら米PCEデフレーターくらいかな。

  • ドル円
ドル円は160円手前まで上がってしまい買いにくくなりました。
為替介入はもちろん発言、リークなど突発的な下げには警戒したい。

  • ユーロ円
ドル円も高値圏となりましたのでどちらも余裕無しです。
円を売るならドルに対してかユーロに対してか、
先に上抜けるならどちらか?両方か?

  • ユーロドル
ドルが強いターンだと思っています。
ドルが強い流れならいったん1.06割れを試すでしょう。
イベントとしては次は来週の米雇用統計を意識していきたい。

2024年6月19日水曜日

2024年6月19日 22時

米小売りが弱め。

  • ドル円
158円台を目指します。
まだ下げたら買ってもいいかと思いますが自信はない。

  • ユーロ円
チャートだけ見ると好調です。
欧州は利下げに入ったこととかなり高値であり買いは怖いかも。
ただし、一段高もありえないとは言えない。

  • ユーロドル
下げのターンですが1.06にタッチが難しければ、
短期で一定のユーロ買いもありそうなのでそこは狙い目。

2024年6月14日金曜日

2024年6月14日 23時

日銀会合は国債の買い入れを縮小予告でした。
7月に利上げをするかもしれないとも発言しタカ派でした。
ただし、国債購入の縮小規模を明確にしなかったので反応は弱い。

  • ドル円
157円台で今回は円安加速はなさそうです。
来週の月曜から方向性が見えればまたついていく流れ。

  • ユーロ円
170円あたりが高値の目途になっていそうです。
何かするなら170円を目途で考えていきたい。

  • ユーロドル
売り狙いが当たって下げています。
1.06を割るかどうかに注目ですね。

2024年6月13日木曜日

2024年6月13日 22時

米CPIはやや改善でドル売り、FOMCは利下げ後退でドル買いでした。
大きなイベントなのでそれなりに動きましたが、大きな流れは変わらないでしょう。
明日は日銀会合ですが国債買い縮小の話題が出ています。
噂が出ているということは利上げよりも、国債買いの縮小が争点なのでしょう。
前回の植田総裁の会見でドル円は160円を目指したので似た動きにも注意。

  • ドル円
日銀会合は何が出るかわからないので結果次第ですね。
結果が出てから動くのが正解でしょう。

  • ユーロ円
一段高かここが上値か判断は難しいです。

  • ユーロドル
1.09から上が重たいようです。
1.09手前くらいから売りを考慮です。
もちろん日銀会合の影響を受けるでしょうからその後で。

2024年6月8日土曜日

2024年6月8日 13時

米雇用統計は良いサプライズでした。
発表後のドル円は1円ほど上げて下がらずとなりました。
来週は米CPIとFOMC、日銀会合です。

  • ドル円
再び157円あたりへ戻ってきました。
米CPI、FOMCはそれほどサプライズはないと考えますが、日銀会合は注意。
前回の植田総裁の会見で円安が加速したわけですが、
今回も日銀の対応で大きな流れができそうです。

  • ユーロ円
5月に入ってから170円より上が重たいようです。
大きな流れは上ですから一段高だと175円程度まで上昇するか?
ただ、欧州も利下げですからそろそろ上値かもしれません。
円買いのターンとも言えないのでまだ大きく下げないとも思えます。

  • ユーロドル
米雇用統計を受けてドル買い。
月曜初めからドル買いが続くなら売っていく流れについていきたい。
1.08で下げ止まりユーロ買いも強いなら様子見ですね。

2024年6月7日金曜日

2024年6月7日 20時

ECB理事会の利下げは予想通り。
景気はやや良いような表現でした、次回の利下げは明示せず。

今日の米雇用統計は6月のFOMCの決定に直結しそうなので注目です。
やや悪い結果が織り込みだと思っています。
意外に良かったりものすごく悪かったりで動きそうです。

  • ドル円
155円台と元気がありません。
まだ上げる展開なら短期でついていけば良いと考えています。
繰り返しになりますが下がったらどう逃げるか考えておくことですね。

  • ユーロ円
ECB理事会は今後の利下げについて言われませんでしたが、
その後の発言などで利下げするしないの発言がちらほらでています。
欧州は国ごとの願望などもあるでしょうからいろんな意見が飛び交いそうです。

  • ユーロドル
日足を見ると再び下げて1.06割れしても良さそうなチャートです。
ドルが強いもしくはユーロが弱いとなれば売りで考えたい。
ただし、現状はユーロが強いのでタイミングは見計らいたい。

2024年6月1日土曜日

2024年6月1日 21時

日銀の介入は確かにあったようですね。
また、米ではトランプ元大統領が有罪評決です。
トランプ候補は大統領選がやや不利になったと考えられます。

ECB理事会はほぼ利下げが間違いないようです。
次の利下げと経済見通しは確認しておきたいですね。

雇用統計は流れは悪くなっていますので本当に悪いのかどうか。

  • ドル円
157円台から上値が重い。
仮に次の160円で再度の介入があるのかどうかも注目です。

  • ユーロ円
欧州は経済が悪く利下げで日本は利上げ懸念あり。
そろそろ下げに転じて良さそうですがユーロ円の上げの勢いは強い。
短期ではまだ上を目指すかもしれませんね。

  • ユーロドル
1.08でレンジになっています。
個人的には下げに転じることを予想していますが、
いったん上昇して下げに転じる可能性もあり。
1.1手前くらいで売り勝負かな。