日銀会合の結果はYCCは0.5%から広げないから緩和継続だけど、
広がるのは1%までは許容しますというわけのわからないもの。
円安の今がチャンスですから日銀がYCCの修正をやりたいのはわかりますが、
市場が円売りで反応しているのがさらに意味がわからなくて困っています。
YCCのコントロール幅を広げたら普通は円買いだと思いますけどね。
- ドル円
日本国債の長期金利の動きに注目ですね。
月曜初動から方向性を見ていきたいと思います。
- ユーロ円
個人的にはファンダメンタルとしても下げる材料は揃ったように思うのですが、
現状上げているので売りで勝負するのは少しためらうところです。
大きな目で見てユーロ円は115円くらいまで下げる余地はあると思うので、
いつかは下がると思えば売りは夢のある話だとは思います。
売ってスワップを払わないのであれば売るのですけど、悩むところです。
- ユーロドル
チャートではいまのところトレンドはまだ上と見ます。
ただしECB理事会で下げに転じた可能性もあります。
チャートで見るなら1.06を下回るとトレンドは下に見ていっても良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