2019年8月4日日曜日

2019年8月4日 今週のまとめ

FOMCは予定通り0.25%の利下げ。
しかし、パウエル議長は今後の利下げに否定的な意見。
利下げ折り込みなので普通ならドルが買われるはずですが、
トランプ大統領の関税発言や米長期金利の低下でいっきに円高、ドル安。

ユーロが下げてるのはいまいち理由がわからず。


  • ドル円
利下げ期待の後退から109円を目指し、
FOMC後は109円を超えてきましたがその後下落。
107円を割ってくる大幅な下落となりました。

  • ユーロ円
120円は相当固いだろうと予想していましたが今や118円台。
戻りを待ちすぎました。それが戦略だったので仕方ないです。

  • ユーロドル
1.103くらいまで下げました。
現在1.11くらいまで戻しています。

2019年8月2日金曜日

2019年8月2日 18時

ドル円、ユーロ円が200pips超の下落となりました。

FOMCで利下げ期待が後退の後の大幅下落ですから理由がわかりません。
トランプ大統領の中国への関税第4弾が発表されましたがそれでも下げすぎ。
なんじゃこれ?下げすぎ?が正しいリアクションかと。
それらしい理由は一応探してみますけど、どうでもいいよね。
それより大事なのはこれから。

ユーロドルは100pipsほど下げましたが50pipsは戻しています。


  • ドル円
6月の最安値に近づいており一定の抵抗になるでしょう。
ここを割ってくると104円台が見えてきます。
104円台に入ると長期買い入れ勢が大勢いますので、
下げても105円あたりまでかなというのが当面の見方です。
勢いよく下げたので勢いよく上げることも考えられ難しい。

  • ユーロ円
フラッシュクラッシュの最安値付近に到達しました。
最近のユーロは買いの勢いが全く弱いので早めに戻り売りで良いのかな。
ただし、ぐんぐん上げだしたら早めの損切りです。
損切りの目安がよくわからないのでやりにくいかな。

  • ユーロドル
だいぶ戻り売れそうな位置まで戻しています。
1.115あたりまでくれば下圧力が強くなってくるでしょう。
1.117あたりを損切りラインにして売っていくのはどうか?
ただし、今日は雇用統計なので来週からですかね。

2019年8月2日 2時

欧州時間で激しく動きました。
動きすぎて何がどうなったかよくわかりません。
クロス円が下げているので円高と判断できますが、
何か円高になる要素ってありましたっけ?
こういう時は何もしないのが一番。

雇用統計はあまり注目していませんでしたが、
この動きでは雇用統計も注目せざるをえません。


  • ドル円
急激に下げました。
理由がよくわかりません。
利下げ期待が高まったという判断でしょうか?

  • ユーロ円
ユーロ円も大きく下げています。
ドルが買われているならともかく、なぜ下げた?

  • ユーロドル
買い戻されました。
売っていきたいところですがしばらく様子見。

2019年8月1日木曜日

2019年8月1日 18時

注目のFOMCで0.25%の利下げが決定しました。
要約すると、

 米景気は良い。不確定要素があるから念のため利下げする。
 政治的な要望には応じない。
 利下げは今回の1回のみとは言わない。

以上のような感じだったと思います。

予想通り0.25%の利下げだったので、
今年の利下げ回数があと何回かが注目されるわけですが、
そこははっきりと明言はされませんでした。
おそらく今後の様子を見て決めていくのでしょう。

市場の動きとしてはドル高になったことから、
利下げ期待の後退だと判断することができます。


  • ドル円
109円を上抜けたことは大きく見ています。
109.5円あたりまで伸ばせばまだ上が見えてきそうです。
110円や110.7円あたりまでの上昇ならあるかもしれません。
政治のリスクやトランプ大統領の発言で下げる可能性に注意したい。

  • ユーロ円
だいぶ弱いです。
戻り売りでいいと思います。

  • ユーロドル
1.11を明確に割ってきました。
次の底は1.085あたりですかね。
こちらも基本的には戻り売りで。

2019年7月31日水曜日

2019年7月31日 18時

7月31日27時に米政策金利発表です。
その30分後にパウエル議長の記者会見です。

その頃はノーポジションで睡眠中だと思います。
自分にとってはあまり意味はありませんが結果を予想してみます。

まず、利下げなしの可能性は若干あると思います。
この場合は政策金利発表の初動で激しい動きをしそう。
大方の予想は0.25%の利下げです。
この場合は年内の利下げが何回なのかなどの追加の要素が重要です。
おそらく適切に対応的な発言で回数は明言しなさそう。
今回のみで0.5%の利下げは無い。

個人的な願望として利下げには消極的なのでこのような予想になりました。
市場は0.25%の利下げで折り込んでいるはずなので、
その通りになれば意外にチャートは動かないかもしれません。

ADPや金曜の雇用統計もありますが、
今回のFOMCの重要度と比べると霞んでしまいます。


  • ドル円
今日はほとんど動かず。108.5円前後で推移。

  • ユーロ円
上とも下ともつかないわけのわからない動きをしています。

  • ユーロドル
1.116あたりまで上昇しました。
あんまり動かず。

2019年7月30日火曜日

2019年7月30日 22時

FOMC前の動きを以下のように予想しましたが予想通り。

ドル円は109円を超えられず。
ユーロ円は不定の位置から上昇。
ユーロドルは1.11を割らずに1.115まで上昇。

ユーロ円が121.4円で綺麗に返されたのは予想外。
もうちょっと上に強いと思ったのですが。

明日はFOMCですのでポジションがあれば整理が必要。
そういえば明日はADP雇用統計とも重なるんですね。


  • ドル円
109円にトライするも超えられず。
現在、108.5円で止まっています。
ここを割れるといっきに108円までいきそうな形をしています。
再度109円を目指す場合もあるのでどちらかわからないです。

  • ユーロ円
いったん120.7円あたりが底になった感じです。
ここを下回ってくるのかどうかで方向の判断ができると思います。
逆に121.4円を上回ってくるかどうかも見ていきたい。

  • ユーロドル
FOMC前に1.115を上回る大きな動きは無いと予想します。
1.112あたりで買っていたら1.115で利確を推奨。
逆に今から売るのはどうですかね?
また1.112あたりまで下がりますかね?
わかりません。

2019年7月29日月曜日

2019年7月29日 16時

FOMC前なのであまり動かず。
ユーロがやや下げたのかな。


  • ドル円
いったん下げましたが戻しました。

  • ユーロ円
下げていますが速度はだいぶ遅い。
どこから上に転じるのかわからない感じで難しいですね。

  • ユーロドル
1.114手前まで戻しましたがまた下げています。
FOMCまでは狭い範囲でのレンジになりそうです。