２０１９年５月１７日 ２２時

日経平均が上げてきました。
２１０００円台が固いということはまだ先は明るいのか？
一方、NYダウは反落スタートのようです。

• ドル円

１０９円と１１０円の間でどちらにも抜けません。

大きな流れは下で間違いありませんが、短期で上にも見えます。

日経平均やNYダウが順調に値を上に戻していけば、

リスクオンで１１０円を上回ってくる可能性は十分あります。

１１０円を上回ったらどこで売るかですが、

１１１円あたりしか見えてこないです。

• ユーロ円

下げるなら一気に１２０円まで下げるケースもあると思いますが、

どこかで一度上に行っても良い気がします。

円高が落ち着いたら上のターンがあるはずなので、

上のターンの終了を待ちたい。

• ユーロドル

今年初めより規則正しく下がっていると見ると１．１１を割ってきそうです。

ただし、今回は米中問題が関わっているので、

ニュースなどで動向を見定めた方が良いでしょう。

２０１９年５月１６日 ２２時

動きが突発的なニュース駆動なのでわかりづらい。
日経平均やNYダウの動きは絶望的ではないので円が売られる展開もあります。
ドル円もユーロ円も基本的にはレンジで方向を探っています。
どちらへ行くかは現行の経済状況、ニュースで左右されるでしょう。
しかし、現状下へ行ったらそのまま下、上へ行っても下へ戻しそう、
との予感から上がってから売るのが安全な手法だと考えます。

あんまり動きがないので毎日同じようなことを書いていますが、
少しずつ表現を変えて退屈しないようにします。

• ドル円

上がったら売ればいいのですが１１１円まで戻す可能性は十分ある。

１１０円とかで売るよりは１１１円まで待ちたい。

• ユーロ円

とりあえず売っておけば良いのですが上のターンに戻ると怖い。

ある程度上に戻ってから売るのが吉。

• ユーロドル

１．１２を下まわってきました。

１．１１５あたりまでくるとやっぱりユーロが弱いという判断に戻りそう。

１．１１を下に割ってくると明らかにトレンドは下と言い切れるでしょう。

２０１９年５月１５日 １７時

今日は米の小売売上高の発表があります。
あまり動かないのではないですかね。
日経平均はNYダウに続いて上にきました。
今日のNYダウが続伸するのかどうかですね。

• ドル円

１０９．５円から１０９．７円までのレンジです。

いったん１０９円まで下げているので下げる余地はあります。

上げたら売りのスタンスは変わらず。

• ユーロ円

こちらは１２２．５円を下に抜け切れていません。

こちらも上げたら売りで。

• ユーロドル

わからない。上にも下にも行きそうにない。

２０１９年５月１４日 ２１時

思ったほど日経平均は下げませんでした。
ドル円もそれほど下げずにがんばっていますね。
しかし、良いニュースが出ない限り上がれば叩かれる展開だと思います。
今日のNYダウの動向にも注目ですね。

作戦は上に戻り待ちですので忍耐強く待ちたい。
上がったら勝てる勝負だ。多分。

• ドル円

１１２円はもう無理かな。せめて１１１円まで戻して欲しい。

とにかく売れる位置まで戻して。

• ユーロ円

ややユーロが弱くなりました。

こちらもせめて１２５円くらいまでは戻して欲しい。

• ユーロドル

ドルとユーロの力関係がわからなくなってきました。

しばらく見ているだけにします。

２０１９年５月１３日 ２３時

中国の報復関税発表で円高、ドル安が加速。

こうなると米側も何かしてくる可能性があり安心できません。

NYダウも大幅に下げて始まりましたのでさらにリスクオフに傾くでしょう。

クロス円はしばらくは上に戻すターンが入ると思っていましたが、

戻さずさらに下げてきました。

上に戻したら売りたいのですがどこで売るか悩ましい。

• ドル円

底が見えないので買うのはものすごく危険です。

数日前に１０９．５円で買っても良いと書きましたが、

残念ながら損切りする結果になりそうです。

下は１０６円、１０４円あたりまでは想定しておきましょう。

• ユーロ円

円高で下げています。

こちらは下は１１９円までを想定したい。

• ユーロドル

１．１２５や１．１３で売る作戦は少し弱気になりました。

クロス円を売っていくほうが楽そうなのでユーロドルはしばらくお休みかな。

２０１９年５月１３日 １８時

先週末の終わりで上げていたぶんがやや下げられました。
日経平均は下げて終わりました。
リスクオフは継続ですがそれほど勢いはありません。

• ドル円

何度も書いていますが上トレンドが下になりました。

これから下げると思うのですがいったんある程度上に戻すと思うのです。

このまま下がる可能性もあるので買いは推奨しません。

１１２円近くまで上がったら売るのがいちばん良いと思います。

• ユーロ円

ユーロは弱いので売っておけば良いと思います。

しかし、なぜか一定の買いが入りますので買われたら売っていく。

• ユーロドル

米中問題もありややドル安です。

ドルが売られ続ければ上がって来ると思いますが、

そこまで強い動きはないだろうというのが予想です。

１．１２５や１．１３で売る作戦は継続。

２０１９年５月１２日の考察

来週もたいしたイベントがありません。
関税の引き上げは実施されてしまいましたので、
さらに悪いニュースは予想できません。
日経平均、NYダウが下げてくると円が買われそうなので注意です。
しかし、そうでもなければ円高はいったん落ち着きそう。
悪い流れは続いていますのでドル、ユーロを買うのは危険かな。

• ドル円

金曜のNYダウがプラスで引けており、

ドル円も終値は１１０円近くまで戻しました。

１０９．５円がとりあえずの底になった気がしますので、

買いたい人は１０９．５円あたりで買ってもいいかもしれません。

１０９．５円を割るとまた底が見えないので危険ですけれど。

１１２円はまず超えて来ないので上げてから売るのが安全。

今回の下げは米中問題が発端なのでニュースの確認は必要です。

• ユーロ円

１時間足でみても下げている途中なので売りが優勢でしょう。

ただ一時的な戻しがどこまで入るかわかりません。

上は１２５円は超えて来ないと思いますので、

１２５円あたりで売ると勝率は高いと思います。

• ユーロドル

ややドル安です。

ただ、強さの関係が逆転したかというとまだ弱いです。

１．１２５、１．１３あたりで売るのはまだ有効な戦略だと思います。

下は１．１１がまだ固いので近くまで下げたら利確です。

１．１３を軽く上に抜けたら考え方を変えていかないといけない。