2019年5月7日火曜日

2019年5月7日 21時

やや円高、ユーロ安。
米中通商交渉がそれほどリスクオフとは思いません。
さらに悪いニュースが出てきそうなので警戒されています。
待って何もなければ上げてくるはずなので、根気よく待ちたい。

  • ドル円
112円まで戻す流れを想定していますがなかなか戻しません。
売るならせめて111.7円あたりまで戻してから売りたい。

  • ユーロ円
当面の売りの目安は125円です。

  • ユーロドル
現在1.119あたり。よくわかりません。

2019年5月6日月曜日

2019年5月6日 21時

 円高から戻してきました。
GWは暴落があるとの予想がちらほらありましたが、
今日の下げは暴落というほどではなかったですしそれなりに戻しました。
まだ明日の朝があるので暴落説はまだ外れとは言えませんが。
明日朝の日本勢は円買いでしょうか円売りでしょうか?
東京時間の開始でどう動くかは興味があります。
ドル円、ユーロ円が上だと売りやすくなっていいですね。


  • ドル円
悪いニュースが出てくる可能性がいくらかあります。
上がったら売って行くのが安全です。
112円まで待って売れば勝つ確率はかなり高いです。
もちろん112円超えの警戒も必要です。

  • ユーロ円
124円を割ってしまいました。
127円を突っ切って130円を目指す流れはかなり薄くなりました。
よっぽど良いニュースが無い限り無理でしょう。
125円に抵抗があるので125円あたりで売るのは良い方法。
もちろん、126円、127円で売れたらなお良いですね。

  • ユーロドル
今日はあんまり動いてないですね。
特に根拠もなくどちらかに動きそうですが、
どちらに動くかわからないので様子見です。

2019年5月6日 9時

土日明けは円高スタート。
米中通商交渉と北朝鮮問題が原因との見方。
ドル円、ユーロ円は下げを継続中です。

  • ドル円
現在110.5円付近。
111円を易々と抜けたのは予想外。
次の抵抗は110円、109.8円あたりです。
そこを抜けると大きな転換点となりさらに下を目指しそうです。
112円で売っておくのは正解だったようですね。
戦略は変わらず112円付近で売るを継続です。

  • ユーロ円
124円を割ってしまいましたが、3/28につけた安値は割らず。
日足で見たチャートだとトレンドは下で120円を目指すように見えます。
ユーロは弱いので円高要因が増えればさらに下げていくでしょう。
早めに125円、125.2円あたりまで戻したら売りでもいいように思う。

  • ユーロドル
変わらずよくわかりません。
上は1.13、下は1.11、1.1などの節目を待ちましょう。

2019年5月5日日曜日

2019年5月5日の考察

FOMCが終わり雇用統計も終わりました。
結局どちらもすぐには大きく動きませんでした。
ドル円は112円から下げており112円は硬いです。

5月6日からの週は特にイベントがありませんので、
様子見、警戒なしの動きがあるかもしれません。
欧州時間あたりで派手な動きがあるかもしれませんね。
また、GW明けで日本勢がどう動くかも注目です。


  • ドル円
112円から下げてきました。
しかし、残念ながら111円を割るような強い動きはないと思います。
予想としてはまた112円に戻す流れがあるかなと思います。
ただし、111円を割って110円になる可能性も否定できません。
112円まで戻したらまた売りをいれて行くか、
もしくは110円あたりで買いをいれるかのどちらかでしょう。
買いを入れる場合にはファンダメンタルな要素に注意しましょう。

  • ユーロ円
124円を割るかどうかが注目です。
124円を割ってしまうともう戻ってこない可能性があります。
現時点で買いを入れるのは危険かと思います。
125円、126円、127円などの節目で売るのが安全でしょう。

  • ユーロドル
現在1.12あたりですね。
ユーロドルはどちらへ向かうか読めません。
1.13あたりで売るのはまだ良い方法だと思います。
1.11でまた買うのは少し弱いですがありかもしれません。
1.1まで下がったら買うのはおすすめです。

