米利下げについては早期の利下げはないなどのけん制発言がちらほら。
明日は日銀会合の結果発表で今年最後のイベントになります。
- ドル円
インフレの改善度合いが速ければ早期利下げ、遅ければ利下げは遅れるでしょう。
インフレ指標が悪化しなければドル買いが強くなることはなさそうです。
おそらく利下げに向かうので長期ではドル円は下げる予想です。
売ると高いスワップを払うことになるのでそこをどう向き合うかですね。
日銀会合結果はマイナス金利の解除について博打になりそうです。
- ユーロ円
景気が悪くならなければ買い戻しが入るかもしれません。
景気悪化の指標であったり、利下げ発言などがあると下げるでしょう。
- ユーロドル
1.09あたり。意外と上げないのは欧州の景気不安があるからか。
FOMCとECB理事会の結果から、なにもなければ買いが良さそう。
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