2024年9月16日月曜日

2024年9月16日 1時

FOMCと日銀会合の週です。

FOMCは0.25%が固いと思っていましたが0.5%が確率半々のようです。
9月はドットチャート回なので年内の利下げ回数の予想もしやすそうです。

日銀会合は金融正常化維持でしょうがさすがに利上げはしないと思います。
ただし、植田総裁の発言から大きな動きがでることもあり注意ですね。

  • ドル円
FOMC前なので結果待ちが良いでしょう。
再び162円を目指す可能性は低く、上がれば売りが入りそう。

  • ユーロ円
ECB理事会でユーロ買いに転じたとは思いません。
よって、下目線を継続です。

  • ユーロドル
1.12を上回ってくるかどうかです。
こちらもFOMC待ちですかね。

2024年9月13日金曜日

2024年9月13日 20時

米CPIは予想よりインフレ改善なのに円売り反応で難解でした。
インフレ改善→FOMCで0.25%の利下げ→当面高金利継続という流れでしょうか。
しかし、高金利が続けば景気後退の懸念もありますし難しいですね。

ECB理事会は利下げでしたがラガルド総裁の発言で方向性は出ず。

  • ドル円
141円割れトライになりそうです。
やや割っていますがここから大きく割り込むかどうか。

  • ユーロ円
下げると下げ幅は120円まで見ていきたいと思います。
大きな流れは下に変わったと考えますので売り目線でしょう。
つっこみ売りには気をつけましょう。

  • ユーロドル
1.12がいったん上限になると考えるので高いところから売りでしょうか。
上抜ければ1.15などもありそうなので損切りは入れたい。
下は1.08くらいまでは下げそう。

2024年9月7日土曜日

2024年9月7日 22時

米雇用統計は悪かったもののすでに下げていたので動きは弱かった。
利下げが0.25%か0.5%かはFOMC次第です。
利下げの程度を示す発言で大きく動きそうです。
米CPIは動くでしょうがサプライズはないと思っています。

  • ドル円
利下げと景気の判断が明らかになるまでは予測が難し
い。
月曜から買い戻しか弱い動きかどちらかになりそう。

  • ユーロ円
ECB理事会があります。
利下げはほぼ確定のようですが、
ラガルド総裁がタカかハトかに注目です。

  • ユーロドル
米雇用統計ではあまり動きませんでした。
節目の1.12は機能しそうです。

2024年9月6日金曜日

2024年9月6日 20時

今日は米雇用統計です。
JOLTSとADPは悪かったですが、
本日の米雇用統計が良い可能性は十分あります。
また、重要度も米雇用統計が上です。
景気後退と騒ぐ声も聞こえますが冷静に自分の判断を。

  • ドル円
142円まで下落。
すでに下がっているので米雇用統計が悪かった場合、
どこまで下げるかわかりにくそうです。
一方、良ければ折り返せるくらいは上昇しそうです。

  • ユーロ円
米雇用統計の結果を受けて動くと思います。

  • ユーロドル
来週はECB理事会があるので忘れずに。

2024年9月5日木曜日

2024年9月5日 7時

なぜか急に景気後退で円高に。
JOLTSは悪かったのでさらに円高。

  • ドル円
143円まで下落。
景気後退局面では下げそうです。
売りたいですが米雇用統計を待ちます。

  • ユーロ円
こちらも景気後退がポイントです。

  • ユーロドル
米雇用統計を待つ。

2024年9月2日月曜日

2024年9月2日 23時

今週は米雇用統計が大イベントとなります。
米雇用統計が良ければドル円は上、悪ければ下と素直に動くはずです。
この結果次第でECB理事会、FOMC、日銀会合のすべての雰囲気を変えると思っています。
心して挑みたいところです。

  • ドル円
147円台とドル円は買い戻しが続きます。
米雇用統計を前に動きづらいと思っていましたがそうでもないようです。
買いでついていっても大きな下げにやられないように注意しましょう。

  • ユーロ円
ECB理事会は9月12日と米雇用統計後すぐなのでポジションに注意したい。
ユーロ円も買い戻されているが米雇用統計前なので注意したい。

  • ユーロドル
1.12でいったん下に折り返し。
売るなら十分高いと思うが米雇用統計後でも遅くはない。