米雇用統計も悪くなくドル売りにはならなそうです。
今週はECB理事会ですので、噂の0.75%利上げが本当かが焦点です。
このインフレ下でユーロの価値は下げたくないものの、
景気を冷やす可能性のある大幅利上げを決断できるかが争点です。
- ドル円
140円台です。
下げる理由は見つかりませんが、高値圏なので注意が必要です。
- ユーロ円
ECB理事会で0.75%の利上げの思惑が先行しています。
0.75%にならなかったときには売りが入ると思われます。
仮に0.75%利上げだとして、どの程度サプライズになるかはわかりません。
- ユーロドル
1.0付近でうろうろしています。
こちらもECB理事会で大きく動きそうですね。
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