FOMCは強いインフレ懸念を表明となりました。
また利上げについても発言がありテーパリングに方向転換と言ってよいでしょう。
反応を見て多少の補足発言は入るかもしれません。
新型肺炎の変異の拡大で再び方向転換はあるかもしれませんが、
少なくとも次のFOMCまではこの流れでしょう。
- ドル円
ドル買いでしばらく上でしょう。
ただし、円売りが続くかどうかが争点。
円買いに転じる可能性はあり。
- ユーロ円
買いは危険です。
しばらく様子見ですね。
- ユーロドル
1.23を越える展開の可能性が遠ざかりました。
ここを越えてこないのであれば売り一択です。
突っ込み売りには注意。
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