FOMC週です。
緩和終了の懸念は後退していますが、テーパリング発言には注意。
現状どのような展開になっているかのまとめ。
米10年債の金利の上昇は止まっている。
前回の雇用統計の結果など米経済指標はとても良い。
NYダウはまだまだ上昇傾向である。
米のワクチン接種は進んでいるが変異種への懸念がある。
バイデン大統領がインフラ投資とその後の増税について語っている。
- ドル円
上昇すると予想していますがなかなか上昇しません。
今週はFOMCがあるのでいったん様子見になると思います。
FOMCの結果次第で方向が左右されやすそうです。
- ユーロ円
ECB理事会では特に為替にどうこうという対策は出ませんでしたので、
ユーロ買いが継続するのかなと思います。
FOMCでドル買いになるとユーロ売りになるかもしれないので注意。
- ユーロドル
1.21まで上昇してしまいました。
よって、1.25くらいまでの上昇は見込んでおきたい。
トレンドは上なので逆らわないなら買いです。
再び1.235で下に折り返す可能性もありますし、
FOMCで下に折り返しもあると思います。
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