2019年10月9日水曜日

2019年10月9日 21時

円安。

ドル円もユーロ円もユーロドルの上値の壁を攻めています。
今日はおそらくここを突破することはないと思います。
突破したら急いで方針を修正です。


  • ドル円
107.5円を目指しています。
根拠はないですがNY時間で下げそうなので売ってもいいかも。
107.5を超えてきたら損切り。
根拠はないので推奨しません。ダメだったら即逃げ。


  • ユーロ円
118円を超えてこれません。
118円近くで売れるなら条件は良さそう。
上を目指す材料が出れば話は別ですが、
無ければ上げてもどうせこのレベルまでは戻ってきそうです。

  • ユーロドル
1.1を壁と考える戦略を継続です。
昨日は見事に跳ね返されて下落。
ドルとユーロならドルが強いと思いますので売り路線を継続。

2019年10月8日火曜日

2019年10月8日 21時

月曜は円安、火曜は円高。
今日の米国指標の結果は悪い。


  • ドル円
107.5円あたりまで上げてまた106.8円程度に戻しました。
結局よくわかりません。

  • ユーロ円
昨日は118円近くまで上げました。
売り目線だったので売れたら大成功ですね。
117円を割るかどうかは不明なので117円近くで利確でしょう。

  • ユーロドル
1.1が相当固いようです。
1.096から1.1までのレンジかな。
特に材料が無ければイベント待ちになると思います。
イベントが無ければテクニカルで1.1を壁として見る戦略でしょう。

2019年10月6日日曜日

2019年10月6日の考察

FOMCの議事録公表もありますが、やはり10、11日の米中協議がメイン。

米国としては中間選挙までに成果を出しておきたいとは思いますが、
中間選挙までの合意は目指さない、部分的な合意もしないと言っています。
中国側も米国側が妥協しないままの不利な条件で合意するメリットはありません。
まず合意はありえないと思います。

しかし、何が起きるかわかりませんので警戒は必要です。
実際にトランプ大統領のツィートひとつで大きく相場がうごくわけですから。
15日の関税発動がどうなるかわかるまでは気が抜けません。

その前に、7日から10日までの動きがどうなるかも気になりますね。
雇用統計でとりあえずリスクオン方向に動いてしまったので判断が難しい。
米中貿易問題が改善しない限りは指標結果が悪くなりやすく今後はリスクオフだと思いますが、
貿易協議の期待感や利下げ期待で短期でリスクオンになる可能性も捨てきれません。


  • ドル円
ドル円は月曜の動きを見ないとさっぱりわかりません。
上にいくか、下に行くか、レンジになるかのいずれかです。

  • ユーロ円
下目線で攻めたいと思っています。
そろそろECB総裁がラガルド氏に変わる変化も気にしないといけませんね。

  • ユーロドル
ユーロドルは1.1に抵抗がある想定で売っていきたい。

2019年10月5日土曜日

2019年10月5日 今週のまとめ

雇用統計週でした。
ISM製造業がかなり悪く、ISM非製造業も悪かった。
非農業部門の雇用者数、賃金が予想より悪かったが、失業率は改善。
全体的に悪く、米中貿易摩擦の影響が感じ取られます。
特に、製造業の悪化が今後他の分野に悪影響を及ぼす懸念があります。

雇用統計後のパウエル発言は「経済は良い」との発言。
利下げ期待はやや後退したと思われるのですが、NYダウは上昇で引ける。
長期金利も下げているのに株価は元気が良いのはなぜ?


  • ドル円
108.5円から106.5円までの大きな下落でした。
指標で米国の経済の先行き不安が高まったので当然かと思います。

  • ユーロ円
円高でユーロ円もやや下げました。
117円台は維持していますね。

  • ユーロドル
ドル安でした。
いっきに1.1までの上昇がみられましたが1.1が固かった。

2019年10月5日 1時

雇用統計は良くもなく悪くもなく。
クロス円は上にいったのでやや良いという評価ですか。
失業率がだいぶ低いというのがプラス要因だったみたいです。

雇用統計が悪いとパウエル議長も何か言いそうですが、
それほど悪くなかったので真新しいことは言わないのではないかな。
まだ米中交渉がどうなるかわかりませんし。


  • ドル円
いったん107円台に戻しましたが下落中。

  • ユーロ円
ユーロ円も上昇から下げ始めています。

  • ユーロドル
あまり動かず。

2019年10月4日金曜日

2019年10月4日 21時

あまり動かず。
しかし、意外にも昨日NYダウが上げて終わったのが気になります。
今日の日経平均もやや上げて終わっています。

弱い米国指標の結果が続いていますが雇用統計はどうなるか。
もちろん博打になるのでノーポジションで挑みたい。

27時からはパウエル議長の講演が控えています。
もし雇用統計が悪くても、悪いことを理由に素直に緩和策を出しやすいでしょう。
今日は雇用統計とパウエル議長の講演で2段階で考えたい。


  • ドル円
短期では下ですがまだ買い戻しも入ると思います。
短期で売るか下げたら拾うかでしょう。
今日は買ったり売ったりはしませんけど。

  • ユーロ円
しつこいようですが売りで入りたい。
116円までは下げる余地あり。

  • ユーロドル
1.1が壁になりました。
どこかで売りで入りたいけどどこでしょうね?
1.1あたりで売ってしまいますかね。
スワップがつくほうだし。

2019年10月3日木曜日

2019年10月3日 23時

円高、ドル安。

ISM非製造業も弱い。
今週の指標が総じて弱いのは予想外でした。
このまま雇用統計も悪いのではないかと警戒されるでしょう。


  • ドル円
ISM非製造業が弱かったこともあり107円を割りました。
短期で上には弱そうなので買いが入るのはもう少し下になったかな。

  • ユーロ円
117円を割るのも間近ですね。
上げてくる材料が無いのであれば下げるでしょう。
116円までの下げはみておきたい。

  • ユーロドル

1.1近くまで上げました。
ドルが弱くなってきましたがユーロも負けずに弱いのでそうは上げないでしょう。
上げても1.102か1.105あたりまでだと思いますがどうでしょう。