今日の深夜、明日の早朝にFOMCの結果発表になります。
0.75%の利上げは想定通りでしょうが、パウエル議長がタカ派かハト派かが争点ですね。
9月はタカ派でしたが、その後理事などのタカ派発言など少ないように思います。
ドル円はタカ派なら上、ハト派なら下なのでわかりやすいと思います。
- ドル円
FOMCが大きな分かれ道になりそうです。
少なくとも12月の利上げに関するヒントはありそうなので要チェックです。
2月の利上げについても見通しがわかるとなおさらでしょう。
- ユーロ円
144円越えからの一段高が147円台で抑えられた感じです。
ユーロは寒くなってきてからのエネルギー問題で経済状況が悪くなる予想はありますが、
ここまで上げておいて下げるのでしょうか。
- ユーロドル
米利上げの予定でさらに下げるのかそろそろ底なのか判断できそう。
ドル円と同じくFOMCの結果待ちですね。
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