2019年5月4日土曜日

メンタルの問題

 FXはメンタルの管理が大切です。

 まずメンタルの状態が悪くなるような状況は作らないのが大切です。
そのためには必ず余裕資金を使い、ポジションを多く取らないことです。
 次に、利益の確保を急がないことです。
利益が出ると確信が持てたら1週間でも1ヶ月でも待ちましょう。
待っている間はやることが無いので精神的に楽と考えましょう。
これだけ守れば特にメンタルで問題になることはありません。

 ポジションを持っていないと落ち着かないという状況があります。
本質としてポジションを取るべきタイミングまで待つ方が利益は大きくなります。
よって、常にポジションを持ちたいというのはダメな発想です。
どうしてもポジションが取りたいときはドル円を千通貨単位でやります。
この場合はだいたい負けますので反省しましょう。
100pips動いてもせいぜい1000円の負けですので気が楽です。

 損益が大きくマイナスになった場合はどうでしょうか。
この場合はまたプラスに戻せるかどうかをよく考えましょう。
どう考えても戻す可能性が無いと判断したら損切りです。
この判断はファンダメンタルな情報による判断になると思います。
逆に、プラスに戻せる自信があったら戻るのを気長に待ちましょう。
戻せる自信があるうちはメンタル的にも耐えることができます。

 ポジションをとっておけば得をしたのにと思うことがあります。
また、利確が早過ぎて損をしたとか考えることがあります。
こういう発想をしたらだいたい負けです。
どの位置でポジションをとるのか、どこで利確するかには根拠を持ちましょう。
だいたいどのへんまで上がり、下がるかはだいたいわかるものです。
根拠通りにやっていれば後で後悔することはありません。

 メンタルを強くするには体力的にも余裕を持っておくことです。
睡眠時間を削ったり、食事を取らなかったり、運動しないのはよくありません。
普段の日常生活を安定させることで、精神的にも安定します。

 FXが日常生活に支障をきたす場合にはFXのほうをやめましょう。
FXと日常生活であれば大切なのはどう考えても日常生活です。

2019年5月4日 2時

雇用統計が過ぎました。
特に流れが変わったという感じはありません。
今はGW明けに日本勢がドル買いするか興味があります。

  • ドル円
トレンドはまだ上なのでまた112円まで戻すことはありそうです。
ただ、買うなら110円くらいまで待ちたい。

  • ユーロ円
124.5円付近から動かず。
今後124円を下回ってくるのかどうかを確かめたいところ。
126円、127円を待って売る戦略は変わらず。

  • ユーロドル
1.115まで下げましたが1.12まで戻しました。
1.13まで戻せば売りですかね。
1.11付近で買うチャレンジもありだとは思います。

2019年5月2日木曜日

2019年5月2日 19時

FOMCが通過しました。
金利は据え置き。パウエル議長は利上げも利下げも無いとの発言。
NY市場の動向に水を差すような結果にはなりませんでした。
ドル円は再び112円を目指して超えてくるかこないかを見る展開になりそうです。

  • ドル円
112円から下がってきてはいますが111円が硬そう。
111円で買う戦略はありだと思いますが、個人的にはやるつもりはありません。
今のところ111.5円付近ですから売るのも買うのもいまいちな位置です。

  • ユーロ円
125.2円あたりが硬いようです。
かといって度々売られていますが下には行き切らないです。
126円、127円くらいまで上げたら売る作戦で変わらずです。

  • ユーロドル
1.11でいったん跳ね返ったというのは確定ですね。
1.125で下に戻した形で現在1.12付近。
もう一度1.125まできたら売ってみるか、1.13まで待つか。
ドル安よりはユーロ高で1.13を目指しそうです。
1.13を超えてくることはそう無いと思いますがどうでしょう?